貴金属とは?全8種類の特徴や資産価値・ジュエリーとしての魅力を徹底解説

※下記の画像は全てイメージです
「貴金属=金やプラチナ」というイメージを持つ方は多いものの、具体的にどの金属が含まれるのか、全部で何種類あるのかを正確に把握している方は少ないのではないでしょうか。貴金属は全部で8種類あり、それぞれ化学的な性質や用途、市場価格がまったく異なります。
本記事では、貴金属の定義から8種類すべての特徴、ジュエリー素材としての魅力、価格相場の仕組み、さらに売却時の注意点まで体系的にまとめました。
手持ちのアクセサリーの素材を確認したい方や、資産として貴金属の購入を検討している方にも参考にしていただける内容です。
2026年04月10日14:00更新
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、
2026年04月10日14:00更新
※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、今日の金1gあたりの買取価格相場表
金のレート(1gあたり)
インゴット(金)26,662円
+331円
24金(K24・純金)26,449円
+329円
23金(K23)25,436円
+316円
22金(K22)24,316円
+302円
21.6金(K21.6)23,729円
+294円
20金(K20)21,703円
+270円
18金(K18)19,970円
+248円
14金(K14)15,464円
+192円
12金(K12)11,998円
+149円
10金(K10)10,718円
+133円
9金(K9)9,625円
+120円
8金(K8)7,145円
+88円
5金(K5)3,466円
+43円
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較
プラチナ・金 1gあたりの参考買取相場表
今日のプラチナの1g参考買取相場
インゴット(プラチナ)11,515円
+286円
Pt100011,308円
+281円
Pt95010,732円
+267円
Pt90010,479円
+261円
Pt8509,845円
+244円
Pt6506,897円
+171円
Pt5005,182円
+129円
Pt100576円
+15円
付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。
※土日・祝日を除く前営業日の日本時間9:30の価格と比較

Contents
- 貴金属とは
- 全8種類の貴金属の特徴と性質
- ジュエリー用途としての貴金属の魅力
- 貴金属の価格相場と資産価値
- 貴金属の売却で知っておきたい税金の基礎知識
- 貴金属の見分け方と鑑定方法
- 貴金属を売却する際に注意すべきポイント
- 貴金属に関するよくある質問
- Q. 銅やチタンは貴金属に含まれますか?
- Q. 「貴金属」は英語で何と言いますか?
- Q. K18やPt900などの刻印はどこに打たれていますか?
- Q. ホワイトゴールドとプラチナはどう違いますか?
- Q. 金のカラット(K)と宝石のカラット(ct)は同じ意味ですか?
- Q. 貴金属の純度を表す「千分率」とはどのような表記ですか?
- Q. 金属アレルギーが出にくい貴金属はどれですか?
- Q. 金とプラチナでは現在どちらの方が価格が高いですか?
- Q. シルバー925の「925」とは何を意味していますか?
- Q. 貴金属の相場はどこで確認できますか?
- Q. 金の純度が高いほどジュエリーとして優れているのですか?
- Q. 「割金」とは具体的にどのような役割がありますか?
- Q. 貴金属製品を売却する際、購入時のレシートがなくても問題ありませんか?
- Q. メッキ製品と無垢(むく)の貴金属製品はどう見分ければよいですか?
- Q. 壊れたり変形したりした貴金属製品にも価値はありますか?
- Q. 貴金属の「インゴット」と「コイン」は何が違いますか?
- Q. 「都市鉱山」という言葉を聞きますが、貴金属との関係はありますか?
- Q. 貴金属への投資にはどのような方法がありますか?
- Q. 金やプラチナに消費期限のようなものはありますか?
- Q. 海外で購入した貴金属ジュエリーを日本で売却できますか?
