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ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金・期間・流れを徹底解説

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金・期間・流れを徹底解説

※下記の画像は全てイメージです

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金は、高級時計を所有する方にとって避けては通れない大切なテーマです。せっかく手に入れた名門ブランドの時計だからこそ、「費用はどのくらい?」「正規と民間で何が違う?」「どれくらい時間がかかる?」といった疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。

この記事では、オーバーホール料金の相場や費用を左右するポイント、実際の作業の流れ、依頼に適したタイミング、修理先を選ぶ際の注意点まで、わかりやすくまとめました。さらに、正規サービスと民間修理、それぞれのメリット・デメリットや、売却前にオーバーホールが必要かどうかも解説します。

ヴァシュロン・コンスタンタンを安心して長く使い続けたい方は、ぜひご参考になさってください。
ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金・期間・流れを徹底解説

Contents

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金は、一律ではなく「完全見積もり制」です。カスタマーサービス料金シミュレーター」にて基本料金が提示され、その後、実際に時計を確認したうえで最終的な費用が決定します。

料金体系の背景には、ブランドが掲げる永久修理の理念があります。創業以来のすべてのモデルを現在でも修理可能とする方針のもと、製造年や使用環境にかかわらず、最適なメンテナンスを実施してもらえます。そのため、部品の摩耗や外装の深い傷がある場合には追加作業が生じ、費用に幅が出るのです。

また、正規サービスを利用すれば、オーバーホール後に2年間の動作保証が付与されます。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金に影響する要素

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金に影響する要素

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金は、単に高級ブランドだから高いという理由で決まるわけではありません。時計の内部構造や外装の素材、さらには部品交換の有無によって最終的な費用は大きく変わります。

料金に影響を与える主な要素は以下の3つです。

  • 搭載されているムーブメントの種類
  • 外装の素材や仕上げ方法
  • 部品交換の有無とその内容

 

ムーブメントの種類

ムーブメントとは、時計の動力を生み出す心臓部です。手巻き式や自動巻きのシンプルな3針モデルは部品点数が少なく、整備に要する時間も短いため、比較的費用を抑えられます。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

一方、クロノグラフや永久カレンダーなどの複雑機構を備えたモデルには数百点もの部品が用いられており、分解・組み立て・調整には高度な技術と長時間の作業が必要です。

 

ケース素材や仕上げ

時計の外装は素材によって研磨の難易度が変わり、料金にも差が出ます。

ステンレスは硬さと耐久性があるため傷がつきにくく、研磨の工程も比較的容易で追加費用は少なめです。ゴールドやプラチナは柔らかく傷がつきやすいため、丁寧な研磨作業が必要となり時間も費用もかかります。さらにホワイトゴールドはロジウムメッキを再加工する場合があり、その分のコストが加算されます。

 

部品交換の有無

ゼンマイやパッキン(ガスケット)などの消耗品交換なら、数千円から高くても1万円前後で済むケースがほとんどです。一方で、リューズや歯車、ローターといった駆動に直結する主要部品になると費用は数万円単位に上がります。さらに、クロノグラフや永久カレンダーに使われる特殊部品は、1点で数十万円を超えるケースもめずらしくありません。

特にヴィンテージモデルでは、すでに部品が生産終了となっている場合が多く、メーカーが新規でパーツを製作することもあります。その場合は、修理費用が高額になるだけでなく、納期も長期化する点に注意が必要です。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール期間

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール期間

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール期間は、モデルの年代や依頼内容によって大きく変わります。現行モデルなら、コンプリートサービスの目安はおおよそ4〜6週間。一方でヴィンテージモデルはスイス本社での整備となるため、通常3〜6ヶ月ほどかかるのが一般的です。

また、実際の摩耗具合や部品の在庫状況によって納期は前後します。そのため、時計を預ける際には見積もりと一緒に納期の目安を必ず確認しておきましょう。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

修理の進捗を知りたいときは、登録店舗や正規取扱店に問い合わせるのがもっとも確実です。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールの流れ

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールの流れ

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールであるコンプリートサービスは、正規サービスセンターのリシュモン ジャパン カスタマーサービスが請け負います。

ここでは、正規サービスセンターにおけるコンプリートサービスについて、大まかな流れを紹介します。

 

診断・検査

まず受付時に、普段の使用状況(装着頻度、巻き上げの習慣、落下や水濡れの有無など)を確認します。そのうえで日差や磁気帯び、防水性能の気圧テストを行い、症状を再現できるかをチェック。ここで作業方針と概算見積もりが決まります。

 

分解

ストラップやブレスレットを外し、ケースを開封。ムーブメントを取り出して分解し、摩耗や破損を点検します。基準を超える摩耗が見つかれば交換対象となり、その内容が費用に反映されます。

