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エルメスバッグの廃盤モデルの種類をご紹介!特徴・人気・買取相場も徹底解説

エルメス ファーミング

時代を超えて愛されるエルメスのバッグは、世界中の人々を魅了しています。

中でもバーキンやケリーに代表される定番モデルは不動の人気を誇りますが、一方で廃盤となったモデルにも根強いファンが存在します。

廃盤バッグは入手困難な希少性ゆえに中古市場でプレミア価格が付くこともあり、「実は自宅に眠っている昔のエルメスバッグに価値があるかも?」と気になる方も多いでしょう。

本記事ではエルメスバッグの定番モデルと廃盤モデルの種類をご紹介し、それぞれの特徴や現在の人気などを解説します。

エルメスの廃盤バッグの魅力とは

指を立てる女性

エルメスのバッグには、惜しまれつつ廃盤(生産終了)になったモデルが多数存在します。

廃盤バッグは現在エルメス直営店では購入できないため希少性が高く、熱烈なコレクターやファンにとって垂涎の的です。その入手難易度の高さから、中古市場では高値で取引されるケースも少なくありません。

また、一部の廃盤モデルにはエルメスでは珍しいナイロンやキャンバスなどの素材が使われているものもあり、レザー製品とは異なるカジュアルさや軽さといった独自の魅力を持ちます。

さらに、生産終了後に評価が高まりプレミアが付くモデルも多く、お手元のエルメスバッグが思わぬ価値を秘めている可能性もあるでしょう。

エルメスの廃盤モデル一覧と特徴

長い歴史の中で廃盤となったエルメスのバッグは数多く存在します。ここでは主な廃盤モデルを種類別にピックアップし、それぞれの特徴を簡潔にまとめました(※エルメス公式の製品名表記に準じ、一部カナ表記を使用しています)。

競合サイトで取り上げられているモデルはもちろん、それ以外のモデルも含めて網羅しています。

かつて存在した名作バッグの数々を知ることで、エルメスの奥深い世界をより楽しんでいただけるでしょう。

ファーミング

ファーミング

ミルクポット(ミルク缶)をモチーフにデザインされたユニークな円筒形フォルムのハンドバッグです。

コロンと可愛らしい見た目ですが開口部が大きく開くため収納力も高く、さらに軽量素材を採用しているため扱いやすさも抜群。遊び心あふれるデザインと実用性を兼ね備えた逸品です。

ダルヴィ

ダルヴィ

1990年代を代表するハンドバッグの一つ。流麗な曲線を描く柔らかなカーブのシルエットが特徴で、上品でクラシックな佇まいが魅力です。

希少性の高さから現在でもヴィンテージ市場で人気があり、シンプルながら持つ人の品格を引き立ててくれるエレガントなモデルです。

ボリード

ボリード

前述した定番モデルボリードのうち、現在は生産されていない型を指します。

特に正面片側に楕円形のプレートが付いた通称“マカロンボリード”はファンから人気でしたが、2022年頃に惜しまれつつ廃盤となりました。

ファスナー付きバッグの元祖であるボリードは時代ごとにモデルチェンジが行われ、旧型には今では入手困難なヴィンテージも存在します。

ホワイトバス

ホワイトバス

無駄を削ぎ落としたシンプルなトート型ハンドバッグです。

四角いフォルムに細めのハンドルというミニマルなデザインで、「ホワイトバス(Whitebus)」の名が示す通り清潔感すら感じさせます。

A4書類が入る実用サイズでビジネスユースにも適していましたが、現在は廃盤となっています。そのシンプルさゆえに時代を問わず使える隠れた名品です。

ドリー

ドリー

ハンドバッグとしてもショルダーバッグとしても使える2WAY仕様のモデル。

取り外し可能または調整可能なストラップにより、手提げと肩掛けの両方で活躍します。

レザー素材にゴールド金具のアクセントが映える上品なデザインで、装いに合わせて持ち方を変えられる汎用性の高さが魅力です。内側に複数ポケットを備え、機能面でも優れています。

エブリンI/エブリンII

エブリン

エルメスのカジュアルラインを牽引したエブリンシリーズ初期モデルです。

現在販売されているエブリンIIIに至る前の初代「エブリンI」(1978年発売)と二代目「エブリンII」(2000年代前半発売)は、ともにすでに生産終了しています。

