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深い緑色の輝きと、しっとりとした質感で古来より人々を魅了してきた翡翠(ひすい)。日本では新潟県糸魚川市が産地として有名で、海岸沿いでは翡翠の原石が拾えることもあります。翡翠は、パワーストーンやアクセサリーとしても高い人気を誇っています。
しかし、翡翠と名のつく石の中には、実は全く別の鉱物や人工的に作られた模造品も多く含まれていることをご存知でしょうか。「海岸で拾った緑色の石は本物の翡翠なのか」「祖母から譲り受けたネックレスの価値を知りたい」などの疑問を抱く方も多いはずです。
翡翠の見分け方を知ることで、手元にある石の本当の価値を理解できるようになります。この記事では、光を使った確認方法から磁石での簡易テスト、さらには糸魚川の海岸での原石の見つけ方まで、翡翠の実践的な見分け方を解説していきます。
専門機器がなくても自宅で試せる方法を中心にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Contents
- 翡翠の種類とは?まずは本物の特徴を理解しよう
- 翡翠の見分け方|光を使った確認方法
- 翡翠の見分け方|物理的な特性で判断する
- 糸魚川翡翠の見分け方や海岸での探し方のコツとは
- 翡翠の見分け方に関するよくある質問
- Q. 翡翠が本物かどうか見分ける方法はありますか?
- Q. 翡翠に光を当てるとどうなる?
- Q. 翡翠にそっくりな石は?
- Q. 翡翠拾いは違法ですか?
- Q. 翡翠は磁石がくっつく?
- Q. 翡翠で一番人気な色は?
- Q. 日本で翡翠が取れる場所は?
- Q. 翡翠が見つかる確率は?
- Q. 翡翠は日本の国石ですか?
- Q. 翡翠かどうか確かめる方法は?
- Q. 翡翠とエメラルドはどっちが高い?
- Q. 翡翠の1カラットの値段は?
- Q. 翡翠の保管方法は?
- Q. 翡翠で価値が高いものは?
- Q. 翡翠は水で洗っても大丈夫ですか?
- Q. 鑑別書がない翡翠でも買取してもらえますか?
- Q. 昔のデザインの指輪や、石が取れてしまった翡翠でも売れますか?
- Q. 樹脂含浸処理された翡翠の価値は下がりますか?
- Q. 翡翠の表面がカサカサして艶がなくなったのですが、復活しますか?
- Q. 中国産の翡翠と日本産の翡翠に違いはありますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「翡翠」の参考買取価格
- 翡翠の買取なら「おたからや」
翡翠の種類とは?まずは本物の特徴を理解しよう

翡翠を正しく見分けるためには、まず本物の翡翠の特徴を理解することが重要です。翡翠といっても実は2種類存在し、それぞれ異なる性質を持っています。
翡翠の種類(硬玉・軟玉)とは
翡翠は鉱物学的に「硬玉(ジェダイト)」と「軟玉(ネフライト)」の2種類に分けられます。一般的に宝石として価値が高いのは硬玉で、日本の糸魚川で産出されるのも硬玉です。硬玉はモース硬度(鉱物の硬さを示す尺度)6.5〜7と比較的硬く、緻密な結晶構造を持つため、磨くと美しいガラス光沢を放つのが特徴です。
軟玉はモース硬度6~6.5とやや柔らかく、繊維状の結晶が絡み合った構造をしています。中国では古くから軟玉が珍重されてきましたが、現在の宝石市場では硬玉の方が高く評価される傾向にあります。色合いも硬玉の方が鮮やかで、特に「琅玕(ろうかん)」と呼ばれる濃い緑色の硬玉は、最高級品として扱われています。
参考:GIA(米国宝石学会)
- おたからや査定員のコメント
両者の見分け方として最も分かりやすいのは、光沢の違いです。硬玉は表面がつるつるとしたガラスのような光沢を持つのに対し、軟玉は油を塗ったようなやや鈍い光沢を示します。
また、硬玉の方が比重が高く、同じ大きさでも手に持ったときにずっしりとした重みを感じられます。

本物の翡翠が持つ独特の性質
