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    高級腕時計6シリーズ

20万円台以下で買える
ロレックスの
高級腕時計6シリーズ

ロレックスがほしいが、お金に余裕がない方もいるでしょう。しかし同ブランドの高級腕時計には、20万円台やそれ以下で買える商品もあります。クラシックモデルを中心とした中古品には、安くておしゃれなものも見られるでしょう。

今回はロレックスを安く買いたい方のために、20万円台以下で買える可能性があるシリーズを紹介します。これを読めばそれぞれの特徴を確かめつつ、理想の一品を決められるでしょう。また中古高級腕時計を買うときの注意点も紹介するので、商品選びに役立ててください。 

 

ロレックスの中古高級腕時計を
20万円台以下で買うと
お得な理由

 

ロレックスは高級なイメージですが、なかには20万円台以下で買えるものもあります。そうしたものを見つけられればお得でしょう。その理由は得した気分になれるだけでなく、生産終了モデルの入手という貴重な体験ができるからです。 

ロレックスという世界的ブランドの時計を安く買えれば、貴重な体験になります。新品より安く買えて、便利に使えれば、それだけで幸せに思う方もいるでしょう。

ロレックスの新品は、数百万円で売られることがあります。個体によっては1000万円を超えるかもしれません。そのような状況のなかで、ロレックスを20万円前後のような低予算で買えれば、お得感は大きいでしょう。

20万円台以下のロレックスを探した結果、生産終了モデルを手に入れられる可能性もあります。新品として売られないモデルが手に入れば、優越感を覚えられるでしょう。

腕時計の生産終了にはさまざまな理由があります。販売から数年でのモデルチェンジが通例になっており、その影響で生産を打ち切られる個体があるのです。モデルラインごと生産終了すれば、その個体は質屋や中古腕時計屋、ネットショップなどから探すことになります。

しかし中古市場から20万円以下の掘り出し物が見つかれば、ビジネスシーンや友人の集まりでアピールできるかもしれません。 

 

ロレックスを20万円台以下で
買うときの注意点

 

ロレックスを安く買うには、注意点があります。付属品の欠損や、腕時計本体のダメージなどを確かめながら、商品を選びましょう。安い腕時計には悪い状態もあるため、そうしたものを買わないように気をつけてください。 

最初に気をつけていただきたいのは、付属品の欠損です。ギャランティーのような付属品がないことで、値段が安くなっているだけかもしれません。時計以外の部分にこだわる方にとっては、付属品の欠損は物足りなく感じるでしょう。

しかし裏を返せば、付属品なしでも使える腕時計の場合、お得に感じる方もいます。中古腕時計がほしいだけで、付属品にこだわらない方は、安く買えたと前向きにとらえるでしょう。

中古時計は本体だけで、付属品がない可能性もあります。安く買えるだけありがたいと思う方もいれば、特典がないことで妥協を余儀なくされる方もいるようです。

次の注意点は、使用済み腕時計に対するダメージの可能性です。中古品は使用済みであることが多いため、どこかしら傷んでいるかもしれません。その場合は経年劣化や、どこかにぶつけてできた傷が見られるでしょう。ダメージが目立った状態で、質屋やネットショップなどに売られている場合もあります。

20万円台以下のロレックスには、ダメージによるワケアリ品も見られます。商品情報を参考にしながら、入念なメンテナンスを受けた個体を決めてください。商品選びに失敗しそうで不安な場合は、店頭スタッフやネットショップの担当者などに質問をして、わからない点を聞き出すのも選択肢です。

 

20万円台以下で買える
ロレックスは
コンディションチェックが大切

 

20万円台以下でロレックスを買いたい場合、コンディションの見極めが重要になります。文字盤や針、風防、ケース、ブレスレットなど、さまざまなポイントに気を配りましょう。時計の部分別に状態の見方を紹介します。 

腕時計で最初に見るべきなのは、文字盤や針の状態です。文字盤はとくに焼けに注意してください。紫外線による変色が焼けと呼ばれます。このせいで腕時計としては見た目がよく見えない可能性があるのです。

加えて針は金属製であるため、腐食しているものは選ばないようにしましょう。とくにざらつく針は、実用性に問題があるかもしれません。以上を考えても金属部分のダメージは、なるべく少ないのが理想です。

針などに対して夜光塗料を使っている腕時計は、その変色にも気をつけてください。夜光塗料も経年劣化により茶色っぽく焼けることがあるからです。文字盤や針などは腕時計の基本となる部位なので、とくにコンディションのチェックが重要になります。

