オーデマピゲの資産価値はどれくらい?ブランドの魅力や高価売却のポイント

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オーデマピゲの資産価値はどれくらい?ブランドの魅力や高価売却のポイント

スイス生まれの高級ブランド「オーデマピゲ」。代表的なロイヤルオークは非常に人気のモデルで、芸能人や著名人にも愛用者が少なくありません。現在、需要が高まり中古取引価格が正規価格を大幅に上回っています。正規店での購入が限りなくゼロに近い状況です。なぜ、そこまで人気に拍車がかかったのでしょうか。

ここでは、オーデマピゲの資産価値やブランドの魅力、買取相場について解説します。

オーデマピゲの資産価値

資産価値のある時計として人気を誇るオーデマピゲ。資産運用として所有する方もいます。オーデマピゲのモデルの中には、リセールバリュー(換金率)100%を超えるのものもあり、中古相場の実売り価格で900~1,000万円で販売されているモデルもあります。定価の約3倍の価格で取引されているのも珍しくありません。

定価でも安くはない高級時計ですが、中古相場の価格が高騰しており、購入したくとも手に入らない状態が続いています。ただし、定価以上の価格で取引できるのは、入手困難な一部のモデルに限られます。

資産価値の条件

「高級時計=資産価値が高い」とは限りません。資産価値が高まる時計には4つの条件が当てはまります。

1. 普遍的な人気があること
2. 永久にメンテナンスができること
3. エピソードが絶えないこと
4. 世界中にファンがいること

オーデマピゲはこれらの条件を満たした高級ブランドです。世界中でも数少ない自社で生産しているマニュファクチュールの一つであり、ブランドのこだわりや理想を100%実現しています。

時代を問わず愛され続けているオーデマピゲの魅力をご紹介します。

オーデマピゲは世界3大時計ブランド

オーデマピゲは、1875年にスイス時計の中心地「ジュウ渓谷」で生まれた老舗ブランドです。ジュウ渓谷は数多くの高級時計を生み出すスイス時計製造の中心地であり、多くの高級ブランドが本社を構えています。

世界中に愛されている「パテックフィリップ」「ヴァシュロン・コンスタンタン」と並び世界三大時計に位置し、時計業界において他のブランドと一線を画し「雲上ブランド」とも呼ばれています。

高いリセールバリューのロイヤルオーク

オーデマピゲのコレクションの中でも人気が高いのが「ロイヤルオーク」。普遍的なデザインで年齢・性別を問わず世界中のセレブを魅了し続けているラグジュアリーなスポーツウォッチモデルです。

世界的に有名な時計デザイナーであるジェラルド・ジェンタによってデザインされ、1972年に発売されました。当時の高級時計は、小型で金無垢が主流です。オーデマピゲも金時計の制作に注力しており、王族や富裕層を顧客に抱えていました。そのような正統派が主流となる中、世界で初めて発売されたステンレススチール製の時計がロイヤルオークです。

当時ステンレス製の高級時計は前例がなく、ラグジュアリーながらも、耐衝撃性や防水性を兼ね備えた薄型のデザインは世界中の時計ファンを驚愕させました。

ロイヤルオークが時計愛好家を魅了する3つの価値ポイント

ここでは、ロイヤルオークが人々を魅了するポイントを整理してみましょう。

ポイント1:裏蓋のない防水時計ケース「オクタゴンベゼル」

フェイス部分にあたる文字盤外周の部位が「オクタゴンベゼル」であるのがロイヤルオークの特徴です。イギリスの戦艦であるロイヤルオーク号の舷窓や潜水服がチーフになったともいわれています。

ペゼル部分には8本のネジが埋め込まれていますが、これら8本のネジは飾りではありません。ペゼルからケースバックまで貫かれており、ネジがケースを固定しています。ケースバック・ぺゼル・防水パッキン・ガラスをネジによって結合しているこの技術はオーデマピゲの特許技術です。この技術は時計製造の常識を覆し、「裏蓋のない防水時計ケース」とも呼ばれています。

ポイント2:独特な装飾「タペストリーダイヤル」

職人の手作業で施されたタペストリーの文字盤もポイントの一つ。規則正しく並ぶ装飾模様はまさに職人技です。伝統的な技法を利用し、職人の手によって一つひとつ丁寧に作られています。

装飾技術は「ラモレイヤージュ」と呼ばれる技法が施されており、伝統的な機械を使用しています。単純に正方形に区切られているものではなく、凸部分は細かな網目模様、凹部分には点状の装飾が施され、オーデマピゲの技術力の結集ともいえるものです。

繊細な装飾は上質な光の反射を演出し、ダイヤルに比類なき輝きを生み出している点も愛好家を魅了するポイントです。

ポイント3:こだわりが集結したムーブメント

オーデマピゲは、長い歴史の中でもムーブメントの製造にこだわっている老舗時計メーカーです。革新的な技術はロイヤルオークにも搭載されています。

薄型設計のロイヤルオークにおいて、ムーブメントも可能な限り薄く設計しなければなりません。そこで2003年に登場したのが、独自性のムーブメント「Cal.3120」です。シースルーバックになった裏版には、巻き上げ効率のよい22金ローターやフリースプラーグ方式の代表格ジャイロマックステンプが採用され、精密な技術力が集結しています。

なおフリースプラング方式とは、ヒゲゼンマイの長さを規制する緩急針がない方式のことで、高い精度を安定的に維持できるものです。

22金ローターには、オーデマピゲのロゴと創業者両家の紋章が彫刻されており、一流の彫刻職人によって施される紋章には、オーデマピゲの伝統と技術が詰まっています。

オーデマピゲが価格高騰しているのはなぜ?

