プラチナの参考買取相場の
価格推移グラフ

プラチナ相場(1gあたり)の期間ごとのグラフ推移を掲載しています。
今日の相場以外にも6ヶ月や1年単位での動きもご参考ください。

相場価格(円/g)

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※9:30時点の相場を表示しています。

上記の参考買取価格に関しては時期や相場により変動致します。
また、金額は形状によっても異なりますので詳しくはお電話でお問い合わせください。
※上記に記載の価格はすべて参考価格(税込)であり、実際の買取価格を保証するものではありません。

過去の年度別の
プラチナ買取相場

その年の最高買取価格・最低買取価格と平均買取価格(インゴット1gあたり)を表記しています。

年度 最高価格 最低価格 平均価格

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2026年4月のプラチナ相場専門家コメント

日付/プラチナ相場/前日比

プラチナ相場の専門家コメント

10,896
+436
石坂 貴史

2026年4月1日(水)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,319円と、前日比+436円の上昇となり、直近の下げから持ち直す動きが見られます。これまで弱さが意識されていた流れから一転し、足元では下げ止まりを探る局面に入っています。 海外では、金価格が上昇基調を維持していることから、安全資産としての買いが意識されやすく、プラチナにも一定の下支えが入っています。ただし、プラチナは景気の影響を受けやすい特性があり、金と同様の動きが継続するとは限らず、需給要因による振れも出やすい状況です。 為替は円高方向に振れており、国内価格の上昇を一部抑える要因となっています。本日は米国の小売売上高や製造業関連の指標が控えており、その結果次第では金利や為替の流れが変わり、プラチナ相場にも影響を与える可能性があります。 需給面では、中国の電気自動車大手BYDが海外販売の拡大に強い見通しを示しており、自動車関連需要への期待は引き続き意識されます。一方で電動化の進展は触媒需要の構造変化にもつながるため、中長期では需要の方向性に変化が生じるかもしれません。 中東情勢を背景としたエネルギー市場の不安定さも続いており、原油価格は高水準を維持しつつ、一部では調整の動きも見られます。韓国でもエネルギー政策の見直しに向けた動きが出ており、資源を取り巻く環境は不安定な状況が続いています。こうした環境の中で、プラチナは金の動きと景気動向の両方に影響を受けやすく、短期的には材料ごとに振れやすい展開が続くでしょう。

10,832
-64
石坂 貴史

2026年4月2日(木)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,255円と、前日比-64円の下落となりました。金が上昇基調を維持する中で、プラチナはやや上値の重い展開となっており、方向感に欠ける動きが見られます。短期的には強弱が入り混じる局面にあります。 海外では、金が高値圏で調整する中、プラチナも同様に上値が抑えられやすい状況です。金は資金の逃避先として買われやすい一方、プラチナは景気や産業動向の影響を受けやすく、値動きに差が出やすい構図といえます。 為替は円高のあと、足元では方向感の出にくい状態が続いています。159円前後は上値の目安として意識されており、この水準を明確に超えられるかが短期的な流れを左右するポイントです。 需要面では、自動車市場にばらつきが見られます。米国では販売減少の動きがある一方、SUVやハイブリッド車は底堅く推移しています。また、テスラの欧州販売回復や燃料価格の上昇を背景に、電気自動車への関心も再び高まりつつあります。 さらに、国際エネルギー機関は中東情勢の影響により石油供給の大幅減少を指摘しており、4月以降は欧州でも影響が顕在化する見通しです。インフレや景気の下押しが懸念される中、プラチナは引き続き外部環境に左右されやすい展開が続くと見られます。