- まとめ
- 「おたからや」での「貴金属」の参考買取価格
- 貴金属の買取なら「おたからや」
貴金属とは

貴金属とは、産出量が少なく希少性が高い上に、酸化や腐食に強い安定性を備えた金属の総称です。金・銀・プラチナのほか、パラジウムやロジウムなどの白金族を含め、貴金属元素は全部で8種類に分類されています。
まずは、貴金属の定義を確認したうえで、卑金属やレアメタルとの違いを整理していきます。
貴金属の定義
貴金属は「イオン化傾向が小さく、酸やアルカリに反応しにくい安定した金属」と定義されています。水溶液中で陽イオンになりにくい(=化学変化を起こしにくい)特性から、「貴(とうとい)金属」と名づけられました。
産出量が極めて少ない点も貴金属の条件の一つで、希少性の高さが経済的価値に直結しています。宝飾品や工業製品の素材として広く採用されているのも、こうした安定性と希少性があってこそです。
日本ジュエリー協会は、金・銀・プラチナに加え、パラジウム・ロジウム・ルテニウム・オスミウム・イリジウムを含む計8元素を貴金属と公式に定めています。
参考:日本ジュエリー協会
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貴金属と金属(卑金属)の違い
貴金属と卑金属(鉄・銅・アルミニウムなどの一般的な金属)の違いを、以下の表で整理しました。
| 比較項目 | 貴金属(金・銀・プラチナなど) | 卑金属(鉄・銅・アルミニウムなど) |
| イオン化傾向 | 小さい(反応しにくい) | 大きい(反応しやすい) |
| 酸化・腐食 | 起きにくく、長期間光沢を保つ | 起きやすく、錆びや変色が生じやすい |
| 産出量 | 少なく希少 | 多く大量に採掘される |
| 主な用途 | ジュエリー・投資・精密機器 | 建築・自動車・家電など工業全般 |
| 経済的価値(重量あたり) | 高い | 相対的に低い |
両者の最大の違いは化学的な安定性にあり、貴金属はイオン化しにくいため酸化や錆びが起きにくく、美しい光沢を長く維持できます。なお、「卑金属」は分類上の名称であり、「価値が低い」という意味は含まれていません。
参考:日本ジュエリー協会
貴金属とレアメタルの違い
レアメタルとは、産業上の流通量が少なく入手が困難な希少金属を指す日本独自の用語です。一般には、鉄や銅などのベースメタルや金・銀などの貴金属を除き、ニッケル・コバルト・タングステン・レアアース類など多くの金属が含まれます。
貴金属とレアメタルは、化学的性質だけでなく用途や経済的な位置づけも大きく異なります。貴金属は化学的な安定性と美観を活かし、ジュエリーや投資の分野で評価される素材です。
一方、レアメタルはハイテク機器やエネルギー関連製品の製造に不可欠な産業用素材であり、貴金属とは需要の構造が大きく異なります。
たとえば、金やプラチナが資産や装飾に使われるのに対し、リチウムやタンタルといったレアメタルは電池や電子部品の原料として欠かせません。なお、「レアメタル」は和製英語であり、英語では「マイナーメタル」と呼ばれることが一般的です。
参考:国立環境研究所
日常で目にする貴金属の例
貴金属はジュエリーだけでなく、身の回りの電子機器や自動車部品にも幅広く使われています。たとえば、スマートフォンやパソコンの内部では、金や銀が電子部品の配線・接点に用いられています。
金と銀は電気伝導性と耐熱性に優れ、高性能な電子機器に欠かせない素材です。自動車の排ガス浄化装置(触媒コンバーター)にも、プラチナやパラジウムが触媒として組み込まれています。
日常的に目にするアクセサリーや時計にも金やプラチナが用いられているのはもちろん、歯科治療における銀歯(歯科用合金)にも、パラジウムや金などの貴金属が含まれています。
ただし、ジュエリーや時計は「貴金属」そのものではなく「貴金属製品」に分類されます。貴金属はあくまで素材としての呼称であり、製品の分類は使用されている金属の種類や純度に基づいて定められている点を押さえておきましょう。
参考:田中貴金属
全8種類の貴金属の特徴と性質

貴金属8種類は、金・銀・プラチナのほかパラジウム・ロジウム・ルテニウム・オスミウム・イリジウムで構成され、それぞれ異なる性質と用途を持っています。8種類それぞれの特徴と主な用途を一覧で紹介します。
金 ゴールド(Au)
金は鮮やかな黄金色の光沢を持ち、貴金属の中でもっとも広く知られている金属です。叩いて薄く広げられる性質(展延性)に優れており、1gの金を極めて薄く伸ばして金箔にすることもできます。
純度が高くなるほど柔らかくなるため、ジュエリーには銅や銀を加えた「K18」などの合金が使用されるのが一般的です。加工性に加えて、金は化学的にきわめて安定しており、通常の環境では錆びも変色も起きにくいのが特徴です。
古代より装飾品や通貨として用いられてきた金は、現在でも資産保全の手段として世界中で信頼されています。電気伝導性にも優れ、電子機器の端子や配線など工業用途でも欠かせない存在です。
参考:田中貴金属
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銀 シルバー(Ag)
銀は、全金属の中で最高の熱伝導性と電気伝導性を誇る貴金属です。白く美しい金属光沢から、古代より装飾品や貨幣の素材として使われてきました。工業分野でも電気接点や配線材料として広く採用されています。
ただし銀は貴金属の中では化学変化を起こしやすく、空気中の硫黄成分と反応して表面が黒ずむ「硫化」が起きやすい性質が特徴です。市販の銀製品では、研磨加工やメッキ処理などによって変色への対策が施されています。