本物の翡翠には、手に取った瞬間にひんやりとした感触があり、握っていても温まりにくい特性があります。そのため、石を握っていても温まりにくい場合は、天然の翡翠である可能性が高いと判断できることがあります。
また、翡翠は靭性(じんせい)が非常に高く割れにくい性質を持っています。硬度はダイヤモンドほど高くありませんが、繊維状の結晶が複雑に絡み合っているため、衝撃を受けても簡単には割れません。この特性により、古代から武器や装飾品の素材として重宝されてきました。
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・宝石の硬度とは?モース硬度ランキング一覧や硬い石・割れやすい石を解説
翡翠に似た石や偽物の種類
市場に出回っている「翡翠」と呼ばれるものの中には、実際には翡翠ではない石が多く含まれています。最も有名なのが「キツネ石」と呼ばれる蛇紋岩(じゃもんがん)で、糸魚川の海岸でも翡翠と間違えて拾われることが多い石です。蛇紋岩は深緑色で一見翡翠に似ていますが、硬度が2.5〜4と非常に柔らかく、爪で傷をつけられるほどです。
その他にも、アベンチュリン(インド翡翠)やグリーンクォーツァイト、クリソプレーズ(オーストラリア翡翠)など、「○○翡翠」という名前で販売されている石があります。しかし、これらは全て翡翠とは異なる鉱物です。
人工的な模造品としては、ガラス製の「グラスジェイド」や樹脂製の「レジンジェイド」、プラスチック製のものなどがあります。これらは色を自由に調整できるため、天然翡翠よりも鮮やかな緑色をしていることが多く、逆にそれが見分けるヒントになることもあります。
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翡翠の見分け方|光を使った確認方法

光を使った観察は、翡翠の真贋を見分けるおすすめの方法の1つです。専門的な機器がなくても、身近にあるライトを使って確認できるため、誰でも実践しやすい方法といえるでしょう。
LEDライトで内部構造を観察する
LEDライトやスマートフォンのライトを使って翡翠に光を当てると、内部の構造を観察することができます。本物の翡翠は、光を当てると縁の部分がうっすらと透けて見える「半透明」の性質を持っています。完全に透明でも不透明でもなく、柔らかく光を通すのが特徴といえるでしょう。
光を当てたときに見える内部構造も、重要な判断材料です。天然の翡翠には、繊維状の結晶が複雑に絡み合った「綿」のような模様や、色の濃淡によるムラが観察できます。これらは天然石である証拠で、完全に均一な色合いの石は人工物の可能性が高いといえるでしょう。
ブラックライトでの反応をチェック
天然の翡翠は、ブラックライトを当ててもほとんど蛍光反応がないため、翡翠の見分けにおすすめです。わずかに白っぽく光ることはありますが、強い蛍光は発しないのが特徴です。
一方、樹脂やプラスチック製の模造品は、ブラックライトで強い蛍光反応を示すことがあります。特に緑色や青白い蛍光を発する場合は、人工物である可能性が高いでしょう。
ただし、天然石でも処理が施されている場合は蛍光反応を示すことがあります。そのため、この方法だけで判断するのではなく、他の確認方法と組み合わせて総合的に判断することが大切です。また、ブラックライトを使用する際は、直接目に光を当てないよう注意してください。
自然光での色合いと透明感の確認
自然光の下で翡翠を観察することも、本物かどうかを見分けるためには欠かせません。蛍光灯やLEDライトでは見えない微妙な色合いの違いが、太陽光の下では明確に分かることがあります。
本物の翡翠は、自然光の下で見ると深みのある落ち着いた色合いを示し、角度を変えても色味が大きく変化することはありません。
また、自然光の下では翡翠特有の「とろみ」のある光沢も確認できます。この独特の光沢は、翡翠の結晶構造によるもので、他の石では再現が難しい特徴の1つです。
翡翠の見分け方|物理的な特性で判断する

翡翠の物理的な特性を利用した見分け方は、専門的な機器を使わずに実践できる方法が多く、初心者でも試しやすいのが特徴です。
