石坂 貴史さんのプロフィール

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    独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)およびファイナンシャルプランナー(AFP)として、個別の資産運用やライフプランニング業務に従事している。行動ファイナンス理論の考え方を取り入れ、意思決定の癖や心理面を踏まえた資産形成の助言が特徴。 実務と並行して情報発信にも力を入れており、これまでに1,200件以上の記事制作・監修を手がけてきた。金融分野を中心とした取材対応のほか、金・銀・プラチナ・パラジウムなどの貴金属相場の解説、セミナーでの相談対応など、幅広い分野で活動している。 加えて、住宅メーカーやデジタル遺品解析を専門とする事業者、暗号資産分野における記事制作・監修にも関与。金融リテラシー向上を目的に、研究員制度を活用した高校生向けの学習支援や、金融×IT教育を行うファイナンシャルスクールへのコラム提供も行う。 専門分野は金融・住まい・相続・税制・保険・教育の6領域であり、生活全体を見据えた総合的な提案を強みにする。

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2026年 コメントのアーカイブ

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2026年4月のコメント一覧

日付/金相場/前日比

金相場の専門家コメント

26,691
+415

2026年4月14日(火)の今朝の国内金店頭小売価格は27,047円となり、前日から414円上昇しました。前日の下げを受けて反発し、足元では水準を押し上げる動きとなっています。 為替はドル円が159円台後半から、現在は159.1円付近で調整。急速に進んでいた円安はいったん落ち着きましたが、水準自体は高く、引き続き金価格の下支え要因となっています。 市場の雰囲気にも変化が見られます。投資家心理を示す Fear & Greed Indexは「恐怖」から「中立」へと移行し、過度な不安は後退しています。また、日経平均株価 が1,200円を超える上昇となり、資金が株式市場へ向かいやすい環境です。この流れは、金にとっては上値の重さにつながります。 米国株についても見方は落ち着いてきています。JPMorgan ChaseやMorgan Stanleyは、今回の下げを一時的な調整と捉えており、企業収益の伸びが相場を支えるとの見方を示しています。 一方で、中東情勢は引き続き不安定といえます。トランプ 大統領によるホルムズ海峡封鎖を受け、イランとの緊張は高まっています。協議継続の報道はあるものの、警戒感は残ったままです。原油価格は一時100ドルを超えた後、現在は96ドル前後で推移しており、供給不安と交渉期待が交錯しています。 本日は株高や心理の改善が重しとなる一方で、中東情勢や原油動向が支えとなる構図です。金価格も方向感は出にくく、短期的には値動きの振れ幅に注意が必要な局面といえます。

26,276
-331

2026年4月13日(月)の今朝の国内金店頭小売価格は26,633円となり、前日から331円下落しました。直前までの上昇の流れが途切れ、週明けは弱いスタートとなっています。 為替市場では円安が進み、ドル円は159円前半から一時159.8円台まで急伸しました。NY金先物(中心限月)は1トロイオンス4,677ドルと大きく下げており、高値圏からの調整局面が続いています。 中東では緊張がさらに高まっています。トランプ大統領が米海軍によるホルムズ海峡の封鎖開始を表明したことを受け、米中央軍は米東部時間13日午前10時(日本時間午後11時)から、イランの港に出入りするすべての船舶に対して封鎖措置を実施すると発表しました。対象はイランの港湾全体に及び、国籍を問わず適用されるとされています。一方で、イラン以外の港とホルムズ海峡を往来する船舶については航行の自由を妨げない方針も示されています。 こうした動きを背景に、原油市場では供給への懸念が急速に強まり、原油先物は1バレル=100ドルを突破しました。エネルギー価格の上昇は物価全体を押し上げる要因となり、結果として金の支えにもなり得ますが、足元では売りと買いが交錯し、値動きは荒くなっています。 さらに、原油やガソリン価格が今後もしばらく高い水準で推移する可能性があるとの見方も示されており、物価や金利の見通しにも影響が及ぶ可能性があります。 本日は米国の3月中古住宅販売件数の発表が予定されています。景気や金利の見通しに関わる指標でもあり、結果次第では為替や金相場の短期的な動きにつながる可能性があります。足元は複数の材料が重なりやすい状況であり、値動きの振れも大きくなりやすいため、金取引は慎重に判断する必要があります。