高騰している理由は、シンプルに「需要」が「供給」を上回っているからです。中古市場に流通する数も少ないうえに、一つひとつ丁寧に作られているため大量生産をしていません。そのため買取店での在庫確保が困難な状態です。ゆえに、中古販売相場が異常につり上がってしまったという実態です。

加えて、女性からも高い人気があります。レディースモデルも展開されており、男性・女性問わず支持や人気がある点も価値が高騰している要因です。

正規取扱い店で購入できない状態

現在、オーデマピゲの人気モデル「ロイヤルオーク」は、正規店において定価で購入できるのは限りなくゼロに近いのが現状です。プレミア価格がついているため、正規店で購入できれば転売として大きな利益を得ることもできます。そのため、ますますニーズが高まり、入手が困難になってしまいました。

ロイヤルオークの中でも人気モデル

ロイヤルオークの中でも価格が高騰している2つのモデルをご紹介します。

現行モデル「ロイヤルオーク 15500ST」

オーデマピゲの中でも人気の現行モデルが2019年に発売された「ロイヤルオーク15500ST」です。旧作15400STよりもやや厚みが出ていますが、よりシンプルでかつスタイリッシュな雰囲気の洗練されたデザインに、時計愛好家から定評があります。

搭載機能も実用性・スペックともにパワーアップしています。従来のロイヤルオークではCal.3120を標準搭載していましたが、15500STからは新たに「Cal.4302」を搭載。ロービート設計「21,600振動」からハイビート設計「28,800振動」に進化し、パワーリザーブも60時間から70時間に延長されています。

正規品で購入できる確率は、限りなくゼロに近い状態です。そのため、中古でも取引価格は正規品の100万円程上乗せした取引もあります。定価で319万円のモデルですが、買取価格では450万~500万が相場です。

ロイヤルオーク 50周年記念 15510ST

ロイヤルオーク50周年を記念して作られたアニバーサリーモデルです。人気のロイヤルオーク 15500STをベースとして製造されたモデルであり、15500STのマイナーチェンジ的位置づけのアイテムです。文字盤のロゴやデザインの違いなど、より全体的にスタイリッシュになっています。

ラインナップはナイトブルー・ブラック・シルバー・グレー・カーキがあり、人気カラーはブルーやカーキ。これらはよりプレミア価値がついています。正規価格は319万円ですが、200~250万程上乗せした価格で取引されています。

なかなか流通しないモデルのため、今後もますます高額買取が期待できるでしょう。

オーデマピゲを高く売却するポイント

高額で取引されているオーデマピゲを、より高く売却するためのポイントをご紹介します。

景気をチェックしタイミングをつかむ

オーデマピゲの価格が高騰するときは、ものが売れやすい時期です。特に円安のときは高く売れます。

なお、保証書の日付が新しければ需要が高まる可能性もあるため、少しでも売却を考えているのであれば早めに売却をおすすめします。さらに所有アイテムが新作の場合は、早い方が高額の売却につながるため、高額のチャンスを逃す手はありません。

モデルによっては、年数が経っても定価を超えた金額で取引できるモデルもありますが、新作はこれから流通が増えれば増えるほど価値が下ってしまうため、早めに検討した方がよいでしょう。

付属品は丁寧に管理する

高額で取引できるロイヤルオークの査定額を上げるために、保管しておきたいのが付属品一式。箱・保証書・説明書・予備のコマなど購入時ついてきたものは全て購入した状態で保管しておくのがベストです。

付属品の有無によって査定額が大きく変わります。特に保証書は大きく査定額に影響するため、必ず保管し査定のときには提出してください。欠品していると数十万円査定額が下がる可能性があります。

時計の状態を良好に保つ

時計の状態を良好に保つための工夫も必要です。もし時計にキズが多くついていると、販売する前にメンテナンスを必要とします。そのため、メンテナンス代を差し引いた金額での価格提示になるため、買い取り額が下るのは回避できません。

特に高額で売買できるロイヤルオーク15500STやロイヤルオーク 15510STモデルは、メンテナンス費用がかかります。

ブランド高級に精通した鑑定士が在籍している買取店に依頼する

ロイヤルオークをはじめ、高級時計の買取価格は買取店によって異なります。さらに年代やモデル、製造された時期やロットによっても価格が変動するため、プロの鑑定士が在籍する買取店を選ぶようにしましょう。

特にオーデマピゲは高価な時計となるため、少しでも高く売買したいと思うでしょう。

そのため、さらに提示された価格に対し、理由や査定のポイントも詳しく伝えてくれる鑑定士が在籍していると安心です。気になるお店があれば、鑑定士の質もチェックしてください。

まとめ

高価買取ならブランド時計の鑑定士がいる買取店がおすすめとなっています。籍や年齢、性別問わず、長年愛されている高級時計です。ブランドのこだわりや精密な機能が搭載されていることから「雲の上のブランド」と評されるほど、時計愛好家にとっても憧れのブランドに位置づいています。近年、需要が供給を上回り買取価格が高騰していることから、資産運用として所有する方も少なくありません。

オーデマピゲが手元にあり「いつか売却したい」とお考えなら、鑑定士のいる買取店に相談するのがおすすめです。ブランドごとにプロの査定士が在籍していれば、その時計の大切な真の価値を見抜き、高価な値段で取引できる可能性があります。大切な時計を少しでも高く手放したいと考えている方は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

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