重さや硬さ、磁性など、さまざまな角度から確認していきましょう。
重さと密度で本物を見極める
手で持った時の重さは、本物を見分ける重要な手がかりです。翡翠(硬玉)は他の素材に比べて比重が高く、ずっしりとしています。
- 翡翠(硬玉/ジェダイト): 比重 約3.25〜3.36(重い)
- 軟玉(ネフライト): 比重 約2.90〜3.02(やや重い)
そのため、重さは他の確認方法と組み合わせて、総合的な判断材料の1つとして活用することが大切です。
磁石を使った簡易テスト
意外に思われるかもしれませんが、磁石も翡翠を見分ける際に役立ちます。純粋な翡翠は磁石に反応しませんが、一部の模造品や類似石には磁性を持つものがあるためです。例えば、緑色に着色されたヘマタイト(赤鉄鉱)は磁石に強く反応します。
また、一部の人工石には製造過程で鉄分が混入していることがあり、これらも磁石に引き寄せられます。強力な磁石を石に近づけて、反応があるかどうか確認してみましょう。
ただし、磁石に反応しないからといって必ず本物の翡翠というわけではありません。ガラスやプラスチック、多くの天然石も磁石には反応しないため、この方法も他の確認方法と組み合わせて使用することが重要です。
糸魚川翡翠の見分け方や海岸での探し方のコツとは

新潟県糸魚川市は、日本で有名な翡翠の産地として知られ、海岸では今でも翡翠の原石を見つけることができます。しかし、初心者にとって、数多くの石の中から本物の翡翠を見つけ出すのは至難の業です。
糸魚川翡翠の特徴的な色と模様
糸魚川翡翠の最大の特徴は、その多彩な色合いと模様です。色合いは、一般的にイメージされる緑色だけでなく、白、薄紫(ラベンダー)、黒、青みがかった緑など、実にさまざまな色の翡翠が存在します。特に糸魚川では、白地に緑が混じったタイプや、薄紫色のラベンダー翡翠が多く見つかります。
色の分布にも特徴があり、1つの石の中で色が不規則に混じり合っているのが一般的です。まるで大理石のような模様や、煙が立ち上るような流れ模様が見られることもあります。このような自然な色の変化は、人工的には再現が難しく、天然の翡翠を証明するポイントともいえるでしょう。
また、糸魚川翡翠には「翠点」と呼ばれる、濃い緑色の斑点が見られることがあります。翠点は、翡翠の結晶が特に密に集まった部分で、ルーペで観察すると宝石のような輝きを放っています。このような翠点がある石は、翡翠である可能性が高いといえます。
海岸で見つけた原石の確認方法
海岸で翡翠らしき石を見つけた場合の確認方法は、以下のとおりです。
- 水に濡らす
- 重さを確認する
- 手触りを確認する
- 太陽光に透かす
キツネ石との見分け方
キツネ石と翡翠の最も簡単な見分け方は硬度の違いです。キツネ石は、糸魚川の海岸で最も翡翠と間違えやすいのが、通称「キツネ石」と呼ばれる蛇紋岩です。深い緑色で一見翡翠に似ていますが、全く別の鉱物です。キツネ石という名前は「狐に化かされたような石」という意味で、多くの人を惑わせてきた歴史があります。
キツネ石と翡翠の最も簡単な見分け方は硬度の違いで、キツネ石は非常に柔らかく、爪で強くこすると傷がつくことがあります。キツネ石は小刀の背で軽くこすると、白い粉が出ることがある一方、翡翠はこのような方法では全く傷がつきません。
表面の光沢にも違いがあります。キツネ石はテカテカとした光沢があるのに対し、翡翠は品のあるしっとりとした光沢を持っています。また、キツネ石は比重が2.5〜2.8と軽く、同じ大きさの翡翠と比べると明らかに軽く感じられます。
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翡翠の見分け方に関するよくある質問

翡翠に関する疑問をQ&A形式でわかりやすく解説します。見分け方(見た目・光・重さ)や似た石との違い、保管や手入れの方法や見つけるコツまで、安心して翡翠を扱えるポイントを丁寧に紹介します。
Q. 翡翠が本物かどうか見分ける方法はありますか?
A.