 

洗浄

分解した部品は専用バスケットに入れて超音波洗浄機へ。古い油や微細な汚れを徹底的に落とします。工程ごとに異なる洗浄液を使い分け、乾燥まで終えると注油がスムーズに浸透する状態に整います。

 

組み立て

粘度の異なる複数の潤滑油を各部に適切に注油しながら規定トルクで組み立てます。その後、歩度や振り角を調整し、5姿勢(横置き(3方向)+縦置き(上下))で精度を確認。温度差や巻き上げ条件も加味し、実際の使用環境に近づけます。

 

艶出し

外装はライトポリッシュで仕上げ、小傷を目立たなくします。ただし、深い傷や角の欠けは完全には直らず、強い研磨はケースの形状を損なう恐れがあるため控えられています。デザインを守るためにも、適度な研磨が基本です。

 

最終検査

最後にパワーリザーブ、防水性、姿勢差の歩度をチェック。ゼンマイの巻き上げ具合や針合わせの操作感も含め、基準を満たした個体だけが出荷されます。これでオーバーホールは完了です。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンを長持ちさせるオーバーホールのタイミング

ヴァシュロン・コンスタンタンを長持ちさせるオーバーホールのタイミング

高級時計を長持ちさせるためには、適切なタイミングでオーバーホールを行うことが大切です。ここでは機械式モデルとクォーツモデルそれぞれの目安や、なぜ定期的なメンテナンスが必要なのかを解説します。

 

機械式モデルの目安は3〜5年

ヴァシュロン・コンスタンタンの手巻きや自動巻きモデルは、3〜5年に1度のオーバーホールが推奨されています。部品は使うほど摩耗し、潤滑油も数年で乾いてしまうため、放置すると歯車が削れて修理費が一気に高額になるリスクがあるからです。

特にクロノグラフや永久カレンダーのような複雑機構を搭載したモデルは、部品の入手が難しいため、壊れる前に点検を受け、不具合を早めに発見することが大切です。

 

クォーツモデルの目安は6〜7年

クォーツ式は電池で動くため、油の消耗が少なく、機械式のように頻繁なオーバーホールは不要です。ただし、内部のパッキンや潤滑油は時間とともに劣化し、防水性が落ちることがあります。そのため、6〜7年ごとに電池交換のタイミングで内部の清掃やパーツ点検を行うのがおすすめです。

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

特に注意したいのは、長期間交換していない電池による液漏れです。基板の腐食につながり、修理が難しくなるケースもあります。定期的に点検を受けておけば、ムーブメントの寿命を延ばし、安心して長く愛用できるでしょう。

 

正規サービスと民間修理のメリット・デメリット

正規サービスと民間修理のメリット・デメリット

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールは、正規サービスに依頼するか、民間修理店に依頼するかで特徴が大きく異なります。以下に、正規サービスと民間修理のメリットとデメリットを整理します。

 

正規サービスのメリット・デメリット

正規サービスを利用するメリットは、なんといっても安心感です。熟練した時計師が分解から組み立てまでを担当し、純正部品だけを使うため仕上がりの品質が安定しています。正規ブティックで購入した時計なら購入日から8年間の国際保証とデジタルパスポートが付与され、世界中の正規拠点で同じ水準のアフターサービスを受けられるのも大きな魅力です。

デメリットとしては、費用と納期の面があります。シンプルな3針モデルでも10万円前後、クロノグラフや複雑機構搭載モデルでは20万〜30万円以上になることもめずらしくありません。さらに、スイス本社での修理になった場合は半年以上待つケースもあります。また、並行輸入品も修理対応は可能ですが、8年間の国際保証は適用外。長期保証を望むなら正規販売店での購入を選ぶ必要があります。

 

民間修理のメリット・デメリット

民間修理のメリットは、なんといってもコストとスピードです。クォーツ式なら3万円台から、機械式でも4〜5万円台から依頼できることが多く、正規サービスより大幅に安く済みます。納期も短めで、現行モデルなら3〜4週間ほどで手元に戻るケースが一般的。普段使いの時計を長期間預けたくない人には大きなメリットです。また、外装仕上げやアンティーク修理など、正規サービスでは対応しない作業を柔軟に依頼できる点も魅力です。

ただし、注意すべきは技術力の差です。修理店によって経験やスキルに開きがあり、複雑なムーブメントを正しく扱えないケースもあります。純正部品が手に入らない場合は互換部品が使われることがあり、その分精度や耐久性に影響するリスクも。さらに、保証は半年〜1年程度と短く、修理記録がデジタルパスポートに残らないため、資産価値を大切にしたい方は慎重に検討する必要があります。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金を抑えつつ安心できる修理先の選び方

