※下記の画像は全てイメージです
エルメスを代表する「バーキン」と「ケリー」は、世界中の女性が憧れる二大バッグです。しかし、「デザインやサイズの違いは?」「どちらが人気で資産価値が高いの?」と疑問を持つ方も少なくありません。
本記事では、両モデルの誕生背景からデザイン・使い勝手・資産価値まで徹底比較し、自分に合う選び方をわかりやすく解説します。購入や売却を検討している方にとっても、判断材料となる情報をまとめています。
Contents
バーキンとケリーの違いとは?基本情報と誕生の背景
エルメスを代表する「バーキン」と「ケリー」は、誕生の背景に大きな違いがあります。ケリーは、モナコ公妃グレース・ケリーが愛用していたことからその名がつきました。一方のバーキンは、女優ジェーン・バーキンとの偶然の出会いがきっかけで誕生したバッグです。どちらも、馬具用バッグ「オータクロア」をルーツに持つ点も共通しています。
ケリーの誕生とグレース・ケリーのエピソード
ケリーの歴史は1930年代にさかのぼります。もともとは「サック・ア・デペッシュ」と呼ばれていたバッグで、モナコ公妃グレース・ケリーが愛用していたことで注目されるようになりました。
そのエレガントなたたずまいが話題となり、やがて彼女の名を冠して「ケリーバッグ」と呼ばれるようになります。直線的なフォルムやフラップを留めるクロア、南京錠(カデナ)などの構造には旅行用バッグとしての機能が残されており、女性らしい気品も感じられます。フォーマルな場にもふさわしい、気高さを備えた逸品です。
バーキン誕生のきっかけとジェーン・バーキンとの関わり
バーキンは1980年代、エルメスの会長ジャン=ルイ・デュマが飛行機で女優ジェーン・バーキンと隣り合わせになった偶然の出会いから誕生しました。彼女が「日常的に使える実用的なバッグがない」と語ったことをきっかけに、馬具用バッグ「オータクロア」をもとに改良された新しいモデルが開発された背景があります。
底鋲を備え、収納力に優れた横長のフォルムを採用したことで、カジュアルで活動的な印象を与えるデザインとなりました。誕生の経緯が明確であることから、ファッションアイコンにとどまらず、実用性も兼ね備えた特別な存在として高く評価されています。
両モデルの共通点とオータクロアからの派生
バーキンとケリーには、多くの共通点があります。どちらも、馬具を収納するために誕生した「オータクロア」を原型としており、フラップとクロア、カデナを備えた構造を受け継いでいます。頑丈なサドルステッチで仕立てられており、日常使いだけでなく、長期的な使用にも耐えられる設計です。
デザイン面では、ケリーはハンドルが一本でフォーマル向きに作られており、バーキンは二本のハンドルで荷物を多く持ち運べるように改良されています。両者は異なる用途やスタイルに進化した姉妹モデルといえますが、共通のルーツを持つことが、エルメスの象徴としての存在感を一層際立たせています。
サック・ア・クロアとの関係
ケリーとバーキンの原点は、1892年に誕生した「オータクロア」にあります。これは馬具や鞍を収納するための大型バッグで、その後のサイズダウンや改良を経て、サック・ア・クロアをはじめとするモデルに派生し、現代的なハンドバッグへと発展しました。こうした流れがケリーやバーキンへとつながっており、エルメスの伝統を受け継ぐ重要な起点となっています。
エルメスの職人技とハンドメイドの特徴
バーキンやケリーは、一人の熟練職人が20時間以上をかけて製作しています。馬具製作で培われたサドルステッチによって、糸が切れても縫い目がほつれにくい高い強度が保たれています。
革の裁断から金具の取り付けに至るまですべて手作業で行われるため、同じ仕上がりのものは二つとして存在しません。このような卓越した職人技こそが、両モデルの価値を支えています。
- おたからや査定員のコメント
エルメスのケリーとバーキンは、いずれも馬具用バッグ「オータクロア」を原型としており、フラップやクロア、カデナなど共通の構造を持っています。査定の現場でも、このルーツを理解しているかどうかで評価の精度が変わります。ケリーはグレース・ケリー妃が愛用したことで上品さを象徴し、バーキンはジェーン・バーキンの要望から生まれた実用性が特徴です。共通点が多い姉妹モデルですが、それぞれ異なる魅力があるため、私たちはモデル名だけでなく誕生背景や仕様の細部まで確認し、価値を見極めています。
デザインの違いを比較|フォーマルとカジュアルの印象
ケリーとバーキンは、共通のルーツを持ちながらも、デザインの違いによって印象が大きく異なります。ハンドルの本数やフォルム、開閉方式、防犯性、仕立てのかたさなどの違いにより、フォーマルさとカジュアルさのバランスが変化し、シーンに応じて選び分けることができます。
ハンドル本数や外観フォルムの違い
