【要注意】貴金属に関連する押し買い・訪問詐欺が多発中

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【要注意】貴金属に関連する押し買い・訪問詐欺が多発中

金価値の上昇がきっかけで、貴金属に関連する押し買いや訪問詐欺が多発しているのはご存じでしょうか。現在家に大切な貴金属をお持ちの方や買取に出そうと考えている方は、被害にあわないように気をつけなければいけません。そこで今回の記事では、貴金属に関連する押し買いや訪問詐欺の特徴と対策について詳しく解説していきます。

押し買いと訪問詐欺

そもそも押し買いとは、悪徳業者があらゆる手段で一般の人から安く買取をするという商法です。 誰かの家を訪れて買取に関連する業務を行うためには、特定の許可書を提示する必要があります。しかし悪徳業者はこういった許可証を提示することなく、舌先三寸で一般の人々を騙して貴金属を安く買取るのです。

また同じような手法として訪問詐欺というのも存在します。訪問詐欺でも押し買いと同じように、悪徳業者が家を訪れて貴金属を相場よりも著しく低い値段で買取しようとします。もしくは価値がなくなったと騙してタダで持ち去ろうとするのです。

このように家を訪れて貴金属の買取業務をすること自体は、適法に行えば問題ありません。しかし専門的な知識を有していないことにつけこんで、悪徳業者が様々な手段で騙そうとする事件が多発しています。貴金属をお持ちの方はよく注意をしましょう。

 

実際に起きた事例を紹介

押し買いや訪問詐欺を、自分には関係のないことだと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし悪徳業者は様々な手段で一般の人々に近づき騙そうとします。そのため実際に過去にどのような事件が起きたのかを知っておくと、ある程度心構えと対策ができるでしょう。以下では、これまでに起きた実際の事例をご紹介するので、貴金属をお持ちの方やこれから取り扱おうと考えている方は参考にしてみてください。 

突然訪れて脅迫めいた勧誘をしてくる

悪徳業者は、突然自宅を訪れて脅迫めいた勧誘をしてくることが多いです。例えばアポイントメントもなく突然自宅を訪れて、いらなくなったものを買取らせて欲しいという手法がもっともよく行われます。突然訪問を受けた身としては、いらなくなったものを買取らせて欲しいと言われても困惑するばかりで、どうすれば良いか分からなくなってしまう方も多いでしょう。その結果、不要とはいえない貴金属を手渡してしまうことも十分考えられます。

法律では脅迫めいた勧誘は禁止されているため、普通の業者であればそのような手法は行いません。詐欺業者などが高値で売れる品々を買い取ろうと目論んで、このような手段を好んでいるのです。突然の訪問で買取などを迫られたら、慌てずにしっかりと断りましょう。

複数人で威圧的な買取をしてくる

「突然貴金属の買取をしたいといって、複数人で家に上がり込んできた。自分では対処することができず、威圧的な態度を取る業者の人達に驚き貴金属の買取契約を結んでしまった。使わないものだったが、買取金額が安かったので疑問に感じている。」

これはある詐欺業者から被害を受けた人の実例です。突然複数人で不要な貴金属の買取をしたいと自宅を訪れて、威圧的な態度で迫ってきます。特に1人で家にいる高齢者や主婦を狙って行われる手法です。家で1人過ごす機会が多い方は、こういった手法に騙されないように注意する必要があるでしょう。

依頼していないものまで買取を迫ってくる

押し買いや詐欺を目論んでいる業者の中には、一見普通であると見せかけて貴金属を安い値段で買い取ろうとする人も存在します。例えば不用品回収業者などを名乗り正規で依頼を受けた後に、貴金属の買取などを提案する業者がいたら注意してください。こういった業者は、不用品回収のついでに高く売ることができるであろう貴金属をできるだけ安い値段で持ち去ろうと目論んでいます。

確かに一見正規の回収業者のように思えるためついでに不要なものを売ろうとする方も多いですが、安易に手放さないように注意してください。こういった業者の中には貴金属を取り扱う許可を有していないところも多いため、相場よりも著しく安い値段で手放すことになるかもしれません。

