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カルティエのトリニティリングやラブリングはダサい?各アイテムの人気の理由もご紹介

カルティエの「トリニティリング」や「ラブリング」といった人気アイテムは、多くの方にとって魅力的で、購入を検討されることも多いアイテムです。

一方で、中には「ダサい」「流行に合わない」といった意見を耳にし、購入をためらう方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、この記事では、カルティエのアイテムが「ダサい」と言われることがある背景についてご紹介いたします。

また、カルティエが人気であり続けている理由や、各アイテムの魅力についても取り上げますので、購入を迷っている方はぜひご参考にしてください。

 

ハイブランドであるカルティエの魅力

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真紅のパッケージが象徴的なカルティエは、1847年にフランスで創業した歴史あるハイブランドです。

エレガントで高級感あふれるデザインと、卓越したクラフトマンシップで世界中にその名を知られており、豊かな創造性によって伝統を築き上げてきました。

特に、ジュエリーの分野では、歴代の王族やセレブリティに愛され続ける輝かしい実績を持ち、「王の宝石商」とも称されています。

近年では、カルティエの持つ歴史や唯一無二のデザイン、厳選された貴金属や宝石の品質が評価され、「世界5大ジュエラー」の1つとして名を連ねています。

 

カルティエを象徴する3つの名作

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ここでは、カルティエの象徴とも言える3つの人気アイテムである「トリニティリング」「ラブリング」「バレリーナ」の特徴をご紹介いたします。

 

トリニティリングの特徴

「トリニティリング」は、カルティエのジュエリーを代表するアイコニックなアイテムの1つです。

1924年にルイ・カルティエによって生み出されて以来、多くの人々に愛され続けているこのコレクションは、2024年に記念すべき100周年を迎えました。

トリニティリングの最大の特徴は、3つの異なる金属が美しく絡み合う、シンプルながらも洗練されたデザインです。

使用されているイエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドの3色のリングには、それぞれ愛、友情、多様性という意味が込められています。

また、ほかのジュエリーとコーディネートしやすい点も魅力で、スタイルに合わせて自由自在に楽しめるのが特徴です。

 

ラブリングの特徴

「ラブリング」は、1970年代にニューヨークで誕生したカルティエの「LOVE」コレクションの1つです。

リング全体に均等にあしらわれたネジのモチーフが特徴で、シンプルでありながら強い存在感を持つデザインが魅力です。

「愛を閉じ込める」というコンセプトに基づいてデザインされており、このネジは「永遠の絆」や「強い結びつき」を象徴するものとされています。

また、ユニセックスで着用できる点も魅力で、カップルリングや結婚指輪としても高い人気を誇り、男女を問わず愛されています。

 

バレリーナの特徴

「バレリーナ」は、カルティエが2004年に発表したブライダルジュエリーのコレクションで、その名の通り、バレエからインスピレーションを受けたフェミニンで優美なデザインが特徴です。

このコレクションでは、婚約指輪と結婚指輪の両方が展開されており、優雅なダンスをイメージした、バランスの取れたセッティングが際立ちます。

また、滑らかな曲線を取り入れた繊細なデザインとサイドストーンの配置が、センターストーンであるダイヤモンドの美しさを一層引き立てています。

そのため、指輪全体が気品と華やかさを兼ね備えた仕上がりとなっており、特別な瞬間を彩るにふさわしいジュエリーとして高い人気を誇ります。

 

カルティエの人気アイテムが「ダサい」と言われる理由

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ここでは、「トリニティリング」「ラブリング」「バレリーナ」といったカルティエの人気アイテムが、「ダサい」と評されることがある理由を3つご紹介いたします。

こうした意見を知ることで、購入を迷っている方も自身の判断材料を増やし、より納得のいく選択ができるはずです。

ただし、これらの評価がアイテム自体の価値を否定するものではないことを、ぜひ心に留めておいてください。

 

バブル期~平成期頃に流行したイメージがある

1980年代から1990年代の日本では、トリニティリングやラブリングは非常に高い人気を誇り、一世を風靡した流行アイテムでした。

そのため、特に若い世代の中には、「親世代が身に着けていたアイテム」や「バブル期の象徴」としてのイメージを持つ方もいます。

その結果、一部では古い印象を抱かれることもあるようです。

トレンドは常に移り変わるものですが、一方で、トリニティリングやラブリングのように、時代を超えた象徴性を持つジュエリーは、むしろ流行に左右されない特別な価値を持つと言えるでしょう。

 

ファッションにマッチしていない

カルティエのリングは、普段使いしやすいデザインとして人気ですが、高級ジュエリーブランドであることから、ラフすぎる服装には馴染みにくい場合があります。

また、リングデザインと普段の服装のテイストがミスマッチするケースも少なくありません。

例えば、ラブリングはやや太めのバンドが特徴的なため、その存在感が、甘めのフェミニンな服装とは調和しにくいと感じる方もいらっしゃいます。

とは言え、これらのアイテムは、スタイリング次第で幅広いファッションに対応することができます。

例えば、ラブリングのデザインは、ミニマルなモノトーンコーデや、カジュアルすぎないデニムスタイルなどに合わせると、その魅力が引き立ちます。

 