また、純銀は柔らかく傷つきやすいため、ジュエリーには銅を加えたスターリングシルバーが使われるのが一般的です。適切に手入れをすれば、銀製品も長く美しい輝きを保つことができます。
参考:田中貴金属
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プラチナ 白金(Pt)
プラチナは銀白色の光沢と高い比重を持ち、化学的に安定で酸化しにくい貴金属です。年間の産出量は世界全体で約200トンと、金の約2,500~3,000トンに比べて大幅に少なく、その希少性から「貴金属の王」と称されることもあります。
プラチナは融点が約1,768℃と高く、自動車の排ガス浄化触媒や化学工業用触媒など産業分野でも広く使用されています。また、イオン化しにくい性質から金属アレルギーを引き起こしにくいとされ、結婚指輪など肌に長時間触れるジュエリーの素材としても高い支持を得ています。
日本では特にプラチナ製の婚約指輪・結婚指輪が好まれています。純白の輝きはダイヤモンドとの相性がよく、婚約指輪や結婚指輪に選ばれ続けている理由でもあります。
王水(濃塩酸と濃硝酸の混合液)には溶けますが、それ以外の酸やアルカリにはほとんど反応せず、日常使いでも変色しにくい耐久性を備えています。
参考:田中貴金属
プラチナ製品の買取価格が気になる方は、「おたからや」の参考価格一覧をご確認ください。
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パラジウム(Pd)
パラジウムは白金族に属する銀白色の金属で、名前は小惑星「パラス」に由来しています。貴金属の中では軽量で融点が低く、加工しやすい点が特徴です。
空気中でも安定し錆びにくいため、電子部品やセラミックコンデンサーの電極材料、歯科用合金(銀歯)に使われています。ガソリン車向けの排ガス浄化装置への採用が拡大した結果、パラジウムの需要は急増し、価格も高騰しました。一時期は金を上回る1gあたり価格を記録したこともあり、市場の注目度が高い金属です。
電気自動車の普及や供給バランスの変化に伴い価格は変動していますが、排ガス触媒を中心とした工業需要は底堅い状況が続いています。また、ホワイトゴールドの割金やプラチナの代替素材としても使われており、宝飾分野にも用途が広がっています。
参考:田中貴金属
パラジウム製品の売却をお考えの方は、「おたからや」の買取ページをご覧ください。
ロジウム(Rh)
ロジウムはプラチナの精錬過程で発見された白金族元素で、銀白色の美しい光沢が特徴です。王水にも溶けにくいほど耐食性が高く、化学的安定性は貴金属の中でもトップクラスに位置します。
ホワイトゴールドやシルバー製ジュエリーの表面にロジウムをコーティング(ロジウムメッキ)することで、製品の輝きと耐久性を高めるのが代表的な用途です。また、自動車の排ガス浄化装置にも微量が使用されており、工業用途でも欠かせない存在です。
ロジウムは貴金属の中でも供給量がきわめて少なく、需要が集中する時期には1gあたり数万円以上(※2026年3月時点の情報です)に高騰するケースもあります。「もっとも高価な貴金属」と呼ばれることもある希少な金属です。
参考:田中貴金属
ルテニウム(Ru)
ルテニウムは1840年代にロシアの化学者が発見した白金族元素で、ラテン語の「ルテニア(ロシア)」が名前の由来です。プラチナ鉱石にごく微量しか含まれず、8種類の貴金属の中でも入手が難しい金属に数えられます。
ルテニウムはきわめて硬く、融点は約2,334℃で摩耗にも強い性質を持っているため、ハードディスクの磁性層や電気接点など、耐久性が求められる用途に少量使われています。また、プラチナやパラジウムに微量加えることで合金の硬さを高める材料としても有用です。
ジュエリーに単体で使われる機会は少ないものの、プラチナ製品の割金として硬度を高める用途で採用されるケースがあります。一般にはなじみが薄いものの、工業・先端技術の分野で重要な役割を果たしている貴金属です。
参考:田中貴金属
オスミウム(Os)
オスミウムは比重22.59を誇る、地球上でもっとも密度が高い金属です。銀灰色で硬い金属ですが、粉末状になると空気中の酸素と反応して有毒な化合物を生成する性質があるため、取り扱いには注意が必要です。
こうした特性から、オスミウムをジュエリー素材として単体で使うことはほぼありません。
主な用途は、プラチナなど他の貴金属に少量加えて合金の硬さと耐摩耗性を高める割金としての利用です。例えば、プラチナにオスミウムを加えた合金は摩擦に強く、過去には万年筆のペン先に使用されていました。
工業用触媒や電気接点の材料にも使われていますが、一般消費者が目にする機会はほとんどなく、用途が専門的な工業分野に限定されている貴金属です。
参考:田中貴金属
イリジウム(Ir)
イリジウムは白金族の中で最も硬く、腐食への耐性がきわめて高い金属です。王水にもほとんど反応せず、ロジウムと並ぶ化学的安定性を備えています。単体では硬すぎて加工が難しいため、プラチナに少量加えて合金にし、製品の耐久性を高める使い方が一般的です。
プラチナ90%・イリジウム10%の合金は、19世紀末に製作された国際メートル原器にも使用されていました。融点は約2,446℃と高く高温でも安定していることから、工業用途では高温用るつぼやスパークプラグの電極に使われています。
ジュエリー分野ではプラチナ製品の割金として使われ、光沢の維持と変色防止に貢献します。産出量は少ないものの航空宇宙や電子材料分野からの需要も安定しており、市場価値を保ち続けている貴金属です。
参考:田中貴金属
ジュエリー用途としての貴金属の魅力

