記念コイン・記念硬貨の買取相場はいくら?高額査定のポイントまで徹底解説

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「実家で見つけた記念コインを売りたいけれど、いくらで売れるの?」「銀行に持っていくのと買取店に出すのでは、どちらがお得なの?」とお悩みではありませんか。
記念コインは、オリンピックや天皇陛下の御即位など国家的行事を記念して発行される特別な硬貨です。純金や純銀を素材に使った記念コインは、額面の数倍〜数十倍で取引される可能性があり、2025年には金相場が1gあたり25,000円を超える歴史的高値を記録しました。
本記事では、記念コインの買取相場を左右する要因から、高価買取が期待できる記念コインの一覧、査定額を上げるための具体的なコツまで解説いたします。「大切に保管してきた記念コインを少しでも高く売りたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

Contents
- 記念コインとは?
- 記念コインの買取相場を左右する要因
- 記念コインを銀行で換金するのと買取店に売るのはどちらがお得?
- 高価買取が期待できる記念コイン6選
- 2025年発行の大阪・関西万博記念コインの買取事情
- 記念コインの高額買取を実現するためのポイント
- 記念コインの正しい保管方法と査定前にやってはいけないこと
- 記念コインの買取店・業者を選ぶポイント
- 記念コインの買取に関するよくある質問
- Q. 記念コインは銀行で換金すると損をしますか?
- Q. 記念コインを売るのに適したタイミングはいつですか?
- Q. 記念コインの付属品がなくても買取してもらえますか?
- Q. 汚れた記念コインでも買取してもらえますか?
- Q. 記念コインの相場はどのくらいの頻度で変動しますか?
- Q. プルーフ貨幣と通常貨幣では買取価格に差がありますか?
- Q. 記念コインを複数枚持っている場合、まとめて売ったほうが得ですか?
- Q. 記念コインの偽造品を見分ける方法はありますか?
- Q. 海外で購入した記念コインも日本で買取してもらえますか?
- Q. 記念コインを売るときに必要な書類はありますか?
- Q. 傷がついた記念コインは大幅に減額されますか?
- Q. 古い記念コインと新しい記念コインではどちらが高く売れますか?
- Q. 記念コインを郵送で買取してもらうことはできますか?
- Q. 記念コインの価値を自分で調べる方法はありますか?
- Q. 記念コインと記念メダルの違いは何ですか?
- Q. 天皇陛下関連の記念コインはなぜ人気が高いのですか?
- Q. 東京オリンピック記念硬貨の100円は今いくらで売れますか?
- Q. 記念コインを売却したら確定申告は必要ですか?
- Q. 外国人でも記念コインの買取を利用できますか?
- Q. 記念コインの買取で悪質な業者を避けるにはどうすればよいですか?
- まとめ
- 「おたからや」での「記念コイン」の参考買取価格
- 記念コインの買取なら「おたからや」
記念コインとは?

記念コインとは、歴史に残る出来事や国家的な行事を記念して特別に発行される硬貨のことです。通常の硬貨と同様に政府の造幣局で製造され、法定通貨として額面価値(刻印された金額)を持ちます。
ただし、日常の決済を目的としたものではなく、収集や鑑賞を目的として特別に作られたコインです。
日本で初めて発行された記念コインは、1964年発行の東京オリンピック記念硬貨(額面1,000円銀貨・100円硬貨)です。東京オリンピック記念硬貨の発行にあたっては、専用の法律が制定されるほど大きな話題を呼びました。以来、天皇陛下の御在位◯年や国際大会の開催などに合わせ、多種多様な記念コインが発行されています。
純金や純銀などの貴金属で作られたものや、カラフルな彩色が施された珍しいコインも存在します。記念コインは単なる通貨ではなく、美術工芸品として国際的なデザイン賞を受賞する例もあり、国内外のコレクターから注目を集めています。
参考:造幣局
記念コインの買取相場を左右する要因