11,032
+200
石坂 貴史

2026年4月3日(金)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,455円と、前日比+200円の上昇となりました。金が調整する中でも、プラチナは底堅く推移。足元では、金との値動きの違いも意識されやすい局面です。 為替は、ドル円が159.7円付近まで円安が進んだ後、159.4円台まで戻し、その後は再び円安方向に振れる展開です。この水準は引き続き意識されやすく、為替の変動はプラチナ価格にも影響を与えやすい状況です。 原油市場では急騰が見られ、供給不安を背景に価格が上昇しています。ロシアがホルムズ海峡の通行について言及するなど、エネルギー供給を巡る状況は複雑化しています。また、産油国による増産の検討も伝えられており、供給面の動きは今後の価格に影響を与える要因となりそうです。 一方で、自動車関連ではやや弱い材料も見られています。米EV大手のTeslaは第1四半期の販売台数が約35万8,000台と市場予想を下回り、前期比でも約14%減少しました。また、生産台数が販売を約5万台上回るなど在庫の積み上がりも示唆されています。 EVは排ガス処理を必要としないため直接的なプラチナ需要にはつながりませんが、販売の鈍化は自動車市場全体の需要減速を示す可能性があります。そのため、ガソリン車を含めた触媒需要の先行きにも影響しやすく、プラチナにとっても無視できない材料です。 週末のプラチナ価格は、金との相対的な動きに加え、景気やエネルギー市場の影響を受けながら、外部環境に左右されやすい不安定な展開が続くと見られます。

10,953
-79
石坂 貴史

2026年4月6日(月)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,376円と、前日比-79円の下落となりました。調整の動きは見られるものの、同日に下げが目立った金と比べると、下落幅は抑えられています。 足元のプラチナは金の値動きに影響を受けつつも、相対的には底堅さが見られます。金は資金の出入りが大きくなりやすいのに対し、プラチナは工業用途の割合が高いため、同じ貴金属でも値動きに差が出やすい特徴があります。 為替は円安方向に振れており、国内価格の支えとなっています。一方で、本日は主要国がイースターマンデーで休場のため市場参加者が限られ、値動きが不安定になりやすい状況です。今夜の米ISM非製造業景況指数の結果によっては、為替を通じて影響が広がる可能性もあります。 また、欧州ではエネルギー価格の上昇を受け、複数の国がエネルギー企業への課税強化を検討しています。インフレ対策としての側面がある一方で、供給面への影響も意識されており、先行きの不透明感は残ります。 テスラは、2026年中に日本国内の販売店を約1.7倍に拡大し、整備拠点も2倍以上に増やす方針。日本での販売体制拡大などで、電気自動車の普及も進みつつあります。プラチナは排ガス処理に使われるため、この流れは中長期的な需要に影響する可能性があります。 全体として、プラチナは金ほど大きく下げていないものの、外部環境の影響を受けやすく、週明けから明確な方向が出にくい動きになりそうです。

11,019
+66
石坂 貴史

2026年4月7日(火)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,442円と、前日比+66円の上昇。前日の流れを引き継ぎつつ、小幅ながら持ち直す動きとなりました。 為替は今朝から円安方向に振れ、ドル円は159.3円付近から159.8円台まで上昇。国内価格は為替の影響を受けやすく、円安はプラチナの下支え要因となっています。 海外では金が横ばい圏で推移しており、プラチナも同様に方向感に欠ける展開です。金は安全資産として地政学リスクに反応しやすい一方、プラチナは景気や工業需要の影響を受けやすく、同じ貴金属でも動き方に違いが出やすい局面です。 中東情勢は依然として不安定です。イランは停戦案を拒否し、ドナルド・トランプ大統領は強硬な姿勢を維持。LNGタンカーの停止など、実際の輸送にも影響が出始めています。加えて、ホルムズ海峡の混乱を受け、日本の自動車メーカーも対応を迫られており、マツダは中東向け生産を停止、トヨタ自動車も減産、スズキは輸出先の振り替えを進めています。 プラチナは排ガス処理で自動車需要との結びつきが強いため、こうした動きは実需面での影響として意識されやすいポイントです。一方で、エネルギー供給への懸念から原油価格は上昇。ロシアの輸出設備への攻撃もあり、供給不安が意識される状況といえます。 明日はニュージーランド準備銀行の政策金利発表が予定されており、為替を通じた影響も警戒されるでしょう。 プラチナは金と同様に下値は支えられやすいものの、景気や自動車関連の影響も受けるため、より方向感が出にくい展開が続いています。短期的には材料次第で振れやすい状態です。