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金を抑えつつ安心できる修理先の選び方

費用と品質を両立するには、修理店選びが重要です。この章では、修理店を比較する際のチェックポイントをまとめます。価格だけで判断せず、技術力と保証を確認することが重要です。

 

資格や実績を確認する

ヴァシュロン・コンスタンタンのムーブメントは非常に繊細なつくりをしており、経験不足の技術者では分解や組み立てが難しいことがあります。

そのため、修理店を選ぶ際は技術者の資格や経歴を確認することが大切です。公式サイトや店頭で情報が公開されているかをチェックし、国家資格の時計修理技能士やメーカー研修の修了証が提示されていれば信頼度は高いと言えます。

また、これまでにヴァシュロン・コンスタンタンをはじめとする高級時計を多く扱ってきた実績がある店舗なら、部品の在庫の面でも安心です。

 

見積もりの内訳と保証期間をチェック

オーバーホールの料金表示は一見明確に見えても、実際に含まれる作業内容は店舗によって異なります。たとえば、部品交換や外装研磨が基本料金に入っているのか、それとも追加料金になるのかはチェックしたいポイントです。

さらに、追加費用の上限や見積書に詳細な内訳が記載されているかも重要な確認事項です。

 

正規品パーツの有無や仕上げの品質

純正パーツを使用しているか、在庫がない場合にどのように調達するのかを確認しておくと安心です。

外装仕上げについては、時計の形状を崩さずに研磨できる技術力が求められます。職人の技術によってはラグやベゼルの角が丸くなってしまうこともあるため、仕上がりの実例写真を見せてもらうとイメージがつかみやすくなります。

プラチナやホワイトゴールド製のモデルはロジウムメッキが再施工される場合があるため、追加費用や納期についてもあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンの売却前にオーバーホールは必要?

ヴァシュロン・コンスタンタンの売却前にオーバーホールは必要?

ヴァシュロン・コンスタンタンを売却する際、必ずしもオーバーホールを行う必要はありません。理由として、整備費用と査定額の上昇分が釣り合わないケースが多いためです。たとえば、オーバーホール前に100万円の査定だった時計が、整備後に103万円と評価される場合があります。しかし、オーバーホール費用に10万円前後を要するため、実質的には7万円の損失となります。

このように、査定額の上昇幅よりも整備費用の方が大きくなるのが一般的です。動作不良や大きな故障がない場合は、そのまま査定に出した方が手取りが多くなる可能性が高いと言えます。売却を考えるなら、まず査定を受けてから「オーバーホールが本当に必要か」を見極めるのがおすすめです。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールに関するよくある質問

ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホールに関するよくある質問

ここでは、初心者の方がよく抱く質問を整理して解説します。

 

オーバーホールをしないとどうなりますか?

メンテナンスを長期間行わないまま使い続けると、内部の油が乾き摩耗が進みます。精度が落ちて遅れが大きくなり、最悪の場合は歯車や軸が損傷して時計が止まってしまいます。

 

オーバーホール料金を安くするコツはありますか?

オーバーホール料金を安くするコツはありません。日常のお手入れを十分に行い、オーバーホールの頻度を早めないようにするしかありません。

 

オーバーホールの納期は早められますか?

納期は部品在庫や技術者の作業状況に左右されます。優先扱いで短縮できる可能性もありますが、急ぎの対応を依頼すると品質管理に影響することがあるため、無理に急がせるのは避けた方がよいでしょう。

 

外装研磨は必ず依頼すべきですか?

外装研磨は必須ではありませんが、ブレスレットや本体に目立つ傷がある場合は依頼する価値があります。

 

オーバーホール中に代替機を貸してもらえますか?

正規サービスや一部の高級ショップでは、代替機を用意している場合があります。しかし、すべての拠点で行っているわけではなく、独立系の修理店では貸出機の提供は少ないのが現状です。

 

海外で購入したモデルでも国内でオーバーホール可能ですか?

ヴァシュロン・コンスタンタンの正規サービスは、国内購入品と同様に海外で購入したモデルにも対応しています。正規代理店やサービスセンターを通じて受付可能です。

 

オーバーホールの見積もりだけを依頼して断ることは可能ですか?

はい、ほとんどの修理店・正規窓口では見積もりのみの依頼を受け付けています。

 

オーバーホールを繰り返すと資産価値は下がりますか?

一般的には、正しいオーバーホールを適切な頻度で行って維持されている時計は資産価値を保ちやすいと考えられます。むしろ、メンテナンスされず放置されたものは価値が下がるリスクが高いです。

ただし、過度な修理・部品交換(オリジナル性が失われる改変、部品の交換が多すぎる、過度な研磨など)は逆に価値を下げる要因になり得ます。

 

水没や落下で故障した場合もオーバーホールで直りますか?