記念コインの価値は、刻印された額面金額だけでは判断できません。記念コインは、額面金額を超える価格で売却できる場合があります。
一般的な流通貨幣は、刻印された額面金額以上の価値を持ちません。しかし、記念コインの場合は素材の価値やコレクターズアイテムとしての価値が加わります。
純金製のコインなら金の重量だけでも額面を超える価値を持ちますが、素材が貴金属でない場合は額面金額と少しの付加価値にとどまるケースが多くあります。
発行数が多く希少性が低いものはコレクターのあいだでも値段が上がりにくく、「記念コインだけど普通のお金」として扱われやすいのです。
ただし、未使用で状態の良いものや、セットの一部になっているものは、額面が小さくてもコレクション価値が出ることがあります。
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記念コインを銀行で換金するのと買取店に売るのはどちらがお得?
記念コインを現金化する方法は「銀行での換金」と「買取店への売却」の2つがあり、それぞれ得られる金額が大きく異なります。銀行で換金すると額面通りの金額しか受け取れませんが、買取店では額面の数倍〜数十倍の査定額が付くケースも存在します。
記念コインをお持ちの方は、売却先を決める前に両者の違いを正しく理解しておきましょう。
銀行で記念コインを換金する場合の特徴
銀行での換金は、記念コインに刻印された額面金額と同等の金額を受け取る方法です。銀行は通貨としての取り扱いを行うため、純金製の10万円金貨であっても10万円としてしか換金されません。手続きは窓口で両替用紙に記入するだけで完了し、手数料がかかる場合もあります。
銀行での換金が向いている記念コインは、白銅製で発行枚数が多く、コレクション価値がほぼない500円や100円の記念硬貨です。純金や純銀を素材に使っていない記念硬貨は、買取店に持ち込んでも額面程度の査定になるケースが多いため、銀行で換金したほうが手間がかかりません。
買取店で記念コインを売却する場合の特徴
買取店での売却は、記念コインの素材価値・希少性・コレクター人気を総合的に評価してもらえる方法です。純金製の10万円金貨は、金相場の上昇によって額面の5倍以上となる50万円超の買取額が付くケースもあります。
買取店での売却が向いている記念コインは、純金や純銀で作られた金貨・銀貨、発行枚数が限定されたプルーフ貨幣、オリンピックや天皇陛下関連の人気シリーズです。記念コインの価値を正確に判断できる専門の査定士が在籍する買取店を選ぶと、適正価格での売却が期待できます。
銀行と買取店の違いを比較表でチェック
以下の表は、銀行での換金と買取店での売却の違いをまとめたものです。
| 比較項目 | 銀行での換金 | 買取店での売却 |
| 受け取れる金額 | 額面金額のみ | 額面を超える可能性あり |
| 素材価値の評価 | なし | 金・銀の重量で評価 |
| 希少性の評価 | なし | 発行枚数・人気で評価 |
| 必要な手続き | 両替用紙への記入 | 査定後に買取契約 |
| 手数料 | 枚数によって発生 | 無料が多い |
| 向いている記念コイン | 白銅製・500円以下 | 金貨・銀貨・限定品 |
記念コインを現金化する際は、まず素材と額面を確認してから売却先を選ぶことが大切です。純金や純銀で作られた記念コインは、買取店で査定を受けたほうが高額になる可能性があります。
古紙幣は銀行でも額面割れする場合があるのに対し、記念コインは素材価値やコレクション価値が評価されるため、買取店での査定がおすすめです。
高価買取が期待できる記念コイン6選

記念コインの中でも純金・純銀を素材に使用し、発行枚数が限られたものは高額での買取が期待できます。以下の表は、代表的な高価買取対象の記念コインをまとめたものです。
| 記念コイン名 | 発行年 | 額面 | 素材・重量 | 発行枚数 | 参考買取価格 |
| 昭和天皇御在位60年記念10万円金貨 | 1986年〜1987年 | 10万円 | 純金(K24)30g | 約1,100万枚 | 50万円〜 |
| 天皇陛下御即位記念10万円金貨 | 1990年 | 10万円 | 純金(K24)30g | 約210万枚 | 50万円〜 |
| 皇太子殿下御成婚記念5万円金貨 | 1993年 | 5万円 | 純金(K24)18g | 200万枚 | 30万円〜 |
| 長野オリンピック記念1万円金貨 | 1997年〜1998年 | 1万円 | 純金(K24) | 約5.5万枚 | 2万円〜6万円 |
| 東日本大震災復興事業記念1万円金貨 | 2015年 | 1万円 | 純金(K24) | 5万枚 | 20万円〜30万円 |
| 東京2020オリンピック記念1万円金貨 | 2021年 | 1万円 | 純金(K24) | 4万枚 | 20万円〜30万円 |
上記の買取価格は、金相場や記念コインの状態によって変動します。お持ちの記念コインが表に該当する場合は、専門の買取店で査定を受けることをおすすめします。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨

