相場を上げる要因を5つ解説!金の買取金額の決まり方

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相場を上げる要因を5つ解説!金の買取金額の決まり方

金の取引において、利益を最大化させるためには価格変動のポイントをおさえる必要があります。つまり、金の需要が増えれば、買取相場は上昇することを意識しながら決断しなければなりません。そこで本記事では、金の需要が増える5つの要因を解説します。

金の買取相場はどのように変動するのか?

金相場の推移に合わせて買取相場も同じ動きをします。買取業者も損のないように、金相場に合わせて買取価格を調整するためです。ではまず金の相場価格はどのような流れで定まるのでしょうか。

金の相場は需要と供給がどのようなバランスかによって日々変動します。金を求める人に比べて採掘量・流通量が多い場合には価格は下がり、金を求める人に比べて採掘量・流通量が少なくなれば価格は上がるといった仕組みです。採掘量や流通量に大きな変化はなくても金の価値に皆が注目し、需要が急激に増えれば価格は高騰します。

採掘量や流通量に関してはなかなか情報を追うことは難しいですが、人々がどのような時に金を求めるのか、その傾向を知っておくだけで金の値動きを予測できます。

 

金の需要が増える5つのケースを紹介

金の需要と密に関係しながら買取相場は変動していることを説明しました。買取相場の推移を知るには金相場の推移を掴むこと。続いては、どのような状況において金を求める人が増加するのか、5つのケースをご紹介します。

世界経済が不安定なケース

大国の経済状況が悪化、または停滞したなど不安定な場合、金の需要は上がります。過去にはリーマンショックやサブプライムローン問題などのケースがありました。最近では、新型コロナウイルス感染症の発生も記憶に新しいところでしょう。結果的に法定通貨(日本円や米ドルなど)への信頼度が低下するため、資産として安定感がある金の価値が上昇します。

また株価が低い時にも、金への注目が増すでしょう。株は無価値になる可能性がありますが、金は無価値になる心配がないためです。このように世界経済が不安定な時は、金の需要が高まるでしょう。

金利が低くなったケース

金の保有に関するデメリットは、所有による金利やリターンを得られないことです。つまり金を売却するまでは、一切利益を得られません。

したがって銀行預金や国債などの金利が高い時は、金への投資は積極的でなくなる傾向があります。金利が高い金融商品は、所有するだけで利益を得ることが可能なためです。一方金利が低い時は、銀行預金や国債などの金融商品を購入するメリットが減少します。そのため結果として金に対するニーズが高まり、金自体の価格が上がることが多いのです。

発展途上国のさらなる成長が見込めるケース

近年では、工業利用を目的とした金の購入が増加し続けています。金はパソコンやスマホなどの精密な電子機器にも使用される貴金属。東南アジアやアフリカ、中東などの発展途上国の経済が発展すると、パソコンやスマートフォン・タブレットの普及がより進むでしょう。こうしたデバイスには金が必要なため、結果的に金の消費量が増加すると見込まれています。金の消費量が増えれば必然的に金の需要が高まり、金の価格が上がるのです。

情勢不安が高まったケース

テロや戦争などが発生するリスクが上がり、情勢が不安になった場合、金の価格が上昇します。万が一テロや戦争が勃発すると、一時的に経済が混乱する可能性も。経済の混乱が起こることによって、貨幣はただの紙切れになってしまうかもしれません。しかしどんな状況であっても価値が変わらないのが金の魅力。不安定な経済時期のリスク回避のために、金を確保しようとする方が増えます。情勢不安時の金へのニーズは、「有事の金」としての需要が高まるケースです。

金の減産が見込まれるケース

金は装飾品としてのみならず、あらゆる工業製品にも利用されています。つまり、もはや金は日々の生活に不可欠な存在であると言えるでしょう。しかし金の埋蔵量は増加するものではなく、限りある資源です。よって、将来的には金の産出量が減る可能性が示唆されています。

金の減産を見込んで、より多くの金の確保を試みる方が増えるでしょう。これは金の需要に対し、供給が追いつかなくなることを多くの人が憂慮するゆえに生じる変動です。今後このような事態となることを想定し、既に少しずつ金の貯蓄を始めている方もいるかもしれません。

 

金の取引は為替相場も考慮して決断をしよう

金価格は、今後も継続的に上昇する見通しで、今は比較的「買い時」であるとされるタイミング。さらに利益を最大化するためには、できる限り安く金を購入することが肝心です。

金を安く購入するため狙い目なのが、「円高ドル安」のタイミングを狙うこと。ここでは為替相場を考慮した、金を購入するベストタイミングについて把握しましょう。

円高ドル安が狙い目

円高とは、米ドルに視点を置いた時に円の価値が高くなった状態を指します。たとえば、1米ドルが100円から50円に変化した場合は円高の状況です。米ドルの所有者にとっては、入手できる日本円が少なくなるため、円の価値が高まったと言えます。

なお円高のタイミングは、同時にドル安の時でもあります。日本円の所有者から見ると、100円で入手できる米ドルの量が増えるからです。つまり、米ドルの価値が下がったと言えるでしょう。

世界の金相場では、米ドルで金の価格を決定します。よって日本における金価格は、米ドルを日本円に変換して定められる仕組みです。そのため円高ドル安のタイミングでは、金をより安く購入することが可能でしょう。

今後も金の相場価格は上昇する見通し

これまで金の相場は世界情勢に大きく影響を受けることを解説してきましたが、今後はどのように推移していくのでしょうか。

現状、今後も金の相場価格は上昇する見通しとされています。なぜならば世界的に、現在は低金利の状況下であるためです。先に説明した通り、金利が下がると金の需要が増えて、価格は上がります。加えて、世界一の経済大国である米国と世界第2位の経済大国である中国は、政治的な対立を続けているという状況。この社会情勢も、金価格を上昇させる要因になりうるでしょう。

 

まとめ

金の買取金額の決まり方に関して、分かりやすく解説しました。金の需要が高まれば、金価格は上昇します。本記事では金の需要が増える5つのケースや購入タイミングも説明したので、ぜひ参考になさってください。

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