※下記の画像は全てイメージです
デビアス社(De Beers)は、英国ロンドンに本社を置く世界最大級のダイヤモンド企業です。
同社はダイヤモンドの採掘から流通、加工、販売までを一手に担っております。20世紀には世界のダイヤモンド市場を事実上独占したことで知られ、その影響力によって現代のダイヤモンド産業の基盤を築きました。
本記事では、デビアス社の歴史や戦略、ダイヤモンドの魅力、さらに「闇」と呼ばれる側面について解説し、最後に大切なダイヤモンドを高価に買い取ってもらうポイントもご紹介します。
Contents
デビアス社とは?
ダイヤモンドの歴史を語る上で、デビアス社は欠かせない存在です。同社は世界のダイヤモンド市場で絶大な影響力を持ち、かつては原石供給の9割以上を支配したとも言われています。
ここではデビアス社の歩みを時系列でたどりながら、背景にある市場の動きも丁寧に整理します。事実関係を確認しつつ、誤解されがちな点もわかりやすくお伝えします。
審査に通過した企業のみがデビアス社のダイヤモンドを販売できる
デビアス社では審査に通過したサイトホルダーと呼ばれる業者のみが直接ダイヤモンド原石を買い付ける資格を持つという方式を採用しています。
この制度はサイト制と呼ばれ、供給経路を狭める仕組みです。限定されたサイト制が流通の主導権をデビアス社へ集中させ、同社の支配は長年続きました。その結果、市場の原石の流れは限定され、秩序は同社の方針に沿って保たれたのです。
デビアス社の戦略
デビアス社が世界のダイヤモンド市場で強い影響力を保つことができたのは、独創的な供給戦略があったためです。オッペンハイマー体制下で整えたサイト制は、産出量の調整と原石の一括買い上げを一体で運用し、供給を統制する中央販売機構(CSO)を通じて選定した買主に限定販売しました。
これが世界流通を事実上一元管理する体制となり、過剰供給を抑えて価格の安定を長期にわたり実現します。結果として需給の振れが小さくなり、価格への信認が高まったのです。この体制が同社の影響力を長期にわたり、より強固に支えています。
ロスチャイルド家から資金援助をもらっていた
デビアス社の台頭には、英ロスチャイルド家の資金支援が不可欠でした。セシル・ローズは1880年代、N.M. Rothschild & Sonsの融資や社債引受と引き換えに買収資金を確保し、キンバリー周辺の鉱山を統合して1888年にDe Beers Consolidated Minesを発足させました。
さらに、帝国の商務・金融網は原石の一括売買と在庫調整を可能にし、同家の国際金融が販売金融にも機能した結果、のちの中央販売機構(CSO)へつながる独占的枠組みが形成されたとされます。この金融支援が、鉱山統合と在庫政策を下支えし、後年の価格統制の基盤になったといえます。
デビアス社の歴史
デビアス社は1888年に創設され、ダイヤモンド市場の覇者として歩んできました。デビアス社は歴史の中で幾度も転機を迎え、経営者の交代や市場環境の変化に応じて体制を整えつつ成長を重ねてきたのです。ここからは、デビアス社の主な歴史を年代順に解説します。
1881年にセシル・ローズが前身となる「デビアス鉱山会社」を設立
1860年代に南アフリカで巨大なダイヤモンド鉱脈が相次いで見つかると、世界のダイヤモンド市場では供給の急増による価格の下落が強く懸念されるようになりました。実業家セシル・ローズは、この状況に着目したのです。
ローズは1880年、ロスチャイルド家から資金援助を受けて「デビアス鉱山会社」を設立。巨額の資本で、南アフリカ各地のダイヤモンド鉱山を、次々と買収しました。
彼のその手腕は「アフリカのナポレオン」とも称されるほどで、当時は世界産出のダイヤモンドの90%以上を掌握したとも言われたほどです。この動きが、デビアス社の独占体制の出発点です。
オッペンハイマーが弱体化したデビアス社の会長に就任
アーネスト・オッペンハイマーは1917年にダイヤモンド・金鉱山会社の「アングロ・アメリカン」を創業し、1926年にデビアス社の取締役、1929年には会長に就任しました。オッペンハイマー氏はCSOとサイト制を徹底して在庫と放出量を管理し、価格の安定を確立しました。
プレミア鉱山やナミビア沿岸の新鉱床で緩んだ統制は、サイトホルダーへ原石を一括配分する単一販路で立て直される体制へ移行しています。
こうした枠組みが需給の振幅を緩和し、値崩れを防ぎました。結果として市場秩序が再構築され、デビアス主導の価格形成が定着しました。
独占禁止法に違反しているとみなされる