昭和61年(1986年)から昭和62年にかけて発行された、昭和天皇御在位60年を記念する金貨です。日本で初めて額面10万円の記念コインが発行された事例であり、その純金製10万円金貨は大変人気があります。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨の発行枚数は、1986年に1,000万枚、1987年に100万枚と膨大です。しかし、純金30gの重量と日本初の10万円金貨という話題性から、高い希少価値が認められています。
表面には鳩と水のデザイン、裏面には菊花紋章があしらわれ、美術的にも評価の高い一枚です。
現在の買取相場は金の地金価格に左右されますが、発行当時の引換額面以上のプレミアが付く状況です。実際、本物で状態が良ければ数十万円を超える買取例もあります。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨の買取情報をチェックする
天皇陛下御即位記念10万円金貨

平成2年(1990年)に発行された今上天皇(明仁上皇)の御即位記念10万円金貨。同時に500円白銅貨も発行されましたが、高価買取が期待できるのは純金製の10万円金貨です。
表面には鳳凰と瑞雲が、裏面には菊花紋章や桐、唐草が繊細に描かれており、平成の幕開けにふさわしい荘厳なデザインです。
重量30gのK24純金で、発行枚数は約200万枚(通常版)と10万枚(プルーフ版)でした。現在の参考買取価格は50万円代で、金の相場高騰と相まって5倍以上の額面で取引されるケースもあります。
皇太子殿下御成婚記念5万円金貨

平成5年(1993年)に発行された皇太子殿下(現在の天皇陛下)ご成婚記念の金貨です。額面5万円の純金貨(K24、重量18g)と5千円銀貨、500円白銅貨の3種類がセットで発行されました。
中でも5万円金貨は純金製であることから人気の高い硬貨です。表面にはお二人の御成婚にちなんだ鳩が舞うデザイン、裏面には皇室の紋章である菊花紋章、桐、バラなどが描かれています。
発行枚数は200万枚と多めですが、純金製である点と皇室関連の記念金貨ということで根強い需要があります。
買取相場は金の重量(18g)に依存する面が大きく、貴金属相場が上がれば数十万円以上の値が付くでしょう。
長野オリンピック記念1万円金貨

平成9年から10年(1997年から1998年)発行の長野オリンピック冬季競技大会記念貨幣の1つで、額面1万円の金貨です。平成の時代、日本で開催された冬季五輪を記念して発行されたコインで、他に5,000円銀貨と500円白銅貨幣も同時に発行されました。
1万円金貨の図柄は冬の競技にちなんだスポーツ選手や雪の結晶などが描かれ、長野五輪の躍動感を伝えるデザインが特徴です。
長野オリンピック記念1万円金貨の買取相場は、金価格の変動によって2万円〜6万円程度で推移しています。
東日本大震災復興事業記念1万円金貨
平成27年(2015年)発行の東日本大震災復興事業記念貨幣の金貨です。震災からの復興を願い造幣局が発行した記念コインです。
純金製1万円金貨と純銀製1,000円銀貨の2種類があります。金貨の図柄には、奇跡の一本松と飛翔する鳩が描かれており、復興と平和への祈りが込められたデザインです。
発行枚数は5万枚とやや少なめなこともあり、状態が良ければ20万円から30万円での買取が期待できます。
東京2020オリンピック公式記念1万円金貨
令和3年(2021年)発行の東京2020オリンピック公式記念金貨(額面1万円)です。新型コロナの影響で1年延期されたものの、東京で開催されたオリンピックを記念して多数の記念貨幣が発行されました。そのなかでも1万円金貨(純金、プルーフ仕上げ)は人気や希少性ともに抜群です。
図柄は「流鏑馬と心技体」と題され、伝統文化の流鏑馬とアスリートの躍動を融合させた印象的なデザインです。発行枚数は4万枚と限定的で、販売当初から申し込み抽選が行われるほど入手困難でした。実際、第一次発行分の1万円金貨幣は12万円と、額面以上のプレミア価格で販売されました。
直近の参考買取価格では1枚あたり20万円から30万円ほど。記念金貨としては高い水準と言えるでしょう。
東京2020オリンピック公式記念1万円金貨の買取情報をチェックする
参考:造幣局
2025年発行の大阪・関西万博記念コインの買取事情