外観だけで本物かどうかを確実に判断することはできず、最終的には専門鑑別が必要です。一般的な特徴として、天然翡翠は光に透かすと粒状・繊維状の結晶構造が見え、色には自然な濃淡があります。
比重が高く重みを感じるほか、ひんやりとした質感と深みのある艶が見られますが、これらはあくまで参考の目安です。
Q. 翡翠に光を当てるとどうなる?
A.
翡翠に光を当てると、石の内部の状態がよく分かります。天然の翡翠はほどよく光を透かし、内部には自然なゆらぎや細かな内包物が確認できます。
逆に、光を通しても不自然なほど均一に見えたり、気泡のような模様が目立つ場合は人工素材や別の石の可能性があります。透明度や色の濃淡の出方を総合的に見ることが大切です。
Q. 翡翠にそっくりな石は?
A.
翡翠とよく混同される石は複数あります。とくに糸魚川周辺では、曹長石などの鉱物が多く拾われ、知識がないと翡翠と区別がつきにくいです。これらは色味や質感が翡翠に似ているため誤認されやすく、場合によっては意図的に翡翠と偽って扱われることもあります。
見分ける際は光の通り方や質感をしっかり確認することが大切です。
Q. 翡翠拾いは違法ですか?
A.
翡翠拾い自体は、違法ではありません。海岸に打ち上げられた石を楽しむレジャーとして多くの人が行っており、基本的には問題ありません。ただし、私有地に入り込んだり、保護区域内で許可なく採取する行為は法律に触れる可能性があります。
また、地域ごとに細かなルールが定められている場合もあるため、事前に自治体の案内や現地の掲示を確認することが大切です。
Q. 翡翠は磁石がくっつく?
A.
本物の翡翠は磁性を持たないため、磁石に近づけても反応しません。もし磁石に引き寄せられる場合は、鉄分を含む別の鉱物であったり、金属成分を混ぜた加工品の可能性があります。そのため、磁石チェックは簡易的な判定方法として役立ちますが、あくまで補助的なものです。
Q. 翡翠で一番人気な色は?
A.
翡翠の中で最も人気が高いのは、鮮やかな緑系の色味です。特に、深みがありながら透明感も感じられる翡翠特有のグリーンは、多くの愛好家に高く評価されています。
緑の濃淡や色の均一さによって印象が大きく変わるため、同じグリーンでも価値の差が生まれます。鮮やかで美しい発色ほど人気が高い傾向です。
Q. 日本で翡翠が取れる場所は?
A.
日本で翡翠が見つかる代表的な場所は、新潟県糸魚川市周辺と、その西側にある富山県朝日町の海岸です。糸魚川は国内屈指の翡翠産地として知られ、内陸部の小滝川・姫川流域で生成された翡翠が長い時間をかけて海へ運ばれ、浜辺に打ち上がります。
現在も波によって新たな石が流れ着くことがあるため、翡翠探しのスポットとして人気を集めています。
Q. 翡翠が見つかる確率は?
A.
海岸で翡翠に出会える確率は非常に低く、専門家の間では「数万〜十万個に一つ」とも言われます。ただし、探し方を工夫すればチャンスは高まります。濡れている石は光を通しやすいため、透かして質感を確かめるのがおすすめです。
また、雪解けの季節や潮が大きく引いた日、台風後など、石が動きやすいタイミングは見つかりやすい傾向があります。環境や条件を選ぶことが成功のポイントです。
Q. 翡翠は日本の国石ですか?
A.
翡翠は日本の国石です。縄文時代には勾玉や装飾品として加工され、人々の暮らしと密接に関わってきた歴史があります。
主な産地である新潟県糸魚川周辺は天然記念物にも指定され、現在でも自然の中で翡翠が見つかる地域として知られています。こうした文化的・学術的価値の高さが国石に選ばれた理由です。
Q. 翡翠かどうか確かめる方法は?
A.
翡翠かどうかを簡単に確認する方法は以下のとおりいくつかあります。
- 重みを確認する
- 硬さを確認する
- 磁石を近づけてみる
- 温度が変化するか確認する
- 手触りを確かめる
- 光に透かす
本物の翡翠は重く感じ、硬めです。また、鉄が入っていないため磁石には付かず、手に取ると冷たく感じ、温まりにくい特徴があります。さらに、表面はなめらかで独特の艶があり、ざらつきが少ないのもポイントです。
光に透かすと、内部に自然な濃淡や細かな模様が見えることが多いです。これらの特徴を組み合わせて確認すると判断しやすくなります。
Q. 翡翠とエメラルドはどっちが高い?
A.
