【2025年最新版】ロレックスデイトナの新作一覧｜価格と注目モデルを徹底解説

2025年4月1日、ロレックスの新作として「コスモグラフ デイトナ」各モデルが発表されました。新作の価格や型番、どのモデルが注目されているのか気になる方も多いのではないでしょうか。特にデイトナは正規店での入手が難しく、情報が少ないことに不安を感じる方も少なくありません。

この記事では、2025年のコスモグラフ デイトナ最新モデル一覧と価格、注目モデル、価格改定や、購入方法まで徹底解説します。気になるモデルを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

2025年4月1日にロレックス新作モデルが発表

2025年4月1日の日本時間 午前7時、ロレックスは人気クロノグラフ「コスモグラフ デイトナ」の新作モデルを発表しました。ロレックスの新作は例年通り、4月に開催される時計イベント「Watches and Wonders Geneva（ウォッチ アンド ワンダーズ ジュネーブ）」で公開され、2025年もこのイベント内で発表されました。

今回の新作には、ターコイズブルーの新色ダイアルをはじめ、復刻されたグリーンダイアルや希少なメテオライトダイアルなどが含まれます。これらを含め、全8種類の新たなバリエーションが発表されました。

これらの新作デイトナは、前モデルからムーブメントや外装デザインにおいて改良が加えられ、さらなる進化を遂げています。

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【2025年最新版】ロレックス デイトナの新作モデル一覧

2025年に発表されたロレックス デイトナの新作モデルを一覧で紹介します。注目のダイアルや素材の違いをまとめました。

※2025年5月時点で公式サイトに掲載されている情報です。最新の情報は販売店へお問い合わせください。

コスモグラフ デイトナ m126508-0008

「コスモグラフ デイトナ Ref.126508」は、18ctイエローゴールド製のケースとオイスターブレスレットを採用した、重厚な存在感を放つモデルです。ダイアルは鮮やかなブライトグリーンにゴールデンのカウンターを組み合わせ、華やかで視認性にも優れた仕上がりです。

18ctゴールド製のアワーマーカーと針にはクロマライトディスプレイを採用しており、暗所でも時刻をはっきりと読み取ることができます。ベゼルは同じくイエローゴールド製で、タキメーター目盛りによって最大時速400ユニットまでの速度を計測可能な本格仕様です。

ムーブメントには自社製キャリバー4131を搭載し、約72時間のパワーリザーブと100mの防水性能を備えています。スポーティさとエレガンスを高次元で融合させた、洗練と性能を兼ね備えたモデルです。

コスモグラフ デイトナ m126518ln-0014

「コスモグラフ デイトナ Ref.126518LN」は、18ctイエローゴールドのケースに、ブラックセラクロム製のタキメーターベゼルを組み合わせたモデルです。高級感のある素材とスポーティーなデザインが調和し、洗練された印象を与えます。

ダイアルはターコイズブルーとブラックの配色で、スネイル仕上げのカウンターや18ctゴールド製のアワーマーカーが上質な印象です。ターコイズブルーは「オイスター パーペチュアル」でも話題となった人気色で、このモデルにも鮮やかな個性をもたらしています。

ブレスレットにはオイスターフレックスを採用し、高い快適性と耐久性が魅力です。イエローゴールドの輝きとターコイズブルーの鮮やかさが、腕元に個性を添える一本です。

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コスモグラフ デイトナ m126518ln-0016

「コスモグラフ デイトナ Ref.126518LN」は、メテオライトダイアルを備えた、18ctイエローゴールド製の特別感あふれるモデルです。メテオライトは、太陽系を旅して地球に到達した隕石を加工した天然素材で、結晶模様はすべて異なり同じものは存在しません。

ベゼルにはブラックセラクロムを採用し、1965年の伝統的なブラックベゼルに着想を得たデザインです。ブレスレットにはオイスターフレックスを組み合わせ、金属の堅牢さとラバーストラップの快適性を両立しています。

ムーブメントは自社製キャリバー4131を搭載し、約72時間のパワーリザーブや100m防水など、ロレックスならではの信頼性と実用性を備えています。伝統・革新・希少性が融合した、魅力的な一本です。