ボランティアを装う

押し買いや詐欺を働く業者の中には、一見善行をしているボランティアを装って近づいてくる人たちもいるので注意しましょう。特に日本で大雨による被害や震災が起きたときなどによく被害の報告があるのが、このボランティアを装って貴金属を不当な値段で買取する業者です。

被害にあった人に対して支援をしませんか、といった名目で高齢者や主婦に近づいて、価値のあるものを不当に安い値段で買い取ろうとします。こういった手法は困った人を助けようとする人の良心に訴えかけるため、多くの人が買取に応じてしまいがちです。しかしこのような業者は、許可を得ずに価値あるものを奪おうとする卑劣な行為を平然とする、許されざる業者です。仮にボランティアなどを装って近づく業者がいたら、本当に信用できるのかしっかりと確認をしましょう。 

 

被害にあわないためにはどうすれば良いのか

様々な手段で近づいてくる卑劣な業者から、どのようにして被害にあわないようにやり過ごせば良いのでしょうか。特に貴金属をお持ちの方はあらかじめ対策を知っておかなければなりません。以下では、こういった業者から被害にあわないための3つのポイントを紹介します。

きっぱりと断る

上記で紹介したような手法で近づいてくる悪徳業者に対しては、きっぱりと断ることが有効です。特に気弱な態度で買取を依頼しようか迷う姿を見せてしまうと、押し切られて被害にあう可能性が高まります。場合によっては不要なものだけではなく、大事な貴金属までこっそりと持ち去られてしまいかねません。そのときに買取が必要ないのであれば、きっぱりと断ってしまいましょう。

また買取をしてもらいたいという場合でも、提示された金額が希望の額と異なるのであれば断って大丈夫です。一般の消費者には、「提示された金額が希望したものと異なる場合には断る権利」というものがあるため、法律に則って運営する業者であればすぐに退散します。きっぱりと断っても帰らない場合は悪徳業者である可能性が高いので、警察を呼ぶなどの手段で対応すると良いでしょう。

信頼できる人に一緒にいてもらう

押し買いや詐欺をしようとする業者に騙されないためには、1人で対応せずに信頼できる人に一緒にいてもらうのも有効な対策です。特に業者が訪れたときに1人で対応すると、威圧的な態度や脅迫じみた勧誘によって押し切られてしまう可能性があります。特に上記で紹介したような悪徳業者が複数人で訪れる手法の場合、高齢者や女性の方は恐怖を感じてしまうことが多いものです。

このようなことを防ぐためにも、少しでも違和感があれば信頼できる人に一緒にいてもらうようにしましょう。またその時点で家に誰もいないのであれば、電話などで信頼できる人と情報を共有して意見を求めるのも重要です。

訪れた業者を調べる

押し買いや詐欺を働こうと訪れた業者について、その時点でしっかりと調べるのも騙されないためには有効な手段です。悪徳業者のほとんどは、ホームページなども存在していないことがよくあります。そのため、訪れた人に対して名刺を求めたり店舗の電話番号を聞いたりするのもおすすめです。普通の業者であればためらいもなく教えてくれますが、後ろめたいことのある業者の場合は拒否されるかもしれません。

また最近ではこういった悪質な手法で近づいてくる業者をまとめたサイトもあるので、業者名を聞き出して調べるというのも良いでしょう。 

 

騙されてしまったらどうすべきか?

ここまで紹介したような手法に騙されて大事なものの買取契約をしてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか。以下では、実際に騙されてしまった場合に有効なクーリングオフについて、その詳細とやり方を解説します。

そもそもクーリングオフとは

クーリングオフとは、契約を結んだ後、ある一定期間であればその契約を解除できるという制度です。この制度は法律によって定められているため、誰でも安心して利用できます。

そもそもこの制度は、悪徳業者が訪問販売で価値のないものを売りつけたり、マルチ商法に騙されたりした人の救済として制定されたものです。そのため上記で紹介したような押し買いや詐欺の場合でも、騙されてしまった人は利用できるので安心してください。

