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金価格とドルの関係とは?
価格変動する要因や
金売買のポイントも紹介

ここ数年で金の価格は高騰しており、2023年9月には買取価格が史上初めて1万円台を突破するなど、話題を集めています。金が注目されるなかで、手元の金の売却などを考えている方もいるでしょう。

金を売買する際は、金の価格が上昇する要因を知り、タイミングをつかむことが大切です。なかでも、金相場は米ドルの動きと密接な関係があるため、ドルの動きを見るのは金取引の基本といえます。

では、ドルに対して金の相場は具体的にどのような動きを見せるのでしょうか。

本記事では、金価格とドルの関係を解説し、金を売買する際に注視すべき要因や売買のポイントを紹介します。売買タイミングを逃さないためには、基本を押さえておくことが大事です。

年月 金のドル建価格

(ドル/トロイオンス)

為替TTS(円) 金の小売価格(税抜)

(円/g)

平均 平均 平均
2023年11月 1,985.27 150.95 9,711
2023年10月 1,913.04 150.61 9,185
2023年9月 1,916.96 148.74 9,155
2023年8月 1,920.03 145.85 8,988
2023年7月 1,948.85 142.29 8,879
2023年6月 1,942.90 142.27 8,871
2023年5月 1,990.22 138.43 8,822
2023年4月 2,000.42 134.40 8,620

金価格とドルの関係とは?

金価格とドルは、密接な関係にあるといえます。これは、国際市場において、金価格はドル建ての価格が基準となるためです。

米ドル建ての金価格は、「米ドル/1トロイオンス(31.1035g)」で表示されます。トロイオンスとは、金やプラチナなどの貴金属を計量する際に国際的に使用されている単位です。

では、金価格とドル価格はどのような関係が見られるのでしょうか。理論的には、金とドルの関係は、おおむね逆相関となっています。

つまり、ドル指数が上がれば(米ドルの価値が上がれば)金価格は下がり、逆にドル指数が下がれば(米ドルの価値が下がれば)金価格は上がる傾向にあります。

ドル指数が上昇すると、ほかの通貨は相対的に安くなります。このとき、ドル建て金価格が下がることで、米ドル以外の通貨による金購入が割高にならないようになっているのです。

ただし、これはあくまでも理論上の話であって、実際の値動きはこのとおりにならないケースもあるため注意しましょう。

日本の金価格は円建てとなる

ドル以外の通貨を用いている国の金取引では、自国の通貨を基準にした金価格が適用されます。日本での金価格は、円建てで換算され、一般的には「日本円/1g」で表示されます。

円建ての金の販売価格は、2023年8月に史上初めて1万台を記録しました。それ以降も相場は上昇傾向にあり、高値を更新しています。

金価格とドル円の関係を算出式で表すと、以下のようなイメージになります。

日本で金価格が高騰するのは
「ドル高円安」のとき

円安とは、ドルに対して円の価値が低くなることを意味します。逆に円の価値が高くなれば、円高といわれ、一般的に円安になるにつれて金価格は高騰します。

ここ数年の為替市場を見ると、円安ドル高の傾向が続いているのが特徴です。この円安進行を食い止めるため、2022年9月に日本政府が為替介入に踏み切り、一度は円高ドル安の流れが生まれました。

しかし2024年1月現在、一時1ドル145前後で、円安のピークだった2022年の水準に再び近づいています。

円安になる理由はいくつかありますが、基本として世界経済が不安定になったときは大きく為替が動きます。金相場の動きを把握するには、世界で何が起こっているかに目を向け、為替市場の動向を常にチェックすることが大切です。

金価格の動向を見るには、為替相場との関連性を理解するようにしましょう。

ドル建ての金価格が
変動する3つの要因

ドル建ての金価格が変動する要因を3つ紹介します。

アメリカ経済の動向

アメリカ経済が好調になると、金以外のハイリスクハイリターンな投資商品の需要が増します。これは金利の上昇にともない、利子や配当を得られる投資商品の人気が高まるためです。