コスモグラフ デイトナ m126519ln-0007

「コスモグラフ デイトナ Ref.126519LN」は、メテオライトをダイアルに採用した18ctホワイトゴールド製のモデルです。ライトカラーのダイアルにスネイル仕上げのブラックカウンターを組み合わせたコントラストが、視認性と美しさを両立させています。

ホワイトゴールドの落ち着いた輝きが魅力の、クールな表情の一本に仕上がっています。

コスモグラフ デイトナ m126515ln-0008

「コスモグラフ デイトナ Ref.126515LN-0008」は、ロレックス独自の18ctエバーローズゴールドをケースに採用したモデルです。ピンクゴールドにわずかに銅とプラチナを加えることで、経年変化に強く、長く美しい色味を保つよう設計されています。

温かみのある輝きが、他のゴールド素材とは異なる柔らかく上品な印象を演出します。エバーローズゴールドならではの華やかさと落ち着きを兼ね備えた、魅力ある一本です。

コスモグラフ デイトナ m126509-0005

「コスモグラフ デイトナ Ref.126509」は、18ctホワイトゴールドをケースとブレスレットに使用した、デイトナの中でもひときわラグジュアリーなモデルです。クールで上品な光沢を持つホワイトゴールドが、スポーティーなフォルムに落ち着きと洗練を与えています。

ダイアルには鮮やかなブライトブルーを採用しているのが特徴です。スネイル仕上げのインダイヤルや18ctゴールド製アワーマーカーと相まって、視認性と高級感を兼ね備えた印象に仕上がっています。ベゼルも同素材で統一され、タキメーター目盛りにより最大時速400ユニットまでの速度計測が可能です。

ブレスレットにはオイスタータイプを採用し、堅牢性と快適な装着感を両立しています。ムーブメントは自社製キャリバー4131を搭載し、約72時間のパワーリザーブや100m防水、クロノグラフ機能など、日常使いにも適した実用性も魅力です。フォーマルにもマッチする、エレガントな表情を持つモデルです。

コスモグラフ デイトナ m126515ln-0010

「コスモグラフ デイトナ Ref.126515LN」は、ロレックス独自の18ctエバーローズゴールドをケースに採用し、上品な華やかさを持つモデルです。ブライトチョコレートとブラックのダイアルは、深みのある色調と視認性の高さを両立し、エレガントな印象を与えます。

ブラックのセラクロム製タキメーターベゼルは、最大時速400の速度を計測可能です。耐傷性と美しさを兼ね備えたハイテク素材を使用しています。1965年に登場したブラックプレキシガラス製ベゼルインサートを思わせるデザインは、現代技術と伝統の融合を感じさせます。

ブレスレットには快適性と耐久性に優れたオイスターフレックスを採用し、クロマライトディスプレイが暗所での視認性を確保しています。伝統と革新が調和した、現代的なデイトナの魅力を体現する一本です。

コスモグラフ デイトナ m126505-0005

「コスモグラフ デイトナ Ref.126505」は、ロレックス独自の18ctエバーローズゴールドをケースとブレスレットに採用したモデルです。温かみのあるピンクゴールドの輝きが、洗練された上品さを際立たせながらも、力強い存在感を放ちます。

ブライトチョコレートとブラックのダイアルは、スネイル仕上げのカウンターや18ctゴールド製のアワーマーカーを備えています。高級感と視認性を両立し、クロマライトディスプレイにより、暗所でも時刻をはっきりと確認できます。

ベゼルには同じくエバーローズゴールドを使用し、タキメーター目盛りにより時速400ユニットまでの速度計測が可能です。1930年代から続く堅牢なオイスターブレスレットが装着感を高めています。ロレックスの美学と技術が凝縮された、存在感のある一本です。

2025年ロレックス デイトナ新作のデザインの傾向

2025年のロレックス デイトナ新作では、鮮やかなカラーと高級素材の組み合わせが大きなトレンドとなっています。中でも注目を集めているのが、イエローゴールドケースにターコイズブルーやブライトグリーンのダイアルを組み合わせたモデルです。