第二次世界大戦後、各国はデビアス社の独占的な体制に厳しい視線を向け、市場監視と規制の議論が高まりました。米国の世論は、市場支配を反競争的だとして同社を強く批判。加えて、米国政府は独占禁止法の観点から、デビアス社による米国内でのダイヤモンド販売を禁じました。
デビアス社は和解金を支払い制裁を回避しましたが、長期にわたり米国市場へ直接参入できない状況が続きます。この経緯から、世間は同社を独占企業とみなす認識を強めました。この対応は、同社の販売戦略やブランド展開にも持続的な影響を与えました。
2017年に日本から撤退した
デビアス社は小売ブランド「デビアス ダイヤモンドジュエラーズ」として、かつて銀座に日本唯一の直営店を構えていました。しかし、2017年6月に同店を閉め、日本市場から撤退しています。理由は、日本における店舗戦略の見直しとされ、デビアス社のブランドは日本国内から姿を消しました。
現在も日本国内にデビアス社の直営店はなく、デビアス社のダイヤモンドはフォーエバーマーク等の別のブランドで販売されています。銀座店の閉店は多くの愛好家に惜しまれ、同社の戦略転換を象徴する出来事でした。国内の顧客は、別のブランドを通じてデビアス社の製品に接する状況が今なお続いています。
一時的に人工ダイヤモンドも作っていた
デビアス社は長年、「天然ダイヤモンドこそ価値がある」と主張してきました。しかし、2018年に方針を転換し、自社で人工(ラボグロウン)ダイヤモンドの販売に踏み切りました。同社は独自ブランド「Lightbox」を立ち上げ、高品質の合成ダイヤモンドを低価格で提供します。この参入は合成ダイヤモンド市場に大きな影響を与え、世界的に価格を押し下げたとされます。
同社はその後、約6年で方針を改め、2024年に人工ダイヤモンドの自社生産から撤退すると発表。一時的でも、製造と販売を自ら行った事実は大きな話題になりました。この参入と撤退の一連の動きは、市場構造にも一時的な揺さぶりをかけたといえます。
- おたからや査定員のコメント
デビアス社は創業以来、CSOとサイト制でダイヤモンドの世界産出の9割を統制し「価格=希少」の神話を築きました。米独禁法裁定で米国での販路を断たれつつもブランド力を維持し、2018年には人工ダイヤモンドLightboxで市場を揺り動かしました。
2024年に人工ダイヤモンドから撤退した後は、天然石の販売へ回帰。管理が徹底された同社の原石は、売買時の信頼性が依然高い水準を保っています。
デビアス社のダイヤモンドの魅力とは
デビアス社のダイヤモンドは、同社が築いた厳格な品質管理と信頼体制によって世界的に広く高く評価されています。デビアス社は採掘から販売までを徹底的に一貫管理し、選び抜いた石だけを厳正に国内外の市場へ供給しています。
その結果、デビアス社のブランド力は揺るぎないものになりました。ここでは、デビアス社のダイヤモンドの魅力を具体的な観点から解説します。
世界最高とも言われるダイヤモンドの品質管理基準がある
アメリカ宝石学会(GIA)は、1940年代にダイヤモンドの品質を評価する世界共通基準「4C」を制定しました。デビアス社はこの4Cを土台に、原石から研磨後まで多層の検査と厳格な選別を行います。
同社は色調・内包物に加え、対称性やポリッシュ、蛍光の影響まで総合評価し、基準に満たないダイヤモンドは流通させません。同社は選別後に熟練カッターがプロポーションを管理して輝きを最適化し、第三者の鑑定機関のグレーディングとも整合させています。
また、デビアス社はロット間のばらつきを抑え、ダイヤモンドの等級表示と見え方を比較しやすくすることで、同社の品質体系を整えました。デビアス社のダイヤモンドを取り扱うフォーエバーマークは、個別IDをレーザー刻印。産地確認や供給過程の監査情報と紐づけて管理するため、透明性がいっそう高まります。
4Cに基づいた厳正な選別をしている
デビアス社は、前述の4Cにのっとり工程全体でダイヤモンドを厳正かつ一貫して選別し、徹底した品質管理の下で運用します。カラーは無色透明に近い個体を高品質とし、クラリティ(透明度)は、内包物や傷が極めて少ない石を明確な基準に沿って厳選しています。カットは外観と輝きの均衡を重視し、熟練の職人が光学的均整を備えた最適なプロポーションに整えます。
さらに同社は国際基準の4Cに独自の検査工程を重ね、各ファセット(カット面)の仕上げや対称性まで細部を丹念に確認します。こうして厳しい基準を満たしたダイヤモンドのみが「デビアス品質」として国内外の市場に出るでしょう。
複数の専門機関を立ち上げて、管理体制を整えている
