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宝石の売り時はいつ?初めてでも後悔しない高く売るコツもご紹介

※下記の画像は全てイメージです

使わなくなった宝石を売ろうか悩んでいませんか?初めて宝石を売る人にとって、「できるだけ高く売りたいけれど、いつ売るのが正解なのだろう?」と不安になるものです。

実は宝石の売り時にはいくつかのポイントがあり、市場の状況や宝石の状態によって適切なタイミングが異なります。本記事では宝石を高値で売るための賢い売却タイミングと、初心者でも安心して取引できるコツを信頼性重視で解説します。

宝石は状態が良いうちに売るのがおすすめ

指輪を見る女性

宝石の売り時を考える上では、宝石自体のコンディションも重要なポイントです。宝石類は基本的に日常身につけるものなので、人間の汗・皮脂や熱など様々な要因で少しずつ状態が劣化していきます。

実はエメラルドなど硬度が低く衝撃に弱い石も多く、長期間しまいっぱなしにしていても品質が落ちてしまうケースがあります。売り時を意識するあまりあまり長く手元に置いておくと、その間の劣化によって当初期待していた価格で売れなくなる可能性もあるでしょう。「もう使わないな」と思った時が、その宝石を手放す一番のタイミングと考えて、早めに査定に出してみることをおすすめします。

宝石の売り時を見極める判断材料

査定員

「宝石を売るベストなタイミング」は様々な要因によって左右されます。景気動向や貴金属価格、宝石の人気度や季節的な需要など、複数の視点から売り時を判断することが大切です。

以下では、特に注目すべき代表的なタイミングを紹介します。

景気が良いとき

宝飾品の市場は景気に影響されやすく、景気が好調な時期は宝石の購買意欲が高まり中古買取価格も上がる傾向があります。経済状況や株価が上向くと富裕層を中心に宝石購入が増えるため、買取業者も高値で買い取ってくれる可能性が高まります。

実際、オリンピックや万博など経済が盛り上がるイベント時には宝石の買取価格が上昇しやすいと言われています。

貴金属相場が高騰しているとき

ダイヤや色石がセットされたジュエリーの場合、宝石そのものの価値に加えて地金(貴金属)部分の価値も重要です。特に金価格が高水準の時期は、指輪の台座やネックレスのチェーンなどに使われている金・プラチナ部分の評価額が上がり、ジュエリー全体の買取額も高くなります。

実際、近年の金相場は高騰が続いており、今後も上昇が予想されるため、金を含む宝石類は相場高のタイミングで売ると高価買取が期待できます。

宝石の人気・流行が高まっているとき

宝石やジュエリーのデザインにはその時々の流行があります。ダイヤモンドやルビーのように常に高い価値を保つ石もありますが、その他のカラーストーンでは人気度が時代によって上下することも珍しくありません。

例えば、テレビや雑誌で特定の宝石が取り上げられてブームになると、その石を使ったジュエリーの中古需要が急増します。実際に、中古買取店が公表している買取相場表で価格が上がっている宝石は、世間で人気が高まっている証拠と言えるでしょう。流行中の宝石は「多少高くても欲しい」という買い手が増えるため、高値で売りやすくなります。

ジュエリー需要が増えるとき

ジュエリーの需要が高まる季節も売り時の一つです。例えば、バレンタインデーやクリスマス前など贈答用に宝石が人気となる時期には、販売店が在庫確保のため積極的に仕入れを行うため買取価格が上がる傾向があります。

実際、12月〜3月(年末年始のギフトシーズンや卒業・就職などライフイベント期)および9月〜11月(敬老の日やクリスマス商戦前)は市場が活発化し、中古買取額が比較的高水準で安定しやすい時期です。一方、消費が落ち着く夏の終わりや年明け直後などは相場が下がりやすい傾向があるため、急がない場合は次の需要期まで待つのもよいでしょう。

高く売れる宝石の種類

宝石

宝石の中でも特に高額で取引されやすい代表的な5種類の石があります。

いずれも希少性が高く需要のある宝石で、適切な評価基準で品質を見極めれば中古市場でも高値が付きやすいのが特徴です。それぞれの宝石について、高価買取が期待できる理由を簡単に解説します。