貴金属がジュエリー素材に選ばれ続けている理由は、資産価値・耐久性・美しさの三拍子がそろっている点にあります。以下では、この3つの観点から順に解説します。
資産価値と財産性を高める
貴金属製のジュエリーは、素材そのものに国際相場に連動した価値があるため、装飾品として楽しみながら実物資産を保有できる点が特徴です。金やプラチナには国際的な相場が存在し、重量や純度に応じて価格が決まるため、不要になった際には素材として売却できる換金性を備えています。
金製品は純度と重量が同じであればブランドを問わず一定の市場価値が認められます。近年は金相場の上昇が続いており、中古の金製ジュエリーの売買も活発化しています。
有名ブランドのジュエリーでは、素材の価値に加えて、デザインやブランドの付加価値も評価されるため、より高値で取引される傾向です。身につけて楽しめるうえに素材としての資産価値も残る点が、貴金属ジュエリーならではの強みといえます。
参考:日本ジュエリー協会
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加工性と耐久性で宝石を引き立てる
貴金属は展延性(伸ばしたり広げたりできる性質)に優れており、細かく精巧なデザインの表現に適した素材です。金やプラチナは薄く延ばしたり細い線にしたりしても折れにくく、職人の手で繊細なパーツを作る際にも適しています。
柔らかい純金に割金を加えた18Kは、適度な硬度としなやかさを備えており、美しい形状を保ちやすいのが魅力です。さらに、貴金属は酸化や腐食に強く日常的な使用でも変色や劣化が起こりにくいため、ジュエリーの輝きを長く楽しめます。
加工しやすく耐久性も高い貴金属は、宝石をしっかり固定しながら繊細なデザインにも対応できるため、ジュエリーの台座素材として広く使われています。
参考:田中貴金属
多彩な色合いでジュエリーに華やかさを添える
貴金属はそれぞれ独特の色合いと輝きを持ち、ジュエリーに華やかさを添える素材です。温かみある黄金色、清らかな白色光沢、優しいピンクゴールドなど、さまざまな印象をもたらします。
宝石と組み合わせることで色のコントラストが生まれ、デザインに奥行きが加わります。貴金属自体も光を強く反射するため、宝石を使わないシンプルなジュエリーでも存在感は十分です。
ホワイトゴールドやローズゴールドなど色味のバリエーションも豊富で、ファッションスタイルに合わせたコーディネートの幅も広がっています。
参考:田中貴金属
貴金属の価格相場と資産価値

金やプラチナなど主要な貴金属の価格は、国際市場の需給や為替相場の影響で日々変動しています。価格変動の要因と、資産としての評価が高い理由を順に見ていきましょう。
主要貴金属の価格相場と価格変動の理由
貴金属は種類ごとに価格変動の要因が大きく異なります。主要な貴金属の特性と価格変動の要因を以下の表にまとめました。
| 貴金属 | 主な需要 | 価格が上がりやすい局面 | 価格が下がりやすい局面 |
| 金 | 投資・宝飾・中央銀行の外貨準備 | 経済不安・インフレ・地政学リスクの高まり | 金利上昇・ドル高局面 |
| 銀 | 産業用(太陽光パネル等)・投資 | 工業需要の拡大・金価格の上昇に連動 | 景気後退による産業需要の減少 |
| プラチナ | 自動車排ガス触媒・宝飾 | 景気回復・自動車販売の増加 | 景気停滞・EV普及による触媒需要の減少 |
| パラジウム | ガソリン車の排ガス触媒 | ガソリン車需要の増加・供給不足 | EV普及・供給過剰 |
| ロジウム | 排ガス触媒(微量使用) | 環境規制の強化・供給ひっ迫 | 規制緩和・代替技術の普及 |
このように、金は有事や経済不安に強く、プラチナやパラジウムは景気の影響を受けやすい傾向があります。売却や投資を考える際は、保有している貴金属の特性に合わせたタイミング判断が欠かせません。
参考:田中貴金属
- おたからや査定員のコメント
貴金属の価格は日々変動しており、近年は金の価値が過去最高値を更新することも多く、売却時期の見極めが大切です。 「いつが売り時かわからない」という方でも、相場を見ながら早めに相談しておくことで有利なタイミングを逃さずに済むでしょう。今の価値が気になる方は、まずは一度ご相談ください。

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貴金属が資産として評価される理由
貴金属が資産として信頼されてきた最大の理由は、腐食や劣化に強く、長期間にわたって価値を保てる実物資産である点です。金は錆びず永続的な輝きを維持することから、古来「価値が変わらないもの」の代名詞とされてきました。
貴金属は埋蔵量に限りがある天然資源であり、法定通貨のように中央銀行の政策で供給量を増やすことができません。そのため、インフレで通貨の購買力が低下する局面や地政学リスクが高まる有事においても、実物資産として価値が保たれやすいとされています。
金やプラチナは国際市場で取引されているため、国や通貨を問わず共通の価値が認められる点も強みです。
こうした耐久性・希少性・国際的な流通性から、貴金属は現在でも資産の保全やリスク分散の手段として根強い支持を得ています。
参考:田中貴金属
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貴金属の売却で知っておきたい税金の基礎知識

貴金属を売却して利益が出た場合、所得税の課税対象になる可能性があります。個人が金やプラチナなどの貴金属を売って得た利益は、原則として「譲渡所得」に分類され、給与所得などと合算して総合課税の対象になります。