エブリンIは内ポケット付きで外ポケットなしのシンプルな作り、エブリンIIは内ポケットが無くなる代わりに背面にポケットが追加されました。

いずれもHのパンチングロゴというシリーズ共通の特徴を持ち、シンプルゆえに現在でも中古市場で根強い人気があります。

キャバリエ

キャバリエ

丈夫なコットンキャンバス地「トワルアッシュ」を使用したワンショルダーバッグです。

馬の鞍(くら)をイメージしたとされるデザインで、体に沿うよう背負えるため両手が自由になる快適さが魅力。カジュアルなルックスですが、素材と作りの良さから高級感も備わっています。

現在では生産されておらず、希少価値の高いヴィンテージバッグとして人気が高まっています。

オニメトゥ

Onimetu

金具を一切使わずレザーのみで構成されたミニショルダーバッグです。

極力シンプルなデザインに仕上げられており、ミニマル志向の隠れた名品として知られます。コンパクトながら必要最低限の荷物を収めることができ、肩掛けできるので実用性もあります。

現在は廃盤となり滅多に市場に出ませんが、マニアには評価の高いモデルです。

サンダ

キャンバス生地とレザーを組み合わせ、カジュアルさと上品さを両立させたショルダーバッグです。

フラップ留め具にHモチーフの金具を採用しており、ワンポイントながらエルメスらしい高級感を演出します。

落ち着いたデザインで幅広いコーデに合わせやすく、デイリーユースの定番バッグとして活躍しましたが現在は生産されていません。

肩掛けしてもシルエットが崩れにくく、普段使いに便利なモデルでした。

エールバッグ

Herbag

エールバッグは、1998年から2006年頃まで販売されていたキャンバス×レザー素材のハンドバッグです。

ケリーに似たフラップデザインを持ちながら、各パーツを取り外してバッグ本体や持ち手をカスタマイズできる点が最大の特徴でした。キャンバス地の軽やかさとレザーの高級感を兼ね備え、発売当初から人気を博しました。

後継として現在は「エールバッグ ジップ」が登場していますがカスタマイズ機能は無くなっているため、オリジナリティを楽しめる旧エールバッグは今もなお高い人気を保っています。

エールライン

エールライン

エールラインは、2000年から2006年頃まで展開されていたナイロン製のトートバッグです​。

エルメス初の本格的な布製バッグとして誕生し、耐水性があり雨を気にせず使えることから当時一世を風靡しました。グレーがかったキャンバス地に細かいH模様の織り込みがあり、一見してエルメスとは分かりにくい控えめなブランドアピールも魅力でした。

現在は廃盤ですが、その実用性と入手困難さから中古市場でも人気が衰えないモデルの代表格です。

フールトゥ

フールトゥ

フールトゥは、エルメス初のコットンキャンバス製トートバッグとして1998年に登場したモデルです。

ストライプ柄のハンドルとボタン式開口部を備えたシンプルなデザインで、手の届きやすい価格帯だったこともあり発売直後から爆発的なヒットとなりました。

サイズやカラーバリエーションが豊富でユニセックスに使える点も支持され、街中で見ない日はないほどの人気を誇りました。

その後マイナーチェンジを繰り返し「フールトゥⅠ~Ⅲ」や素材を変えた「ニューフールトゥ」が展開されましたが、現在はいずれも生産終了となっています。

カジュアルブームを牽引した名作トートとして今も語り継がれ、中古でも根強い需要があります。

アカプルコ

Acapulco

キャンバスとナイロンを組み合わせたカジュアル志向のトートバッグです。

軽量で丈夫なつくりに加え、外側に配置されたポケットが特徴で収納力にも優れており、ブラックやグレーなど落ち着いたカラーリングが中心で男女問わず使いやすいデザインです。

2000年代に登場しデイリーユースに最適と人気を集めましたが、現在は廃盤となりました。

カバナ

cabana

山羊革(シェーブル)を使用したシンプルなトートバッグです。

外観にブランドロゴ等はなく控えめですが、革の質感と光沢から漂う高級感が魅力。A4サイズもしっかり入る十分な容量を備え、ビジネスバッグとしても活躍しました。

バーキンを思わせる丸みのある持ち手のデザインが上品で、実用性とエレガントさを両立した隠れた秀作です。

ドゥブルセンス

doublesens

ドゥブルセンスは、エルメスには珍しいリバーシブル仕様のトートバッグです。

表裏で異なるカラーのレザーを使用しており、その日の気分やコーディネートに合わせて裏返して使える楽しさがあります。シンプルなオープントートデザインで物の出し入れがしやすく、男性からの支持も高いユニセックスなモデルです。

