藤原 七海さんのプロフィール

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    岡山大学経済学部卒。コンサルティングファームを経て行政書士として活動。補助金領域での事業計画の作成支援をはじめ、各種許認可申請のサポートを行う。 これまでの監修実績として、補助金・各種制度解説記事の専門家監修に加え、某銀行をはじめとする金融系メディアの記事監修を担当。制度・数値・リスクを正確に整理し、読者に誤解が生じない表現へ落とし込む監修を強みとする。

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2026年3月のコメント一覧

日付/金相場/前日比

金相場の専門家コメント

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2026年3月3日(火)の今朝の国内金店頭小売価格は1グラム29,969円と、前日比104円上昇しました。過去最高値を更新し、3万円の大台が目前に迫る水準です。海外市場では、NY金先物(中心限月)が1トロイオンスあたり5,311ドルと前日比1.21%上昇。1月末につけた高値に再び接近しました。国内外ともに高値圏での推移が続いています。 為替は、米ISM製造業景況指数を受けてドル円が一時157円台後半まで円安が進みました。その後は157円前半で推移していますが、依然として円安水準にあり、円建ての金価格を下支えしています。海外金価格の上昇と円安が重なり、国内価格は高止まりしやすい状況です。 中東情勢を巡っては情報が錯綜しており、エネルギー供給への影響が懸念されています。オーストラリア準備銀行のブロック総裁は3日の講演で、中東情勢が不確実なインフレ見通しをもたらしていると指摘しました。供給面の混乱が長引けば物価圧力が高まり、世界経済に悪影響を及ぼす可能性があるとしています。一方で、政策金利3.85%のもとで必要に応じた対応が可能との認識も示しました。 本日19時には欧州の消費者物価指数、4日には米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数の発表が控えています。結果次第では金利見通しが変わり、金相場の方向感に影響する可能性があります。地政学リスク、為替、金融政策への思惑が重なる局面であり、金取引についても値動きの速さには注意が必要です。

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