ただし、譲渡所得には年間50万円の特別控除が設けられているため、貴金属の売却益とその他の総合課税の譲渡益を合わせた金額が年間50万円以下であれば税金は発生しません。たとえば、購入時に30万円だった金製品を70万円で売却した場合、利益は40万円となり、他に譲渡所得がなければ控除の範囲内に収まります。
なお、課税対象額の計算方法は保有期間によって異なります。取得から5年以内に売却した場合は「短期譲渡所得」として全額が課税対象になりますが、5年を超えて保有した場合は「長期譲渡所得」となり、課税対象額が半分に軽減されます。
なお、指輪やネックレスなどの貴金属ジュエリーは「生活用動産」に該当するため、1点あたりの売却額が30万円以下であれば原則として非課税になります。ただし、インゴット(金地金)や金貨などの投資用資産は生活用動産には含まれないため、売却額にかかわらず売却益が出れば課税対象です。
売却を検討する際は、事前に購入時の金額や保有期間を整理しておくとスムーズに申告できます。
貴金属の見分け方と鑑定方法

手元にある貴金属製品が本物かどうかを判別する方法は、手軽なものから専門的なものまで複数あります。以下に、代表的な見分け方とその特徴を一覧にまとめました。
| 方法 | 内容・補足 |
| 刻印の確認 | K18やPt900などの表示を見るが、偽造もあるため参考程度にとどめる。 |
| 色調を観察 | 純金は濃い金色で、メッキは色が薄く不自然なことが多い。 |
| 磁石を使う | 金やプラチナは磁石に付かないが、非磁性の偽造品も存在する。 |
| 比重を測る | 水を使って重さを測れば素材の推定ができるが、器具が必要。 |
| 試金石+試薬 | 試薬の反応で金属を見分けられるが、正確に判定するには知識と経験が必要。 |
| X線分析など鑑定 | 専門店で機器による測定が可能で、高額品はこの方法が安心。 |
もっとも手軽な方法は刻印と色調の確認ですが、精度には限界があるため目安にとどめてください。より正確な判別には、比重測定や試金石を使った鑑定が必要になります。
参考:造幣局
高額な品や判定に不安が残る場合は、「おたからや」にお持ちいただければ、専門の査定機器を用いて純度を確認いたします。査定は無料ですので、素材が不明なお品物でもお気軽にお持ちください。
貴金属を売却する際に注意すべきポイント

貴金属を売却する際は、価格を左右する条件や信頼できる業者の見極め方を事前に知っておくことが大切です。
買取価格に影響する条件を知っておく
貴金属の買取価格を決める三大要素は、純度・重量・当日の相場です。純度が高いほど評価額は上がり、同じ重さならK24(純金)はK18より高値がつきます。
相場は日々変動するため、売却する日によって買取額は変わります。有名ブランドやデザイン性の高いジュエリーは、素材価格に上乗せされた金額で査定されるケースも多く見られます。
売却前に、手元の貴金属製品の純度・重量・現在の相場を確認しておくと、査定額の妥当性を自分で判断しやすくなります。
参考:田中貴金属
信頼できる買取業者を見極める
貴金属を安心して売却するために、信頼できる買取業者の見極めは欠かせません。まず業者の公式サイトで、店舗情報・買取の流れ・査定基準・実績が具体的に公開されているかを確認してください。情報の透明性が高い業者ほど、運営姿勢への信頼度も高いと判断できます。
信頼できる業者であれば、当日の相場や製品の純度・重量を示しながら、査定金額の算出根拠を具体的に説明してくれるはずです。
「今すぐ決めてほしい」と急かしてきたり、査定根拠の説明があいまいな業者は避けるのが無難です。事前に複数の情報源を確認し、納得のいく業者選びを心がけてください。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では、当日の相場や製品の純度・重量をお見せしながら、査定金額の算出根拠を具体的にご説明しております。査定は無料で承っており、金額にご納得いただけなかった場合も費用は一切かかりません。「まずは今の価値だけ知りたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

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貴金属に関するよくある質問

ここからは、貴金属に関してよくある質問にお答えします。
Q. 銅やチタンは貴金属に含まれますか?
A.
銅やチタンは貴金属には含まれません。貴金属は金・銀・プラチナ・パラジウム・ロジウム・ルテニウム・オスミウム・イリジウムの8種類のみを指し、銅やチタンは「卑金属」に分類されます。
銅はイオン化傾向が大きく酸化しやすい性質を持ち、チタンも化学的な分類では貴金属の条件を満たしていません。ただし、チタンは軽量で耐食性に優れることからアクセサリー素材として人気があり、金属アレルギーの出にくさでも注目を集めている金属です。
Q. 「貴金属」は英語で何と言いますか?
A.
貴金属は英語で「precious metal」または「noble metal」と表現されます。「precious metal」は希少で経済的価値が高い金属を指す場合に使われ、宝飾・投資の文脈で一般的です。
一方、「noble metal」は化学的に安定した(イオン化しにくい)金属を指す用語で、主に化学・材料科学の分野で用いられます。日常会話やニュース記事では「precious metal」が主流で、金・銀・プラチナをまとめて指すときによく使われる表現です。
Q. K18やPt900などの刻印はどこに打たれていますか?
A.
