金の買取
相場の
推移グラフ
金買取の際に参考になる金相場情報を掲載しています。
金やプラチナの相場は毎日変動します。
金やプラチナの相場は毎日変動します。
金の買取相場の推移グラフ
2024年7月の金相場専門家コメント
日付/金相場/前日比
金相場の専門家コメント
7/01
13,143円
-11円
7/03
13,231円
-19円
7/04
13,379円
+148円
7/05
13,358円
-21円
7/08
13,469円
+111円
7/09
13,361円
-108円
7/10
13,422円
+61円
7/11
13,475円
+53円
7/12
13,462円
-13円
7/13
13,462円
-13円
7/16
13,475円
+13円
7/17
13,743円
+268円
7/18
13,442円
-301円
7/19
13,442円
0円
7/20
13,442円
0円
7/22
13,330円
-112円
7/23
13,217円
-113円
7/24
13,209円
-8円
7/25
12,971円
-238円
7/26
12,770円
-201円
7/27
12,770円
-201円
7/29
12,999円
+229円
7/30
12,877円
-122円
7/31
12,911円
+34円
6月28日(日本時間6月29日)のニューヨーク金相場は小幅に続伸しました。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引高が最も多い中心限月の8月限では、1トロイオンス2339.60ドルと、前日比プラス3.00ドル(プラス0.13%)で取引を終えました。5月の米個人消費支出(PCE)デフレーターが対前年比プラス2.6%まで低水準となったことから、年内に米の金利値下げへの見方が強くなったことが要因だと考えられます。背景には、2021年3月以来の低水準であることや、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)における値下げ確率が6割程度であるとCMEのFedWatchから見てとれるなどがあげられます。しかし、月末や四半期末であることもあり、市場全体の動きは鈍く、ニューヨーク金相場も重い上値となりました。なおも続くイスラエルの侵攻は、全面戦争へのリスクが強く、安全資産としての金相場を支援する形となっています。