次のチェックポイントは風防です。こちらは時計盤を覆うガラスを指します。ガラスの傷は大きく分けて2種類です。本体へのダメージと、コーティングがはがれた状態になります。

本体のガラスにダメージがある場合は、店員に使い勝手を相談しましょう。あまりにも傷が大きいと、選ばない方が得策です。

加えてコーティングがはがれたものは、長期的な使用を望めません。オーバーホールとして、時計を新品に近い状態に戻そうとする方もいます。しかしコーティングがはがれている場合は、やり直しが利きません。以上から腕時計のガラス部分は、なるべく傷の少ない状態が望ましいといえます。

次のポイントはケースです。こちらは打痕の有無を確かめてください。打痕によるケースの傷が大きいと、ポリッシングでも消せないおそれがあります。

腕時計本体のケースについた傷が大きいと、使っていていい気分にならない方もいるでしょう。傷がつくほどダメージを受けている場合、どこかにぶつけてムーブメントまで傷めた可能性もあります。以上からケース部分のダメージがひどい個体は、安くても買わない方がよいでしょう。 

次のチェックポイントはブレスレットです。とくに金属製の場合は伸びに気を配りましょう。ブレスレットの伸びは、基本的に経年劣化で起きます。腕にきつく巻くことが多いことも、伸びの原因になります。そのため使用済み腕時計は、ブレスレットが伸びたまま売られている可能性に注意です。

時計のケースを持ち、横に向けることで、ブレスレットの状態がわかります。劣化していると過剰に曲がり、腕にはめてもなじまないかもしれません。伸びたブレスレットは直せないため、一式交換を余儀なくされます。このように安さにとらわれすぎると、ブレスレット交換のように修繕費用がかさむリスクに注意です。

続いてムーブメントも確かめましょう。外からの確認が難しいため、店頭スタッフの協力を得てください。

精度計測の機械を用いれば、ムーブメントの状態を推測できます。たとえば機械式時計の場合、日差は30秒程度の誤差が許容範囲です。これは実際の時刻より30秒進んでいたり、遅れていたりすることを意味します。ロレックスのような高級腕時計は、10秒程度の誤差が基準でしょう。腕時計の使いやすさにこだわる方は、ムーブメントまで確かめる方が無難です。

最後のチェックポイントは振り角です。これは時計の針が進む勢いを示します。振り角が高いほど精度にも優れているのです。

近年の腕時計は300度程度が通例になります。しかし往年のモデルは330度以上の振り角を見せることもありました。中古腕時計の状態を確かめるとき、スイスレバー脱進機を載せた腕時計なら、良好な状態は最低でも270度と考えましょう。時計としての精度を求める場合は、振り角のチェックも大事です。

 

20万円台以下で買える
ロレックスの腕時計①
カメレオン

 

ここからは20万円台以下で買える可能性がある、ロレックスの腕時計シリーズを紹介します。

最初のカメレオンは、スターダイヤルがある女性向け腕時計として、ロレックスで名をはせました。ベルトの着せ替えのように、手軽なカスタマイズが可能です。アンティークオンリーとしての相場の安さが見逃せません。

カメレオンの最初の特徴は、ブレスレット感覚で楽しめることです。腕時計というよりも、手首のアクセサリーとして用いることをイメージしてください。シンプルなデザインのベルトが、アクセサリー感覚を引き立てています。

腕時計のケースが小さいのも、ブレスレットに見立てられる要因です。カメレオンの厚さは8mmで、直径は15mmしかありません。しかし、こじんまりとしたデザインが、かえって女性にとって使いやすいのでしょう。

ロレックスのカメレオンは、小さなケースにあるスターダイヤルがチャームポイントです。星形のインデックスが、ゴージャスながらかわいらしさを醸しています。以上からキュートな腕時計を求める女性にとっては、20万円以下で自分に合う一品を見つけられるかもしれません。 

このようにスターダイヤルは、女性向けであるカメレオンシリーズを象徴しています。小さなケースはシンプルながらもゴージャスなデザインで、かわいさにこだわる腕時計初心者を喜ばせるかもしれません。

カメレオンの次の特徴は、簡単にベルトを着せ替えられることです。気分次第でベルトの色をチェンジできるので、おしゃれ志向の高い方におすすめでしょう。ビジネスシーンでは黒や白のようなシンプルなもの、行楽やキャンプでは緑やピンクのような目立つ色がよいのではないでしょうか。