一般的な価格帯で比べると、エメラルドの方が高価とされることが多いです。透明度が高く鮮やかな緑を持つ良質なエメラルドは特に希少で、国際的にも高値で取引されます。
ただし、翡翠の中でも「琅玕(ろうかん)」と呼ばれる最高品質のものは別格で、非常に強い透明感と深みのある色を持ち、エメラルドに匹敵、もしくはそれ以上の価格がつく場合もあります。品質によって評価が大きく変わる点が特徴です。
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・5月の誕生石エメラルドの石言葉と意味とは?翡翠との違いや身につける効果も解説
Q. 翡翠の1カラットの値段は?
A.
翡翠の1カラットあたりの価格は、その品質によって大きく異なります。例えば極めて高品質な「Sランク」であれば、およそ12万円前後から取引されることがあります。
一方、品質が控えめな「Bランク」の翡翠では、1カラットあたり6000円前後からのスタートも珍しくありません。カラット数が増えるほど単価も上がる傾向ですが、色や透明度、艶などの品質が価格に大きく影響します。
Q. 翡翠の保管方法は?
A.
翡翠を長く美しい状態で保つには、直射日光や高温多湿、極端な乾燥を避けましょう。風通しがよく、日光が当たらない場所に置いたジュエリーボックスや専用ケースでの保管がおすすめです。また、他の硬い宝石と一緒に入れると擦れて傷がつくことがあるため、個別に収納するとより安心です。
Q. 翡翠で価値が高いものは?
A.
翡翠の中でも特に高く評価されるのは、「琅玕(ろうかん)」と呼ばれる最高級グレードのものです。濃く鮮やかな緑色に加え、奥から光がにじむような透明感、そしてとろりとした質感が特徴です。主にミャンマー産で見られ、色の深さ・透明度・艶が揃っているほど価値は上がります。
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Q. 翡翠は水で洗っても大丈夫ですか?
A.
翡翠は基本的に水洗いが可能で、汚れが気になる場合はぬるま湯に少量の中性洗剤を加え、柔らかいブラシで優しく洗うときれいになります。その後は洗剤が残らないよう十分にすすぎ、柔らかい布で水気を拭き取り、日光の当たらない場所で自然乾燥させましょう。
ただし、翡翠は水分や薬剤を吸収しやすい性質を持つため、強い水流や熱湯、塩素濃度の高い水、超音波洗浄機の使用は避けるのが安全です。丁寧に扱うことで長く美しさを保てます。
Q. 鑑別書がない翡翠でも買取してもらえますか?
A.
はい、可能です。鑑別書はお品物の品質を保証する重要な書類ですが、経験豊富な鑑定士であれば、石そのものの特徴を確認して価値を見極めることができます。ただし、鑑別書がある方がスムーズかつ高額査定に繋がりやすい傾向はあります。
Q. 昔のデザインの指輪や、石が取れてしまった翡翠でも売れますか?
A.
もちろんです。デザインが古くても、翡翠そのものに価値があれば高値がつきます。また、リングの枠部分に使われている金やプラチナも地金として査定対象となるため、状態が悪くてもまずは査定に出してみることをおすすめします。
Q. 樹脂含浸処理された翡翠の価値は下がりますか?
A.
はい、一般的に価値は下がります。樹脂含浸は、石の耐久性や透明度を高めるための人工的な処理で、天然そのままの翡翠に比べると評価は低くなります。これを「B貨」と呼びますが、見た目が美しければアクセサリーとしての需要はあるため、買取自体は可能なケースが多いです。
Q. 翡翠の表面がカサカサして艶がなくなったのですが、復活しますか?
A.
経年劣化や酸性の汗、洗剤などの影響で表面の艶が失われることがあります。ご自身での修復は難しく、逆に傷をつける恐れがあるためおすすめしません。専門業者によるリカット(再研磨)で輝きを取り戻せる場合があるため、専門店に相談しましょう。
Q. 中国産の翡翠と日本産の翡翠に違いはありますか?
A.