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を記念した貨幣が、造幣局から3回に分けて発行されました。発行された記念貨幣は、1万円金貨、1,000円銀貨(3種類)、500円バイカラー・クラッド貨幣の計5種類です。公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインに採用した点が話題を集めました。
大阪・関西万博記念1万円金貨は、純金製(15.6g)で発行枚数が約3万枚と限定的です。造幣局での販売価格は約14万円でしたが、金相場の上昇により、2025年末時点では販売価格を上回る素材価値を持っています。今後の金相場次第では、さらに高額での買取が期待できます。
500円記念貨幣は発行枚数が約220万枚と多く、現時点では額面に近い価格帯での取引が中心です。1,000円銀貨は純銀製のため銀相場の影響を受けますが、発行枚数が限られたプルーフ仕上げのものは、将来的にコレクション価値が高まる可能性があります。
大阪・関西万博記念コインの売却を検討している方は、金貨を優先して査定に出すことをおすすめします。銀貨や500円貨幣は、万博の話題性が落ち着いてから相場が変動する可能性もあるため、売却タイミングを見極めることが大切です。
記念コインの高額買取を実現するためのポイント

記念コインを少しでも高く売るには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。高額買取につながる5つのコツをご紹介します。
- コインの状態を保つ:未使用に近い状態が理想。自分で磨かず、手袋を着用して扱う
- 付属品を揃えておく:ケース・外箱・証明書があれば一緒に持ち込む
- シリーズでまとめて査定に出す:コンプリートセットは単品より高評価になりやすい
- 売却のタイミングを見極める:金相場が高い時期や周年記念の時期が狙い目
- 信頼できる買取店を選ぶ:記念コインに精通した査定士がいる専門店を選ぶ
上記のポイントを意識するだけで、同じ記念コインでも査定額に差が出ることがあります。各ポイントの詳細は以下で解説します。
コインの状態を保つ
記念コインはなるべく未使用に近い状態で持ち込むのが理想です。汚れやくすみがあっても、自分で磨いたりせずそのままの状態で保管しましょう。
布で拭く程度でも細かな擦り傷が付いてしまう繊細なコインもあります。そのため、指紋を付けないよう手袋をして扱う、裸のコインは柔らかい布に包んで保管するなど、傷を増やさない工夫が大切です。
多少のホコリについては、査定時に専門店でクリーニングしてもらえるため、無理に手入れせず現状を保ちましょう。
付属品を揃えておく
購入時についてきたケースやケースの外箱、ブリスターパック、証明書などがあれば一緒に持ち込みましょう。付属品の有無で買取額が変わることも多く、特製ケース入りコインは評価アップに繋がります。
「箱がなくても金は金」と考える方もいますが、コレクターにとっては付属品まで揃った状態に価値があります。できるだけ発行当時のセットを再現できるよう準備しましょう。
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できればシリーズでまとめて査定に出す
単品で販売するよりも、シリーズで揃えて査定に出す方が高く評価される場合があります。
地方自治法施行60周年記念硬貨の47都道府県シリーズや、オリンピック記念硬貨の金銀銅フルセットなど、コンプリートされた状態はコレクターへの訴求力が高まります。硬貨セットの買取実績がある業者なら、セットの価値を考慮した価格を提示してくれるはずです。
手元に複数種類ある場合は、できるだけ一緒に査定に出すことをおすすめします。
売却のタイミングを見極める
記念金貨・銀貨の場合、素材相場が高い時期はそれだけ査定額も上乗せされます。近年は金価格が歴史的な高値水準にあり、金貨を売る好機と言えます。
記念コインの中には、ブームや周年記念をきっかけに相場が上昇するケースがあります。周年記念の時期が近づくと需要が高まる一方で、市場に出回る量が増えすぎると価格は下落するため、売却のタイミングを見極めることが大切です。
売却のタイミングに悩む場合は、買取店に事前相談して「今売るべきか」を尋ねてみてください。経験豊富な業者であれば親身にアドバイスしてくれます。
SNS上でも、「天皇陛下御在位60年記念硬貨、発行当時は10万円という価格設定が高いと言われたが、今の金相場だと金の価値だけで40万円以上になる」といった驚きの声や、「実家の整理をしていたらオリンピックの記念硬貨が出てきた」といった喜びの報告が見られます。かつて額面以下と言われた金貨も、今では額面の数倍に高騰しているケースがあるため、自宅に眠っているコインの価値を再確認する良い機会かもしれません。
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信頼できる買取店を選ぶ
最も重要なのは、どこに売却するかという点です。記念コインの価値を正しく判断できる専門店を選ぶことで、結果的に高価買取に繋がります。
具体的な業者選びのポイントは次章で詳しく解説しますが、「記念コインに精通した査定士がいる」「貴金属相場に強い」「過去に記念コインの高価買取実績がある」などの条件を満たす業者を選ぶようにしましょう。
記念コインの正しい保管方法と査定前にやってはいけないこと

