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貴金属とは?全8種類の特徴や資産価値・ジュエリーとしての魅力を徹底解説

「貴金属」とは、金・銀・プラチナなど、希少価値が高く装飾や資産として用いられる金属を指します。ただし、どの金属が該当するのか、またその性質や価値を詳しく理解している方は意外と少ないかもしれません。

この記事では、貴金属の定義や種類、資産価値、ジュエリーとしての魅力まで幅広く解説します。貴金属の基礎知識を正しく知ることで、売却や購入、資産形成にも役立つでしょう。ぜひ最後までご覧ください。

2025年5月21日9:30更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)16,689
+251円
K2416,482
+248円
K2315,648
+236円
K2215,147
+228円
K21.614,813
+223円
K2013,645
+206円
K1812,517
+188円
K149,473
+143円
K127,971
+121円
K106,636
+101円
K95,968
+90円
K84,967
+76円
K52,463
+37円


2025年5月21日9:30更新

プラチナ・金 1gあたりの参考買取相場表

今日のプラチナの1g参考買取相場
インゴット(プラチナ)5,260
+182円
Pt10005,185
+182円
Pt9504,957
+174円
Pt9004,860
+171円
Pt8504,711
+167円
Pt6503,286
+116円
Pt5002,497
+89円
Pt100341
+15円

貴金属とは

3種類のインゴット

貴金属とは、希少性が高く、酸化や腐食に強い安定性を備えた金属の総称です。代表的なものには金・銀・プラチナのほか、パラジウムやロジウムなどの白金族があり、これらは一般に「貴金属元素」として8種類に分類されます。

ここでは、貴金属の定義や、その他の金属との違いについて詳しく解説します。

貴金属の定義

貴金属は、イオン化傾向が小さく、酸やアルカリに対して反応しにくい性質を持つ安定した金属と定義されています。これは、水溶液中で陽イオンになりにくいという特性に由来し、「貴(高貴な)金属」とも呼ばれる理由の一つです。

また、産出量の少なさも重要な要素であり、極めて希少なことから高い経済的価値を持つようになりました。これらの特性は、宝飾品や工業用途においても重視されています。

日本のジュエリー業界においては、金・銀・プラチナに加え、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、オスミウム、イリジウムを含む計8元素が貴金属として公式に定義されています。

参考:一般社団法人 日本ジュエリー協会「貴金属について」

貴金属と金属(卑金属)の違い

貴金属は、鉄や銅、アルミニウムなどの一般的な金属(卑金属)とは明確に区別されます。最大の違いは化学的な安定性にあり、貴金属はイオン化しにくく、酸化や錆びが発生しにくいのが特徴です。そのため、長期間にわたり美しい光沢を保つことができます。

一方、卑金属はイオン化傾向が大きく、空気中でも酸化しやすいため、錆びやすく変色しやすい傾向があります。鉄やアルミニウムは実用性が高く広く利用されているものの、酸化しやすく、重量あたりの価値は相対的に低いといえるでしょう。

また、希少性も大きな違いです。貴金属は産出量が限られており経済的価値も高いのに対し、卑金属は大量に採掘されるため主に工業用素材として使用されます。なお、「卑金属」という用語はあくまで分類上の表現であり、「価値が低い」という意味は含まれていません。

貴金属とレアメタルの違い

「レアメタル」は日本で使われている用語で、産業上の流通量が少なく、入手が困難な希少金属のことです。一般には、鉄や銅などのベースメタルや金・銀などの貴金属を除き、ニッケル・コバルト・タングステン・レアアース類など多くの金属が含まれます。

貴金属とレアメタルの大きな違いは、化学的性質に加え、それぞれの用途や経済的背景にあります。貴金属は安定性と美観を活かし、主にジュエリーや投資対象として重視される素材です。一方、レアメタルは産業界での需要が非常に高く、ハイテク機器やエネルギー関連製品の材料として不可欠です。

金やプラチナは資産や装飾に用いられる一方で、リチウムやタンタルといったレアメタルは電池や電子部品に活用されています。なお、「レアメタル」は和製英語であり、英語では「マイナーメタル」と呼ばれることが一般的です。

参考:環境技術解説「レアメタルリサイクル技術」

日常で目にする貴金属の例

貴金属は、私たちの身の回りにある多くの製品にも使われています。

スマートフォンやパソコンには、金や銀が電子部品の配線や接点として活用されています。これらの金属は電気伝導性や耐熱性に優れており、高性能な電子機器には欠かせない素材です。また、自動車の排ガス浄化装置では、プラチナやパラジウムが触媒として使われています。

