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金価格は日本と海外でなぜ違う?円安・税制・市場構造から売り時まで徹底解説

金価格は日本と海外でなぜ違う?円安・税制・市場構造から売り時まで徹底解説

※下記の画像は全てイメージです

金は世界共通の価値を持ちますが、日本国内の金価格と海外の金価格には、為替レートや税制の違いから差が生じることがあります。

この記事では、国内外の金市場における金相場の決まり方や両者の相関関係を解説し、円安・円高による価格変動の影響や税関での注意点、さらに金を売却する際の適切なタイミングや金製品の真贋の見極め方、高値で売るためのポイントまで徹底的に紹介します。

例えば、ロンドン市場の金価格やCOMEXの指標が日本の店頭価格にどう反映されているか、また消費税の有無が価格に与える影響なども分かりやすく解説します。

Contents

日本と海外の「金価格」の決まり方とは

金とチャート

金の価格は、世界の市場(ロンドンのLBMAやニューヨークのCOMEXなど)で決まります。その指標価格を、日本では円換算しグラム単位で表示しています。

一方、海外ではドル建てトロイオンス単位が基本となるため、価格表示に違いがあります。まず、日本と海外それぞれの金価格の決まり方を見ていきましょう。

日本の金価格の決まり方(円建て店頭価格・買取相場の基礎)

日本国内の金価格(1gあたり)は、世界のドル建て金価格を、ドル円レートで円換算し算出されます。具体的には、国際指標となるNY金先物の価格(ドル/トロイオンス)に、当日のドル/円相場を掛け、1トロイオンス=31.1035gで割って円建て1gあたりの価格を得ます。

さらに、貴金属店ではここに手数料やマージンを加えて、小売販売価格や買取価格を決定しています。日本では金の店頭価格は税抜表示が基本で、購入時には消費税10%が別途かかります。

海外の金価格の決まり方(LBMA・COMEXなどの基準)

金は世界中で取引され、その価格は主に現物市場のロコ・ロンドン取引と、先物市場のニューヨーク金(COMEX)が基準です。

ロンドンではLBMA(ロンドン貴金属市場協会)が1日に2回、参加銀行の取引をもとに金の基準価格(LBMA Gold Price)を公表しており、これが現物価格の指標です。

ニューヨーク商品取引所では、金先物の取引価格が24時間変動し、世界で最も主要な金価格指標(ドル建て/トロイオンス)とされています。こうした海外市場の価格動向が、各国の金相場の土台となっています。

日本と海外の金相場に相関性はあるのか

株式市場価格チャートとグローバル市場グラフ

日本の金相場は、ドル建て金価格を円換算したものがもとになっているため、基本的に海外相場と同じ動きをします。ただし、為替レートの変動によって、一時的にズレが生じることもあります。

例えば、円高局面では、ドル建て金価格が上がっていても、円建て金価格は同じようには上がらない、あるいは下がる可能性があります。

逆に円安局面では、ドル建て価格が横ばいでも、円建て金価格だけ上昇することもあり得ます。このように為替の影響で短期的な乖離は起こり得ますが、基本的な相場の方向性は日本と海外でほぼ一致しています。

日本と海外の価格差を生む要因

金とチャート

日本の金価格と海外の金価格には、為替相場や税制の違い、そして流通にかかるコストなどの要因によって価格差が生じることがあります。特に為替レートの変動は、同じ国際金価格でも円建て価格を大きく動かす要因となります。

また、金売買にかかる税金の有無や輸送・精錬などの流通コストの違いも、各国の金価格に差をもたらします。ここでは、それぞれの要因が金価格にどのように影響するのかを見ていきましょう。

為替

金は国際的に米ドルで取引されるため、ドル円の為替レートが国内金価格を左右します。円高(円の価値上昇)局面では、ドル建て金価格が同じでも円換算の金価格は割安になり、国内価格の下落要因となります。

逆に円安(円の価値下落)局面では、ドル建て価格が同じでも円換算価格が割高になり、国内金価格の上昇要因となります。

例えば、1トロイオンス=1300ドルの金は、為替が1ドル=100円なら約13万円、1ドル=150円なら約19万5千円となり、為替次第で国内価格に大きな差が生じます。そのため、為替変動がある限り日本と海外で金価格に差が出ます。