26,607
+276

2026年4月10日(金)の今朝の国内金小売価格は26,964円となり、前日から276円上昇しました。ここ数日の下げの流れからは一度切り返していますが、相場全体としては上昇に転じたというより、下落後の戻りと見るのが自然です。 海外市場では、NY金先物(中心限月)が1トロイオンス4,785ドルと前日比で下落しており、高値圏での調整が続いています。一方、為替は円安が進み、ドル円は158円台後半で下げ止まった後、159円台まで上昇しました。この為替の動きが国内価格の支えとなっています。 中東情勢は依然として不安定な状態です。イスラエルはレバノンとの対話に向けた動きを見せ始めていますが、イランは強い姿勢を維持しており、緊張は解消されていません。特にホルムズ海峡を巡る状況は改善が見られず、実際の船舶の通行量も低い水準にとどまっています。 トランプ大統領は原油輸送の再開に言及していますが、具体的な対応策は示されておらず、市場の見通しは依然として不透明です。 本日は21時30分に、米国の3月消費者物価指数(CPI)とカナダの失業率が発表される予定です。現在は為替による下支えと海外市場の調整が同時に作用しており、値動きは限定的になりやすい局面です。ただし、これらの指標をきっかけに流れが変わる可能性もあるため、週末にかけては無理に方向を決めず、金相場は状況を確認しながら慎重に対応する必要があります。

26,331
-560

2026年4月9日(木)の今朝の金相場は、前日の急騰から一転し、落ち着きを取り戻す動きとなっています。国内の金店頭小売価格は26,688円と、前日から560円下落しました。直前まで強く買われていた反動で、いったん売りが出やすい状況です。 海外でも同様の流れです。NY金先物(中心限月)は4,740ドルで取引を終え、前日から下落しました。短期的には上昇の勢いが一服し、いったん整理する局面に入っています。 為替は大きな混乱はなく、ドル円は157円台後半を下支えに158円台後半まで円安が進みました。足元でも円安圏を維持しており、金の下げを和らげる要因となっています。 ただし、相場を取り巻く環境はむしろ不安定です。中東では軍事的な動きが続いており、停戦の枠組みに対する認識の違いもあり、先行きは読みづらい状態です。安全資産としての金を支える背景は残っています。 加えて、世界銀行は中東経済の見通しを引き下げました。紛争の影響でエネルギー供給やインフラへの不安が強まり、成長の鈍化が見込まれています。経済面でも下振れリスクが意識されています。 金融市場では、利下げ期待も揺れています。原油安をきっかけに一時的に期待は高まりましたが、その後は後退し、年内の利下げは限定的との見方が広がっています。 本日は21時30分に米国のPCEデフレーターが発表。結果によっては金利や為替を通じて金相場にも影響が及ぶ可能性があります。 全体の市場としては、地政学と金融政策の両面で不確実性が強く、流れが定まりにくい状況です。トランプ大統領の動向や中東情勢にも注意を払いながら、無理のない範囲で対応することが重要といえます。