ダイヤモンド

ダイヤモンドは宝石の中でも不動の人気を誇り、「宝石の王様」とも称されます。世界共通の評価基準である4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)が確立されており、重さや色味、透明度や研磨の状態によって価値が厳密に決まります。

近年のダイヤモンド相場は直近10年ほど常に右肩上がりで推移しており、採掘量に限りがあることから今後も上昇が見込まれています。こうした安定した需要と明確な評価基準を持つダイヤモンドは、中古でも高額査定が期待しやすく、鑑定書が付属していればより高値で買い取ってもらえるでしょう。

ルビー

ルビーは情熱的な赤い発色が特徴で、「宝石の女王」とも呼ばれる歴史ある高級宝石です。古来、ルビーの希少性はダイヤモンド以上とも言われ、現代でも良質なルビーの産出量は非常に限られています。

特に濃厚で深みのあるピジョンブラッド(鳩の血色)と称される赤色で透明度の高いルビーは市場価値が極めて高く、加熱処理をしていない天然の美しい石はごくわずかしか流通していないため希少価値が抜群です。

サファイア

サファイアは酸化アルミニウムを主成分とするコランダム(鋼玉)という鉱物に属し、同じコランダムで赤色のものがルビー、その他の色がサファイアと分類されます。

サファイアの価値は色によって大きく左右され、特に鮮やかな濃いブルーのサファイアが最も高い評価を受けます。中でも幻のカシミール産や高品質で知られるミャンマー(ビルマ)産のサファイアは希少性が高く、市場でも非常に高額で取引されます。ブルー以外にもピンクがかったオレンジ色のパパラチャ・サファイアなど希少カラーのサファイアも高値で取引されます。

エメラルド

エメラルドは鮮烈な緑色が美しい宝石で、その希少性から「ダイヤモンドに次ぐ価値を持つ」とも称されます。特に世界のエメラルド産出量の60%以上を占めるコロンビア産のものは質・量ともに優れ、高い評価を受けます。

価値が高いのは内包物が少なく色が濃い石ですが、エメラルドは他の宝石に比べて硬度が低く割れやすい性質があり、急激な温度変化や衝撃でヒビが入ることもあります。そのため、美しいエメラルドをお持ちの場合は取り扱いに注意しつつ、できるだけ早めに専門家に査定してもらうと良いでしょう。

アレキサンドライト

アレキサンドライトは光源によって色が変わる特異な宝石です。昼間の太陽光の下では青緑色に見え、夜の室内照明下では赤紫色に見えるという不思議な変色効果を示し、その色変化が大きいほど価値が高まります。産出量が極めて少なく神秘的な輝きで人気があるため、市場では非常に高値で取引されることも珍しくありません。

ブラジル産の良質なアレキサンドライトはすでに鉱山が枯渇しており、今後入手が困難になることからさらに希少性が増しています。こうした背景から、鮮やかな変色が楽しめる高品質のアレキサンドライトは中古市場でも圧倒的に高い値段がつきやすいのです。

高く売れる宝石ブランド

宝石そのものの価値だけでなく、ジュエリーブランドの知名度も買取価格に影響します。有名高級ブランドのジュエリーは品質やデザインの面で評価が高く、世界的な需要があるため中古市場でも高額になりやすい傾向があります。

ここでは代表的な高価買取が期待できるジュエリーブランド5社と、その魅力について紹介します。

ハリー・ウィンストン

ハリーウィンストン

ハリー・ウィンストンはニューヨーク発の比較的新しいブランドながら、世界有数の大粒ダイヤモンドを惜しみなく使った華やかなデザインで知られています。ダイヤモンドをふんだんに用いたジュエリーが主体のため資産価値が非常に高く、中古市場でも安定して高値で買い取ってもらえるブランドです。

実際、他では買い手がつきにくいとされる婚約指輪であっても、ハリー・ウィンストン製であれば高額査定が付くケースが多いと言われます。

カルティエ

トリニティリング

カルティエは創業150年以上を誇るフランスの名門ジュエラーです。「宝石商の王」とも称され、英国王室をはじめ王侯貴族やセレブにも愛用者が多いことで知られています。

宝石の魅力を最大限に引き出すカット技術や洗練されたデザインが特徴で、特にラブブレスレットやトリニティリングなど定番コレクションは流行に左右されず常に高い需要があります。そのため、カルティエのジュエリーは季節を問わず高値で売却できる傾向があり、まさに一生ものの価値を持つブランドと言えます。