状況によります。水没や落下衝撃による故障では内部部品の腐食、錆、破損(歯車、軸受、ネジ、ゼンマイの断裂など)が発生している可能性があります。

通常のオーバーホール(分解・洗浄・注油・調整)だけでは直らないことが多く、部品交換や修正加工が必要になるケースが多いです。

 

まとめ

この記事では、ヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーホール料金や期間、さらに正規サービスと民間修理の違いについて解説しました。

 

費用が高額になりやすいのは、ムーブメントの複雑さや使用素材、部品交換の有無が影響するためです。したがって、時計の状態を正しく把握し、早めに相談したうえで費用と品質を見極めながら依頼することが大切です。

大切な時計を長く愛用したいのか、あるいは高く売却したいのか、まず目的を明確にしてください。そのうえで、信頼できる修理先に相談し、納得のいく形でオーバーホールを依頼することをおすすめします。

 

「おたからや」の「ヴァシュロン・コンスタンタン」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「ヴァシュロン・コンスタンタン」の参考買取価格の一部を紹介します。

画像 商品名 参考買取価格
ヴァシュロン・コンスタンタン マルタ トゥールビヨン 30080/000R-9257 ヴァシュロン・コンスタンタン マルタ トゥールビヨン 30080/000R-9257 5,467,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズ デュアルタイム 7900V/110A-B333 ヴァシュロン・コンスタンタン オーバーシーズ デュアルタイム 7900V/110A-B333 3,056,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー パーペチュアルカレンダー 49005/000R ヴァシュロン・コンスタンタン パトリモニー パーペチュアルカレンダー 49005/000R 3,314,000円
ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ 42040/423J ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ 42040/423J 3,512,600円
ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ 5500V/000R-B074 ヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズ 5500V/000R-B074 4,820,900円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

ヴァシュロン・コンスタンタンは世界三大高級時計ブランドの1つであり、買取市場でも常に高い評価を受けています。モデルによっては数百万円を超える査定もめずらしくなく、特にパトリモニーやオーヴァーシーズなどの人気シリーズは安定した需要があります。

査定のポイントは大きく3つあります。

  • 精度とメンテナンス履歴:定期的なオーバーホールや正規修理歴があると評価が安定
  • 外装の状態:深い傷や過度な研磨がなく、オリジナルフォルムが残っているかどうか
  • 付属品の有無:保証書、箱、ブレスレットの余りコマなどが揃っていればプラス評価

 

  • おたからや査定員のコメント
木村

ヴァシュロン・コンスタンタンは「永久修理」を掲げるブランドであり、現行品はもちろんヴィンテージも修理対応が可能です。そのため、市場価値が安定しており、資産性の高さも魅力です。査定では、ムーブメントの状態確認に加えて、過度な研磨歴の有無やパーツのオリジナル性を重視します。付属品がなくても査定は可能ですが、揃っていれば相場上限に近い評価を目指せます。「オーバーホールしてから売るべきか迷う」という相談も多いですが、費用と査定額の上昇分が釣り合わないことが多いため、まずはそのままお持ち込みいただくことをおすすめします。思わぬ高額査定につながることもありますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

ヴァシュロン・コンスタンタンの買取なら「おたからや」

ヴァシュロン・コンスタンタンを売るなら、高価買取「おたからや」にご相談ください。世界三大高級時計ブランドとして知られるヴァシュロン・コンスタンタンは、パトリモニーやオーヴァーシーズをはじめとした人気シリーズはもちろん、ヴィンテージモデルや限定品も安定した需要があります。付属品が揃っていなくても、傷や使用感がある状態でも丁寧に査定いたします。

「おたからや」では最新の市場相場を把握し、希少モデルや製造年、為替の動きなども加味して最大限の高額査定を実現しています。全国約1,550店舗以上のネットワークと、世界51カ国との豊富な取引実績を活かし、国内外の需要を反映した正確な評価が可能です。

店頭買取はもちろん、出張買取やオンライン査定にも対応しているため、ご自宅にいながら安心して査定を依頼できます。ヴァシュロン・コンスタンタンの価値をしっかり見極め、納得できる価格で売却したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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  • 趣味

    ギター・音楽鑑賞

  • 好きな言葉

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  • 好きなブランド

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  • 過去の買取品例

    高級時計全般

おたからやでは毎日数千点の時計の査定をしております。現在、おたからやは海外にも販路を持っており、世界基準での査定が可能になっています。現在は円安のため海外に販売することで従来よりも高値でお買取をすることができます。お客様に満足していただける自信がありますので是非おたからやをご利用ください。 おたからやでは、動かなくなった時計や、部品のみになってしまったものでも買取が可能です。実際壊れてしまった時計であっても100万円以上で買取できることは度々ございます。気になるものがございましたら一度ご相談ください。

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