税制

各国の税制の違いも金価格に影響します。日本では、金の購入時に消費税10%が課税されるため、金の国内価格は税抜の国際相場より約1割高くなります。

一方、シンガポールや香港など、金に消費税・付加価値税を一切かけない国では、同じ金を税抜の純粋な相場価格で購入できるため、その分割安になります。この税制の差は実際に金の密輸を誘発する一因にもなりました。それだけ金の価格に占める税金の影響は大きいということです。

流通コスト

金の輸送経路や流通体制によっても価格に差が出ます。一般に、金の採掘地から遠い国ほど、輸送費や保険料、人件費などが上乗せされるため、販売価格が高くなる傾向があります。

また、市場規模や取引量の違いによって、買取と販売の価格差(スプレッド)にも差が生じます。

流通量が多く競争の激しい市場ではスプレッドが小さい一方、流通コストが高い国では店頭価格に若干の上乗せが発生しがちです。さらに、国によって金の輸入規制や関税の有無も異なるため、国内で流通する金の価格に影響を与える場合があります。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

価格差は「為替×税制×流通」の掛け算で生じます。ドル建て相場が一定でも、円高・円安で円建て価格は大きく変動します。日本では購入時に消費税がかかるため、店頭は相場より高止まりしやすい構造です。

さらに、輸送・保険・精錬費や市場規模によるスプレッドも影響します。取引前にこの三要素を整理すると判断がぶれにくくなります。

 

海外で購入/日本へ持ち込む際の税関・課税の注意点

注意

海外で税抜価格で購入した金を日本に持ち込む場合は、税関での申告と課税に注意が必要です。

日本では個人が海外から持ち帰る物品に20万円の免税枠がありますが、それを超える金を持ち込む際には10%の消費税(輸入消費税)を納めなければなりません。

この手続きを怠って無申告で持ち込めば違法な密輸となります。免税範囲内であっても、得られる利益(消費税差額)は数千円程度とわずかで、リスクに見合うほどではありません。

したがって、海外で金を購入して日本に持ち込む際は必ず正しく申告し、税関の指示に従うことが肝心です。

売り時を見極める際のポイント

金をなるべく高い価格で売却するには、適切な「売り時」を見極めることが大切です。金価格には為替や国際情勢など様々な要因が影響するため、タイミングの判断は簡単ではありません。

為替の状況や金融市場の動向など、売り時の判断材料となるポイントはいくつかあります。また、金は長期保有にも適した資産のため、焦って売らずに持ち続ける選択肢も考えるべきでしょう。

円安・円高で判断をする

為替相場は、金売却のタイミング判断において重要です。円安局面(円の価値が下がりドル高の状態)では、国際金価格が同じでも円建ての金価格は高くなるため、売却に有利な傾向があります。

逆に円高局面では円建て価格が伸び悩むため、売り時の判断には注意が必要です。

一般に、円安が進んでいる時期は手持ちの金を売却してより多くの円を得やすく、円高が進んでいる時期は無理に売らず様子を見る選択肢も考えられます。そのため、普段からドル/円相場の動きをチェックしておくことをおすすめします。

金融資産の動向をチェックする

金価格は他の金融資産の動向とも密接に関係しています。特に米ドルや株式市場、金利の動きに注目しましょう。

一般にドル安局面や金融不安時(株式市場が不安定な時)には金に資金が集まり価格が上昇しやすく、逆に株高・金利上昇で経済が好調な局面では金から資金が移動し価格は伸び悩みがちです。

世界経済や金融市場のニュースをチェックし、金に追い風か向かい風かを見極めることが大切です。

急いで売らずに長期保有もおすすめ

金は長期保有に適した資産と言われます。短期的な価格変動で慌てて売らず、余裕があれば長期で持ち続けるのも有効な戦略です。金は無利息の資産ですが、その分インフレによる通貨価値の下落から資産を守る役割を果たすとされています。