日常的に目にするアクセサリーや時計にも金やプラチナが用いられているのはもちろん、歯科治療における銀歯(歯科用合金)にも、パラジウムや金などの貴金属が含まれています。

ただし、ジュエリーや時計そのものは製品分類上「貴金属」ではありません。貴金属が素材として使われている場合には「貴金属製品」と呼ばれることもありますが、分類は使用される金属の種類や純度によって変わります。

全8種類の貴金属の特徴と性質

金色のチェーン

貴金属には、金・銀・プラチナのほかパラジウムやロジウムなどが含まれており、それぞれが異なる特性を持っています。

ここでは、8種類すべての貴金属について、その特徴や性質を解説します。

金 ゴールド(Au)

金は鮮やかな黄赤色の光沢を持ち、もっとも広く知られている貴金属の一つです。叩いて薄く広げることができる性質(展延性)に優れており、1gの金を極めて薄く伸ばして金箔にすることもできます。純度が高くなるほど柔らかくなるため、ジュエリーには銅や銀を加えた「K18」などの合金が使用されるのが一般的です。

こうした加工性だけでなく、金は化学的に非常に安定しており、通常の環境では錆びや変色が起きにくい特性を持ちます。強酸にも強く、溶解には「王水」と呼ばれる特殊な混合酸が必要とされるほどです。

このため、古代より装飾品や通貨として用いられ、現在でも資産保全の手段として世界的に高い評価を受けています。また、優れた電気伝導性を活かし、電子機器の端子や配線などの工業用途にも利用される貴金属です。

銀 シルバー(Ag)

銀は白く美しい金属光沢を持つ貴金属で、古くから装飾品や貨幣に用いられてきました。特に熱伝導性と電気伝導性に優れており、これらの性能は全金属の中でも最上位とされています。そのため、工業分野では電気接点や配線材料として幅広く利用されているのが特徴です。

一方で、銀は貴金属の中では化学変化を起こしやすく、空気中の硫黄分と反応して表面が黒く変色(硫化)することがあります。これが、いわゆる「銀の黒ずみ」です。市販の銀製品では、研磨加工やメッキ処理などによって変色への対策が施されています。

また、純銀は柔らかく傷つきやすいため、ジュエリーには銅を加えたスターリングシルバーが使われるのが一般的です。適切に手入れをすれば、銀製品も長く美しい輝きを保つことができます。

プラチナ 白金(Pt)

プラチナは銀白色の美しい光沢を持つ重い金属で、化学的に安定しており酸化しにくい性質が特徴です。年間の産出量は世界全体で約200トン程度とされ、金の約2,500〜3,000トンと比べても圧倒的に少なく、その希少性から「貴金属の王」とも呼ばれてきました。

プラチナは高い融点(約1,768℃)を持ち、自動車の排ガス触媒や化学反応の触媒など、産業用途でも重要な役割を担っています。また、アレルギー反応が起きにくいとされることから、結婚指輪など肌に触れるジュエリー素材としても人気が高い素材です。日本では特にプラチナ製の婚約指輪が好まれています。

純白の輝きはダイヤモンドとの相性もよく、永く愛される理由の一つです。化学的には王水で溶けるものの、金に比べて反応は穏やかで、変色しにくい耐久性も魅力といえるでしょう。

パラジウム(Pd)

パラジウムは、プラチナと同じ白金族に属する銀白色の金属で、その名は小惑星「パラス」に由来しています。貴金属の中では比較的軽量で、融点が低く加工しやすいのが特徴です。

空気中でも安定しており錆びにくいことから、電子部品やセラミックコンデンサーの電極材料、歯科用合金(銀歯)にも使われています。ガソリン車向けの排ガス浄化装置に用いられることで需要が急増し、価格が大きく高騰しました。過去には金を上回る価格を記録したこともあります。

現在は電気自動車の普及や供給状況の影響で価格は変動していますが、工業用途では今も重要な金属です。また、銀や金との合金にも利用され、ホワイトゴールドの割金として、プラチナの代替材料としても使用されています。

ロジウム(Rh)

ロジウムは、プラチナの精錬過程で得られた副産物として発見された白金族元素です。銀白色の美しい光沢を持ち、化学的に極めて安定しています。王水にも溶けにくい性質を持ち、耐食性が非常に高い金属の一つです。

