金とはいったいどんなもの?地球が生んだ財産

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金とはいったいどんなもの?地球が生んだ財産

皆さんは、金と聞いて何を思い出しますか?金メダル、金貨、宝飾品を思い浮かべる人もいると思います。その金についてどれだけ知っているでしょうか?今回は、金についての知識を深めていただけるコラムをお届けします。

金とは何か

金は輝きをもった重たい金属で、化学反応しづらく他の元素とは化合しにくいのが特徴。地球の表面部分にある岩の層の中に様々な形で含まれるのです。その割合は0.003g/1000kgと言われていますが、もっと少ないという説もあります。このように、金は希少な鉱物であるからこそ価値があるのです。​​

 

金はどうやってできているのか

自然界で金は、石英、炭酸塩、まれに硫化物の鉱脈の中に自然金(金を主成分とした元素鉱物)として存在しています。といっても話が難しいですよね。

金がどうやってできたのか調べてみると、詳しいことはわかっていないようです。諸説あるようですが、有力とされているのは超新星爆発で散らばった元素が集まってできたという説。金のように重たい元素は多くの原子がくっつかないとできないため、希少性が高いのです。

金は現状人工的に作ることは難しいと言われています。理由は、星が爆発するほどのエネルギーが作れないからです。これは人工的に作ることができたらノーベル賞ものと言えますね。

 

金の採取方法

金は地球上のあらゆるところに様々な形で存在しています。石や砂、海の中などにも存在するため、金を採取するための方法は多彩です。ここでは具体的な金の採取方法についてご紹介します。

鉱脈から採れる

自然界で金は、石英や炭酸塩まれに硫化物の鉱物の中に存在しています。ごくまれにペッツ、カラベラス、クレンネル、シルバニア、ナギヤクなどの石が採れる鉱脈に含まれることがあるのです。

砂金となって流れる

自然にできる金として、黄鉄鉱や黄銅鉱、方鉛鉱、閃亜鉛鉱、磁硫鉄鉱などがあげられます。これらの鉱脈が風化して水とともに流れてくると砂金になるのです。そこでパンニング皿という専門の道具を使い、砂金堀りの方法で金を取り出していきます。

銅や鉛を作る副産物として採れる

岩の隙間に金を含む熱水が通った場合は、変成岩や火成岩といった石の中に鉱染状の気体や液体として極微量に金を含んでいることがあります。まとまった塊でできることはほとんどありませんが、銅や鉛などを作る途中で副産物として金が採れることもあるのです。

海中から採れる

実は海水の中にも金は含まれています。その割合は1000kg当たり0.1~2μg程度で極微量です。

 

まとめ

日本は「黄金の国ジパング」と言われていたくらい金の産出量が豊富でした。これは日本が多くの火山の上にあったためと言えるでしょう。金を一番効率よく採るには、砂金として採り出す方法があげられます。それでもまとまった量を採取するには大変な労力が必要になるでしょう。金の買取価格が高いのも納得ですね。

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