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宝石の買取で
高額査定が期待できる
宝石3種とは

永遠の憧れ、ダイヤモンドが
人気の訳

「婚約指は給料の3か月分」というセンセーショナルなテレビコマーシャルが高度成長期に大変話題となりました。生活を豊かにしようと様々な新たな製品や、三種の神器と言われる家電が飛ぶように売れたのが高度成長期です。このテレビコマーシャルをきっかけに、プロポーズの際には男性が大金を投入しダイヤモンドのリングを購入して女性に求婚しました。こうしたことをきっかけとして、日本人女性にとってあこがれの宝石がダイヤモンドとなり、今ではすっかり定着したのです。日本の昭和の高度成長期以前から、世界ではダイヤモンドリングがプロポーズの際に用いられていました。ヨーロッパの王室では必ずダイヤモンドの婚約指輪、ダイヤモンドのティアラを身に着ける文化が古くからあります。日本のみならず、世界でダイヤモンドの需要が高く、それに伴って相場価格は宝石の中で最も高いといわれています。ラウンドのブリリアントカットは、一番婚約指輪に用いられるカットです。買取においてもラウンドブリリアントカットでカラット数が大きく、ダイヤモンドの4C基準を高水準に満たしているものが高価買取となっています。ダイヤモンドの鉱山閉山や、採掘量の減少に伴う希少性もあり、中国でのニーズも高いことから中古市場でも高額査定が期待できるでしょう。

魅惑的なルビーが持つ
魅力と需要

ダイヤモンドと並んでいつの時代でも人気が高いのが、半貴石のルビーです。炎のように真っ赤で、魅惑的な発色と光は女性の心をとらえて魅了してやみません。日本で最も女性に人気のある半貴石と言っても過言ではなく、需要が高いのは現代でも同様です。ビルマなどルビーが採掘できる鉱山が世界各地にありましたが、今では採掘量が減少しており希少性が高くなっています。大きな原石を採掘することも難しくなっており、3カラットアップのルースになると数百万円は下りません。ルビーは真っ赤な深い赤色であればあるほど価値が高いとされており、代表的なものにピジョンブラッドというルビーがあります。鳩の血という名前がつくように、深紅であることがルビーでは最も問われる指標です。買取ではピジョンブラッドは高額査定が期待できます。しかしながら、正真正銘天然のピジョンブラッドは市場にあまり流通はしていません。多くのルビーが天然ではなく、レーザーや加熱加工で深紅に色付けして販売されています。ノンヒートで正真正銘の天然の自然なピジョンブラッドは、希少で奇跡的な産物です。1カラットであっても中古市場では、百万円近い値段が付くことさえあります。しかし、ノンヒートか加熱加工されているのかは、熟練の鑑定士でも見分けが難しいため、鑑定してもらう際には鑑定書を添付することが大事です。

エメラルドが
選ばれ続けている理由

三大半貴石の中で、ルビーに次いで人気の高いのがエメラルドやサファイアでしょう。エメラルドのグリーンは西欧人に特に人気があります。王妃のティアラや、戴冠式の王の冠にも巨大なこの宝石は古くから頻繁に用いられているのです。日本でもルビーよりこの宝石が好みであるという女性も珍しくありません。新緑のように深い緑や、透明度の高い爽やかなミントグリーンなど種類が豊富で、好みに応じて選ぶ楽しさがあるのもエメラルドの魅力です。グリーンというカラーは、女性の年齢を問わず何歳でも身に着け長年愛用できるために、女性に愛され選ばれているといえるでしょう。特に中国ではルビーや珊瑚と並び、グリーンの宝石である翡翠やエメラルドも人気です。魔除けや招福などの効果もあると信じられており、ジュエリーやインテリアとして家に飾っている中国女性も多くいます。今では希少性が高いため、資産保全を目的として翡翠やルビーを購入する富裕層も多いです。中古買取においても、エメラルドは人気が高いため高額査定が期待できます。エメラルドはインクルージョンも多い宝石であるため、カットなども査定では問われる箇所です。エメラルドカットのエメラルドは、インクルージョンの少ないルースでしか実現しません。エメラルドをより美しくみせるこのカットのエメラルドは、高額査定が期待できます。

眠ったままではもったいない
宝石査定で賢く処分

宝石とは地球が何千年、何万年と気の遠くなる年月をかけ結晶化した奇跡の産物です。地球の自然が人間に与えてくれた美しい遺産であり、そこには地球の雄大なパワーが宿っています。様々なストーンを身につけることで心が安らいだり、癒しやヒーリング、力を与えてくれたりすることが分かっています。こうしたものをタンスの中にしまっているだけでは、せっかくのヒーリングやパワーが台無しです。本当にそれを必要としている人のためにも、そしてその美しさを封印してしまわないためにも、使わないで眠らせているのであれば買取業者に買い取ってもらう方がよいでしょう。かつては宝石や貴金属買取において宝石のルース自体はあまり価値が見出されず、台座の地金のゴールドやプラチナの純度と重さで査定額が決まっていました。しかし、現代では中国やインドなど経済成長が目覚ましい国で宝石のニーズに供給が追い付かず、ルースも高額査定で買い取ってくれることが多くなっています。ダイヤモンドのほか、ルビーやエメラルド、サファイアの三大半貴石は、買取で想像以上の高額査定が提示されることもあるでしょう。もし使わない宝石があり処分に困っているのであれば、査定だけでも受けてみることをおすすめします。多くの買取業者では無料で査定してもらえるのが通常です。

宝石買取の査定額を
アップさせるコツとは

宝石買取においては誰もが高額で買い取ってほしいと思うことでしょう。百貨店や宝石店で購入するときには、何十万円、何百万円とした高額商品です。それゆえ、後悔のない満足できる額で買取ってほしいと思うことは当然です。宝石の買取では、第一に鑑定書の有無が問われます。鑑定書か世界の信頼のおける鑑定機関であるGIAやCGLによるレポートであることが大事です。鑑定書があれば鑑定人もスムーズに査定ができるでしょう。さらに鑑定書により品質の信憑性が担保されているため、高額査定を期待することも可能です。なかでも色石の宝石は、レーザーやノンヒートで完全なる天然石かを見極めるのはプロの鑑定士であっても難しいとされています。そのため、特に色石の鑑定の際には、鑑定書があるかないかで大きく査定額が変わるため注意が必要です。もし鑑定書がない場合には、できるだけ数を多く査定してもらい、まとめて買い取ってもらう方法をおすすめします。数が多ければそれだけ台座に用いられているゴールドやプラチナの重量も大きいです。そうなると買取額も必然的にアップします。さらに、ゴールドの市場に注目し、相場価格が高騰しているときに買取してもらうのも高く買取ってもらうコツです。中国市場で人気の血赤珊瑚や翡翠などを買取ってもらうのも、良いお小遣い稼ぎとなるでしょう。

まとめ

家に不用な宝石があるのであれば、タンスに眠らせていては勿体ないことです。こうした場合には買取業者に買い取ってもらうのが賢明でしょう。特にダイヤモンド、ルビーやエメラルドは人気があり、買取でも良い値段で買い取ってもらえる可能性があります。買取においては、必ず鑑定書を持参するようにしましょう。半貴石のルビーなどは非加熱で正真正銘の天然のルビーであるか、プロの鑑定士でもそれを見極めるのは難しいとされています。鑑定書があれば正真正銘天然のルビーであることが担保され、鑑定もスムーズで高額査定が期待できるようになるためです。

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