記念コインの買取価格は、コインの状態によって大きく変動します。誤った保管方法や自己流のクリーニングは、記念コインの価値を下げる原因になるため注意が必要です。記念コインを売却予定の方は、正しい保管方法と査定前に避けるべき行為を事前に把握しておきましょう。
記念コインの正しい保管方法
記念コインを正しく保管するには、空気への接触を最小限に抑えることが基本です。記念コインは空気中の酸素や硫化物と反応して酸化・変色を起こすため、密閉性の高い専用ケースやコインカプセルに収納して保管してください。
保管場所は、直射日光が当たらず温度・湿度の変動が少ない場所が最適です。造幣局も「涼しく湿気の少ない場所での保管」を推奨しています。乾燥剤を同封すると、湿気による劣化を防ぐ効果が高まります。
記念コインを触る際は、必ず手袋を着用してください。素手で触ると指紋や皮脂が付着し、酸化の原因になります。手袋がない場合は、コインの縁(エッジ部分)だけを持つようにすると、表面への影響を最小限に抑えられます。
記念コインの査定前にやってはいけないこと
記念コインの査定前に絶対に避けるべき行為は、自己流のクリーニングです。汚れを落とそうとして研磨剤や金属磨きを使うと、コインの表面に細かな傷が付き、査定額が下がる原因になります。
布で拭く行為も避けてください。一見やさしいお手入れに見えますが、繊維でコイン表面に微細な擦り傷が付く可能性があります。多少のホコリや汚れは、専門の買取店でクリーニングしてもらえるため、現状のまま持ち込むのが最善です。
水や洗剤で洗う行為も厳禁です。水分が残ると錆やシミの原因になり、洗剤は変色を引き起こす可能性があります。「きれいにしてから持っていこう」という気持ちは理解できますが、記念コインの場合は「触らない・洗わない・磨かない」を徹底することが高額査定への近道です。
記念コインの買取店・業者を選ぶポイント

記念コインを高く買い取ってもらうには、どこに売るのかも重要です。信頼できる業者選びのポイントを確認しましょう。
記念硬貨の知識と実績
まず、記念コインの買取実績が豊富な専門業者を選ぶことが大切です。一般的なリサイクルショップや金券ショップでは、記念硬貨の素材価値やコレクション価値を考慮せず、額面金額での買取になる場合があります。「古い硬貨だから価値がない」と誤った扱いを受けてしまう可能性も否めません。
造幣局発行の記念貨幣に詳しいプロがいる買取店なら、希少性や真贋も含めて正当に査定してくれるでしょう。過去の買取事例をサイト等で公開している業者は実績豊富で安心です。
真贋鑑定が可能か
記念金貨の分野では、精巧な偽造品が出回っているケースがあります。
偽造コインと本物を正確に見分けられる業者でなければ、「偽造品の可能性がある」という理由で本来の価値より低く査定されるリスクがあります。専門の鑑定士が在籍し、真贋判定もしっかり行ってくれる買取店を選びましょう。
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最新の相場反映・グローバルな販路
買取価格は、最終的にその業者が再販できる価格に左右されます。世界的な取引ネットワークを持ち、市場相場を常に把握している業者であれば、その時点での適正価格、場合によってはそれ以上の価格での買取をしてくれるでしょう。
国内外にコレクターがいる業者であれば、希少なコインを高値で買いたいという方にすぐに出会える可能性が高まります。そのため、記念コインを売却したい方への提示額も高くなりやすいのです。
販路が限られている業者は、高く売れる記念コインでも在庫リスクを考慮して安めの査定額を提示する可能性があります。全国チェーン店や海外取引実績のある買取店を選ぶと、高価買取に繋がりやすいです。
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記念コインの買取に関するよくある質問