ケリーは一本ハンドルで、端正な長方形フォルムを持つバッグです。女性らしい優雅さが際立ち、フォーマルな場にもよく合います。ショルダーストラップが付属しているため、両手を空けたいときにも便利です。
バーキンは二本ハンドルの横長デザインが特徴で、よりアクティブで実用的な印象を与えるバッグです。大きな開口部と台形シルエットにより収納力が高く、日常的に荷物を持ち歩く方に適しています。二つのモデルは外観から受ける印象が異なるため、フォーマル重視かカジュアル重視かによって選び方が分かれます。
開閉構造と防犯性(カデナ・クロアの違い)
ケリーとバーキンは、どちらもフラップとベルトを用いたクロア構造を採用しています。ケリーはベルトをきっちりと留めるデザインで安全性の高い仕様です。バーキンはフラップを内側に折り込んで使うことができ、トートバッグのようにラフに持てる柔軟さがあります。
両モデルには「カデナ」と呼ばれる南京錠が付属しており、クロア部分に取り付けることで防犯性を高めることが可能です。見た目の印象だけでなく、開閉構造や使い方の自由度が、バッグの個性に大きく影響している点も特徴といえます。
内縫い・外縫いによる印象の変化
縫製の違いも、バッグの印象に大きな差を与えます。外縫いはステッチが表面に見えるため輪郭が強調され、フォーマルでクラシックな雰囲気になります。内縫いは縫い目が内側に隠れることで柔らかなラインが生まれ、カジュアルで親しみやすい印象です。
同じモデルであっても、内縫いと外縫いでは雰囲気が異なるため、利用シーンや個人のスタイルに合わせて選ぶことが大切です。縫製の違いは、デザインの格調を高めるとともに、使う場面の幅を広げています。
フォーマル向きの外縫い
外縫いはステッチが際立つため、バッグ全体にシャープで端正な印象を与えます。形崩れしにくく、長期間の使用でも美しさを保ちやすい点も魅力です。冠婚葬祭や式典などのフォーマルシーンに適しており、ケリーでは外縫いモデルが高い評価を得ています。
カジュアル向きの内縫い
内縫いは縫い目が隠れるため、柔らかなシルエットが際立ち、軽やかで親しみやすい印象になります。カジュアルな場や日常使いに適しており、手になじむやわらかさも人気の理由のひとつです。バーキンでは内縫い仕様のモデルが多く、活動的なスタイルに自然と溶け込む仕上がりとなっています。
サイズ展開と使いやすさの違い
ケリーは豊富なサイズ展開を誇っており、用途や印象に応じて幅広い選択が可能です。バーキンは「30」「35」「40」サイズを中心に展開されており、収納力の高さが魅力となっています。日本人にとっては、小柄な体型や生活スタイルに合わせたサイズ選びが重要といえるでしょう。
ケリーの11種類のサイズ展開と印象の違い
ケリーは、横幅約20cmのミニモデルから40cmサイズまで、さまざまなサイズが展開されています。小ぶりなモデルはアクセサリー感覚で持つことができ、フォーマルな場でもよく映えるモデルです。大きめのサイズは実用性に優れており、旅行や荷物の多いシーンにも適しています。
サイズだけでなく、外縫いと内縫いの違いやカラーバリエーションの選択によっても印象が大きく変わるため、同じケリーモデルでも個性が際立ちます。こうした豊富な展開が、幅広い年代や用途に支持されている理由のひとつです。
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バーキンの30・35・40サイズと収納力の差
バーキンは、主に「30」「35」「40」サイズを中心に展開されています。30はコンパクトで軽量なため普段使いに人気があり、日本人女性の体型にも合いやすいサイズです。35は収納力と扱いやすさのバランスが取れており、長年にわたって定番モデルとして高い支持を得ています。
40は書類やノートパソコンも収納できるため、ビジネスや旅行など実用性を重視する場面に適しています。台形型で底が広く安定感があり、収納力の高さは他のバッグにはない大きな魅力といえるでしょう。
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日本人に人気のサイズとライフスタイル別おすすめ
日本人に人気なのは、体格や使用シーンに合った30cm前後のモデルです。小柄な方には、ケリーのミニサイズやバーキン30が適しており、フォーマルにも普段使いにも対応できます。荷物が多い方や働く世代には、バーキン35やケリー35が選ばれやすいモデルです。
子育て世代には収納力を重視したバーキンが好まれ、大切なビジネスシーンでは書類を収めやすい大きめのサイズが支持されています。生活スタイルに応じて最適なサイズを選ぶことで、実用性とデザイン性の両立が可能です。
子育て世代向け(マザーズバッグ需要)
