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金を売るならどこがいい?買取業者選びのポイントや高く売るコツを紹介

金の相場高騰に伴い、買取価格も1万円台の過去最高値を出しています。

そのために金の売却を検討している方のなかには、「金はどこで売れるの?」「買取業者はどう選べばいい?」と疑問を抱いている方も少なくないでしょう。

金を売却する際は、金に関する基礎知識を把握したうえで、適切な査定を受けられる信頼度の高い買取業者を選ぶことが大切です。

この記事では、買取業者選びのポイントや金の基礎知識、金を高く売るためのコツなどを解説します。おたからやでも随時金の買い取りを行なっているため、ぜひ、記事の内容と併せてチェックしてみてください。

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
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K9{{k9_price}}+{{ diff_pre_k9_price }}円 K8{{k8_price}}+{{ diff_pre_k8_price }}円 K5{{k5_price}}+{{ diff_pre_k5_price }}円

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金の買取業者を選ぶ際に重視すべきポイント8選

さっそく、金の買取業者を選ぶ際はどのようなポイントに重視すればいいのか見ていきましょう。

買取業者を比較検討する際は、以下の8つのポイントを重視すると適正価格での売却が期待できる信頼度の高い買取業者を見つけやすくなります。

金や貴金属に精通している鑑定士が在籍しているか

金をはじめとした貴金属製品は、査定において専門的な知識が求められます。そのため、金や貴金属に精通している鑑定士がいない場合、正確な査定を受けるのが難しくなる恐れがあるため注意しましょう。

正確な査定が受けられなければ、金を正当な価格で売却できなくなる可能性もあります。

一方、専門知識を備えている鑑定士は、当日の相場を反映したうえで正確な査定を実施してくれるうえ、利用者に対しても査定金額の根拠をわかりやすく教えてくれるため安心です。

また、デザインが施されている金製品や、ブランドのロゴなどの装飾が施されているアクセサリーなどは、金だけでなくブランド品の査定にも強い買取業者を選ぶのがおすすめです。

査定や見積もりに手数料がかかるか

査定や見積もりを依頼する際に手数料が発生するかどうかや、発生するのであればいくらかかるのかをチェックするのも、買取業者選びにおいて重要なポイントの一つです。

特に複数の買取業者から相見積もりを取って比較検討する場合は、査定や見積もりの手数料が無料の買取業者を選ぶほうが相見積もりにかかる費用を抑えられるためお得といえます。

また、手数料が発生する買取業者を選ぶ場合は、手数料を含めた売却費用を踏まえたうえで、提示された買取価格が納得できるかどうかで判断するとよいでしょう。

業者の運営元が信頼できるか

安心して金の取引を行なうためには、買取業者および運営元が信頼できるかどうかを見極めることが重要です。

買取業者の運営元が信頼できるかどうか判断するには、公式サイトに本社の詳細な情報が記載されているか、アポイントなしでの訪問買取をしていないかどうかを見てみましょう。

また、買取実績の確認も大切です。実績数の多い買取業者は信頼度が高く、適正価格での買い取りが期待できます。

加えて、実店舗の有無をチェックするのも欠かせません。インターネット上でしか確認できない場合や訪問買取のみの場合と比べると、実店舗を持つ買取業者のほうがトラブルに巻き込まれにくい傾向にあるため、より信頼度が高いと判断できます。

相場を考慮した査定か

金に精通した鑑定士がいるかどうかの項目でも言及しましたが、相場をもとにした査定額を提示してくれるかどうかも、買取業者選びにおいて重要なポイントとなります。

金は相場により買取価格が変動するのが特徴であり、優良な買取業者は常に最新の相場価格に基づいて査定を行ないます。

そのため、例えば公式ホームページに金の買取価格や相場をきちんと提示している買取業者であれば、事前に買取価格の目安を把握できるためより安心して取引ができるでしょう。

サポート内容は充実しているか

査定や買い取りにおけるサポート内容が充実しているかどうかも、買取業者を選ぶうえで大切なポイントとなります。

例えば、査定内容や買取金額に納得がいかない場合や何らかの理由により売却をキャンセルしたいと考える可能性もゼロではありません。

その際、クーリングオフ制度を活用して一定期間内に買取契約の解除ができるときちんと明記してある買取業者なら、万が一を想定したうえで安心して取引が可能です。

ただし、クーリングオフは訪問系の買取など一定の取引では適用されますが、店頭買取では適用外となる点に注意が必要です。

また、買取業者のなかには、宅配買取利用時に売却する予定の品物に対して運送保険を付けられるサポートを提供しているケースもあります。

スタッフの対応は丁寧か

査定時や見積もり依頼の際、スタッフの対応が丁寧かどうかもチェックしておくことをおすすめします。

例えば、利用者に対して横柄な態度を取ったり、査定を受ける予定の金製品を軽んじる態度を取ったりする場合、査定自体にも悪影響をおよぼす恐れがあるため注意が必要です。

また、「うちじゃないとこの製品は買い取れない」などと利用者の行動を制限するような言動を取る場合も注意すべきといえます。

優良かつ良心的な買取業者の場合、多くは丁寧かつ利用者に不快感を与えない接客を心がけています。そのため、見積もりや査定の際に「スタッフの接客が丁寧で気持ちいいな」と感じる場合は、信頼度が高い買取業者と判断できる可能性が高くなるでしょう。