過去の長期的な推移を見ると、金価格は世界経済の成長やインフレに伴い徐々に上昇してきた傾向があり、2025年現在では国内金価格が過去最高値を更新しています。

一時的な値下がり局面でも慌てて手放さず、将来の価格上昇を見据えてじっくりホールドすることも選択肢となるでしょう。

金の真贋を判定するためのポイント

おすすめ

金製品を売却する前に、それが本物の金であることを確認することも重要です。インゴットや金貨は基本的に純度が保証されていますが、ジュエリーなどでは偽造品(金メッキ製品)が紛れている可能性もあります。

いくつかの簡単なチェック方法で、金かメッキかを見分けることが可能です。ここでは、金の真贋を判定するために押さえておきたいポイントを紹介します。

刻印の有無を確認する

まずは刻印を確認しましょう。本物の金製品には、素材の純度を示す刻印が打たれていることが多いです。例えば純金には「K24」や「24K」、純度75%の18金には「K18」などの刻印があります。

一方、金メッキ製品には「GP」(Gold Plated)や「GF」(Gold Filled)といった刻印が入る場合があります。刻印は素材の純度を保証する重要な手がかりとなります。ただし、刻印があっても、偽造品の場合も稀にあるため、他のポイントもあわせて確認しましょう。

磁石に反応するかを確認する

金は磁石にくっつかない性質を持っています。したがって、手元の金製品に磁石を近づけて反応すれば、その製品の大部分は金ではない可能性が高いです。特に鉄やニッケルなど磁石に付く金属を芯に使った金メッキ品の場合、磁石に引き寄せられます。

しかし、磁石に反応しないからといって必ず本物とは限りません。銀、銅、アルミなどほとんどの金属は磁石にくっつかないため、磁石テストはあくまで目安と考えましょう。なお、判定にはネオジム磁石など強力な磁石を使うとより分かりやすいでしょう。

色味に違和感がないかを確認する

金の色合いにも注目しましょう。純金(K24)のインゴットはオレンジがかった深い黄色を呈していますが、金の純度が下がるほど色味は薄く、明るい黄色に近づきます。

一般的に、明るいイエローゴールドは銀・銅を割金にした18金で、肌なじみの良いピンクゴールドは銅の割合が高いため淡い赤みを帯びます。

一方、金メッキの場合は表面の色が薄くテカテカとした光沢が出るのが特徴で、本物の金に比べて不自然な輝きを放ちます。色味に違和感がないかをチェックすることで、本物かどうかの判断材料となります。

メッキの剥離があるかを確認する

最後に、表面の剥がれや傷を確認しましょう。金メッキ製品では表面に傷が付くと下地の金属が露出し、金とは異なる地の色が見えてきます。全体が同じ金素材であれば、表面を磨けば元の金色の輝きが戻りますが、メッキでは磨いても下地の色が現れてしまい元に戻りません。

特に装飾品の角や裏側など、摩耗しやすい部分に異なる金属の色が見えていないか注意しましょう。細かな傷部分に地金の露出がないかをチェックすることで、本物かメッキかをある程度判断できます。

金を高く売るためのポイント

査定員

最後に、金をできるだけ高く売却するためのコツを押さえておきましょう。金相場の動向をしっかり確認することはもちろん、売却時の準備や業者選びも高価買取のカギとなります。

例えば、金の市場価格が高騰しているタイミングを狙うこと、製品の付属品や証明書を揃えて提示すること、信頼できる買取業者に査定を依頼することなどが挙げられます。

金相場が高まっているかを確認する

まず、金相場自体が高水準にあるかを見極めましょう。直近で金価格が過去最高値圏にあるタイミングは、1つの売却好機と考えられます。新聞や専門サイトで金相場の推移グラフを確認し、現在の価格が年初来高値付近かどうかをチェックすると良いでしょう。

逆に価格が下落局面にある時は、急いで売らず相場が回復するまで待つことも検討されます。日々の金価格の動向にアンテナを張り、相場が盛り上がっている局面を見逃さないようにしましょう。

