シャネルバッグなら
廃盤でも古くても
高値で買い取ってくれます！

シャネルとは世界で最も認知度が高く、
女性が愛してやまないブランドです。
特にＣＣのロゴマークが目立つバッグで
あったり、格子のステッチやシャネルを
代表するカメリアが施されたバッグは、
古くても中古市場でももてはやされて
います。

買取価格が高騰し続ける
シャネルバッグ

現在シャネルの店舗販売での価格は、高騰し続けています。これは日本以外の先進国経済がインフレーション傾向にあり、値段がますます高くなっているからです。日本はデフレ経済と言っても、シャネルブティックでの店頭販売価格は例外です。シャネルの代表的バッグマトラッセを例にとると非常にわかりやすいでしょう。バブル前後の約30年前には、マトラッセのショルダーバッグは30万円前後で購入できる代物でした。しかし現在では同じ商品でも60万円、レアで人気のカラーですと80万円は下りません。店頭販売価格も倍、もしくはそれ以上になっているのです。これは新品のバッグに限ったことではありません。中古市場でもこのような値段の高騰が見られるようになっているのです。シャネルはコレクションやシーズンが過ぎてしまうと、バッグや洋服、アクセサリーも廃盤になってしまい、直営店では二度と購入することが出来ません。そこで買いそびれた人が買取業者の店舗で、お目当てのバッグを探すようになります。二度と直営店では手に入らないということが付加価値と希少性を増すので、中古販売店での価格も高騰するようになるのです。ここからわかることは、シーズンを過ぎたもの、廃盤になったものでもシャネルはニーズが高く、探し求めている人が非常に多いということです。それゆえ買取市場でも安く買いたたかれるのではなく、思ってもみなかった高値で買い取ってくれる可能性が高いわけです。もし自分が持っているシャネルのバッグが、かなり古く買い取ってもらえない、またはかなり低い査定だろうと思っている方も、諦めることなく買取業者に査定に出すことをお勧めします。30年前に買ったマトラッセが当時の購入価格の2倍で買い取ってもらえたということも少なくありません。さらに生産数が少なく希少性の高いモデルであれば、購入価格の三倍の値段で買い取られることも珍しくないのです。

買い取りでは人気のラインを
知っておくことが重要

シャネルバッグの買い取りでは人気のラインというものがあります。高い買取価格を期待して買取業者へ査定に出すのであれば、人気ラインを選択し査定に出す事が賢明です。シャネルの買い取りで人気が高いのは、マトラッセシリーズです。マトラッセとは、皮革に格子状のステッチを施し、キルティングのようにしたデザインを指します。このキルティングデザインを見れば多くの方がシャネルであると認識します。さらにチェーン部分にも皮革が施されているデザインのバッグが最もニーズが高く、人気があるのです。マトラッセのバッグはシャネルロゴマークのターンロックがポイントとなっています。そのロゴが大きく目立つバッグの方が人気があるのです。シャネルマトラッセは黒色の皮革が代表的ですが、中にはピンクやシルバー、ゴールドにパープルなどの珍しいカラーもあります。こうした希少性の高いカラーのバッグもシャネルではニーズがあって、人気なのです。また、今ではほとんど見られなくなった、マトラッセのリュックなど珍しいモデルも人気があります。いずれにしてもマトラッセはシャネルを代表するバッグであり、その普遍的なデザインが時代や流行に関係なく使い続けることが出来るので、いつの時代でも人気となっているのです。デザイナーのココ・シャネルも生涯マトラッセのショルダーを使い続けたのです。そしてもう一つシャネルで大人気のラインと言えば、カンボンラインがあります。大胆にロゴがマトラッセに施された斬新なデザインで、印象の強いシャネルバッグです。マトラッセのレザーの上に皮革で作られた大きなロゴマークを縫い付けてあるモデルなのです。最近では直営店でもほとんど見られなくなったラインであるため、これを探し求めているシャネラーも多く存在します。黒の皮革にピンクの皮革等カラーコンビのものなど希少性の高いデザインのバッグもあります。スタイリッシュで、洗練されたデザインが人気の秘訣です。

買取相場を把握して
査定に出すことも大事

買取業者を利用する人にとっては、できるだけ高く買い取ってほしいと思うのは当たり前のことです。しかしシャネルのバッグならなんでも高額で買い取ってもらえるというものでもありません。前述したように市場のニーズというものが、買取額に大きく影響します。また、マトラッセのバッグを買い取りに出せば、すべて高額査定が期待できるというものでもありません。マトラッセの中でも使われている皮革の種類によって、買取額が変動します。マトラッセではキャビアスキンとラムスキンが代表的です。キャビアスキンとはキャビアがいくつも集合したような独特の筋目がある皮革のことであり、傷がついても目立たないことで人気です。またラムスキンよりもマットな雰囲気で落ち着きがあり、様々なＴＰＯに合せて使えるのも人気の秘訣でしょう。一方でラムスキンは皮革が柔らかくしなやかで独特の光沢感が特徴です。しかしキャビアスキンよりも傷がつきやすい皮革であるため、少々人気は落ちてしまうのです。キャビアスキンのマトラッセチェーンショルダーバッグであれば、買取額は41万円から48万円が買取相場となっています。一方ラムスキンのマトラッセチェーンショルダーは32万円から38万円となっているのです。人気の皮革か否かで10万円もの差が生まれてしまうわけです。こうした相場をしっかり把握して買取業者に依頼することが大事なのです。カンボンラインは、マトラッセラインよりも買取相場が下がる傾向にあります。洗練されたスタイリッシュなバッグであるものの、個性が際立つので持ちたい人や似合う人が限定されるのでニーズがマトラッセよりも落ちるからです。カンボンラインの買取相場額は、バッグ自体のデザインや形によって値段が変動します。カンボンラインはラージトートバッグが人気で11万円から13万円が買取相場です。次いでカンボンラインのボーリングバッグが人気となっており相場は9万円から11万円となっているのです。