ティファニー

ティファニーの指輪

ティファニーは幅広い世代に支持されるアメリカ発の高級ジュエリーブランドです。日常使いしやすいシンプルで上品なデザインが多い一方で、使用されるダイヤモンドは非常に高品質なことで有名です。

「キング・オブ・ダイヤモンド」とも呼ばれるティファニーは、自社で鑑定書を発行するほどダイヤモンドの品質管理にこだわっており、最高級の石のみを使用するため時間が経っても大きな値崩れが起きません。また近年の貴金属相場の高騰や産出量減少による資産価値の見直しも追い風となり、ティファニーのジュエリーは中古需要がますます高まっています。

ブルガリ

ブルガリの指輪

ブルガリはイタリアを代表する高級ジュエリーブランドで、古代ローマのモチーフや大胆な色使いのデザインが特徴です。宝石をあしらったハイジュエリーから時計・革製品に至るまで幅広く展開しており、その価格帯やブランド格は前述のカルティエと同等レベルと評価されています。

歴史と伝統に裏打ちされたトップクラスのブランド価値があり、根強いファンが世界中に多いことから中古市場での需要も安定して高値が付きやすい傾向です。ブルガリの代表作であるビーゼロワンやブルガリ・ブルガリといったシリーズも、中古で高額取引されることが多いジュエリーです。

ヴァンクリーフ&アーペル

ヴァンクリーフ&アーペル フリヴォル ペンダント

ヴァンクリーフ&アーペルはフランスで創業された世界的ハイジュエリーブランドです。四つ葉のクローバーをモチーフにした「アルハンブラ」シリーズに代表されるように、女性らしさと上品さを兼ね備えたデザインで高い人気を誇ります。

高度な職人のハンドメイドによって作られており、使用する素材や仕上げにも厳しい基準を設けているため大量生産ができません。

そのぶん希少性が極めて高く需要も衰えず、中古市場でも常に高価格帯で取引される傾向があります。高品質な素材と卓越したクラフツマンシップが生み出すヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーは、まさに一生価値が色褪せない逸品と言えるでしょう。

宝石買取店を選ぶ際のポイント

ポイント

「高く売りたい」と思ったら、どの買取店に売るかも重要です。宝石の適正な価値を判断してもらうには信頼できる買取専門店を選ぶ必要があります。

お店選びを誤ると、本来の価値より低い査定額になってしまうこともあり得ます。以下に、買取店を選ぶ際に注目したいポイントをまとめたのでぜひご覧ください。

宝石に詳しい鑑定士が在籍しているか

その店に宝石の知識が豊富な鑑定士がいるかどうかは重要なチェックポイントです。専門的な鑑定士であれば、ダイヤの4C評価はもちろん、ブランドジュエリーから無銘の色石まで幅広く正確に査定できます。

希少なカラーストーンやデザイン価値のあるノーブランド品でも、知識と経験を持つプロがいれば適正な評価で買い取ってもらえるでしょう。

査定額の理由をきちんと説明してくれるか

提示された査定金額の根拠を丁寧に説明してくれるかどうかも、優良店を見極める大切なポイントです。中には査定金額を提示するだけで詳細を説明しない業者もありますが、それでは「なぜ今その価格なのか」が分からず不安が残ります。

納得できる取引のためには、査定額の内訳や市場背景についてもしっかり説明してくれる店を選びましょう。理由まで教えてもらえれば「今回は見送ってもう少し様子を見ようかな」など今後の判断材料も得られるはずです。

接客対応が丁寧か

宝石の査定・買取を依頼する際は、スタッフの接客対応の丁寧さも重視したいところです。高価な宝石類を安心して任せるためには、質問や相談にも親身になって応じてくれる誠実な対応の店舗が望ましいでしょう。

