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金参考買取
相場の
推移グラフ

金買取の際に参考になる金相場情報を掲載しています。
金やプラチナの相場は毎日変動します。

金参考買取相場の価格推移グラフ

相場価格(円/g)

上記の参考買取価格に関しては時期や相場により変動致します。
また、金額は形状によっても異なりますので詳しくはお電話でお問い合わせください。

過去の年度別の金買取相場

その年の最高買取価格・最低買取価格と平均買取価格(インゴット1gあたり)を表記しています。

年度 最高価格 最低価格 平均価格

※9:30時点と14:00時点の金相場の中での最高値を表示しています。
※金額は、形状や品質によって異なりますので詳しくはお電話でお問い合わせください。

2025年12月の金相場専門家コメント

日付/金相場/前日比

金相場の専門家コメント

23,131
+229
渡辺智

11月28日(日本時間11月29日)のニューヨーク金相場は上昇しました。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引高が最も多い中心限月の2026年2月限は、1トロイオンス4,269.80ドルと、前日比52.80ドル高で取引を終えました。金相場上昇は、米国の利下げ観測が強まったことが主因とされています。米長期金利の低下により金利を生まない金の投資妙味が高まり、安全資産としての需要が拡大しました。市場では、今後発表される米経済指標や要人発言が金価格の方向性を大きく左右する可能性があるとして、参加者が慎重に動向を見守っています。利下げ期待が高まればより金の上昇は期待できそうですが、金は短期でみると大きな値動きがある資産なので投資をする際は長期目線で考えましょう。

23,120
-11
児島 裕子

12月1日の金相場は続伸しました。国内商品先物市場で、取引高が最も多い2026年10月限は、1グラム21,542円と94円高で取引を終えました。米連邦公開市場委員会(FOMC)が0.25%追加利下げに踏み切る観測が強まり、上値を伸ばしたニューヨーク相場を引き継いで買い優勢となりました。しかし、日銀の植田総裁の発言が12月の利上げに対する事実上の予告と受け止められたことから、東京外国為替市場では円買いの勢いが増したことが、金相場の重しとなりました。先週土曜日から、米連邦準備理事会(FRB)は金融政策に対する発言を控えるブラックアウト期間に入り、FOMCが終わるまで米国の金融政策に対する判断材料は乏しい状況が続く見通しです。そのため、金市場に投資資金が流入しやすい状況であることは、金相場にとって支援材料となりやすい局面です。

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