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参考買取価格

商品名	価格
チェリーニ タイム 50505	1,847,000円
チェリーニ チェリニウム 5241/6　ブルー	1,617,000円
チェリーニ デュアルタイム 50525　シルバー	1,721,500円
チェリーニ オーキッド 6221/9	2,860,000円
チェリーニ プリンス 5442/5	1,886,500円
チェリーニ タイム 50709RBR	1,595,000円
チェリーニ 5112	375,100円
チェリーニ タイム W 50709RBR　シルバー	1,595,000円
チェリーニ WG ブルー 50519	1,798,500円
チェリーニ 4233/8	498,300円
チェリーニ プリンス 5440/8	1,771,000円
チェリーニ 4243/9	654,500円
チェリーニ プリンス 5443/9	1,336,500円
チェリーニ 6621/8	364,100円
チェリーニ 5240/6	1,138,500円
チェリーニ ムーンフェイズ RG ホワイト 50535	3,415,500円
チェリーニ 6229/8	372,900円
チェリーニ 6110/9	199,100円
チェリーニ 6621/9	407,000円
チェリーニ 6622/8	1,096,000円
チェリーニ チェステロ 5330/8	819,000円
チェリーニ デュアルタイム RG/レザー ブラウン 50525	2,018,500円
チェリーニ 4233/9	518,100円
チェリーニ パーペチュアル1908　52508 　ブラック	2,745,000円

ロレックス チェリーニ
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ロレックス チェリーニの歴史

スイスを代表する腕時計メーカー「ロレックス」は、1905年に当時24歳だったハンス・ウィルスドルフがロンドンで創業しました。「王冠」がトレードマークのロレックスは、その名を知らない人が居ないほどの世界的な一流時計ブランドです。創業当時は、懐中時計が主流で、腕時計の防水性能はないに等しく、手巻きが常識でした。ロレックスはその精度にこだわって時計の開発を行い、創業から5年後の1910年に、腕時計として初めて公式な精度証明であるクロノメーター認定を獲得しました。1926年に発明された防水性が格段に高い｢オイスターケース｣の実用化、世界初の自動巻き機構｢パーペチュアル機構｣、日付が午前0時に切り替わる「デイトジャスト機構」。この３つはロレックスの3大発明と呼ばれています。伝統的なロレックススタイルとして知られるチェリーニ・コレクションは、イタリア・ルネッサンス期に名前が知られた金細工士「ベンベヌート・チェリーニ」の作風に影響を受けて作られたドレスウォッチです。チェリーニ・コレクションは、ロレックスの特徴である｢オイスターケース｣と｢パーペチュアル機構」を備えておらず、ロレックスらしくないことも魅力のひとつです。

実用性の高いドレスウォッチ
チェリーニ

チェリーニ・コレクションは『クラシシズムと不変のエレガンス』をテーマに、1928年に誕生しました。時代を超えて愛されるドレスウォッチとして現在も人気を博しています。デイトナや、サブマリーナーといったロレックスを代表する製品に備わっている「実用性」や「ロレックスらしさ」はチェリーニにはありませんが、洗練された美しいデザインや気品において、チェリーニより優れた製品はないといっても過言ではありません。

なぜロレックス チェリーニは
高く売れるのか？

数ある時計ブランドの中でも、状態やモデルの新旧を問わず、常に高値で取引される時計はロレックスをおいて
他にありません。なぜロレックスはひと際その価値が高く評価され、売却金額も多くなるのでしょうか。
そこには3つの理由が隠されています。

01

流通量

ロレックスの時計はその品質およびブランド性を維持するため、製造本数を制限しています。そのため市場に出る商品は常に少ない状態になっており、流通量が他の時計に比べて圧倒的に少ない。だからこそ一つの時計に対する価値がいつまでも下がらず、ともすれば新品の時よりも高値で売却できるケースがあるのです。

02

知名度／ステータス

またロレックスというブランドの強さも理由の一つになります。時計に興味のある男性はもちろん、普段はそれらに関心がない女性でも、ロレックスという名前を聞いたことが無い人はほとんどいないでしょう。これほど広く浸透したブランドは他にはそうそうありません。だからこそ、単なる時間を確認するもの以上の価値が、ロレックスの腕時計には付与されるのです。

03

堅牢性

古いものや、長く使ったものであっても決して壊れない堅牢性も人気の秘訣。ドイツ人のスキーヤーが雪山でロレックスを紛失。2ヶ月後に氷の中から見つかったその時計は、秒針も、日付カレンダーも壊れることなく、しっかりと時を刻んでいた。なんていう逸話もあるほどです。安心して長く使っていけるからこそ、人気が下がることなく、また流通量も少なくなってしまうというわけですね。