ターコイズブルーは今年新たに加わったカラーで、ブラックのセラクロムベゼルやオイスターフレックスブレスレットとのコントラストが特徴です。また、グリーンダイアルやメテオライト（隕石）ダイアルも新作に加わり、個性豊かなフェイスが高い人気を集めています。

ケースにはイエローゴールドやホワイトゴールドが採用され、スポーティーさとラグジュアリーを融合したモデルが登場しています。全体として、色彩の鮮やかさと希少素材の融合が、2025年のデイトナの人気傾向を象徴しています。

ロレックス デイトナの購入事情

2025年現在、ロレックス デイトナの入手は年々難易度が上がっています。ここでは、主な購入ルートとその傾向を整理します。

正規店での購入

ロレックス正規店ではデイトナの在庫が非常に少なく、飛び込み来店での購入は困難です。近年は購入制限ルールが強化され、一度の購入後は一定期間、同モデルの再購入が制限されるようになりました。この制度により転売対策は進んでいますが、一般消費者が定価で新品を購入できる機会はさらに限られてきています。

並行輸入店・中古市場での購入

正規店での入手難により、多くの人が並行輸入店や中古市場に流れていますが、価格は定価を大きく上回るプレミア相場が主流です。特に人気モデルや生産終了が噂されるモデルは、発表や動きに合わせて相場が急騰することもあります。こうした背景から、相場の変動を見極めることが購入時の大きなポイントとなっています。

2025年 ロレックス デイトナの価格改定とその影響

2025年1月1日のコスモグラフ デイトナの価格改定について、価格改定の概要とそれによる影響を解説します。

価格改定の概要

ロレックスは2025年1月1日に価格改定を実施し、人気モデルであるコスモグラフ デイトナも大幅な値上げとなりました。今回の改定では素材ごとに上昇幅が異なり、特に貴金属を使用したモデルでの値上げが顕著です。

例えば、メタルブレスレットのイエローゴールドモデルRef. 126508は、旧定価¥5,941,100から最新定価¥7,108,200へと大きく上がっています。

価格改定がもたらす影響

近年、ロレックスの定価改定は頻繁に行われています。その背景には円安傾向、金などの原材料価格の高騰、そして世界的な需要の増加があると考えられます。

こうした定価の上昇は、二次流通市場、特に買取価格にも影響を与えるでしょう。すでにデイトナを所有している方にとっては、今回の改定によって資産価値が高まるというメリットも期待できます。

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2025年 ロレックス全新作の中の注目モデル3選

2025年発表の全モデルの中で、特に注目されているモデルをご紹介します。

完全新作｜オイスター パーペチュアル ランドドゥエラー m127334-0001

「ランドドゥエラー 40 Ref.127334」は、ロレックスの革新性と伝統美が融合した新たなコレクションです。インテンスホワイトのハニカムモチーフダイアルは、フェムト秒レーザーによる精密な加工で立体感と高級感を演出しています。

ケースとブレスレットには、オイスタースチールとホワイトゴールドを組み合わせた「ホワイトロレゾール」を採用していているのが特徴です。新設計のフラットジュビリーブレスレットは、仕上げの美しさと快適な装着感を実現しています。ロレックスの次世代を象徴する1本です。

コスモグラフ デイトナ m126518ln-0014

「コスモグラフ デイトナ Ref.126518LN」は、デイトナ新作の注目モデルとしても紹介したモデルです。デイトナの中にとどまらず、ロレックスの2025年新作全体においても特に注目度の高い一本です。

GMTマスターII m126729vtnr-0001

「GMTマスター II Ref.126729VTNR」は、ホワイトゴールド製ケースを採用した“レフティ”仕様のGMTマスターIIです。リューズと日付表示が左側に配置されており、左腕に着けた際の操作性が高められています。

最大の特徴は、グリーンとブラックのツートーンセラクロムベゼルで、特にグリーンの採用はGMTマスターIIの中でも珍しく、個性を際立たせます。ダイアルはシンプルなブラックで、18ctホワイトゴールドによる重厚な質感と調和し、ラグジュアリーな仕上がりが魅力です。