11,164
+145
石坂 貴史

2026年4月8日(水)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,587円と、前日比+145円の上昇となりました。週明けから連続して上昇しており、底堅い動きが続いています。 為替は大きく変動しました。ドル円は一時160円台まで円安が進んだ後、急速に158円台まで円高方向へ戻しています。この急変が国内価格の押し上げ要因となりました。 外部環境では、トランプ大統領がイランとの2週間の停戦合意を表明し、中東情勢の緊張は一時的に緩和しています。これを受けて原油価格は大きく下落し、WTIは100ドルを割り込む水準まで低下。供給不安が後退したことで、市場全体の警戒感はやや和らいでいます。 この原油の下落は景気への過度な不安を和らげるため、産業需要に支えられるプラチナにはプラスに働きやすい状況です。実際に株式市場は上昇し、日経平均も4%超の上げとなるなど、リスクを取りやすい流れが強まっています。 一方で自動車分野では、販売回復は需要の下支え要因となりますが、電気自動車の普及は排ガス処理需要の減少につながるため、中長期では下押し要因となる可能性があります。この点は今後も継続して意識されやすいテーマです。 為替、原油、自動車といった複数の要因が重なり、足元のプラチナは上昇しやすい環境にあります。一方で、前提が短期間で変わりやすい局面のため、相場の動きには注意が必要です。

11,229
+65
石坂 貴史

2026年4月9日(木)のプラチナ相場は、全体として底堅い動きが続いています。今朝の国内プラチナ店頭価格は11,652円と前日比で65円上昇しました。金が前日の上昇後に調整へ入る中でも、プラチナは値崩れせず、相対的な強さが意識されています。 海外では金価格が下げに転じ、短期的には上昇の流れが一服しましたが、プラチナは同調しきらず、動きの差が出ています。金は不安時に買われやすいのに対し、プラチナは実需の影響も受けるため、同じ貴金属でも反応に違いが見られます。 為替は引き続き円安圏にあります。ドル円は157円台後半から158円台後半で推移しており、この水準はプラチナ価格を下支えする要因となっています。 中東では軍事的な緊張が続き、停戦を巡る見方も一致していません。こうした中で原油価格は急落後に持ち直すなど、値動きが荒くなっています。エネルギー価格の変動は物価や景気見通しにも影響し、市場全体の先行きを不透明にしています。 さらに、燃料供給への不安を背景に電動バイクの需要が伸びるなど、エネルギーを巡る行動にも変化が見られています。こうした動きは、将来的に産業構造を通じてプラチナ需要に影響する可能性も考えられます。 本日は21時30分に米国のPCEデフレーターが公表されます。内容次第では金利や為替を通じて、貴金属全体の動きに影響が及ぶ可能性があります。 不安材料と金融政策の見方が入り混じるなか、中東情勢や政策動向を確認しながら、本日のプラチナ取引も無理のない範囲での対応が求められます。