実際、査定士の接客態度はその店の方針や信頼性を反映するものです。「査定額さえ良ければどこでもいい」と考えがちですが、初めての売却では不安も多いものですから、感じの良いお店であることは大きな安心材料になります。

利用者からの評判が良いか

最後に、実際にその店を利用した人たちの口コミや評判も確認しましょう。買取実績が豊富か、過去の利用者から高い評価を得ているかは信頼できる業者選びの有力な判断材料です。口コミで「説明が丁寧だった」「他社より高く買い取ってくれた」など評価が高い店舗であれば、査定額も接客も満足できる可能性が高いでしょう。

公式サイトに掲載されている買取実績や顧客の声なども参考になりますが、第三者サイトのレビューも合わせてチェックすると安心です。

  • おたからや査定員のコメント
岩松

宝石を適正価格で手放すには、鑑定士の専門性・査定根拠の開示・接客品質・利用者評価という4つの指標を総合的に見極めることが不可欠です。GIAやGG資格を持つ鑑定士が常駐し、提示額の内訳や市場データを具体的に示してくれる店舗であれば、希少石やデザイン価値まできちんと評価されやすくなります。さらに、対面での質問にも丁寧に応じる姿勢と、第三者サイトでの高評価・豊富な成約実績が揃っていれば信頼性は一層高まります。複数店で相見積もりを取りつつ、こうした条件を満たす専門店を選ぶことが、高額査定と安心取引への近道です。

 

宝石を高く売るためのコツ

査定員

売り時やお店選びといった大枠以外にも、ちょっとした工夫で宝石の査定額をアップさせることが可能です。

ここでは、売却前にできる具体的な準備や心構えを紹介します。どれも簡単に実践できるポイントなので、ぜひ実行してみてください。

付属品・鑑定書を揃えておく

購入時についてきた箱やケース、保証書、鑑定書などの付属品は可能な限り手元に揃えて査定時に提出しましょう。特にブランドジュエリーの場合、これらが揃っていることで正規品である証明となり、買取価格アップに大きく繋がります。

例えば、カルティエやティファニーならギャランティカード(購入証明書)があれば信用度が増し、高額査定を引き出しやすくなります。鑑定書・鑑別書が付属する宝石についても、それらを提示することで石の品質を裏付けられるため大きなプラス要素です。

売却前にジュエリーをきれいにしておく

宝石を査定に出す前には、柔らかい布で軽くホコリや指紋を拭き取るなど簡単なお手入れをしておくと印象が良くなります。ただし、エメラルドのように硬度が低く衝撃に弱い石の場合はブラシで擦ると傷つく恐れがあるため注意が必要です。

歯ブラシなど硬いブラシでゴシゴシ磨くのは避け、専用のクロスや眼鏡拭きのような布で優しく拭きましょう。またジュエリーの金具やチェーン部分も軽く磨いて汚れを落としておくと、全体的に輝きが増し査定士への印象も良くなります。

事前に相場を調べておく

実際に売却する前に、現在の宝石買取相場を自分なりにリサーチしておくことも大切です。具体的には、同じ種類の宝石やブランドジュエリーが最近中古市場でどれくらいの価格で取引されているか情報収集してみましょう。買取専門店のホームページで公開されている買取実績や価格表が参考になりますし、オークションサイトなどで類似商品の落札相場を調べるのも有効です。

事前に相場観を掴んでおけば、提示された査定額が妥当かどうか判断する助けになります。また金やプラチナ相場は日々変動しますので、直近の金価格や為替レートにも目を通しておくと良いでしょう。こうした情報武装をしておけば、初めての買取でも落ち着いて交渉に臨めます。

宝石を売るときの注意点

指を立てる女性

最後に、宝石を売却する際に押さえておきたい注意点を確認しておきましょう。

高額な取引だからこそ気を付けたい税金の話や、売却時の手続き面で知っておくべきポイントがあります。

高額売却益には税金がかかる場合がある

個人が所有していた宝石を売却して利益(譲渡益)が発生した場合、その金額によっては所得税(譲渡所得)の課税対象になります。通常、生活用品として使用していた宝石・ジュエリーを売却して得たお金は非課税扱いですが、売却額が1点あたり30万円を超えると「生活用動産の譲渡」の非課税枠から外れ、資産の売却益と見なされて課税されるルールです。