購入時の付属品を用意する

売却時には、購入時の付属品(鑑定書や保証書、ケース、箱など)を揃えておきましょう。これらが揃っていることで製品の真贋や品質が証明され、買取業者からの信頼度が上がります。

特にブランドジュエリーや記念金貨などでは、付属品の有無で評価額が変わることがあります。

例えば、有名ブランドの金製品を箱やギャランティカード付きで売却すれば、付属品なしの場合より高値が付きやすい傾向にあります。購入時についてきたケースや証書類は大切に保管し、売る際に一緒に提示すると良いでしょう。

信頼できる業者に査定を依頼する

買取業者選びも重要です。信頼できる業者に査定を依頼することで、適正な価格で買い取ってもらえる可能性が高まります。金の取扱実績が豊富で、相場に精通した専門業者を選ぶと良いでしょう。

また、ウェブサイトでリアルタイムの買取価格を公表し、手数料無料を謳っているような業者は透明性が高く安心です。一方で、表向きの単価から後で手数料を差し引く業者も存在するため注意が必要です。

複数の店舗で見積もりを取り比較し、最も納得できる価格を提示する信頼性の高い業者に売却しましょう。

金価格に関するよくある質問(FAQ)

考える男性

日本と海外の金相場の関係や、売却のタイミング、税金にまつわることなど、よくある質問をまとめました。

例えば「日本の金価格は海外相場と常に連動するの?」「円安と円高ではどちらが売り時?」といった気になるポイントを解説します。

Q. 日本の金価格は海外相場と常に連動しますか?

基本的には連動しています。日本の金価格は国際相場を円換算したものであり、世界の金価格の動きがほぼ反映されます。

ただし、為替レートの変動により一時的なズレが生じ、ドル建て価格と完全に一致しない場合もあります(円高局面では海外価格が上昇しても国内価格が下がるケースなど)。

Q. 円安と円高、どちらが「売り時」になりやすいですか?

一般的には、円安局面が売り時になりやすいと言えるでしょう。円安(円の価値下落)の時は、ドル建て金価格を円に換算した際の金価格が割高になるため、手持ちの金を売却するとより多くの円を得られます。

逆に、円高時は円建て金価格が割安になる傾向があるため、売却を急がず様子を見ることも検討されます。

Q. 海外の金が上がっているのに日本で下がることはありますか?

はい、そのようなケースもあり得ます。米ドル建ての金価格が上昇していても、同時に円高が急速に進むと、日本円建ての金価格は上がらないどころか下落することも起こり得ます。

これは、円高によって円換算の金価格が押し下げられるためです。実際、為替の大幅な変動時には、海外価格と国内価格が逆方向に動く状況が見られます。

Q. 海外で買った金を日本で売る際の税金はどうなりますか?

海外で購入した金を日本で売却する場合、入国時の消費税(輸入消費税)の扱いがポイントです。海外から金を持ち込む際、20万円相当額を超える場合には、10%の消費税を税関で納める必要があります。

適切に申告して消費税を支払って持ち込めば、その後国内で買取店に売る際に新たな税金は特にかかりません。

Q. 消費税は金の売買で誰が・いつ負担しますか?

新品の金地金や金貨を購入する際には、購入者がその時点で消費税(10%)を支払います。一方、個人が金を買取業者に売却する際、売り手が消費税を別途負担することは通常ありません。

買取価格には、必要に応じて業者側で消費税分が含まれており、業者がその分を国に納税する仕組みです。

Q. 買取店の価格と国際金価格に差が出る理由はなんですか?

買取業者の提示価格は、国際金価格を基準にしつつも手数料や利幅を差し引いて設定されるため、差が生じます。

基本的に買取価格は「当日の金相場×純度×重量」で決まりますが、実際の支払額からは店舗の運営コストや利益分として数%が控除されるケースがあります。そのため、国際価格と全く同じ金額で買い取られることはほとんどありません。