デビアス社は、ダイヤモンドの品質と価値を守るため、社内外の枠組みを整え管理体制を強化してきました。社内では原石の分類と流通を統括する「ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)」と、供給を統制する「中央販売機構(CSO)」を設け、在庫と放出を一元管理しています。さらに業界全体では、紛争ダイヤ排除の国際制度であるキンバリープロセスの共同制定に参画し、倫理基準の普及にもつながりました。
同社は流通経路の透明性と追跡性を高める運用を徹底し、不適正な原石を市場に出さない方針を維持します。監査や外部評価の活用も組み込み、制度の実効性を継続的に検証しています。これらの取り組みが品質の信頼を下支えし、同社の魅力を高めている理由です。
フォーエバーマークとの違いとは
フォーエバーマークは、デビアスグループが提供するダイヤモンドの品質を保証するブランドです。同ブランドは厳選した高品質の石にのみロゴと個別認証ナンバーを刻み、専用の鑑定書を付けます。世界のダイヤモンドのうち、基準を満たすのは1%未満と言われています。一方でデビアス社は、自社デザインを扱う小売事業の側面が強く、店舗でジュエリーを販売してきました。
両者の違いは、フォーエバーマークがブランドの名前であり、デビアスがダイヤモンドの流通を担う会社という点です。この区別を押さえると商品説明の理解が進み、ダイヤモンドを選ぶ根拠が明確になります。
デビアス社には闇があると言われる理由
デビアス社は輝かしい歴史を持っていますが、「闇がある」と指摘される側面もあります。ダイヤモンドの希少価値を人為的に維持するための市場操作と、人々の価値観を変えた巧みな宣伝が主な理由です。
これらの論点は評価と批判の両面を生み、今日まで議論が続いています。ここでは、闇があると言われる理由を取り上げて順にわかりやすく丁寧に解説します。
ダイヤモンドの価値を維持するために、生産量や流通量を調整していた
1点目は、ダイヤモンドの価値下落を避けるため、市場への供給量を厳格に管理してきた点です。デビアス社は産出国と協調して生産を抑制し、需要が弱い局面では原石を自社在庫として抱え、流通量を抑えて値崩れを防いでいます。
さらに同社は「ダイヤモンド生産者協会(DPA)」、「ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)」、「中央販売機構(CSO)」といった枠組みを整備し、事実上一社で世界市場を支配したとされます。
その結果、需給を人為的に調節して価格を維持・引き上げてきたとして批判も受けています。また、こうした供給統制は長期にわたり価格水準の維持に寄与しましたが、競争の阻害や価格形成の歪みを招いたという見方も世界的に根強いです。
ダイヤモンドを高価なものであると世界中に浸透させた
2点目は、巧妙なマーケティングで消費意識を大きく変えた点です。1940年代に生まれた「ダイヤモンドは永遠の輝き」や「婚約指輪は給料の3ヶ月分」などのデビアス社の宣伝は、「ダイヤモンド=永遠の愛・婚約の証」の図式を世界に浸透させました。これらの広告コピーは長期の反復露出により、見た人たちの贈答の価格基準や予算感までも方向付けました。
日本でも同様のフレーズが広まり、「婚約指輪といえばダイヤモンド」の常識が定着していきます。結果として価値は実際の消費以上に神話化され、デビアス社が人々の価値観まで作り替えたと指摘されています。こうした広報戦略が、「闇」と語られる所以なのです。
ダイヤモンドを高価買取してもらうためのポイント
ここまで、デビアス社とダイヤモンドの歴史や魅力を整理してきました。最後に、手元のダイヤモンドを高く売るには何が有効かを、迷わず実践できる3つのポイントをお伝えします。
大切な宝石を手放す前に、査定準備の段取りを確認し、お持ちのダイヤモンドの価値が査定価格に正しく反映されるようにしてください。きっと査定額アップにつながるでしょう。
クリーニングしてから査定を依頼する
売却を検討するダイヤモンドは、査定前にできるだけ丁寧にクリーニングしてください。特に指輪やネックレスのダイヤモンドは皮脂や埃で輝きが鈍りがちです。柔らかい布で優しく拭き、中性洗剤で汚れを落とすだけで本来の美しさが戻ります。留め具や爪の周辺は汚れが溜まりやすいため、隙間を軽く掃除しておきましょう。
すすいだ後は水分をしっかり拭き取って仕上げると見映えを美しく保つことができます。光沢が引き立った状態は価値を維持するだけでなく、査定士の印象を高めてくれます。
付属品や書類を揃える
付属品は、ダイヤモンド購入時の鑑定書や保証書、ケースまで含め、査定時に必ず一緒に提出してください。買取業者は付属品が揃うことで、品質や真贋を客観的に判断しやすくなり、査定が円滑に進みます。特にブランドジュエリーは、外箱や証明書があるだけでコレクターズアイテムとして評価が上がる場合があります。