記念コインの買取について、多くの方から寄せられる疑問をまとめました。売却前の不安解消にお役立てください。記念コインをお持ちの方は、該当する質問をチェックしてみてください。
Q. 記念コインは銀行で換金すると損をしますか?
A.
記念コインを銀行で換金すると、純金製や純銀製の記念コインは大きく損をする可能性があります。銀行での換金は額面金額でしか受け取れないため、素材価値やコレクション価値は一切考慮されません。
たとえば、昭和天皇御在位60年記念10万円金貨は、銀行で換金すると10万円にしかなりませんが、買取店では45万円以上の査定が付くケースもあります。純金20gという素材価値に加え、コレクター人気が高いためです。一方、白銅製の500円記念硬貨は額面程度の価値しかないため、銀行での換金でも損はしません。
Q. 記念コインを売るのに適したタイミングはいつですか?
A.
記念コインを売るのに適したタイミングは、金・銀相場が高値圏にあるときです。純金製や純銀製の記念コインは、素材の地金価格が買取額に直接影響するため、相場が高いときに売却すると高額査定を期待できます。
2025年には金相場が1gあたり25,000円を超える歴史的高値を記録しました。2026年以降も高値圏での推移が予想されており、金貨を売却するには好条件が続いています。周年記念や関連イベントの時期も需要が高まりやすいため、売却を検討している方は相場動向をチェックしておきましょう。
Q. 記念コインの付属品がなくても買取してもらえますか?
A.
記念コインの付属品がなくても、買取は可能です。ケースや証明書、外箱がなくても、記念コイン本体の価値で査定を行います。
ただし、付属品が揃っている場合と比べると、査定額に差が出ることがあります。コレクターにとっては、発行当時のセット状態が揃っていることが価値の一部だからです。もし付属品が手元に残っているなら、記念コインと一緒に査定に出すことで評価アップにつながります。
Q. 汚れた記念コインでも買取してもらえますか?
A.
汚れた記念コインでも、買取は可能です。多少のホコリや経年による変色があっても、専門の買取店では記念コインの価値を正確に評価してもらえます。
汚れが気になるからといって、自分で磨いたり洗ったりするのは避けてください。研磨剤や洗剤を使うと、コイン表面に傷が付いたり変色が進んだりして、かえって査定額が下がる原因になります。汚れた状態のまま、そのまま持ち込むのがベストです。
Q. 記念コインの相場はどのくらいの頻度で変動しますか?
A.
記念コインの相場は、金・銀の地金相場に連動して毎日変動します。純金製や純銀製の記念コインは、国際市場の貴金属価格の影響を直接受けるため、為替や経済情勢によって日々価格が上下します。
コレクション価値については、話題性やイベントの時期によって変動します。オリンピック開催年や天皇陛下関連の周年記念など、注目が集まるタイミングでは需要が高まり、相場が上昇する傾向にあります。
Q. プルーフ貨幣と通常貨幣では買取価格に差がありますか?
A.
プルーフ貨幣と通常貨幣では、買取価格に差が出ることが多いです。プルーフ貨幣は鏡面仕上げの特殊な製造方法で作られ、発行枚数も限定されるため、コレクション価値が高くなります。
たとえば、天皇陛下御即位記念10万円金貨は、通常版が約200万枚発行されたのに対し、プルーフ版は10万枚のみです。状態が良好なプルーフ版は、通常版より高い査定額が付く傾向にあります。お持ちの記念コインがプルーフ仕様かどうか、確認してみてください。
Q. 記念コインを複数枚持っている場合、まとめて売ったほうが得ですか?
A.
記念コインを複数枚お持ちの場合は、まとめて売ったほうがお得になる可能性があります。単品で売却するよりも、シリーズやセットで揃っていると査定評価が上がることがあるためです。
地方自治法施行60周年記念硬貨の47都道府県シリーズや、長野オリンピック記念貨幣の金銀銅フルセットなど、コンプリートされた状態はコレクターにとって魅力的です。バラバラに売却するよりも、まとめて査定に出すことをおすすめします。
Q. 記念コインの偽造品を見分ける方法はありますか?
A.
記念コインの偽造品を見分けるには、重量・サイズ・刻印の精度を確認する方法があります。本物の記念コインは造幣局で製造されるため、規格が厳密に定められています。ノギスや精密はかりで測定し、公式スペックと異なる場合は偽造品の可能性があります。
ただし、素人判断は難しいため、専門の買取店に持ち込んで鑑定を依頼するのが確実です。真贋鑑定ができる査定士が在籍する買取店であれば、偽造品を見分けたうえで適正な買取価格を提示してもらえます。
Q. 海外で購入した記念コインも日本で買取してもらえますか?
A.
海外で購入した記念コインも、日本の買取店で買取してもらえます。メイプルリーフ金貨やクルーガーランド金貨など、世界的に流通している金貨は、日本国内でも高い需要があるため、積極的に買取を行う業者が多いです。
海外の記念コインを売却する際は、国際的な取引ネットワークを持つ買取店を選ぶと、適正価格での買取が期待できます。販路が限られている業者だと、再販の難しさから安めに査定される可能性があります。
Q. 記念コインを売るときに必要な書類はありますか?
A.
記念コインを売るときに必要な書類は、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)のみです。古物営業法に基づき、買取時には本人確認が義務付けられています。
購入時のレシートや領収書は必要ありません。記念コインの価値は、購入時期や購入価格ではなく、コイン本体の状態や素材、希少性で決まるためです。本人確認書類だけ持参すれば、スムーズに査定・買取を進められます。
Q. 傷がついた記念コインは大幅に減額されますか?
A.
傷がついた記念コインは、傷の程度や場所によって減額幅が変わります。表面に目立つ傷がある場合はコレクション価値が下がるため、減額される可能性があります。
ただし、純金製や純銀製の記念コインは、傷があっても素材としての価値は変わりません。金相場が高騰している現在、素材価値だけでも額面を大きく超える買取額が付くケースが多いです。傷があるからといって諦めず、まずは査定に出してみてください。
Q. 古い記念コインと新しい記念コインではどちらが高く売れますか?
A.
古い記念コインと新しい記念コインのどちらが高く売れるかは、一概には言えません。買取価格は発行年ではなく、素材・発行枚数・コレクター人気によって決まるためです。
1964年発行の東京オリンピック記念1,000円銀貨は、発行枚数が約1,500万枚と多いため、額面の数倍程度の価格帯です。一方、2021年発行の東京2020オリンピック記念1万円金貨は、発行枚数が4万枚と限定的で、35万円以上の買取価格が期待できます。