11,515
+286
石坂 貴史

2026年4月10日(金)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,938円と、前日から286円上昇しました。6日以降は小幅ながら上昇が続いており、直近は下げにくい状態が保たれています。 同じく金も上昇していますが、動きの背景はやや異なります。今回の上昇は為替が円安方向に振れた影響があり、ドル円は158円台後半で下げ止まった後、159円台まで水準を切り上げました。この為替の変化が、金とプラチナの両方を押し上げています。 一方で、金は中東情勢の緊張を受けて買われやすい状況にあるのに対し、プラチナはそこまで直接的な影響を受けていません。むしろ、プラチナは自動車産業との関係が強く、景気や需要の動向に左右されやすい特徴があります。 その点では、米国の通商政策も無視できません。中国製自動車に対する規制が維持される見通しとなっており、自動車の供給体制に変化が出る可能性があります。また、テスラが低価格帯の新型SUVの開発を進めていることもあり、電気自動車の普及が進めば、排ガス関連需要の変化を通じてプラチナの需要構造にも影響が及ぶかもしれません。 本日は21時30分に米国の3月消費者物価指数(CPI)とカナダの失業率が発表されます。金は金利の見通しに反応しやすく、その動きが結果的にプラチナにも波及する形になりやすい状況です。現在は為替による支えがある一方で、外部環境には不透明な要素も多く、価格は一定の範囲で振れやすい状態です。今夜の指標をきっかけに流れが変わる可能性もあるため、プラチナ取引についても、週末にかけては慎重に状況を見極めましょう。

11,192
-323
石坂 貴史

2026年4月13日(月)の今朝の国内プラチナ店頭小売価格は11,614円と、前日から324円下落しました。直近の上昇は一服し、週明けは下げで始まる形となっています。 為替はドル円が159円前半から一時159.8円台まで動きました。ただ、今回は円安による押し上げ効果よりも、海外市場の下落の影響が出ています。金先物は4,677ドルまで下げており、貴金属全体で利益確定の売りが優勢となっています。 中東では状況が大きく変化しています。米国がホルムズ海峡の封鎖に踏み込む姿勢を示したことで、原油供給への不安が急速に高まりました。これを受けて原油価格は1バレル=100ドルを超え、市場はエネルギー不足を強く意識しています。 この動きは金には支えとして働く一方、プラチナには逆の影響も出やすくなります。プラチナは工業用途の割合が高く、特に自動車需要との結びつきが強いため、エネルギー価格の上昇による景気への悪影響が意識されると、価格は弱くなりやすい傾向があります。実際、今後は原油の供給不足が続く可能性も指摘されており、コスト上昇が需要全体を抑えるリスクも見られています。 さらに、欧州では電気自動車分野での動きも出ています。オランダでテスラの自動運転機能が条件付きで認められたことで、今後は技術の普及が進む可能性があります。こうした流れは自動車市場の構造変化につながり、結果としてプラチナの需要にも影響するでしょう。 本日は米国の中古住宅販売件数の発表が控えています。景気の強さを確認する材料となるため、結果次第で為替や貴金属の値動きが変わるかもしれません。複数の要因が同時に動いている局面であり、プラチナ取引は短期の値動きに振られやすいため、慎重に判断することが求められます。

11,596
+404
石坂 貴史

2026年4月14日(火)の今朝のプラチナ店頭小売価格は12,018円と、前日比+404円の上昇となりました。前日の下げから持ち直し、足元では水準を回復する動きとなっています。 為替はドル円が159円台後半から159.1円前後へと動きました。足元では自動車とエネルギーの影響がより重要になっています。フォルクスワーゲンは第1四半期の世界販売が前年比で減少し、中国と米国での落ち込みが目立ちました。世界的に自動車市場の減速が指摘されており、排ガス触媒に使われるプラチナ需要には、下押し圧力がかかりやすい状況です。 一方で、中東情勢の緊張を背景に原油価格は高止まりしています。国際エネルギー機関は必要に応じて備蓄放出の準備があるとしつつも、供給リスクの高さを強調しています。エネルギー価格の上昇はインフレ圧力を通じて貴金属の支えとなる一方、市場全体の不安定さも強めています。 プラチナは金と異なり、景気や産業動向の影響を強く受けます。現在は自動車需要の弱さが重しとなる一方で、エネルギー不安によるインフレ圧力が下支えとなる構図といえます。 全体としては、自動車需要の弱さとエネルギー価格の上昇という相反する要因が重なっています。プラチナ相場にとって短期的にはどちらの影響が強まるかで動きが変わりやすく、値動きの変化には慎重に向き合う必要があります。

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