26,891
+703

2026年4月8日(水)の今朝の国内金小売価格は27,248円となり、前日から703円上昇しました。短期的には買いが優勢で、直近の中でも強い動きとなっています。 今回の上昇は為替の影響も大きく、ドル円は一時160円台まで円安が進んだ後、急速に158円台まで戻しました。このような急変により、国内価格が押し上げられています。 加えて、市場心理に影響を与えているのが、トランプ大統領の発言です。イランへの攻撃を2週間停止すると表明し、ホルムズ海峡の安全確保を条件に交渉を進める姿勢を示しました。この発表を受けて、これまで高まっていた緊張は一時的に和らぎました。 その結果、原油は急落し、株式市場は上昇しています。日経平均も4%超の上昇となり、全体としてはリスクを取りやすい流れに変わりました。ただし、あくまで一時的な停止であり、交渉の行方には不透明感が残っています。 通常であれば、こうしたリスク後退は金にとって下げ要因ですが、今回は為替の大きな振れに加え、金融政策への警戒も続いています。安全資産としての需要が一定程度維持され、結果として金価格は上昇する形となったと考えられます。 今夜は米連邦公開市場委員会の議事要旨が公表される予定で、今後の金利見通しが焦点となります。内容次第では為替と金の動きが再び強まる可能性があり、足元は上昇しつつも、変動しやすい状況が続いています。相場の前提が短期間で変わりやすいため、判断は一方向に寄せず、慎重に状況を見極める必要があるでしょう。

26,188
+243

2026年4月7日(火)の今朝の国内金店頭小売価格は26,545円と、前日比+243円の上昇。前日の下落から持ち直す動きとなりましたが、全体としては方向感に欠ける状態が続いています。 為替は今朝から円安方向に動き、ドル円は159.3円付近から159.8円台まで上昇。短期間での変動が大きく、国内金価格は引き続き為替の影響を受けやすい状況です。円安は価格の下支え要因となります。 海外ではNY金先物(中心限月)が1トロイオンス4,686ドルと横ばい圏で推移。直近の下げで売りが一巡し、市場は次の材料待ちの様子が強まっています。方向感が出にくく、外部要因に左右されやすい局面です。 中東情勢は依然不安定です。イランは停戦案を拒否し、トランプ大統領は強い姿勢を維持。さらにLNGタンカーの停止など、実際の輸送にも影響が出始めています。一方で、高市首相は米国・イラン双方との対話を模索しており、対立と交渉が並行する読みづらい状況です。 原油は上昇しているものの、強硬姿勢と交渉期待が交錯し、不安定な動きが続いています。エネルギー供給への懸念は残りやすく、市場の警戒感も維持されています。明日はニュージーランド準備銀行の政策金利発表が予定されており、為替を通じた影響も意識されます。 全体として、金は下値が支えられつつも、為替や地政学リスクに振られやすい展開が続いています。短期的には材料次第で上下に振れやすい状況といえるでしょう。

25,945
-402

2026年4月6日(月)の今朝の国内金価格は26,302円となり、前日から401円下げました。これまでの上昇基調はいったん止まり、足元では利益確定の動きが優勢となっています。 海外ではNY金先物(中心限月)が4,670ドルまで水準を下げ、直近の上げに対する調整色が強まりました。短期的に買われ過ぎていた分の反動と見られますが、依然として高値圏にある点に変わりはありません。 為替はドル円が159円台後半まで円安方向に振れており、この動きは国内価格の下支え要因となっています。ただし、本日は欧州などが休場となるため市場参加者が限られ、通常よりも値動きが荒くなる可能性があります。夜には米国の景気に関する3月ISM非製造業景況指数の発表も予定されており、その内容によっては為替を通じた影響が出る余地があります。 中東では不安定な状況が続いており、トランプ大統領の発言も強硬と対話の両面が混在しています。このため、情勢の見通しは立てにくく、市場全体としても様子見の姿勢が強まりやすい環境です。 さらに、OPECプラスによる増産の方針はあるものの、輸送や設備面の制約が残っており、実際の供給増加には不確実性があります。こうした背景から、エネルギー供給への懸念は完全には解消されていません。 足元では価格の調整が進んでいますが、不透明な外部環境が続く中で、大きく下落が続く展開にはなりにくく、一定の水準では下支えが入りやすい状態が続いています。週明けは市場が動きやすいため、金の取引は一層注意しましょう。