書面を作成してくれるか

金や金製品を売却する際、見積書だけでなく契約書など必要な書面をきちんと作成してもらえるかどうかを見極めることも重要です。

特に出張買取の場合、特定商取引法に基づいて必要な書面を作成することが義務付けられています。

売買の成立後、何らかの理由によってクーリングオフ制度を適用して取引をキャンセルしたい場合も、これらの書面が必要になります。

もし、書面を用意してくれない業者の場合、書面がないことを理由にクーリングオフの適用を拒否する恐れもあるため注意が必要です。

口コミや評判は良好か

優良で信頼できる買取業者かどうか判断するには、口コミや評判など、実際に利用した人の声を確認するのも大切です。利用者のリアルな声を聞くことで、実際のスタッフの接客態度や査定時の対応、買取金額なども把握できます

実際に利用した人の口コミは、SNSの投稿などでチェックできます。実店舗がある場合は、Googleマップに掲載されている口コミ投稿なども確認してみるとよいでしょう。

売却を検討するうえで知っておきたい金の基礎知識

金や金製品を売却する際は、事前に金に関する情報を集めておくのがおすすめです。

ここでは、金や、金を売却するか検討するうえで知っておきたい基礎知識を、4つの項目に分けてそれぞれ解説します。

純度

純度とは製品における金の含有率を示すもので、「金種」とも呼ばれます。純度99.99%の純金(K24)からK9までの範囲で区分されているのが特徴です。

売却を検討している金製品の純度は売却価格に大きく影響するため、相場と併せてチェックしておくとよいでしょう。

金の純度を把握していない場合、本来の純度より低い区分や相場の価格で買い取られても気付けない恐れがあるため注意が必要です。

重量

金製品の売買において、査定額を計算する際は前述の純度に合わせた相場と金製品の重さ(重量)が用いられます。したがって、金製品は純度だけでなく重量も査定に影響する点に留意する必要があるでしょう。

買取業者による査定では、金製品の重量は高精度かつ専用の測りが用いられます。ただ、専用の測りでなくとも自宅の測りでもある程度の重量が把握できるため、査定前は純度と併せて重量のチェックもしておくとよいでしょう。

買取手数料

金を売却する際は、基本的に買取手数料が発生するケースが多いといえます。ただ、請求の有無や手数料の価格設定はそれぞれの買取業者に委ねられており規定で定められているわけではない点も特徴です。

手数料が発生する理由としては、買い取った金製品を別の買取専門店に売却する際にマージンを得るため、金の加工・抽出時に生じる目減り分を補填するためなどが挙げられます。

税金

金の売却時、前述の手数料とは別に「譲渡所得税」という税金が課税されるケースがあります。譲渡所得税とは、年間で50万円を超える売却益が生じた際に課される税金です。

ただし、5年を超えて金を所有し続けた場合は、売却時の譲渡所得税は半額まで減額されます。そのため、現在売却するか迷っている金製品をお持ちの方は、所持年数がどのくらい経っているのか把握したうえで検討することも重要です。

金を高く売るためのコツ5選

ここからは、金を高く売るためのコツを5つ挙げて解説します。「せっかく売るのであれば少しでも査定額を上げたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

相場を確認し、価値が高まるタイミングで売却を依頼する

金価格の相場は日々変動するため、同じ金製品を同じ買取業者に売却したとしても、タイミング次第では大きく価格が変わってしまうケースがあります。

そのため、金をより高く買い取ってもらうためには、こまめに価格相場をチェックし、価値が高いタイミングを狙って売却することが大切です。

ただ、「相場を確認してみたら価格が上昇していたけれど、今後もっと上がるかもしれない」といつまで価値が上がるのかわからず判断に迷ってしまうケースもあるでしょう。

その場合は、あらかじめ「●●円まで上がったら売却する」と目安となる価格を決めておくのが有効です。

金を売るタイミングについては、次の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

<関連記事>金の売り時はいつ?売却のタイミングを見極めるには相場を知ろう

刻印を調べる

売却を検討している金製品の「刻印」をチェックすれば、ブランド名や貴金属の品質、純度などを調べることが可能です。

例えば、金製品であれば純度を示す「K24」や「K18」と刻印によって表記されているケースが多いでしょう。刻印の位置は製品によって異なりますが、製品本体に直接表記されているのが特徴です。