Q. 記念コインを郵送で買取してもらうことはできますか?
A.
記念コインを郵送で買取している業者もあります。店舗に持ち込む時間がない方や、近くに専門店がない方にとって便利な方法です。
郵送買取を利用する際は、記念コインが配送中に傷つかないよう、緩衝材でしっかり梱包してください。保険付きの配送方法を選ぶと安心です。「おたからや」では出張買取にも対応しているため、自宅にいながら査定を依頼することもできます。
Q. 記念コインの価値を自分で調べる方法はありますか?
A.
記念コインの価値を自分で調べるには、買取店のウェブサイトに掲載されている買取価格表を参考にする方法があります。主要な記念コインの参考買取価格が一覧で公開されていることが多いです。
ただし、掲載価格はあくまで参考値であり、実際の買取額はコインの状態や付属品の有無、その日の相場によって変動します。正確な価値を知りたい場合は、専門の買取店で査定を受けるのが確実です。
Q. 記念コインと記念メダルの違いは何ですか?
A.
記念コインと記念メダルの違いは、法定通貨としての価値があるかどうかです。記念コインは造幣局が発行する法定通貨であり、額面金額が刻印されています。記念メダルは民間企業が製造するもので、法定通貨としての価値はありません。
買取においても両者は区別されます。記念コインは額面以上のプレミア価値が付くことがありますが、記念メダルは主に素材(金・銀・プラチナ)の重量で価値が決まります。
Q. 天皇陛下関連の記念コインはなぜ人気が高いのですか?
A.
天皇陛下関連の記念コインが人気なのは、日本特有の皇室文化に対する敬意と、発行機会の少なさが理由です。天皇陛下の御即位や御在位〇年といった機会でしか発行されないため、希少性が高くなります。
昭和天皇御在位60年記念10万円金貨や天皇陛下御即位記念10万円金貨は、純金製であることに加え、皇室関連の記念品としてコレクター人気が根強いです。今後も高い需要が見込まれるため、買取市場でも安定した価格で取引されています。
Q. 東京オリンピック記念硬貨の100円は今いくらで売れますか?
A.
東京オリンピック記念硬貨の100円(1964年発行)の買取価格は、状態によって500円〜800円程度です。発行枚数が約8,000万枚と膨大で、白銅製のため素材価値もなく、額面に近い価格帯での取引が中心です。
ただし、未使用品でミントセットに入っている場合は、やや高めの査定が付く可能性があります。2020年発行の東京オリンピック記念100円クラッド貨幣も同様に、額面に近い価格帯での買取となります。
Q. 記念コインを売却したら確定申告は必要ですか?
A.
記念コインを売却した場合、売却益が発生すると譲渡所得として確定申告が必要になる場合があります。生活用動産の譲渡による所得は原則非課税ですが、1個または1組の価額が30万円を超える貴金属は課税対象となります。
純金製の10万円金貨など高額な記念コインを売却した場合は、売却益の計算が必要になることがあります。税金に関する詳細は、税務署や税理士にご確認ください。
Q. 外国人でも記念コインの買取を利用できますか?
A.
外国人の方でも、本人確認書類があれば記念コインの買取を利用できます。在留カードやパスポートなど、身分を証明できる書類を持参してください。
日本国内で発行された記念コインだけでなく、海外の記念コインやメダルも買取対象になります。多言語対応ができる買取店もあるため、事前に問い合わせてみることをおすすめします。
Q. 記念コインの買取で悪質な業者を避けるにはどうすればよいですか?
A.
記念コインの買取で悪質な業者を避けるには、古物商許可証を取得しているか、買取実績が公開されているか、口コミ評価が良好かを確認してください。実店舗を持ち、全国展開している買取店であれば、信頼性が高い傾向にあります。
査定額に納得できない場合はキャンセルできるか、キャンセル料は無料かも事前に確認しておくと安心です。複数の業者で査定を受けて比較することで、適正価格かどうかを判断しやすくなります。
まとめ
記念コインの買取相場や高額査定に繋がる具体的なポイントを解説しました。
純金製や皇室関連のコインは需要が高いため、相場の上昇時期を見極めれば数十万円に達することもあります。大切に保管してきたコインだからこそ、信頼できる専門店に査定を依頼し、納得のいく形で手放しましょう。
「おたからや」での「記念コイン」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「記念コイン」の参考買取価格の一部を紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
22金 (K22) クルーガーランド金貨 | 2,376,000 円 |
![]() |
24金 (K24) 1971年 天皇陛下外遊記念メダル | 557,800 円 |
![]() |
24金(K24)メイプルリーフ金貨 1オンス | 592,000 円 |
![]() |
中国1984年パンダ10元 銀貨 純金コイン | 1,500,000 円 |
![]() |
プラチナ (Pt1000) メイプルリーフコイン 1/2オンス2枚目 1/4オンス2枚目 | 450,100 円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
記念コインの査定額は、コインの素材(金・銀など)や重量はもちろん、デザインの人気度や発行枚数の稀少性によっても大きく左右されます。
額面が高い記念金貨(例えば10万円金貨)は、その素材である純金の価値だけでも額面を超えるため、相場次第では思わぬ高額査定が期待できます。
また、記念硬貨は発行テーマの知名度やコレクター人気によってプレミアが付くことも特徴です。昭和天皇御在位60年記念金貨のように歴史的意義があり発行枚数も限定的なものは、素材価値と希少価値で評価額が跳ね上がる傾向にあります。
- おたからや査定員のコメント
「記念コインは額面でしか売れない」と考える方もいますが、それは本来の価値を見落としています。銀行で換金すれば確かに額面通りの金額にしかなりません。しかし、査定士の視点から見ると、記念コインには額面を超える素材的価値や収集価値が存在します。
純金製や純銀製のコインであれば重量による貴金属価値がありますし、発行枚数が限られた希少コインならプレミア価格が付くことも少なくありません。
当店では、造幣局発行の記念貨幣に精通した専門スタッフが一点一点、丁寧に真贋と価値を査定いたします。「こんな記念コイン、売れるのかな?」とご不安な方も、ぜひお気軽にご相談ください。