子育て世代にとっては、収納力が重要なポイントとなります。おむつや飲み物、子どもの衣類などを持ち歩く場面では、バーキンの35や40サイズが実用性を発揮します。高級感と機能性を兼ね備えたマザーズバッグとして、多くの母親から支持されているモデルです。
ビジネスユース向け(書類・PC対応)
ビジネスシーンでは、A4サイズの書類やノートPCが収まるバッグが求められます。バーキン40やケリー35は、収納力と耐久性に優れており、長時間の使用にも対応できます。高級感と機能性を兼ね備え、仕事の場でも品格ある印象を与えるバッグです。
機能性と実用性の比較
ケリーとバーキンは、デザインだけでなく機能面にも違いがあります。収納力や開口部の広さ、ショルダーストラップの有無に加え、長期使用による耐久性や革素材の変化などを比較することで、それぞれの実用性の違いが明確になります。
収納力とマチ幅の調整機能
バーキンは横長の台形シルエットで底面が広く、収納力に優れています。サイドベルトを調整することで開口部を広げることができ、荷物が増えても柔軟に対応できる構造です。
ケリーはフォーマル性を重視した端正なシルエットで、見た目はすっきりしていますが、収納力はやや控えめです。そのため、ケリーは必要最低限の荷物を持ち歩くシーンに適しており、バーキンは荷物の多い日常や旅行に便利な選択肢といえます。
開口部の柔軟性はバーキンならではのメリットであり、使い勝手の違いを際立たせています。
ショルダーストラップの有無と持ちやすさ
ケリーは20サイズ以上のモデルにショルダーストラップが付属しており、肩掛けや斜め掛けが可能です。フォーマルな場面でも両手が自由になり、利便性が高まります。
バーキンは二本ハンドルのみでストラップが付属しておらず、手持ちや腕掛けスタイルに限定されるバッグです。しかし、ハンドルがしっかりしているため、長時間の持ち歩きでも安定感があります。
持ち方の自由度ではケリーが優れていますが、ラフに持ちたい方や収納力を重視する方にはバーキンが適しています。使用する場面や生活スタイルによって、利便性の評価は分かれるでしょう。
長期使用での耐久性とエイジングの違い
どちらのバッグも、職人の手作業による堅牢な作りが特徴ですが、耐久性や経年変化には違いがあります。ケリーは構造がしっかりしており形を保ちやすく、長期間の使用でもフォーマルな印象を維持しやすい点が魅力です。
バーキンは柔らかいフォルムのため、革素材によってエイジングが楽しめるモデルです。使い込むほど手になじみ、年月とともに色艶や質感が深まっていきます。どちらも耐久性に優れていますが、変化を楽しむか、美しい形を保ちたいかによって選び方が分かれるでしょう。
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革素材ごとの変化(ボックスカーフ・トゴなど)
ボックスカーフは、表面が滑らかで光沢があり、使い込むほどに艶が増してクラシックな印象を与える素材です。トゴは細かいシボが特徴で、傷が目立ちにくく、型崩れしにくい点も人気の理由となっています。素材の違いは、経年変化の仕方にも大きな影響を与えます。
型崩れしにくさと修理対応の違い
ケリーは硬めの構造で型崩れしにくく、フォーマルな形を長く保てるのが特徴です。バーキンは柔らかい素材を選ぶと型崩れが起こりやすいものの、修理やメンテナンスによって対応できます。エルメスでは職人による補修サービスを受けられるため、長く愛用したい方にも安心です。
資産価値と人気の違い
バーキンとケリーは、どちらも資産価値が高く人気のあるモデルですが、市場価格や定価、希少性には違いがあります。買取市場では付属品の有無や素材の種類が評価に大きく影響します。投資的な視点で選ぶ際には、これらの比較ポイントが参考になるでしょう。
バーキンとケリーの市場価格と定価の比較
エルメスのバッグは、定価自体が高額ですが、二次流通市場では価格差が広がる傾向にあります。バーキンは収納力や実用性の高さから需要が強く、定価を上回る価格で取引されることも珍しくありません。
ケリーもフォーマルな人気が根強く、特にミニサイズは希少性の高さから市場で高値を維持しています。定価には大きな差がないものの、市場ではバーキンのほうがやや優位となる傾向が見られます。資産性を重視する場合は、価格推移を理解しておくことが重要です。
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どっちが高い?人気と希少性の違い
一般的に、人気や価格の面ではバーキンが優勢とされています。日常使いに適した収納力とカジュアルさを兼ね備えており、幅広い層から支持を集めているためです。
ケリーは流通数が少なく、特に内縫いの小型モデルや希少色においては需要が集中し、高値で取引される傾向があります。どちらが高値になるかは一概に断定できず、モデルや時期によって大きく変動します。