例えば、高価な指輪やネックレスを売って1個あたりの売却額が30万円を超えた場合、その利益について確定申告が必要になる可能性があります。心当たりがある場合は事前に税務署や専門家に相談し、必要なら適切に申告を行いましょう。

買取時には本人確認書類が必要

買取店で宝石を売却する際は、本人確認書類(身分証明書)の提示が法律によって義務付けられています。古物営業法という法律に基づく手続きで、盗難品の転売防止などを目的としているためです。

お店に持ち込む際は運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど氏名・住所・年齢が確認できる公的身分証を忘れずに持参しましょう。未成年者からの買取を禁止している業者も多いため、18歳未満の場合は保護者の同意が必要になることも覚えておいてください。

また、対面買取だけでなく宅配買取など非対面の場合も、身分証の写し提出やオンラインでの本人確認が必要です。スムーズに取引を進めるために、事前に必要書類を確認して準備しておくと安心です。

まとめ

初めて大切な宝石を手放すのは不安もあるかもしれません。しかし、売り時のポイントさえ押さえておけば、きっと満足のいく買取が実現できるはずです。宝石の価値は景気や流行によって変動しますが、状態が良いうちに売ることも忘れないでください。

需要が高まるタイミングを狙いつつ、信頼できる専門店で査定を受けることが高価買取への近道です。ぜひ本記事の内容を参考に、後悔のないベストなタイミングであなたの宝石を売却してください。

 

「おたからや」での「宝石」の参考買取価格

「おたからや」での「宝石」の参考買取価格は下記の通りです。

商品画像 型名 参考買取価格
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.041 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 3.041 ct 3,085,000円
Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.038 ct Pt・Pm900 ダイヤモンド リング 2.038 ct 2,722,000円
エメラルド ネックレス 21.87ct エメラルド ネックレス 21.87ct 3,410,000円
ルビー リング 5.52ct ルビー リング 5.52ct 1,556,000円
Pt/Pm900 パパラチアサファイア ダイヤ リング 4.6ct Pt/Pm900 パパラチアサファイア ダイヤ リング 4.6ct 673,000円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

宝石の買取価格は、種類ごとの希少性に加え、4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)や鑑別書の有無、デザイン性によって大きく変動します。特に高カラットのダイヤモンドや、無処理かつ彩度の高いエメラルド・ルビー・パパラチアサファイアなどはプレミアム査定につながるケースも多いです。

「おたからや」では、世界 44 ヵ国との取引実績を活かし、国内外の最新リセールデータを反映した高水準の査定額をご提示いたします。GIA・AGL などの鑑別書が付属したハイグレードストーンはもちろん、ルース(裸石)単体でもプロの鑑定士が丁寧に評価いたします。売却をお考えの宝石類がお手元にございましたら、まずは無料査定だけでもお気軽にご相談ください。

 

  • おたからや査定員のコメント
岩松

宝石の査定額は需要が高まるタイミングと品質資料の有無で大きく変わります。GIAやAGLなどの鑑別書が揃ったハイグレードストーンは、市場が活況のうちに出すことで評価が伸びやすく、石単体でも高水準の提示が期待できます。売却前にルーペでインクルージョンを確認し、超音波洗浄ではなく柔らかい布で軽く拭き上げる程度に留めれば、外観を崩さずに印象を底上げできます。複数店の相見積もりで相場観を掴みつつ、需要期を逃さず行動することが高額成約への近道です。

 

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「おたからや」では、ダイヤモンドはもちろん、ルビー・サファイア・エメラルドなどの色石やアレキサンドライト、パライバトルマリンといった希少ストーンまで、専門鑑定士が4C評価や処理の有無を専用機器で厳密に測定し、国内外の最新相場を反映した高水準の査定額をご提示します。鑑定書やソーティングがない場合でも正確に価値を見極める体制が整っているため安心です。

全国の店舗でスピーディーかつ誠実に査定を行い、ご承諾後はその場で即日現金化いたします。リングやネックレスからルースまで、不要になった宝石の売却をお考えの際は、実績と信頼の「おたからや」へぜひご相談ください。

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