記念コインの買取なら「おたからや」
記念コインの売却をお考えの方は、高価買取の「おたからや」へぜひご相談ください。昭和天皇御在位60年記念10万円金貨や天皇陛下御即位記念金貨、オリンピック記念硬貨など、人気の記念コインを高く評価しています。
「おたからや」では、記念コインの価値を正確に見極める経験豊富な査定士が在籍しており、純金製・純銀製の記念コインはもちろん、付属品が揃っていない状態や、多少の汚れ・傷がある記念コインも丁寧に査定いたします。偽造品が出回る10万円金貨についても、真贋鑑定のプロが本物の価値を適切に評価します。
全国約1,930店舗以上のネットワークと世界51カ国との取引実績を活かし、最新の金相場・銀相場を反映した査定で、記念コインの価値を最大限に引き出します。店頭買取のほか、出張買取にも対応しており、出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
2025年には金相場が歴史的高値を記録し、記念金貨を売却するには絶好のタイミングが続いています。大切に保管してきた記念コインを納得のいく価格で手放したい方は、まずは無料査定でお気軽にご相談ください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの金買取
査定員の紹介
金買取専門 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
おたからやでは金の買取をする際に、今日の金の1gの買取相場を基に、デザイン性などをプラスで評価して高価買取を行っております。過去に1万点以上の査定をさせていただきましたが、とても多くのお客様に想像以上の金額になったと喜んでいただきました。また、おたからやでは、すべての店舗に比重計を完備しているため、金の含有量を正確に測定することができます。 金額はもちろんのこと、接客も最高のおもてなしができるように心がけております。私共はお品物だけではなくお客様一人ひとりの思いに寄り添い満足して帰っていただけるように丁寧な説明を致します。誠心誠意対応させていただきますので、是非おたからやのご利用をお待ちしております。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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