一方、金投資の方法には、金地金・金貨を購入する現物投資純金積立などがありますが、利子や配当は得られません。そのため、経済が好調なときは、高配当となるほかの投資商品の人気が上がり、相対的に金相場が下落傾向になるのです。

逆に、アメリカ経済が不調な時期は、世界で共通の価値を持つ金の需要が高まります。一例として、2023年3月には、米大手のシリコンバレーバンクが破綻した影響などを受け、ドル建ての金価格は上昇しました。

アメリカの政策金利

アメリカの政策金利は、FRB(米連邦準備理事会)が開催する「FOMC(米連邦公開市場委員会)」によって決まります。アメリカの政策金利が引き上げられると、ドル建ての金価格は下落するのに対し、引き下げられると金価格は上昇するといわれています。

ただ、この逆相関関係はあくまで傾向であり、過去には金利が引き下げられても金価格が上昇しなかった事例もあります。

2023年9月時点のFOMCでは、年内の0.25%の追加利上げが示唆されました。金利が上昇すると金相場は下がるのがセオリーですが、いまだ解決に至らないウクライナ情勢などをリスクオフ要因とし、金相場は安定的に上昇するとの見方もあります。

ドルの価値

米ドルの価値が変動すると、ドル建ての金価格も上下します。具体的には、米ドルの価値が高まると金投資のニーズが弱まるため、金価格の下落につながるのが一般的です。一方、米ドルの価値が低くなると、安全資産の金のニーズが強まり、金価格も上昇する傾向にあります。

しかし昨今は、経済的不安や地政学的リスクが高まる一方で、アメリカの金融引き締めによって金利が上昇しています。そのため、ドル高と金高が同時に進むという、通常とは異なる状況が生まれている状況です。

金価格の動向を把握して
売買することが重要!

世界中で安定した価値を持つ金は、堅実な投資対象となります。一方で、金の価格は変動するため、金相場を理解して適切なタイミングで売買を行なうことが重要です。

「金に投資する」と聞くと、少し難しいような気がしますが、金相場をチェックしながら、相場が下落したタイミングで買い、相場が上昇したタイミングで売ると、利益を上げることができます。

今後の動向については、長期的に見て、ドル建ての金価格は上昇する可能性が高いと考えられます。これは、金の需要が世界的に高まっているためです。

ただし、アメリカ経済においてインフレの高止まりが続いた場合、政策金利の引き上げからドル建ての金価格が下落する可能性もあるでしょう。この場合、円建ての金価格にも影響をおよぼすため注意してください。

金の売却に適したタイミングとは?

先述したとおり、2024年現在も円安ドル高の傾向が続いており、金の価格も高騰中です。さらに、昨今の地政学的リスクや経済不安も金の価格上昇を後押しし、2023年9月には金買取価格が史上初の1万円台を突破しました。

このことから、今はまさに金を売るのに適したタイミングといえるでしょう。

相場価格(円/g)

ただし、コロナ禍からの脱却やウクライナ情勢が解決に向かうなどの動き次第で、経済の状況が好転し、今後は円高傾向に転じる場合も十分考えられます。

金価格に影響する要因を注視すれば、ある程度の予測ができるとはいえ、リスクを完全に把握することはできません。最終的な売却の見極めは個人判断となるので、タイミングを逃さないように注意が必要です。

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ここ数年、日本における金の買取価格は上昇傾向にあります。そのため、お手元の金について売却を検討しているのであれば、今はおすすめのタイミングといえるでしょう。

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まとめ

金の価格相場をつかむうえで、ドルの動きを知ることは重要なポイントです。為替の動きによって金価格も影響を受けることを理解し、相場を左右する要因を注視しましょう。

なお、金の価格は、ドル円の推移以外のさまざまな要因にも影響を受ける点に注意が必要です。

現在、金相場は高騰しており、このタイミングで売却すると、大きな利益を得られる可能性があります。ただし、短期的な相場の上下もあるので、売却時期を逃さないよう、タイミングを見極めて売買を行ないましょう。

金の売却を検討されている方は、全国に1,000店舗以上を展開する「おたからや」にご相談ください。最新の金相場を反映し、価値に見合った適正価格で買い取りを行ないます。

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