貴金属ジュエリーの刻印は、指輪の内側・ネックレスの留め具付近・ブレスレットのプレート部分に打たれているケースが大半です。刻印の「K18」は金の純度75%を意味し、「Pt900」はプラチナ純度90%を表しています。
ルーペ(拡大鏡)を使うと小さな刻印も確認しやすくなります。ただし、古い製品や海外製品には刻印がない場合もあるため、刻印だけで素材を断定せず、不安なときは専門の鑑定を受けるのが確実です。
Q. ホワイトゴールドとプラチナはどう違いますか?
A.
ホワイトゴールドとプラチナは見た目が似ていますが、素材の組成がまったく異なります。ホワイトゴールドは金にパラジウムや銀を混ぜて白色に仕上げた合金で、表面にロジウムメッキが施されている製品がほとんどです。
プラチナは元から銀白色の金属で、メッキなしでも白い輝きを保ちます。重さにも差があり、純プラチナ(Pt999)の比重は約21.45ですが、ジュエリーに一般的に用いられるPt900の比重は約19.9です。一方、ホワイトゴールド(K18WG)の比重は約15.5~16前後です。同じサイズの指輪でもプラチナの方がずっしりと重く感じます。
Q. 金のカラット(K)と宝石のカラット(ct)は同じ意味ですか?
A.
金の「K(カラット)」と宝石の「ct(カラット)」はまったく別の単位です。金のKは純度を24分率で示す指標で、K24は純金(純度99.99%以上)、K18は金の含有率75%を意味します。
一方、宝石のctは重量の単位で、1カラット=0.2グラムです。英語ではどちらも「carat」と表記されますが、宝石の場合は「ct」、金の場合は「K」や「kt」と略すことで区別されています。
Q. 貴金属の純度を表す「千分率」とはどのような表記ですか?
A.
千分率は、貴金属の純度を1000分のいくつで示す表記方法です。たとえば「750」と刻印されていれば金の含有率が75%(K18相当)であることを示し、「950」はプラチナ95%(Pt950相当)を意味します。
日本の造幣局が発行するホールマーク(品位証明刻印)でも千分率が使われており、ひし形のマークの中に数字が記されています。海外製ジュエリーではK表記よりも千分率表記の方が一般的なため、海外で貴金属を購入する際には千分率の読み方を知っておくと便利です。
Q. 金属アレルギーが出にくい貴金属はどれですか?
A.
金属アレルギーが出にくいとされる貴金属は、純金(K24)と純プラチナ(Pt999)です。金属アレルギーは、汗で溶け出した金属イオンが体内のタンパク質と結合して免疫反応を起こすことで発症します。純金や純プラチナはイオン化しにくいため、アレルギーを引き起こすリスクが低い傾向にあります。
ただし、K18やPt900などの合金には割金としてパラジウムやニッケルが含まれることがあり、割金の成分が原因でアレルギーが出るケースもあるため、敏感な方は素材表示をよく確認してください。
Q. 金とプラチナでは現在どちらの方が価格が高いですか?
A.
2026年時点では、1gあたりの価格は金の方がプラチナよりも高い状態が続いています。かつてはプラチナが金を上回る価格で取引されていましたが、2011年頃から逆転し、金の方が高値になりました。
金は「安全資産」として経済不安時に需要が集中しやすいのに対し、プラチナは自動車触媒など工業用途が中心のため、景気の影響を受けやすい構造です。1gあたりの価格差は時期によって変動しますが、金がプラチナの約2倍前後で推移しています。
Q. シルバー925の「925」とは何を意味していますか?
A.
シルバー925の「925」は、銀の含有率が92.5%であることを千分率で示した数値です。残りの7.5%には主に銅が含まれています。純銀(シルバー1000)はやわらかく傷つきやすいため、強度を高める目的で銅を加えた合金が一般的です。
銀の含有率が92.5%の合金は「スターリングシルバー」と呼ばれ、ジュエリーや食器などの銀製品に広く採用されています。刻印は「SV925」「925」「STERLING」などで表記されています。
Q. 貴金属の相場はどこで確認できますか?
A.
貴金属の国内小売価格は、田中貴金属工業や三菱マテリアルなどの貴金属商が毎営業日に公表しています。各社の公式サイトで当日の金・プラチナ・銀の1gあたり税込小売価格と買取価格をチェックできます。
国際相場を確認したい場合は、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)の公表価格が基準になります。国際相場は米ドル建て・トロイオンス(約31.1g)単位で表示されるため、日本円に換算するにはドル円の為替レートも考慮が必要です。
Q. 金の純度が高いほどジュエリーとして優れているのですか?
A.
純度が高い金ほどジュエリーとして優れているとは限りません。K24(純金)は美しい黄金色が魅力ですが、やわらかく傷がつきやすいため、日常使いのジュエリーには不向きです。
K18(金75%)やK14(金58.5%)は銅や銀などの割金で硬度を補っており、耐久性と加工性のバランスに優れています。日常的に身につけるリングやブレスレットにはK18が、資産保全や贈答品にはK24が適しているなど、用途に応じた純度選びが大切です。
Q. 「割金」とは具体的にどのような役割がありますか?
A.