カメレオンのベルトはケースの横幅に合いさえすれば、簡単に付け替えられます。販売時は時計本体に複数のベルトがともなっていました。このようにカスタマイズの自由度が、カメレオンの特徴とされます。以上からカメレオンでは、ベルトのバリエーションがポイントです。

カメレオンはアンティークオンリーなので、中古としては相場が安いといえます。ロレックスとしては構造がシンプルで、それほど高級感を覚えないからでしょう。一方でケースはスターダイヤルなど華やかな面があります。20万円以下でもおしゃれなタイプが手に入るかもしれません。

カメレオンは安値でもメンテナンスを受けた個体があり、その場合は良好な状態を望めます。サイズが小さいぶん、手入れをしやすい背景もあるのでしょう。以上からカメレオンは、お得に買いやすいアンティークウォッチとして注目です。

 

20万円台以下で
買えるロレックスの腕時計②
チェリーニ

 

お得な腕時計として次に紹介するのは、チェリーニです。ロレックスとしては珍しい非防水、非自動巻になっています。カメレオンと同じく革ベルトがトレードマークで、シンプルな文字盤にも要注目です。

チェリーニの最初の特徴は、ロレックスとしては異例の非防水・非自動巻です。ロレックスにあるシリーズの多くは、防水性が強みでした。以上を考えるとチェリーニは、ロレックスの番外編でしょう。

防水機能のあるオイスターケースを使っていないため、チェリーニはほかのロレックスとは違ったデザインです。ブランドとしてのステータスを感じながら、ほかの人にはない時計を持っているという優越感を味わえるでしょう。このようにチェリーニは、従来のロレックスとの差別化が目立ちます。

チェリーニの次の特徴は、クラシカルデザインです。金またはプラチナを使った時計で、歴史を感じられます。アンティークとしてもおしゃれに感じられるのは、中古腕時計として好材料でしょう。

従来のロレックスには、タフなステンレス素材もあります。一方でチェリーニは薄型で、金やプラチナのような華やかな素材が主流です。そのためゴージャスながらも懐かしさを感じられる腕時計として注目してください。

チェリーニのデザインは高級レストランや結婚式、クラシックコンサートなどのフォーマルな場所に合うでしょう。このように古典的なデザインは、洗練されたコーディネートにも役立ちます。 

チェリーニの3つ目の特徴は、革ベルトです。このシリーズは、ラインナップの大部分が革ベルトで占められているからです。金属でできたブレスレットも売られていますが、こちらはあくまで主流ではありません。

チェリーニは非防水タイプなので、革ベルトを使えます。革は水に弱いので、防水性能を持った腕時計には採用しません。しかしチェリーニの革は洗練されたデザインになじんで見えます。ドレスウォッチとしてバランスの取れた見た目でしょう。

最後に紹介する特徴は、シンプルな文字盤です。ここにはロレックスのロゴやエンブレム、チェリーニという印字しか入っていません。このようなわかりやすいデザインは、時計としての実用性を求める方に向いています。

ロレックスには、性能や特徴を示す英文が刻まれたモデルがあります。一方でチェリーニはシンプルなデザインによって、時計としての見やすさを強調しているようです。スッキリとした見た目にこだわる方は、ローコストで理想のチェリーニを入手できるかもしれません。

 

20万円台以下で
買えるロレックスの腕時計③
オイスタープレシジョン

 

オイスタープレシジョンはシンプルかつ高級感のある見た目が特徴です。コーディネートでは万能に使えるなど、利便性に期待できます。スリムなサイズ感や精度、信頼性にも注目しましょう。 

最初の特徴は、シンプルと高級感の両立です。たとえばケース内は区切りの位置に数字ではなく、線を置いてあります。12時の位置には、王冠マークが設けられる形です。印字は「ROLEX」「OYSTER」「PRECISION」の3つだけになります。

デザインは単純な構成ですが、アンティークとしての華やかな見た目が印象に残るでしょう。あまり装飾がなくて、スッキリとした見た目を求める方には向いていそうです。わかりやすいデザインのおかげで、時計として使いやすいという方もいるでしょう。

以上からオイスタープレシジョンは、明快ながらも華やかなデザインで、腕時計としての威厳を保っています。

このシリーズにおける次の特徴は、さまざまなコーディネートに使える可能性です。高級感のある見た目は、フォーマルウェアに似合うでしょう。ビジネスシーンや、高級レストランでの会食などで活躍しそうです。

オイスタープレシジョンはレザーベルトなので、カジュアルコーデにも溶け込みます。アウトドアやお出かけのような遊びの場にも使えるでしょう。トレーニングやランニングのときに着けても、違和感がなさそうです。このようにオイスタープレシジョンは、コーディネートの面で万能性を望めます。 