この特性を活かし、ロジウムはホワイトゴールドやシルバー製ジュエリーの表面にコーティングされることで、輝きと耐久性を高める役割を担っています。また、自動車の排ガス浄化装置にも微量が使用されており、工業用途でも重要な存在です。

貴金属の中でも希少で、供給が限られていることから価格変動が激しい傾向にあります。需要が集中するタイミングでは1gあたり数万円以上になることもあり、その価値の高さから「もっとも高価な貴金属」とも呼ばれています。

ルテニウム(Ru)

ルテニウムは1840年代にロシアの化学者によって発見された白金族元素で、名前はラテン語で「ロシア」を意味する「ルテニア」に由来しています。プラチナ鉱石にごく微量含まれるため、他の貴金属と比べても希少性が高い金属です。

非常に硬く、融点は約2,334℃とされ、摩耗に強い特性があります。このため、ハードディスクの磁性層や電気接点など、耐久性が求められる用途に少量使われています。また、プラチナやパラジウムに微量加えることで合金の硬さを高める材料としても有用です。

ジュエリーに単体で使われることは少ないものの、プラチナ製品の割金として利用されるケースもあります。基本的には専門性の高い分野で使用されることが多く、工業用途を中心に重要な役割を担っている貴金属です。

オスミウム(Os)

オスミウムは、地球上でもっとも密度が高い金属であり、その比重は22.59に達します。銀灰色で非常に硬い金属ですが、粉末状になると空気中の酸素と反応して有毒な化合物を生成する性質があります。そのため、取り扱いには注意が必要です。

このような性質から、ジュエリー素材として単体で使用されることはほとんどありません。主な用途は、他の貴金属に少量加えて合金とし、金属全体の硬さや摩耗への強さを高めることです。例えば、プラチナにオスミウムを加えた合金は摩擦に強く、過去には万年筆のペン先に使用されていました。

また、工業用の触媒や電気接点材料にも応用されています。一般用途には限りがあるため、主に特殊な工業分野で利用されている貴金属です。

イリジウム(Ir)

イリジウムは白金族の中でも特に硬く、腐食に非常に強い金属です。王水にもほとんど反応せず、化学的安定性はロジウムと並び高く評価されています。硬度が高いため単体での加工は難しいものの、プラチナに加えて合金にすることで耐久性の向上が可能です。

20世紀にはプラチナ90%、イリジウム10%の合金が国際メートル原器*に使用されていました。融点は約2,446℃と高く高温でも安定していることから、工業用途では高温用るつぼやスパークプラグの電極に使われています。

また、ジュエリー分野では、プラチナ製品の割金としても使用され、光沢や変色のしにくさを補強します。産出量は少ないものの、航空宇宙や電子材料分野での需要もあり、安定した市場価値を持つ金属です。

*世界共通の長さの基準として使われていたメートル棒

ジュエリー用途としての貴金属の魅力

たくさん並んだゴールドの指輪

貴金属は、ジュエリー素材として優れた性質を持っており、資産としての価値から見た目の美しさまで、さまざまな面で評価されています。

ここでは、ジュエリーに貴金属が使用される理由について、3つの観点からご紹介します。

資産価値と財産性を高める

貴金属製のジュエリーは、素材自体に高い価値があるため、資産性が高い点が大きな魅力です。金やプラチナには国際的な相場が存在し、重量や純度に応じて価格が決まるため、不要になれば素材として売却できる換金性を備えています。

金製品は、純度や重さが同じであれば、ブランドに関係なく一定の市場価値があるのも特徴です。近年は金の価格が上昇していることから、中古ジュエリーの売買が活発になっています。

有名ブランドのジュエリーでは、素材の価値に加えて、デザインやブランドの信頼性も評価されるため、より高値で取引される傾向があります。

貴金属ジュエリーは美しさを楽しむと同時に、資産としての価値を保つことができるため、経済的な側面でも優れた選択肢といえるでしょう。

加工性と耐久性で宝石を引き立てる

貴金属は非常に加工しやすいため、細かく精巧なデザインを表現しやすい素材です。金やプラチナは薄く延ばしたり細い線にしても折れにくく、職人の手で繊細なパーツを作る際にも適しています。

柔らかい純金に割金を加えた18Kは、適度な硬度としなやかさを備えており、美しい形状を保ちやすいのが魅力です。さらに、貴金属は酸化や腐食に強く日常的な使用でも変色や劣化が起こりにくいため、ジュエリーの輝きを長く楽しめます。