2025年 ロレックスの廃盤（ディスコン）モデル一覧

2025年の新作発表と同時に、生産終了となったモデルをご紹介します。完全にラインアップから外れたモデルだけでなく、一部仕様変更によりマイナーチェンジ扱いとなったモデルも含まれています。

素材から見るロレックスの価格傾向

ロレックスの時計は全般にリセールバリューが高い傾向がありますが、中でも素材の違いによって価格変動の傾向が異なります。素材から見るロレックスの今後の価格予想をまとめました。

ゴールド（金無垢）モデル

2025年の定価改定では、ゴールド無垢モデルの価格上昇率がもっとも高く、平均で約20％前後の値上げとなりました。高額モデルほど上昇幅が大きくなる傾向があり、実際に市場全体の相場も上昇傾向にあります。

ただし、ゴールドモデルはステンレススティール（SS）と比べると投機的な需要が集中しにくく、値上がりの速度は緩やかです。とはいえ、金という素材の価値自体が高まっているため、長期的には相場の底上げが期待されるカテゴリと言えます。

プラチナモデル

プラチナ製のロレックスは、定価が非常に高額であるうえ、生産数も限られているため、中古市場での流通量は他の素材に比べて少なめです。しかし近年では、素材としての希少性や上質な存在感が再評価されており、プラチナモデル全体の市場価値が見直されつつあります。

プラチナは、景気や為替変動の影響を受けやすく、定価の改定タイミングも一定ではありませんが、希少金属としての資産価値の安定性には定評があります。一方で、購入時の価格が高いため、売却時には買い手の限られやすい傾向があり、流動性には注意が必要です。

コンビモデル（ロレゾール）

ロレゾール（コンビモデル）は、ステンレスとゴールドを組み合わせたロレックスの代表的な素材構成で、近年はデザイン性と価格バランスの良さから再評価が進んでいます。

市場価格では、ステンレスより高く、ゴールド無垢より手頃な中間層に位置しており、モデルによっては着実な価格上昇が見られるケースもあります。ロレックスの主要ラインナップには、デイトナをはじめ多くの人気モデルにコンビ仕様が展開されており、選択肢としての魅力も高まっています。

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まとめ

2025年に発表されたロレックス デイトナの新作は全8モデルで、いずれも高級感と個性を兼ね備えた仕様が魅力です。中でも、ターコイズやメテオライトなどの希少な文字盤を採用したモデルは、早くもプレミア価格が予想されています。

また、旧モデルからの仕様変更や素材ごとの価格推移にも注目が集まっています。購入を検討する場合は各モデルの市場価値や流通状況をこまめにチェックすることが重要です。まずは、最新の相場動向を把握することから始めてみるとよいでしょう。

「おたからや」での「ロレックス デイトナ」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ロレックス デイトナ」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像	モデル	参考買取価格
	ロレックス デイトナ 16520 ホワイト	15,983,000円
	ロレックス デイトナ 116515LNG 8Pダイヤモンドインデックス	5,252,500円
	ロレックス デイトナ 116518NG	3,977,600円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ロレックス デイトナの査定では、年式や状態に加えて、ダイヤルカラーや素材、型番の違いが大きく価格に影響します。特に希少な文字盤や旧型の人気モデルは高値がつきやすいのが特徴です。相場は常に変動しているため、最新の市場動向をふまえた査定が求められます。

• おたからや査定員のコメント

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「ロレックス デイトナ」の買取なら「おたからや」

ロレックス デイトナは、わずかな仕様の違いやダイヤルカラーによって、相場が変動する繊細なモデルです。特に人気の高いグリーンダイヤルやメテオライト仕様などは、生産本数や流通状況を正確に把握していないと、適正な査定は困難です。

「おたからや」では、最新の市場動向を反映した査定を行っており、素材や年式、保証書の日付にいたるまで細かく評価しています。鑑定書がなくても査定可能なうえ、キズや付属品の欠品がある場合でもご相談いただけます。デイトナの価値を正しく見極めたい方は、経験豊富な査定士が在籍する「おたからや」に、ぜひ一度ご相談ください。