次に注目していただきたいのは、スリムなサイズ感です。ケースサイズが小さくまとまっている点が印象的でしょう。以上から腕が細い方でも、おしゃれにつけこなせる可能性があります。

オイスタープレシジョンのような小さなケースサイズは、女性向けのイメージです。しかしシンプルながらゴージャスな見た目をしているため、男性が着けても違和感がありません。このようにあらゆる層に似合う見た目が、オイスタープレシジョンの人気につながっているようです。

このシリーズの最後の注目点は、精度と信頼性です。オイスタープレシジョンのムーブメントは、クロノメーター認定がないモデルにも使われていました。精度や信頼性が高いことから、シリーズ名に「プレシジョン」 がついているのです。

中古でも時計の精度が高いと、長期的な使用に役立つでしょう。現代はスマートフォンで時間を確かめる方もいますが、取り出す余裕がないときもあります。そのときにオイスタープレシジョンを使えば、時間確認を手軽に済ませられます。以上から20万円台で売られている中古品でも、もともとの性能で使いやすいかもしれません。

 

20万円台以下で買える
ロレックスの腕時計④
オイスターパーペチュアル

 

オイスターパーペチュアルは、自動巻と防水ケースを両立させたシリーズのひとつです。文字盤やサイズのバリエーションが豊富な点に注目してください。中古腕時計市場では、現行と違った変わり種が見つかるかもしれません。 

最初の特徴は、自動巻と防水ケースの両立です。防水ケースはオイスターケースと呼ばれ、ロレックスの三大発明のひとつとされます。ブランド伝統の技術を盛り込まれているために、コレクターからの人気が想定されるのです。

自動巻はゼンマイを自動で巻き上げるしくみで、パーペチュアルと呼ばれます。ローターが両方向に回転するため、ゼンマイを巻く方向に迷わなくてよいのです。自動での巻き上げにより、内部が汚れるリスクも抑えられます。

技術力の高いロレックスが作ったモデルなので、中古のオイスターパーペチュアルでも高性能を味わえるかもしれません。 

次の特徴は、豊富な文字盤の種類です。バリエーションが豊富だと、ユーザーの好みに近いタイプを見つけやすいでしょう。このような選択肢の多さは、コレクターの人気にもつながりそうです。 

オイスターパーペチュアルの文字盤には、個性的なカラーも複数見られます。ほかの方が着けないようなデザインを見つけてはいかがでしょうか。発見すればオリジナリティのあるコーディネートにもつなげられます。一方で派手すぎない方がよい場合も、シンプルな見た目のオイスターパーペチュアルを探せるのです。

このように豊富なラインナップは、さまざまなお客さんのニーズにつながるでしょう。 

オイスターパーペチュアルの次の特徴として、複数のサイズ展開が挙げられます。ここでのサイズは、時計本体の直径という意味です。人によって理想のサイズが異なるため、ひとつのシリーズだけで複数が展開されていれば、自分に合うものを見つけやすいでしょう。

オイスターパーペチュアルは男性向けに複数のサイズを展開しているのが特徴です。そのため体格に合わせた選定も望めます。加えて女性用に小さくまとめられた個体や、男女兼用に使えるサイズもあります。このようなモデルが20万円以下で買えれば、ロレックスユーザーとして得した気分になれるでしょう。

オイスターパーペチュアルは、ロレックスとしても相場が安いとされます。以上から、高級腕時計の入門モデルとしても注目です。初めて腕時計をつける方は、中古のオイスターパーペチュアルから入ってみませんか。

このシリーズは約50万円~60万円での取引例もあるなか、20万円以下で掘り出し物を見つけられる可能性もあります。シリーズ内における選択肢の多さも相まって、お得に手に入れやすいでしょう。

幅広いラインナップと相場の安さが組み合わさっているため、掘り出し物に期待です。

 

20万円台以下で買える
ロレックスの腕時計⑤
オイスターパーペチュアル
デイト

 

オイスターパーペチュアルデイトは、航空機のエンジンに見立てたデザインが特徴です。防水性能に定評のあるオイスターケースやゼンマイの自動巻き機能、瞬時の日付更新などにも注目してください。このような特徴がありながら、20万円台以下で売られている個体もあるため、コストパフォーマンスに期待がかかります。 

最初に注目していただきたいのはデザインです。正面から見た際、航空機のエンジン回転の様子に見えます。このような遊び心のあるデザインは、時計の見た目にこだわる方の気を引くでしょう。 