人気があるアイテムだからこそ他人と被りやすい

カルティエの人気アイテムは、知名度が高く、世代を問わず愛されているため、「ほかの人と被りやすい」という点がデメリットとして挙げられることがあります。

人気アイテムは、プレゼントの定番として選ばれることが多いため、場合によっては「個性がない」と感じられることもあるようです。

さらに、「一生に一度のブライダルジュエリーが、友人や家族と同じだった」というシチュエーションを避けたいと考える方も一定数います。

ただし、カルティエのジュエリーは、その普遍的なデザインと象徴性が魅力であり、時代を超えて愛され続ける価値があります。

また、被ることが気になる場合は、同じコレクションの中でも異なるバリエーションや素材を選ぶことで、個性を演出することができます。

 

  • おたからや査定員のコメント
下舘

長い歴史の中で変わらず愛され続けてきたカルティエのリングは、時代を超えた魅力を放つアイテムとして、多くの人々の心をつかんできました。

そのため、「ダサい」という意見は一部の見解に過ぎず、むしろ、多くの人々にとって、伝統と現代性が融合した魅力的なジュエリーであり続けています。

コーディネート次第で幅広いスタイルに馴染むデザインは、カルティエならではの強みと言えるでしょう。

 

カルティエの「トリニティリング」や「ラブリング」が人気であり続ける理由

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ここでは、カルティエの「トリニティリング」「ラブリング」「バレリーナ」が、依然として人気であり続けている理由についてご紹介いたします。

 

高品質の素材が使用されている

カルティエのジュエリーは、最高品質の宝石と素材を使用して製作されています。

素材の美しさを最大限に引き立てることを重視しており、プラチナやゴールドなど、厳選された高品質な素材に徹底してこだわっています。

さらに、カルティエは、1904年にエドワード7世によって初めて王室御用達に認定されて以来、世界中の王室やセレブリティに選ばれ続けている確かな実績を持っています。

また、高品質なカルティエのジュエリーは、資産価値のあるアイテムとしても注目されており、装飾品以上の魅力を持つ逸品と言えるでしょう。

 

カラーやデザインが豊富にある

カルティエのトリニティリングやラブリングが人気を集める理由の1つは、その豊富なカラーとデザインのバリエーションにあります。

一般的に、ハイジュエリーやブライダルジュエリーではプラチナ素材が主流ですが、カルティエではこれに加えてイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドなど、様々な素材を使用したアイテムが展開されています。

さらに、同じコレクション内でもデザインのバリエーションが多彩であることも魅力的です。

シンプルでミニマルなデザインから、ダイヤモンドをあしらったラグジュアリーなモデルまで、自分のスタイルや用途に合わせて選ぶことができます。

 

普段使いすることができる

カルティエが展開する現在のジュエリーコレクションは、シンプルで洗練されたフォルムが特徴で、日常生活の中で気軽に身に着けられるデザインが多く揃っています。

ブランド独自の独創性と高級感はそのままに、現代的でモダンなテイストが加わっているため、さりげなくおしゃれを楽しむことができます。

そのため、特別な日のジュエリーとしての存在感を発揮する一方で、普段使いのカジュアルリングとしても多くの人に愛用されています。

 

芸能人も愛用している

カルティエのトリニティリングやラブリングが長年にわたり人気を保ち続ける理由の1つに、時代を超えて多くの著名人やセレブリティに愛用されていることが挙げられます。

以下は、ここ数年において、トリニティリングやラブリングを愛用している芸能人の一例です。

 

  1. 矢田亜希子さん
  2. みちょぱさん
  3. ギャル曽根さん
  4. ジスさん(BLACKPINK/グローバルアンバサダー)
  5. 登坂広臣さん(三代目J Soul Brothers)
  6. 桐谷美玲さん

カルティエのリングは、女性だけでなく男性の著名人が身に着けているケースも多く、愛用者も増えてきています。

芸能人が愛用することで、その魅力や存在感が更に広まり、憧れのアイテムとして多くの人々に選ばれ続けています。

 

  • おたからや査定員のコメント
下舘

かつて日本でトリニティリングやラブリングがブームとなった際、安室奈美恵さんや浜崎あゆみさんといったトップアーティストが愛用していたことで話題となりました。

近年では、国内外を問わず、多くの著名人やセレブリティ、K-POPアイドルが身に着けている姿が注目を集めています。

このようなトレンドの影響もあり、若い世代を含む新しい層から再び注目されるようになっています。

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おたからやでの「トリニティリング」や「ラブリング」の参考買取価格

ここでは、「おたからや」で買取実績があるトリニティリングやラブリングの参考買取価格の一部をご紹介いたします。

 

モデル 参考買取価格(税込)
クラシック トリニティリング 138,000円
トリニティリング ホワイトゴールド 497,000円
トリニティリング(石付き) 495,000円
ラブリング イエローゴールド 74,000円
ラブリング(石付き) 148,000円

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので、詳細はお問い合わせください。

 

カルティエのリングは人気が高く、中古市場においても高い需要があるため、比較的高値での売却が期待できます。

特に、ダイヤモンドがあしらわれたデザインや限定モデルは人気があるため、高値で取り引きされる可能性があります。

 

  • おたからや査定員のコメント
下舘

カルティエのリングは高いブランド価値を持つため、中古市場においても高い人気があり、特に綺麗な状態のアイテムはより高値での売却が期待できます。

もし、売却をご検討の際は、ぜひおたからやへお気軽にご相談ください。

カルティエのジュエリーに精通した査定員が在籍しておりますので、お客様のお品物を適切に査定いたします。

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