バーキンは安定した高い需要を維持しやすく、ケリーは特定の条件下でプレミア化しやすいといえるでしょう。希少性と人気のバランスを見極めることが、選ぶ上での重要なポイントです。
買取市場で評価されやすいポイント
買取市場では、バッグの状態に加えて、付属品の有無や素材の希少性が重視されます。レザーの種類やカラー展開は需要に直結しており、人気色や限定品は高額査定につながる傾向にあります。
また近年では、リセールバリューを意識して購入する人も増えており、市場価値の安定性がブランド選びの基準となるケースも少なくありません。
「おたからや」では、真贋確認を含む査定体制が整っており、素材や保存状態を総合的に評価しています。資産性を確かめたい場合は、信頼できる査定サービスを利用することが重要です。
どちらを選ぶべき?目的別の選び方のポイント
バーキンとケリーは、どちらも魅力的なバッグですが、選ぶ際には用途や目的を明確にすることが大切です。フォーマルな場にはケリーが適しており、日常使いや子育てシーンではバーキンの使いやすさが際立ちます。また、資産価値を重視する場合は、リセールバリューや査定価格の観点から比較して選ぶことが求められます。
フォーマル重視ならケリー
ケリーは、直線的なフォルムと一本ハンドルの端正なデザインが特徴で、フォーマルシーンにふさわしい品格を備えたバッグです。外縫い仕様はクラシックな印象を与え、格式の高い場でも安心して持つことができます。
サイズ展開も豊富で、小ぶりなモデルはパーティーや式典にぴったりです。ショルダーストラップが付属しているため、華やかさと機能性の両立が可能です。上品さを重視する方にとって、ケリーはまさに理想的な選択肢といえるでしょう。
日常使いや子育て世代にはバーキン
バーキンは収納力が高く、サイドベルトでマチ幅を調整できるため、荷物が多い日常にぴったりなバッグです。底鋲が付いているため地面に置いても傷みにくく、高い実用性を備えています。横長のフォルムと二本ハンドルが活動的な印象を与え、ラフな装いにも自然になじみます。
子育て世代にとっては、おむつや着替えなどを収納できる大容量が便利であり、エレガントさと機能性を両立できる点も大きな魅力です。母親世代から長年支持されている背景には実用性の高さがあります。
資産価値や希少性で選ぶ場合のポイント
投資的な視点で選ぶ場合は、市場での人気や希少性を意識することが重要です。バーキンは幅広い層に支持されており、安定して高値で取引される傾向があります。ケリーの希少モデルやミニサイズは流通数が少なく、プレミア化しやすい点が特徴です。一方、バーキンは幅広い層に支持されており、安定して高値で取引される傾向があります。
また、素材やカラーによっても資産価値は大きく左右されます。購入時にその点を考慮することで、将来的なリセールにつながる可能性が高まります。信頼できる査定サービスを活用し、最新の市場動向を把握しておくことが、適切な選択につながるでしょう。
リセールを意識したモデル選び
資産性を重視する場合は、需要の高いサイズや定番カラーを選ぶことが大切です。バーキン30やケリー28は、中古市場においても安定した人気を維持しています。長期的に価値を保ちやすいモデルを選ぶことで、売却時にも有利に働くでしょう。
オンライン査定で現在の買取相場をチェック
購入や売却を検討する際には、オンライン査定を活用するのも有効な手段です。写真や情報をもとに、専門の査定員が市場価格の傾向を踏まえた評価を行うため、資産性の目安を把握しやすくなります。
「おたからや」でもオンライン査定サービスが提供されており、自宅にいながら現時点での価値を簡単に確認できる点は大きな魅力といえるでしょう。
まとめ
エルメスを代表するバーキンとケリーの違いは、誕生の背景やデザイン、用途などです。フォーマルな場にはケリーが適しており、日常使いや収納力を重視する場合はバーキンが向いています。どちらも高い資産価値を持ち、希少モデルは市場でプレミア化する傾向が見られます。
また、サイズ展開や縫製方法によって印象が変化する点も、大きな魅力のひとつです。購入や売却を検討する際は、自分のライフスタイルや資産性を意識しながらモデルを選ぶことが大切です。
まずはオンライン査定を利用し、現在の価値を把握することから始めてみるのも良いでしょう。
「おたからや」でのエルメスバッグの参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「エルメスバッグ」の参考買取価格の一部を紹介します。
画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
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エルメス ケリー25 ハンドバッグ レザー W刻印 シルバー金具 | 3,138,000円 |