文字盤のシャープなデザインは、現代にも通用します。仕事やプライベートでかっこよさをアピールできるかもしれません。細かい刻みの入ったベゼルにも注目してください。シンプルな文字盤との相性がよく見えるでしょう。

このようにバランスの整ったデザインは、中古腕時計の掘り出し物として期待できます。

オイスターパーペチュアルデイトの次の特徴は、防水性能に定評があるオイスターケースです。このケースはロレックスのオイスターシリーズにおいて定番なので、20万円台のような安値で買えればしめたものでしょう。 

このシリーズのケースは水だけでなく、汗やホコリにも耐えられます。アウトドアやランニング、プールなどさまざまな場所に持っていけるでしょう。このようにシチュエーションを選ばない腕時計は、安く買える商品としてステータスが高いといえます。

次に特筆すべきなのは、自動でゼンマイを巻けることです。手元に着けているだけで、ゼンマイが勝手に巻いてくれます。チャージに手間がかからない利便性は、中古ロレックスとしてのコストパフォーマンスにつながります。

手巻きよりも精度に優れているのが、自動巻きの強みです。一方でしくみが複雑なので、メンテナンス代がかかる点に注意してください。それでもオイスターパーペチュアルデイトは、20万円以下の掘り出し物でも高性能を期待できます。以上から自動巻きの高級腕時計をお得に買えれば、高いコストパフォーマンスを望めるでしょう。

オイスターパーペチュアルデイトの最後の特徴は、瞬時に日付が変わることです。これはデイトジャスト機能と呼ばれます。午前0時になった途端に、日付が素早く切り替わるしくみです。クラシカルスタイルとは思えない機能性なので、20万円台以下なら掘り出し物といえます。

 

20万円台以下で買える
ロレックスの腕時計⑥
デイトジャスト

 

デイトジャストは、機能性に優れた自動巻防水クロノメーターとして話題になりました。普遍的なデザインですが、豊富なバリエーションに注目してください。選択肢が多いため、20万円以下で買える個体もあり、そのなかにも機能性に優れた掘り出し物があるかもしれません。

 

デイトジャストは自動巻タイプにして、防水機能に優れています。これらの技術はロレックスの真髄で、高級ブランド特有のクオリティを象徴しています。

防水機能のある腕時計はキャンプやサーフィン、トレーニングなどに役立つでしょう。自動巻きのおかげで効率的なパワーチャージができ、毎日使いやすいといえます。以上からデイトジャストは、タフな腕時計というイメージです。

このシリーズは普遍的なデザインが特徴ですが、それがかえって時計としての好印象につながっているようです。金属ブレスレットでシンプルな華やかさをアピールしています。金属の使用は、水がかかったときの劣化対策にもつながるのです。

加えてデイトジャストは、ジュビリーブレスやフルーテッドベゼルで優雅さをアピールしています。ロレックスはこうしたデザインを通し、高級感を尊重する富裕層を大切にしているようです。このようにシンプルな高級感が、デイトジャストのチャームポイントといえます。

デイトジャストはダイヤル、ベゼルなどのバリエーションが幅広いのも特徴です。定番デザインを守る基本モデルから、多種多様な派生モデルまで選べます。

文字盤、ベゼル、ブレスレットの組み合わせが自由自在なので、さまざまなユーザーの好みに合うでしょう。とくに文字盤はホワイト、ゴールド、ブルーといった一般的なものから、ツートン柄、天然石つき、彫りこみ入りなど遊び心を生かしたものまであります。選択肢の多さから、中古の腕時計市場でも掘り出し物を見つけられるかもしれません。

デイトジャストは、サイズも複数あります。当初は36mmケースを展開していましたが、後発モデルでは子ども向けや女性用まで登場しました。近年は41mmの大型タイプも売られるようになっています。

以上からデイトジャストは、老若男女に愛される存在を目指しているようです。こちらをターゲットにすれば、20万円台以下でお得なモデルを買えるかもしれません。

 

まとめ

 

以上、20万円台以下で買えるかもしれないロレックスのシリーズを紹介しました。今回の記事で取り上げた6シリーズは、いずれも世界的ブランドらしい特徴を備えています。こうしたものが20万円台以下のような値段で買えれば、お得感を覚えられるでしょう。

高級ブランドながら20万円台以下で買えるものは、状態のチェックが大切です。粗悪品を買わないように、文字盤やブレスレット、風防などのコンディションを慎重に確かめましょう。腕時計のあらゆる部分や商品情報を見てから、理想の一品を決めることが大切です。

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