刻印を確認することで製品の市場価格も把握できるため、純度を偽られても気付きやすくなるのはもちろん、不当に低い査定額を付けられるのを防止することにもつながります。

付属品も持参する

売却予定の金製品に鑑定証や保証書、化粧箱、ショッパーなどの付属品がある場合は、併せて査定に出すのがおすすめです。そのほか、購入時の伝票などもあるとよいでしょう。

付属品も持参することで購入時に近い状態での売却が可能となるため、査定がより正確に行なわれ高い査定額が付く可能性があります。

ただし、付属品がないと高く売れないというわけではありません。そのため付属品がないからと諦めず査定に出してみましょう。

ほかの金や貴金属があればまとめて査定してもらう

複数の金製品を所持している場合は、1点ずつではなくまとめて査定に出すことで手数料の割引やボーナスキャンペーンなどの対象となり、よりお得に売却できる可能性があります。

なお、まとめ売りの条件やキャンペーンの有無については買取業者によって異なるため、事前に公式ホームページなどで確認するとよいでしょう。

また、小さすぎる金や別の製品の一部であった金は、単体の場合、買取業者によっては査定を断られてしまう可能性があります。ただ、ほかの金製品とまとめて査定を受けるのであれば買取可能となるケースも少なくありません。

複数店舗に査定・見積もりを依頼する

同じ金製品を同じタイミングで査定に出しても、買取業者によって査定額が異なる場合があります。これは、店舗に所属している鑑定士ごとの強みの違いや、買取業者ごとの価格設定によるものです。

複数店舗に査定を依頼し相見積もりを取ることで、業者ごとの査定額の違いを把握できます。その結果、より高値で買い取ってくれるのはどこなのかを見極められるため、より高額で金製品を売却することにもつながります。

金を売却する際の流れ

続いて、実際に買取業者に金の査定や買い取りを依頼した場合、どのような流れで進むのか見ていきましょう。

買取業者によって多少異なる場合があるものの、一般的な売却の流れは以下のとおりです。

①金の売却を依頼したい店舗に入店する

②鑑定スタッフによる査定を受ける

③査定終了後、店舗より買取金額が提示される

④手数料などの諸費用を踏まえ提示額で売却するか検討し、売却する場合は必要書類に記入する

⑤売買成立、提示された金額を受け取る

なお、買取業者による金の買取では、利用者が店舗に直接来店する「店舗買取」以外に、「宅配買取」や査定スタッフが自宅に訪問する「出張買取」があります。どの買取方法を選ぶかによっても、売却する際の流れは多少異なるため留意しておくとよいでしょう。

<関連記事>金買取の流れが知りたい!気になる査定方法や時間を紹介

金を売る際に必要なもの

金をはじめとした貴金属を売却する際は、いくつかの書類の提出を求められます。ここでは、金を売却する際に必要な書類について見ていきましょう。

身分証明書

古物営業法により、貴金属の買い取りでは利用者の本人確認が必要となります。そのため、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなど自身の身分証明書も併せて用意するのを忘れないようにしましょう。

もし、査定を受けたにもかかわらず身分証明書の提出が求められない場合、無許可の買取業者である可能性もゼロではないため、トラブルを未然に避けるためにも注意が必要です。

親権者の同意書

18歳未満の未成年者の場合、金属の買い取り依頼は原則としてできません。ただし、18歳以上かつ高校生以外の未成年者であれば、親権者の同意書があれば取引が可能となるケースがあります。

同意書の書式は、買取業者によって異なります。そのため、同意書が必要な対象に該当するけれど金を売却したいと考える場合は、同意書について事前に相談しておくとよいでしょう。

登記事項証明書および印鑑登録証明書

個人ではなく法人として金や金製品を売却する場合は、登記事項証明書や印鑑登録証明書の提出が求められます。

登記事項証明書は、前述のとおり法人が金を売却する場合、もしくは経営者や個人事業主が法人として売却を依頼する際に必要です。業者によっては、発行日から6ヵ月以内のものを提出するなどの条件が定められている場合があります。

印鑑登録証明書も法人として売却を依頼する際に必要になるケースが多いため、登記事項証明書を併せて用意しておくのがおすすめです。

金を売却するなら実績豊富な「おたからや」へ!

もし現在、金や金製品の売却を検討中なら、ぜひ「おたからや」にお任せください。おたからやでは、お客様の大切な金や金製品を適正価格で査定し買い取ります。

現在の金価格の相場は高騰が続いている状態であり、2023年9月には金の買取価格が過去最高値の1万円台を突破しました。そのため、今が金の売り時ともいえます。

おたからやでは、インゴットやジュエリーだけでなく、刻印なしの金や工業用の金、少量の金などさまざまな金製品の買い取りが可能です。ブランド品の査定・買い取りにも強いため、金と併せてブランド品も査定したいと考える方にもおすすめです。

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まとめ

金や金製品を適正価格で買い取ってもらうためには、買取業者を比較検討し、より信頼度が高い業者を見極めることが大切です。

その際は、鑑定士の専門性の有無はもちろん、書面作成の有無やサポート内容、実績、口コミなどをチェックするとよいでしょう。

また、相場や刻印のチェックに加えて、査定時に付属品を併せて提出したりほかの金とまとめたりすることで、より高額で買い取ってもらうのも不可能ではありません。

おたからやでは、どのような金でも幅広く査定を行なっており、高額査定の実績もあります。金や金製品をお持ちの場合は、まずは無料査定からお気軽にお試しください。

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