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エルメス ケリー28 ハンドバッグ レザー B刻印 ゴールド金具 | 2,696,000円 |
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エルメス ケリー32 ハンドバッグ クロコダイルポロサス ○X刻印 ゴールド金具 | 2,379,000円 |
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エルメス バーキン30ヴェルソ ハンドバッグ レザー D刻印 | 1,863,000円 |
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エルメス バーキン30ヴェルソ ハンドバッグ レザー C刻印 | 1,846,000円 |
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エルメス バーキン25ヴェルソ ハンドバッグ レザー ピンク×ゴールド金具 □P刻印 | 1,773,000円 |
※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
エルメスのバッグは世界的に高い人気を誇っており、バーキンやケリーをはじめとする代表モデルは、中古市場でも安定して高額査定が期待できます。査定額を左右する最も大きな要素は、市場での人気度と需要です。
なかでも、流通数が少ないサイズやカラー、希少素材のモデルは評価が高く、プレミア価格で取引されるケースも珍しくありません。次に重要となるのがバッグの状態です。角の擦れや金具の傷、型崩れの有無などは査定額に大きく影響し、保存状態が良いものほど高値がつく傾向にあります。
また、購入時期や国内外の相場変動も査定額に関わるため、定期的に査定を受けて価値を把握しておくことが、資産管理においても有効です。
- おたからや査定員のコメント
エルメスのケリーとバーキンは、フォーマル性や実用性の違いだけでなく、市場での人気や希少性によって査定額が大きく変わるモデルです。査定の際にはサイズや素材、カラーはもちろん、付属品の有無や保存状態も細かく確認します。特にミニサイズや希少色は、思わぬ高値につながるケースもあります。私たちおたからやでは、最新の市場相場をもとに一点ずつ丁寧に評価し、安心してご相談いただける体制を整えておりますので、ぜひお任せください。
エルメスバッグの買取なら「おたからや」
エルメスのバッグは、バーキンやケリーをはじめ、市場での人気と希少性が非常に高く、資産価値を持つアイテムとして注目されています。そのため、「少しでも高く売りたい」「本物かどうか確かめたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
おたからやでは、付属品がなくても査定が可能です。専門スタッフが最新の市場相場を踏まえ、バッグの価値を丁寧に見極めます。傷や汚れがある場合でも積極的に評価し、できる限り高額のご提示を行います。
また、全国約1,500のネットワークに加え、出張買取やオンライン査定にも対応しているため、遠方にお住まいの方やお忙しい方でも安心してご利用いただけます。世界51カ国との取引実績に裏打ちされた豊富な販路があるからこそ、高価買取の実現が可能です。大切なエルメスのバッグを手放す際には、ぜひ「おたからや」の信頼できる査定をご活用ください。
おたからやのブランド買取
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-
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ロレックス
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バーキン マトラッセ
おたからやでは、毎日数千点のブランド品の査定をしております。私たちは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。また現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができ、お客様に満足していただける自信があります。おたからやでは、新品未使用のモノだけでなく、昔に購入したお品物や傷やほつれがあるものなどもお買取をしております。 実際に、10年以上前に購入したお品物が購入した時よりも高額でお買取できたこともたくさんあります。ご自宅に眠っているお品物がございましたら是非一度おたからやへご相談ください。
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