優れた加工性と高い耐久性を併せ持つ貴金属は、宝石の美しさと安全性の両方を支えるのに適した素材です。

色彩と華やかさで美しさを演出する

貴金属はそれぞれ独特の色合いと輝きを持ち、ジュエリーに華やかさを添える素材です。温かみある黄金色、清らかな白色光沢、優しいピンクゴールドなど、さまざまな印象をもたらします。

こうした色と光沢は、宝石と組み合わせることでデザインに深みを与えます。一方で、貴金属そのものも光を反射して強い輝きを放つため、宝石を使わないシンプルなジュエリーでも十分な存在感があるでしょう。

近年では、ホワイトゴールドやローズゴールドといった新たな色味の貴金属も登場し、幅広いスタイルに合わせたコーディネートが楽しめます。貴金属ならではの色彩と輝きは、ジュエリー素材として長く支持されてきた理由の一つといえるでしょう。

貴金属の価格相場と資産価値

資産の推移

金やプラチナをはじめとする貴金属は、国際市場の相場によって日々価格が変動しています。

ここでは主要な貴金属の価格相場と変動要因、そして貴金属が資産として評価される理由について解説します。

主要貴金属の価格相場と価格変動の理由

貴金属の価格は、それぞれの特性や用途に応じて異なる要因で変動します。

金は安全資産とされ、経済不安やインフレ時に価格が上がりやすく、中央銀行や投資家の需要が価格に強く影響します。銀は産業用と投資用の両方の需要があり、市場規模が比較的小さいことから価格の変動が大きくなりやすい金属です。

プラチナは希少性が高いものの、工業用途が中心のため景気に左右されやすく、経済が停滞すると価格が下落する傾向があります。パラジウムやロジウムは産出国が限られ、用途も特定分野に偏っているため、わずかな需給の変化でも価格が大きく動きやすいのが特徴です。

このように貴金属は種類ごとに価格変動の要因が異なり、市場では常にその動向が注目されています。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

貴金属の価格は日々変動しており、特に近年は金の価値が過去最高値を更新することも多く、売却時期の見極めが非常に重要です。
「いつが売り時かわからない」という方でも、相場を見ながら早めに相談しておくことで有利なタイミングを逃さずに済むでしょう。今の価値が気になる方は、まずは一度ご相談ください。

金・貴金属買取ページはこちらプラチナ買取ページはこちら

貴金属が資産として評価される理由

貴金属は腐食や劣化に強く、長期間にわたって価値を保てる実物資産として古くから信頼されてきました。特に、金は錆びず永続的な輝きを保つことから「不変の価値」の象徴とされています。

また、貴金属は埋蔵量に限りがある天然資源で、供給が急増しにくいため希少性が保たれるのも特徴です。法定通貨のように政策によって価値が下がるリスクも少なく、インフレや有事の際にも信頼される安全資産といえます。

さらに、金やプラチナは国際的な市場で取引されており、通貨や国を問わず共通の価値を持つ点も魅力です。

このような耐久性・希少性・普遍性を兼ね備えた貴金属は、現代においても資産保全やリスク対策の一つとして高く評価されています。

貴金属の見分け方と鑑定方法

虫眼鏡を持った男性

手元の金属が本物かどうかを見分けるには、いくつかの方法があります。

以下に、代表的な見分け方とその特徴を一覧にまとめました。

方法 内容・補足
刻印の確認 K18やPt900などの表示を見るが、偽造もあるため参考程度にとどめる。
色調を観察 純金は濃い金色で、メッキは色が薄く不自然なことが多い。
磁石を使う 金やプラチナは磁石に付かないが、非磁性の偽物も存在する。
比重を測る 水を使って重さを測れば素材の推定ができるが、器具が必要。
試金石+試薬 試薬の反応で金属を見分けられるが、正確には知識と経験が必要。
X線分析など鑑定 専門店で機器による測定が可能で、高額品はこの方法が安心。

もっとも手軽なのは刻印や色調の確認ですが、精度には限界があるため、あくまで目安と考えるのがよいでしょう。より正確な判別には、比重測定や試金石による鑑定が必要です。

ただし、それでも不安が残る場合や高額な品を扱う場合には、専門業者を利用するのが安心です。

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貴金属を売却する際に注意すべきポイント

パソコンを見せる査定員

貴金属を売却する際には、事前に知っておきたい注意点があります。ここでは、納得のいく取引を行うためのポイントをご紹介します。

買取価格に影響する条件を知っておく

貴金属の買取価格は、主に純度・重量・その日の相場によって決まります。純度が高いほど評価は高くなり、同じ重さでもK24(純金)はK18より高く評価されるのが一般的です。