廃盤でもボロボロでも
シャネルのバッグは買取対象

シャネルのバッグを手放そうと考えていて、新品未使用品か新品同等のものでないと買いとって貰えない、もしくは買い取られても、値段が安いのではないかという懸念を持つ方もいます。しかし実際は、シャネルはかなり古く廃盤のものであっても、使い込んで傷や汚れがあっても、もしくは皮革が剥けて、ボロボロであったとしても買取対象となるブランドなのです。なぜこれほど状態が悪くても買い取ってもらえるのか、それは世界的に人気で最も認知度の高いブランドであるためなのです。たとえボロボロであっても、シャネルであることは変わりなくそれを持つことで自尊心が満たされたり、羨望のまなざしを向けられることになります。所持する事で優越感や満足感を高く実感できるブランドであるため、どんな状態のシャネルのバッグでも買い取り対象になります。そしてシャネルはコレクションやシーズンを超えたアイテムは、一切正規店では販売しません。欲しくても二度と店舗で買うことが出来ず、買いそびれてしまった人が中古市場に商品を探しに来るという独特の流通傾向がみられるのです。二度と正規店では手に入らないという希少性で、買取額が店舗での定価よりも上回る額で買取業者が買い取ることもあります。それほどまでに、廃盤でも傷があってもボロボロであっても、必ずそのシャネルの製品を探し求めている人が存在し、販売すれば確実に高値で売れる事から買取業者も高い値段で買い取ることになります。そしてシャネルは日本国内のみならず、世界中で大人気のブランドであるということも言えます。たとえ買い取ったものが日本国内で売れなくても、中国やアメリカといった巨大マーケットで必ず販売でき利益が上げられるブランドでもあります。そのためボロボロでもかなり古いデザインであっても、買取業者に査定に出してみると良いでしょう。

シャネルバッグを複数
買い取ってもらう方法

シャネルバッグを売る時には、買取業者へ査定に出すのが王道です。多くの方がこの買取方法を一番に思い浮かべるでしょう。しかし買い取って貰う方法はほかにも複数あるのです。まず一つは、一括査定サービスです。一つの買取業者に依頼せずに、複数のお店に一括で査定を依頼することが出来るのです。後になって他の買取業者に買いとって貰えばよかったなど、後悔することが無く最高値で買い取ってもらえます。複数社の査定額を比較検討することで、自分が売ろうとしているバッグの買取相場も分かります。そのため安く買いたたかれる心配が無くなります。業者によっては直接店舗に行かず、宅配やＬＩＮＥでより具体的に査定ができ、買い取りを決めた後自分の口座にお金が振り込まれることになるのです。非常に便利で多忙な人に特にお勧めできる買取方法でしょう。もう一つの方法は、フリーマーケットに出品し買い取ってもらうというものです。フリーマーケットは自分で値付けをするので、言い値で買い取ってもらえることになり、満足度の高い売却になります。ただし個人間の取引になるので、後でトラブルになるケースもあることを想定し売りに出す必要があります。また、オークションという売却方法もあります。オークションは入札者が多いと、自分が想定した以上の買い取り額で売ることができるケースもあります。特に希少性が高い商品や、生産数が少ないアイテムなどを出品すれば、すぐにオークション参加者が多数集まり、高値を更新する可能性が高いです。しかし状態が悪かったり、シャネルでもあまり人気のないラインであると、１円から始めてせいぜい5千円になればいいというケースも見られます。オークションに出品するシャネルバッグは、かなり吟味して厳選する必要があるでしょう。買取業者で買い取ってもらうのが、一番安全だと言えます。複数店舗から査定結果を吟味し最高値を付けた業者に買い取って貰うのが賢明です。

まとめ

シャネルバッグは世界中からニーズがあり大人気のブランドで、廃番やボロボロ等、状態が悪いものでも買い取ってもらえます。しかしシャネルバッグの人気のラインや相場を把握しつつ、買取業者だけでなくオークションやフリーマーケットなどいくつかの買取方法を検討することも大事なのです。

シャネル買取ページはこちら

カメリア買取ページはこちら

カンボンライン買取ページはこちら

マトラッセ買取ページはこちら

ブランドバッグ買取ページはこちら

ブランド服買取ページはこちら