割金とは、純金や純プラチナに加える別の金属のことで、硬さ・色味・加工性を調整する役割があります。たとえばK18の金製品では全体の25%が割金で、銅を多く加えると赤みのあるピンクゴールドに、銀やパラジウムを加えるとイエローやホワイト系の色合いになります。
プラチナ製品でもイリジウムやルテニウムが割金に使われ、製品の硬度や傷への耐性を高めています。割金の配合比率は製品の見た目・耐久性・価格に直結するため、ジュエリー選びでは割金の種類にも注目してみてください。
Q. 貴金属製品を売却する際、購入時のレシートがなくても問題ありませんか?
A.
購入時のレシートや領収書がなくても、貴金属製品の売却自体は可能です。買取時の査定は素材の純度と重量、当日の相場価格をもとに行われるため、購入証明がなくても金額は算出されます。ただし、税金の申告時には「取得費(購入価格)」が必要になります。
取得費が不明な場合、税法上は売却価格の5%を取得費とみなして計算するルールがあり、実際の購入価格より大幅に低く見積もられるため、税負担が大きくなるリスクがあります。購入時の書類は可能な限り保管しておくのが安心です。
Q. メッキ製品と無垢(むく)の貴金属製品はどう見分ければよいですか?
A.
メッキ製品と無垢の貴金属製品を見分けるには、まず刻印を確認してください。「GP(Gold Plated)」や「GF(Gold Filled)」と刻印されていればメッキまたは金張り製品であり、無垢の金ではありません。
無垢の金製品には「K18」「K24」「750」などの純度表記が入っています。見た目だけでの判別は難しく、メッキの質が高い場合は色味もほぼ同じです。重さを比較する方法もあり、無垢の金やプラチナは比重が大きいためメッキ製品より明らかに重く感じます。
Q. 壊れたり変形したりした貴金属製品にも価値はありますか?
A.
壊れたり変形したりした貴金属製品にも、素材としての価値は残っています。金やプラチナの買取価格は純度と重量で決まるため、チェーンが切れたネックレスや石が外れたリング、片方だけのピアスであっても、貴金属の含有量に応じた金額で査定されます。
デザインやブランドの付加価値は評価されにくくなりますが、地金(じがね)としての価値がゼロになることはありません。「壊れているから売れない」と判断して処分してしまう前に、まずは査定に出して純度と重量に基づく評価額を確認することをおすすめします。
Q. 貴金属の「インゴット」と「コイン」は何が違いますか?
A.
インゴット(地金)は延べ棒の形状をした貴金属の塊で、重量と純度のみで価値が決まるシンプルな資産形態です。一方、コイン(地金型金貨)はカナダのメイプルリーフ金貨やオーストラリアのカンガルー金貨など、各国の造幣局が発行する法定通貨です。デザインや発行年によってプレミアム(上乗せ価格)が付くこともあり、コレクション性を兼ね備えている点がインゴットとの大きな違いといえます。
投資・資産保全の目的であればどちらも有効ですが、コインは少額から購入しやすく、インゴットは大口取引に向いています。売却時の換金のしやすさは、どちらもほぼ同等です。
Q. 「都市鉱山」という言葉を聞きますが、貴金属との関係はありますか?
A.
「都市鉱山」とは、使用済みの電子機器や工業製品に含まれる金属資源を鉱山に見立てた概念です。日本は世界有数の都市鉱山大国とされており、廃棄されたスマートフォンやパソコンの基板には金・銀・パラジウムなどの貴金属が微量ながら含まれています。
独立行政法人物質・材料研究機構(NIMS)の推計によると、日本国内の都市鉱山には金約6,800トン、銀約60,000トンが眠っているとされています。天然鉱山からの採掘量には限りがあるため、都市鉱山からの貴金属リサイクルは環境負荷の軽減と資源確保の両面で注目されています。
Q. 貴金属への投資にはどのような方法がありますか?
A.
貴金属への投資方法は主に4つあります。
- 現物購入:インゴットやコインを購入し、手元で保管する方法。実物を所有する安心感がある反面、保管コストや盗難リスクがある
- 純金積立:毎月一定額ずつ金を積み立てる方法。月々1,000~3,000円(※2026年3月時点の情報です)から始められ、価格変動リスクを分散できる
- 金ETF(上場投資信託):証券取引所で株式と同様に売買できる金融商品。少額から取引可能で流動性が高い
- 投資信託:金価格に連動するファンドに投資する方法。運用をプロに任せられるため、投資初心者にも取り組みやすい
初めて貴金属投資を検討する方には、少額から始められる純金積立やETFが選ばれる傾向にあります。
Q. 金やプラチナに消費期限のようなものはありますか?
A.
金やプラチナには消費期限や使用期限はありません。金は数千年前の遺跡から発掘されたものでも輝きを保っていることからもわかるとおり、酸化や腐食にきわめて強い金属です。プラチナも同様に化学的安定性が高く、経年による劣化はほぼ起きません。
そのため、何十年前に購入した金やプラチナであっても、純度と重量が同じであれば資産価値は変わらないのが原則です。ただし、合金に含まれる割金の成分によっては、長期間の放置で表面にくすみや変色が生じる場合があるため、定期的なお手入れは欠かせません。
Q. 海外で購入した貴金属ジュエリーを日本で売却できますか?
A.