また、相場は日々変動するため、売却タイミングによっても金額は変わります。加えて、ブランドやデザインの価値があるジュエリーは、素材価格以上に高く評価されることもあるでしょう。

あらかじめこれらの条件を理解し、お手持ちの貴金属製品の純度や重さ、市場価値を把握しておくことが大切です。

信頼できる買取業者を見極める

貴金属を安心して売却するためには、信頼できる買取業者を選ぶことが何より重要です。

まずは公式サイトを確認し、店舗情報や買取の流れ、これまでの実績、査定の基準などが明記されているかをチェックしましょう。情報が具体的かつ分かりやすく掲載されていれば、その業者の運営姿勢や透明性における信頼度が高いと判断できます。

さらに、信頼できる業者であれば、相場や市場動向を踏まえた上で、査定結果について丁寧に説明してくれる傾向があります。

一方で、説明があいまいだったり、「今すぐ決めてほしい」といった強引な対応をする業者には注意が必要です。安心して取引するために、事前の見極めはしっかりと行いましょう。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

「おたからや」では、大切な貴金属を一つひとつ丁寧に確認し、正当な価格を提示いたします。査定は無料で行っており、強引な買取は一切いたしません。
お悩みの方はぜひご相談ください。

 

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貴金属製品買い取りの流れは?査定手順と査定時の注意点を徹底解説

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まとめ

貴金属とは、金・銀・プラチナをはじめとする、希少で化学的に安定した金属の総称です。それぞれに異なる特性があり、ジュエリーや資産、工業用途まで幅広く利用されています。

装飾品としての美しさや資産価値としての信頼性は高く、私たちの日常生活にも深く関わっています。貴金属の特徴や価値を正しく理解しておくことで、購入や売却の際の判断にも役立つでしょう。お持ちのジュエリーや貴金属製品について気になる点があれば、一度専門店で確認してみてください。

「おたからや」での「貴金属」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「貴金属」の参考買取価格の一部をご紹介します。

画像 モデル 参考買取価格
20金(K20)リング 20金(K20)リング 1,109,700円
24金(K24)ペンダントトップ 24金(K24)ペンダントトップ 472,000円
18金 (K18WG) ネックレス 18金 (K18WG) ネックレス 389,600円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

貴金属の査定では、純度と重さが重要な評価基準となります。​​見た目やデザインだけでなく、素材そのものの価値が重視されるため、たとえ古い品であっても予想以上の価格がつくことがあります。

高価買取を目指す場合は、あらかじめ相場を確認して価格が高いタイミングで売却するのがおすすめです。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

「おたからや」では、インゴットやコイン、工業用の地金なども幅広く取り扱っており、ジュエリーでなくても問題ありません。刻印がないものや、変形・破損しているものでも、素材としての価値を見極めて査定いたします。
見た目では判断できなくても思わぬ高額査定につながることもあるため、処分を検討している品があればぜひご相談ください。

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2025年5月21日9:30更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)16,689
+251円
K2416,482
+248円
K2315,648
+236円
K2215,147
+228円
K21.614,813
+223円
K2013,645
+206円
K1812,517
+188円
K149,473
+143円
K127,971
+121円
K106,636
+101円
K95,968
+90円
K84,967
+76円
K52,463
+37円


2025年5月21日9:30更新

プラチナ・金 1gあたりの参考買取相場表

今日のプラチナの1g参考買取相場
インゴット(プラチナ)5,260
+182円
Pt10005,185
+182円
Pt9504,957
+174円
Pt9004,860
+171円
Pt8504,711
+167円
Pt6503,286
+116円
Pt5002,497
+89円
Pt100341
+15円

「貴金属」の買取なら「おたからや」

「おたからや」では、ジュエリーやコインはもちろん、壊れたパーツや刻印が読みづらい品でも、素材としての価値を適正に査定いたします。たとえ形が崩れていても、純度や重さ、当日の相場をもとに、金属としての価値を丁寧に見極めます。

世界規模の取引ネットワークを活かし、最新の市場相場を反映した適正価格をご提示できるのも「おたからや」の強みです。どのようなお品でも、まずは一度「おたからや」にご相談ください。

金相場高騰中!
2025年05月現在金相場は1グラム17,089円を超え歴史的高値を更新中。
金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。

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