26,347
-361

2026年4月3日(金)の今朝の国内金価格は26,703円と、前日から362円下落しました。これまで続いていた上昇の流れはいったん落ち着き、足元では水準を切り下げる動きとなっています。 NY金先物が4,679ドルまで下落し、前日比で大きく値を下げました。直近の上昇に対する反動として売りが優勢となり、短期的な過熱感を解消する局面ともいえます。 為替は、ドル円が159.7円付近まで円安が進んだ後、159.4円台まで戻し、その後は再び円安方向に振れる展開です。一定のレンジ内での動きが続いており、為替の変動が金価格に与える影響も引き続き無視できません。 また、原油市場では大きな変動が見られました。米国時間には原油先物が急騰し、ブレント原油は109ドル台、WTIは111ドル台まで上昇。イラン情勢の緊張が強まる中、供給の先行きに対する不安が価格に反映された形です。 本日はグッドフライデーにより、日本以外の主要市場が休場となります。取引参加者が減ることで値動きが荒くなる可能性がありますが、夜には米国の雇用関連の重要指標も控えており、通常とは異なる反応となる可能性があります。 中東では、イランの革命防衛隊を巡る動きが報じられており、緊張状態は続いています。ただし状況の詳細はまだ不透明で、見通しは立てにくい状況です。全体として、金価格は一度調整を挟みながらも、外部環境の影響を受けやすい状態が続くと考えられます。

26,708
+420

2026年4月2日(木)の今朝の金店頭小売価格は27,065円と、前日から420円上昇しました。3月27日以降から上昇が続いており、短期間で価格帯が一段切り上がる形となっています。ただし直近は上げのスピードがやや鈍り、高い水準で落ち着く動きも見られます。 NY金先物は4,801ドルと小幅に下落しました。これまでの上昇に対する一時的な調整とみられますが、大きく崩れる動きではなく、全体としては底堅い状態が続いています。 為替は円高に振れた後、現在は方向感の出にくい状態にあります。159円前後は上値の目安として意識されており、この水準を明確に上抜けるかどうかが、足元の方向性を判断する一つのポイントになります。為替自体はやや落ち着きを見せていますが、金価格への影響は依然として無視できない状況です。 また、中東を巡る動きにも変化が出ています。トランプ大統領はイランとの紛争について、比較的早い段階での撤退や、数週間以内の収束に触れており、これまで意識されてきた緊張感にやや変化が見られます。ただし、原油供給に関する懸念は残っており、状況はまだ不安定です。 なお、明日4月3日(金)はグッドフライデーにあたり、米国やイギリスなどの各市場は休みとなります。取引が少なくなることで値動きが落ち着く一方、少ない取引で価格が動きやすくなる可能性もあるため、金の取引についても注意しましょう。

26,288
+913

2026年4月1日(水)の今朝の国内金価格は26,645円と、前日から913円上昇し、直近のレンジを上抜ける形となりました。ここ数日は外部市場の持ち直しを受けて、全体として上方向を意識した動きが見られます。 海外では、NY金先物が4,699ドルと前日比でプラスとなり、3月後半から続く底堅さを維持しています。ただし、一方向に強く伸びるというよりは、材料に応じて上下する展開が続いています。 為替はこれまでの円安基調から一転し、足元では158円台前半まで円高に振れました。短期間での変動幅が大きく、為替の動きが国内金価格に与える影響も無視できない状況です。本日は米国の小売売上高や製造業に関する指標が控えており、その結果次第では金利や為替の流れが変わる可能性があります。 国内の景況感については、日銀短観で製造業の改善が確認された一方、先行きについては慎重な見方も出ており、楽観と警戒が入り混じる内容となっています。 また、中東情勢を背景に原油価格は高い水準を維持しており、物価上昇への懸念は引き続き意識されています。こうした中で金は買われやすい環境にあるものの、金利の動き次第では流れが変わる場面も想定されます。短期的には一つの材料で方向が切り替わりやすく、月替わりの局面で柔軟な見方が求められるでしょう。

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