一般的な買取現場では本体と付属品をあわせて、セットで確認しますので、付属品が揃っているほど評価が安定するでしょう。鑑定書は、ダイヤモンドの価値を示す重要な書類です。付属品一式は日頃から分かる場所にまとめておきましょう。
信頼できる査定員がいる業者へ依頼する
ダイヤモンドの買取価格は、買取業者の査定力や販路によって差が生じます。宝石の専門知識を備えた鑑定士が在籍し、実績ある信頼できる業者へ査定を依頼してください。複数社での比較は有効ですが、初めから宝石専門店を選ぶことで、不当に安く買い取られるリスクを抑えられるでしょう。
査定士の経験や店舗の評判、公開されている取引実績を確かめ、査定の根拠や説明の一貫性にも注目してください。安心して任せられると判断できる業者の見極めが、高価買取への近道となります。見積りの内容が明確で、再提示の理由が説明される体制も重要です。連絡の速さや対応の丁寧さも評価の手がかりになります。
まとめ
デビアス社は、ダイヤモンドの歴史と市場価値形成に大きな足跡を残した企業です。同社のダイヤモンドは厳格な基準をクリアし、逸品として評価され続けています。
一方で、市場独占や巧みな宣伝が神話化を進めた側面があり、「闇」の存在も語られてきました。華やかなイメージの陰に横たわる経緯も踏まえ、理解を深めてください。
売却時は付属品の管理など紹介した要点を押さえた上で、ふさわしい査定額の獲得につなげましょう。付属品などの条件を揃えて複数の買取業者に査定を依頼し、査定根拠の提示を求めると納得感が増します。入金時期や手数料の扱いも確認してください。適切な比較と記録が判断の精度をさらに高めるでしょう。
「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「ダイヤモンド」の参考買取価格の一部を紹介します。
画像 | モデル名 | 参考買取価格 |
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K18 ダイヤモンド ネックレス 50.554 ct | 3,448,000円 |
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Pt・Pm900 ダイヤモンド ネックレス 2.016 ct | 2,101,000円 |
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K18 ダイヤモンド リング 2.636 ct | 1,490,000円 |
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K18 ダイヤモンド ピアス | 819,000円 |
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Pt・Pm900 ダイヤモンド ブレスレット/バングル 7.35ct | 689,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
「おたからや」ではダイヤモンドを国際基準の4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)の総合バランスで評価しております。鑑定書やレーザー刻印があれば査定が安定しやすく、枠付きのネックレスやバングルは地金品位とメレの統一性も加点対象です。
特にカットとクラリティの差は大粒になるほど査定に影響し、蛍光性や小傷の有無も評価に反映されます。オーバーホール履歴や箱・保証書を整えて店頭でご相談ください。
- おたからや査定員のコメント
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査定員の紹介
岩松 査定員

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趣味
旅行、読書
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好きな言葉
日々是好日
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好きなブランド
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過去の買取品例
10カラットダイヤモンド
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資格
GIA G.G.取得
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