大き目のハンドバッグで
男女問わず愛されるサックプラ

男女問わず愛されるブランド、ルイ・ヴィトンから販売されていた「サックプラ」はシンプルな長方形です。A4サイズの書類も楽々収納できる大き目のハンドバッグでビジネスシーンのサブバッグとしても活躍します。

幅広い利用が可能な
大き目ハンドバッグの
サックプラ

サックプラは1968年にショッピングバッグとして販売されて以来、しっかりとした高級感のある作り、男女問わず使用できるデザインから現在も人気を博しています。しかし、サックプラは現在廃盤となってしまっていて、なかなか手に入りません。
このバッグの大きな特徴として、収納力が優れていることが挙げられます。書類、雑誌を折らずに収納でき、A4サイズの荷物もしっかりとしまうことが出来ます。バッグ内部にはオープンポケットが大小1つずつ、バッグ開口部にチャックはなく、非常にシンプルな作りになっているところも特徴です。ビジネスシーンだけでなく、普段の外出の際に書類を持ち運ぶサブバッグとしても非常に便利です。またシンプルな作りのため、開閉する手間もなく使い勝手がとても良いのです。さらに、ノートパソコンや電子機器類など、普通のビジネスバッグでは入りきらないようなサイズのものも収納が可能であり、ノートパソコンを持ち歩いて仕事をする方にも便利なアイテムです。

ルイ・ヴィトンの
定番素材のモノグラム

「モノグラム」はルイ・ヴィトンのシンボルともいえる商品となっています。シグネチャー・フラワー・スターのモチーフを組み合わせたパターンはルイ・ヴィトンの代表的なデザインであり、圧倒的な知名度を誇っています。1965年に登場したモノグラムのパターンは、当初は職人が1つ1つ手作業で書き入れていたという歴史があります。モノグラムは、当時知名度が上がると同時に増え続けた模造品への対抗策として考案されたことが始まりで、そのパターンには日本らしさが取り入れられたと言われています。モノグラムパターンの中にあるシグネチャー「LV」は、製品に対して常に正対になることと、途中で切れることがない様に加工されており、素材の切り替え部分などでも文字が切れることはありません。このような細部へのこだわりから、ルイ・ヴィトンがブランドとして誇りを持ち続けるためのクラフトマンシップを感じることが出来ます。モノグラムキャンバスは、ルイ・ヴィトンのトアルという高級素材によって作られています。トアルの原材料はエジプト綿で、軽量で傷つきにくく、水に強いという機能性の高さから、日常的に持ち歩くバッグの素材として最適です。サイズは、横幅が36cm、高さが38cm、幅が9cmとなっています。

高級感が増す厳選された
牛革のみ使用されたノマド

男性向けに展開されたモデルがノマドです。シンプルで上品な佇まいは、ルイ・ヴィトンの中でも特別な高級感があります。ノマドには牛革が使われ、革そのものの美しさを引き出す職人の丁寧な加工が最大限生かされた商品です。美しく手触りの良い牛革のテクスチャが特徴となっています。これは表面に全く傷がなく、血筋も見えない厳選された牛革のみを仕立て、製造しているからです。傷ひとつない牛革に、熟練した職人がタンニンなめしを施します。タンニンなめしとは、タンニンを含む溶液に、濃度の薄い槽から高い槽へと約2ヶ月かけてじっくりと漬け込む加工のことです。手間も時間もかかる上に広大な敷地を要するため数少ない製法となりましたが、革に負担をかけずに肌目も細かく芯までタンニンの成分が浸透するため、出来上がった革は収縮が少なく堅牢で使うほどに馴染んで深い色合いに変化していくのが特徴です。表面には美しい艶があり、本革特有のエイジングを楽しめ、長年使い続けると次第に飴色に変化していきます。使うほどに自分だけのバッグになっていき愛着がわくので、末永く使用できるバッグです。サイズは、横幅が36cm、高さが38cm、幅が4cmとなっており、モノグラムに比べて薄いデザインとなっています。

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ブランド品の買取方法は主に2つあります。1つめは店頭買取、2つめは出張買取になっています。なお、出張買取は事前の見積額がいくら以上など、条件がある場合があるので注意が必要です。店頭買取は全国にある実店舗に行き、その場で査定、買取額を即現金で支払います。店頭買取で必要なものは品物と身分証だけです。査定だけを行いたい時は、電話やメール、LINEなどで問い合わせし、事前査定を行うことによって概算を把握することがおすすめです。

まとめ

サックプラは男女問わず愛され、利用シーンが幅広く便利なバッグです。ビジネスシーンや普段の生活をより美しくしてくれるアイテムとなっているため、買取・購入を検討することをお勧めします。

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