海外で購入した貴金属ジュエリーも、日本国内で売却は可能です。買取査定では素材の純度と重量が評価の基準となるため、購入した国や店舗は価格に直接影響しません。ただし、海外製品は刻印の表記方法が日本と異なる場合があり、「750」(K18相当)や「585」(K14相当)など千分率表記が主流です。
刻印がない場合でもX線分析で純度を測定できるため、査定自体に支障はありません。なお、海外で購入した品物の合計額が20万円を超える場合は、税関で「携帯品・別送品申告書」の提出が必要です。20万円以内であれば免税となりますが、1個で20万円を超える貴金属製品は全額が課税対象となるため、帰国時の手続きにも注意してください。
まとめ
貴金属とは、金・銀・プラチナを含む全8種類の、希少で化学的に安定した金属の総称です。ジュエリー・資産運用・工業製品など、種類ごとに異なる特性を活かしたさまざまな用途で利用されています。
貴金属は装飾品としての美しさだけでなく、実物資産としての信頼性も備えており、日々の暮らしのさまざまな場面で活用されています。それぞれの特徴や相場の仕組みを把握しておくことで、ジュエリーの購入・売却をより納得のいく形で進められるでしょう。
「おたからや」での「貴金属」の参考買取価格
ここでは、「おたからや」での「貴金属」の参考買取価格の一部をご紹介します。
| 画像 | 商品名 | 参考買取価格 |
|---|---|---|
![]() |
22金 (K22) ブレスレット | 9,343,800円 |
![]() |
18金 (K18) アクセサリー 24金 (K24) 金貨&インゴット まとめ | 6,371,800円 |
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18金 (K18) アクセサリー まとめ | 5,766,000円 |
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24金 (K24) 小判・ネックレス まとめ | 2,314,500円 |
![]() |
22金 (K22) 千足金ネックレス | 1,333,900 円 |
※こちらの金額は2026年3月時点のものとなります。状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。
貴金属の査定で評価の軸になるのは、純度と重量です。見た目やデザインだけでなく素材そのものの価値が査定額に反映されるため、古いジュエリーでも予想を超える価格がつくことがあります。
高価買取を目指す場合は、あらかじめ相場を確認して価格が高いタイミングで売却するのがおすすめです。
- おたからや査定員のコメント
「おたからや」では、インゴットやコイン、工業用の地金なども幅広く取り扱っており、ジュエリーでなくても問題ありません。刻印がないものや、変形・破損しているものでも、素材としての価値を見極めて査定いたします。 見た目では判断できなくても思わぬ高額査定につながることもあるため、処分を検討している品があればぜひご相談ください。

貴金属の買取なら「おたからや」
高価買取「おたからや」は、全国約1,730店舗以上を展開し、51ヵ国との取引実績を持つ業界最大級のネットワークで査定を行っています。世界規模の流通網を活かすことで、金・プラチナ・銀をはじめとする貴金属の最新相場をリアルタイムに反映した適正価格を提示できるのが強みです。
ジュエリーはもちろん、インゴット・コイン・壊れたアクセサリー・刻印が読みづらい製品であっても、経験豊富な査定士が純度と重量を丁寧に見極めます。形が崩れていたり石が外れていたりする品でも、貴金属としての価値がある限り査定の対象です。
査定料は無料で、金額に納得いただけなかった場合のキャンセルも一切費用はかかりません。「売るかどうかまだ決めていない」という段階でのご相談も歓迎しています。
店頭買取のほか、出張買取・LINE査定・メール査定にも対応しておりますので、お手元の貴金属製品の価値が気になった方は、ぜひ一度高価買取「おたからや」にお問い合わせください。
※本記事は、おたからや広報部の認可を受けて公開しております。
おたからやのプラチナ買取
査定員の紹介
伊東 査定員
-
趣味
ショッピング
-
好きな言葉
有言実行
-
好きなブランド
ハリーウィンストン
-
過去の買取品例
おりん、インゴット
初めまして。査定員の伊東と申します。 おたからやでは、今日のプラチナ1gあたりの買取相場を基に、お品物一つひとつのデザイン性やブランド価値をプラスで評価し、高価買取を行っております。 これまでに1万点以上のお品物を査定してきましたが、多くのお客様に「想像以上の金額になった」と大変喜んでいただいております。 また、おたからやは、すべての店舗に比重計を完備しており、お客様の大切なプラチナジュエリーの含有量を正確に測定します。これにより、インゴットからネックレス、リングまで、あらゆるプラチナ製品の価値を最大限に引き出します。 私たちは、金額だけではなく、おもてなしの心で最高の接客を心がけております。お客様一人ひとりの思いに寄り添い、丁寧な説明と誠心誠意の対応で、ご納得いただけるよう努めます。 ご自宅に眠るプラチナ製品がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。皆様のご利用を心よりお待ちしております。
その他の査定員紹介はこちら金を高く売るためのコツは、「金の価格が高いときに売ること」と「高値で買い取ってくれる専門店に売ること」です。金の価格は現在非常に高騰しているため、売却にはベストなタイミングといえます。
金の高価買取はおたからやにお任せください。
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