Q. 相場が動きやすい時間帯はいつですか?

国際的に金は24時間近く取引されていますが、日本時間の夜間から早朝にかけて相場が大きく動きやすい傾向があります。

特に、ロンドンとニューヨークの市場が重なる日本時間21時〜深夜2時頃(冬時間では22時〜翌3時頃)に、金価格の変動幅が大きくなります。逆に日本の日中は主要海外市場が閉じているため、比較的値動きは落ち着いています。

Q. インゴットとジュエリーで買取の付き方はどう違いますか?

純金インゴットと金ジュエリーでは、買取価格の算定に違いがあります。インゴット(純金地金)は純度が高く再精錬の手間も少ないため、国際相場に近い価格で重量通りに買い取ってもらいやすいです。

一方、18金などの金ジュエリーは純度が75%程度と低く、地金化するコストもかかることから、同じ重さでもインゴットよりグラム単価が低めに設定される傾向があります。

ブランド物のジュエリーの場合、デザインやブランド価値が考慮されて高値が付くケースもありますが、基本的には含有する金の量に応じた価格が基準となります。

Q. 少量ずつ売るのと一括で売る、どちらが有利ですか?

基本的には、少量ずつ売っても一括で売っても買取単価(1gあたり価格)は同じです。売る量によって1グラムあたりの値段が変わることはありません。

ただ、複数回に分けると、その都度計量時の端数切り捨てで損をする可能性があるのに対し、一括売却なら端数ロスが最小限で済むため有利になる場合があります。いずれにせよ差は僅少なので、売却タイミングが同じなら少量ずつでも一括でも大差ありません。

Q. 買取価格はどのようにして決定しますか?

買取価格は、売却する金製品の重量と純度に、当日の金相場価格を掛け合わせて算出されます。

各買取店は、世界の金市場価格(ドル建て)を円換算した1gあたりの基準価格を毎日設定しており、それに重量と金の純度(K24やK18など)を乗じて買取金額を決定します。なお、店舗によっては、その基準価格から数%の手数料を差し引く場合もあります。

まとめ

日本と海外の金価格の違いについて、為替レートや税制、流通コストといった様々な観点から解説しました。基本的に、国内の金相場は国際相場と連動しますが、円安・円高によって一時的な価格差が生じます。

海外で金を購入して日本に持ち込む際は、税関での申告が必要であり、売り時を見極めるには、為替や金融市場の動向をチェックすることが重要です。

また、金の真贋確認や付属品の準備など、適切な対応をすることで、安心かつ有利に金を売却できます。金を売る際は、信頼できる買取業者を選ぶことも忘れずにしましょう。この記事で紹介した知識を活かし、賢く金取引を行いましょう。

「おたからや」での金の参考買取価格

ここでは、「おたからや」での「金」の参考買取価格の一部を紹介します。

2025年10月23日14:00更新

今日の金1gあたりの買取価格相場表

金のレート(1gあたり)
インゴット(金)21,952
+313円
K2421,692
+309円
K2320,595
+294円
K2219,936
+285円
K21.619,497
+278円
K2017,961
+257円
K1816,464
+235円
K1412,473
+179円
K1210,497
+150円
K108,741
+125円
K97,863
+113円
K86,546
+94円
K53,253
+47円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

※状態や付属品の有無、時期によって買取価格が異なりますので詳細はお問い合わせください。

相場は国際金価格と為替が同時に動くため、売り時は「ドル建ての流れ」と「ドル円」を並行チェックすると精度が上がります。国内での取引では、消費税やスプレッドを含む実受取額で比較してください。

また、刻印・鑑別・購入履歴などの情報を揃えると査定が安定します。複数社の同日見積もりで条件差も可視化できます。

 

  • おたからや査定員のコメント
伊東

金は国際指標に連動しつつ、円ドルの変動や消費税、流通費で国内価格が歪む資産です。売却時は為替・地金相場・税制を総合的に確認してください。

あわせて真贋・品位・重量の裏付けが評価を安定させます。持ち込み前の簡易クリーニングと複数査定で、適正価格に近づけることができるでしょう。

 

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伊東 査定員

  • 趣味

    ショッピング

  • 好きな言葉

    有言実行

  • 好きなブランド

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  • 過去の買取品例

    おりん、インゴット

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