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2021年11月5日

腕時計のベルトを劣化を防ぐためのテクニック!平均するとどのくらい使える?

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腕時計のベルトを劣化を防ぐためのテクニック!平均するとどのくらい使える?

腕時計のベルトは、使用年数が長くなるにつれて徐々に劣化していきますが、特に革ベルトの場合は劣化が進みやすいため定期的な交換が必要です。ここでは、交換頻度や費用、依頼先など腕時計のベルト交換に関する情報を解説していきます。

耐久性で選ぶなら革よりも金属!

腕時計のベルトは、大きく金属製と革製の2種類に分けられますが、どちらを選択するのかによって同じモデルでも印象が大きく変わります。どちらのベルトも一長一短はありますが、金属製は無機質かつ重厚感のあるベルトで、フォーマルからカジュアルな服装まで幅広く合わせることができますので、さまざまなシーンで活躍します。一方で、金属ベルトの腕時計は重くなりがちで、金属アレルギーのリスクがあるという点がデメリットです。

革製のベルトは、高級感や上品さを演出できるためフォーマルな服装には最適ですが、カジュアルな服装との相性は良いとは言えません。しかし、金属ベルトよりも軽量で、金属アレルギーのリスクが少ないというメリットがあります。

また、金属製と革製は価格にも違いがあり、一般的には金属製の方が高額です。特に、高級時計になるほど価格差が大きくなる傾向があり、同じモデルでも革製よりも金属製の方が数万円ほど高額になることもあります。

金属製と革製のどちらを選択すべきかは人それぞれです。以上のようなメリット・デメリットに加えて、金属製の重厚感が好みなのか革製の上品さに惹かれるのかによって、どちらを選択すべきかは異なります。ただし、耐久性の観点で言えば、革製よりも金属製の方が優れているため、ベルト交換の頻度を抑えたいという方は金属製の方がおすすめです。

 

革は弱点が多いので交換頻度も高い!

金属製のベルトは、水や汗に強いという特徴があります。通常、金属は水に弱く濡れた状態で放置するとサビが発生しますが、腕時計の金属ベルトは表面に防サビ加工が施されています。そのため、水や汗によって劣化するリスクが少なく、防水機能付きの時計であれば、使用後に水洗いして汗や皮脂を落とすことで美しさをキープすることが可能です。

一方の革製のベルトは、一部の魚類系の皮を除き、水に弱いという性質があります。革は吸水性に優れるという特性があり、水分を吸収すると繊維が固くなって型崩れを起こしやすくなりますが、型崩れを起こした革は元に戻すことはできません。加えて、革製のベルトは水に濡れるとシミになる可能性が高く、水や汗が染み込んだ革ベルトはカビや雑菌も繁殖しやすくなります。カビや雑菌は悪臭の原因にもなりますので、革製のベルトは可能な限り水に濡れないように注意を払う必要があります。また、革製のベルトは皮脂にも弱く、皮脂汚れを放置すると徐々に劣化していきますので、こまめなお手入れも欠かせません。

革製のベルトは、金属製のベルトよりも傷みやすいというデメリットもあります。一般的な革製のベルトは、穴に尾錠と呼ばれる金具を差し込んで使用しますが、使用年数が長くなるにつれて穴が摩耗して、穴の広がりが目立つようになります。

このように、革製のベルトは弱点が多く、基本的に消耗品という扱いですので定期的な交換が必要です。

 

ベルトの交換頻度はどのくらい?

革製のベルトは消耗品という扱いですので、定期的に交換する必要があります。交換の頻度は、使用環境や使用頻度、普段のお手入れなどの要素に左右されますが、2~4年が大まかな目安です。

革ベルトの腕時計は、ベルト部分の美しさによって印象が大きく変わりますので、適切な頻度での交換を心掛けましょう。一方で、ベルトの交換には費用が掛かりますので、革ベルトの腕時計を愛用するのであれば、ベルトの劣化を防ぐためのポイントを押さえておくことが大切です。