一点注意しなければいけないのは、契約後一定期間を過ぎてしまうとこの制度は利用できないということです。仮に騙されてしまった場合は、すぐにこの制度を利用して大事なものを取り戻しましょう。

対象とならないケースに注意

クーリングオフの対象とならないケースもあるため注意してください。

対象とならない契約方法は以下の通りです。

  • お店に出向いて契約をしてしまった場合
  • 3,000円未満の現金取引をした場合
  • 購入した消耗品を使用してしまった場合

ここまで紹介してきた手法は、ほとんどがクーリングオフに当てはまるケースなので心配しなくても良いでしょう。特に金属関係はほとんどが数万円を超える取引です。もっともかなり悪質な業者の中には、3,000円未満で買取をしようとする場合もあるため注意してください。高い価値があるにもかかわらずあまりにも安い価格を提示された場合は、きっぱりと断りましょう。

 

注意しなければいけない業者の特徴とは?

危ない業者かどうかを見極めるポイントがあるのはご存じでしょうか。買取などを依頼する前に簡単に確認をできるので、貴金属などをお持ちの方はぜひ参考にしてみてください。

以下では、注意しなければいけない業者の特徴について解説します。以下の特徴に当てはまる業者に出会ったら、すぐにでも断るか警察に通報をしましょう。

店舗の場所がわからない

店舗の場所がわからない業者は注意してください。許可を取得して合法的に営業している業者は、サイトや名刺にしっかりと店舗の住所を記載しています。また複数の店舗を有している業者の場合はサイトなどに全ての住所が記載されているため、必ず確認できます。仮に個人営業などで規模が小さい業者であっても、住所などの記載がされていればある程度信頼できるでしょう。

一方で、ほとんどの悪質業者は店舗の場所がわかりません。彼らは法律に反した買取業務を行っているため、店舗の住所などがばれてしまうと警察に捕まる可能性があるためです。

店舗の場所がわからず情報が不確かな業者に出くわした場合、悪徳業者である可能性が高いためきっぱりと買取を断りましょう。

固定電話の連絡先がない

許可を取得して合法で営業している業者の場合、必ず固定電話の連絡先が用意されていることはご存じでしょうか。許可を取得する要件の中に、固定電話の連絡先が求められているので、業者のほとんどは固定電話回線を用意して連絡できるようにしています。

一方で、携帯電話などの連絡先しかない場合は悪質な業者である可能性が高いでしょう。携帯電話の番号ではその業者の正確な位置というのを割り出せないため、業者は場所がばれることなく活動をできます。悪質な業者は警察に通報されたとしても逃げられるように、固定電話の連絡先を絶対に用意しないのです。

古物許可を取得しているかが不明瞭

そもそも買取関係の業者というのは、古物許可証を取得しないと営業をできません。合法で営業している業者であれば必ず許可を取得して、サイトや名刺などに許可書の番号を掲載しています。しかし番号が名刺やサイトなどに掲載されておらず不明瞭な業者は、悪質である可能性が高いため注意してください。

許可書の番号に関しては各都道府県の公安委員会が公表しているデータベースで調べられるため、怪しいと思ったら確認してみましょう。

行商従事者の許可を取得していない

前項でもご紹介したように、買取業者は古物許可を取得していなければ営業できません。そして買取業者として訪問買取などをするためには、行商従事者の許可も取得する必要があります。

業者として店舗の場所をごまかしたり固定電話の連絡先をごまかしたりすることは容易ですが、 こういった公的機関が発行する許可を取得しているかどうかはごまかすことができません。

そのため買取金額に違和感があったり、あまりにも強引な手法で買取を迫ってくる業者に遭遇したら、行商従事者許可書の提示を求めてみると良いでしょう。

後ろめたい気持ちがある業者の場合、おもしろいように退散していきます。

 

まとめ

貴金属に関する押し買いや訪問詐欺は多発しています。あらゆる手法で近づいてきて手口も巧妙なので、騙されないためにはしっかりとした対策が重要です。今回ご紹介したようなポイントをあらかじめ知っておくと、悪質な業者に騙されずに済むでしょう。ぜひ参考にしてください。 

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