厳密には成分に大きな違いはありませんが、市場価値の観点では産地が重要視されます。現在、宝石として最高評価を受けるのはミャンマー産です。日本(糸魚川)産は希少性が高く、収集家に人気があります。
まとめ
翡翠の見分け方について、光を使った方法から物理的な特性まで、さまざまな角度から解説してきました。LEDライトで内部構造を観察したり、重さや硬度を確認したり、磁石でテストしたりと、家庭でも実践できる方法は意外と多いものです。特に重要なのは、1つの方法だけに頼らず、複数の確認方法を組み合わせて総合的に判断することです。
本物の翡翠は、どの角度から見ても一貫した特徴を示します。逆に偽物は、ある面では本物に似ていても、別の面で必ず矛盾が生じます。糸魚川の海岸で翡翠探しを楽しむ際も、キツネ石との違いをしっかり理解しておけば、本物を見つける確率は格段に上がるでしょう。
しかし、最終的な価値判断や、大切な翡翠の売却を考える際には、やはり専門家の鑑定が欠かせません。
「おたからや」では、確かな技術と豊富な経験を持つ鑑定士が、あなたの翡翠の真の価値を見極めます。翡翠の見分け方を学んだ今、手元にある石の価値が気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。
- 関連記事はこちら
・翡翠のネフライトとジェダイトの違いとは?見分け方や価値を徹底解説
「おたからや」での「翡翠」の参考買取価格
「おたからや」での「翡翠」の参考買取価格は下記の通りです。
| 商品画像 | 型名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
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Pt900 ヒスイ・ダイヤモンド リング 12.43 ct 12.4 g |
4,950,000円 |
![]() |
Pt・Pm900 翡翠・ダイヤ リング 6.6 ct | 1,585,000円 |
![]() |
Pt・Pm900 ヒスイ・ダイヤモンド リング 3.15 ct 49.2 g |
1,326,000円 |
![]() |
K18 ヒスイ・ダイヤモンド リング 15.1 g | 1,221,000円 |
![]() |
Pt・Pm900 翡翠・ダイヤモンド リング 15.22 ct 3.65 ct |
1,127,000円 |
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、宝石の品質や市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
「おたからや」では翡翠の色相・透明度・テリを専門機器で測定し、ミャンマー産無処理石なども希少性を正当に評価いたします。ルース(裸石)や片方だけのイヤリング、鑑別書を紛失したお品物も査定対象です。査定は無料でキャンセル料もかかりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では、翡翠(ヒスイ)のリングやネックレス、ブレスレット、ルースなど幅広いアイテムを対象に査定を行っております。色合いや透明度、質感、サイズに加え、産地や加工の有無、さらに保存状態や市場相場まで丁寧に見極め、適正な価格をご提示いたします。ご不要になった翡翠ジュエリーやルースも、新たな価値へとつなげられるよう、誠意をもってご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください。

翡翠の買取なら「おたからや」
翡翠の売却をお考えなら、宝石の専門知識を持つ査定員が在籍する「おたからや」へご相談ください。琅玕と呼ばれる最高級のインペリアルジェードはもちろん、指輪、ネックレス、帯留め、そして置物や原石に至るまで、あらゆる形態の翡翠を丁寧に査定いたします。
「おたからや」では、翡翠特有の「色味」「透明度」「テリ」「サイズ」を的確に見極めることはもちろん、鑑別書がない場合や、古いデザインのジュエリー、石にカケやヒビが見られる状態であっても問題なく対応可能です。
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店頭買取のほか、査定料・出張料無料の出張買取も大変ご好評いただいております。眠っている翡翠が思わぬ高値になることも珍しくありませんので、まずはぜひ無料査定をお試しください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやの宝石買取
査定員の紹介
岩松 査定員
-
趣味
旅行、読書
-
好きな言葉
日々是好日
-
好きなブランド
ダイヤモンド・宝石
-
過去の買取品例
10カラットダイヤモンド
-
資格
GIA G.G.取得
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その他の査定員紹介はこちらダイヤモンドなどの宝石の高価買取は「おたからやへ」
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