まず挙げられるポイントは、余裕を持ったサイズで使用することです。革ベルトの穴は尾錠との接触部分が摩耗しやすく、次第に穴が広がっていきますが、特に手首にぴったりのサイズで使用していると摩耗が激しくなります。そのため、穴の広がりを抑えるためには、少しゆるいと感じる程度のサイズで使用することが大切です。

また、お手入れをこまめに行うことも重要です。例えば、使用後に吸水性が高い柔らかい布で水分や汗をふき取る、汚れが気になる際は固く絞った柔らかい布で押し当てて汚れを布に移すといったお手入れを行っておくことで、革ベルトの早期劣化を防ぐことができます。保管の際は通気性が良く直射日光が当たらない場所で保管するとともに、身に着ける頻度も毎日ではなく2~3日に1度のペースにすることも革ベルトの劣化を防ぐポイントです。

 

ベルト部分を変更するだけで雰囲気が変わる!

腕時計のベルト交換には、ある程度の費用が掛かります。そのため、定期的な交換が必要という点は革ベルトのデメリットとして挙げられますが、逆に定期的にベルトデザインを変更できることを意味しています。革ベルトにはさまざまな素材や色が存在しますが、ベルト部分は腕時計の印象を大きく左右する要素ですので、既存のベルトとは異なる素材や色のものに交換すれば、これまでとは異なる雰囲気に変えることが可能です。

また、金属製のベルトの場合は、革製のベルトよりも交換頻度は低いものの、長年にわたって使用し続けると劣化や故障が起こる可能性もあります。劣化や故障が見られる場合は交換が必要になりますが、この際に金属製のベルトではなく革製のベルトに変更すれば、腕時計の印象は大きく変わります。近年は、目立った劣化や故障が見られない場合でも、雰囲気を変えるために金属製のベルトから革製のベルトへ変更する方も少なくありません。

腕時計のベルト交換は、費用が掛かるため可能な限り避けたいものではありますが、愛用する腕時計の雰囲気を変える手段でもあります。高級時計の場合は、ベルト交換だけでも高額な費用が掛かることもありますが、当然ながら新たな腕時計を購入するよりも手ごろな価格ですので、目立った劣化や故障が見られない場合においても交換を検討してみると良いでしょう。

 

ベルト交換の費用は?どこに依頼するのがベスト?

腕時計のベルト交換は、そこまで難しい作業ではありませんので、自分で行うことも可能です。しかし、自身の手でベルト交換を行う場合、時計本体を傷つけてしまう恐れがありますので、特に高級時計の場合は専門家に依頼した方が安心です。腕時計のベルト交換の依頼先は、大きく時計メーカーと時計修理店に分けられますが、ベルト交換の費用は依頼先によって大きく異なるケースがあります。

時計メーカーに依頼した場合、新品の純正ベルトへと交換してくれますので、純正のベルトにこだわるのであれば時計メーカーに修理を依頼する方が確実です。ただし、高級ブランドの時計の場合は10万円弱の費用が掛かり、さらにベルトの素材によっては10万円以上の費用が掛かるケースもありますので注意が必要です。

一方の時計修理店に依頼する場合、基本的には自身で新しいベルトを用意して持ち込む必要があります。この場合、時計修理店へは交換費用を支払うだけで済みますので、一般的には数千円で交換することが可能です。また、交換用のベルトを販売している時計修理店もありますが、このような店舗の中にはベルトを購入すると交換費用が無料になるというサービスを実施しているところもあります。メーカー純正のベルトへの交換を希望する場合は、ネットショップなどで購入して持ち込む必要がありますが、少しでも費用を抑えたいという場合は時計修理店に依頼すると良いでしょう。

 

まとめ

腕時計のベルトは金属製・革製を問わず、使用年数が長くなると劣化や故障が起こる可能性が高まります。ベルトは腕時計の印象を大きく左右する部分ですので、適切なタイミングで新しいものへと交換することをおすすめします。また、既存のベルトと異なる素材・色のものへと交換すれば、愛用する腕時計の雰囲気を大きく変えることができますので、予算の問題で新しい腕時計が購入できないという場合もベルト交換を検討してみてはいかがでしょうか。

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