2010年前後に発売され人気を博しましたが現在は廃盤となっています。

ファコ(セカンドバッグ)

Faco

ファコは六角形の留め具が特徴的なクラッチタイプのセカンドバッグです。

主に書類ケースや小物入れとして使われ、ハンドルのないシンプルな封筒型のデザインをしています。上質なレザーと独特の金具でヴィンテージ感があり、使い込むほど風合いが増すのを楽しめます。

現在は生産されていないため数は少ないですが、ヴィンテージ市場では希少なコレクターズアイテムとなっています。

ミュズリエールドゥ

3色のバケツを重ねたようにも見えるユニークな形状のバッグです(名称はフランス語で「口輪」を意味するmuselièreに由来すると言われます)。

丸みのあるバケツ型のパーツを積み重ねた独創的なデザインで、カラフルかつ遊び心にあふれています。

収納力も意外とあり実用的ですが、生産数が少なく滅多に市場に出回らないレアモデルです。

タンタン

カラフルな山羊革(シェーブル)の薄片を何層にも重ねて作られたヴィブラート素材を使用した個性的なハンドバッグです。

山羊革を染色し重ね合わせた断面が縞模様(ストライプ)になっており、見る角度や光の当たり方で表情を変える華やかな外観が特徴。「タンタン」という可愛らしい名にふさわしくポップな雰囲気もありつつ、マチが広くファスナー開口で機能性も備えています。

2000年代に展開されましたが現在は入手困難です。

  • おたからや査定員のコメント
松任

廃盤エルメスは流通量が限られ、状態と付属品次第で現行品を凌ぐプレミアが付くこともあります。

現行ラインでは味わえない魅力が宿る廃盤エルメスは、フォルムや素材、遊び心に時代の息吹が刻まれた貴重なアーカイブです。

いずれも流通数が少なく、状態と付属品の完備度で評価は大きく変動します。

特にヴィブラート素材やダルメシアン柄など現在入手困難な希少レザーはプレミア必至です。

売却時は専門店で個体の年代・刻印・素材を正確に査定してもらい、希少性を正当に評価してもらうことが高額買取への近道です。

 

現在も販売中のエルメスバッグの定番モデル

エルメスには数多くのバッグがありますが、中でも定番モデルと呼ばれるものは、長年にわたり愛され続けてきた不朽の名作です。

まずはブランド品初心者の方にも知っておいてほしい主要モデルの特徴を押さえておきましょう。

エルメスの象徴ともいえるハイエンドなモデルから、カジュアルに使えるモデルまで、それぞれの魅力を簡単にご紹介します。

バーキン(Birkin)

エルメス

エルメスの代名詞とも言えるバーキンは、1984年に女優ジェーン・バーキンとの出会いから生まれたハンドバッグです。

上質なレザーと職人技による縫製で耐久性が高く、フラップとベルトで留めるエレガントなデザインが特徴。

サイズや素材バリエーションも豊富で、その希少性から現在も入手困難な超人気モデルとなっています。

ケリー(Kelly)

ケリー25ヴェルソb

ケリーは、グレース・ケリー公妃が愛用したことで有名になったエレガントなハンドバッグです。

バーキンより歴史が古く、1930年代に生まれました。シンプルで洗練された台形フォルムに金具のトゥルニ・ロック(金回転錠)を組み合わせたデザインがアイコニックです。

サイズ展開や素材も多彩で、フォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。

コンスタンス(Constance)

ロングトゥゴー

コンスタンスは、Hの字を象った大きなバックル(金具)が目を引くショルダーバッグです。

1969年誕生のモデルで、エルメスの頭文字「H」をあしらった留め具が特徴的。エレガントさと実用性を兼ね備え、小ぶりながら必要なものは十分収納できます。

チェーンやストラップで肩掛けできるため、両手が使えて便利なうえ、カジュアル過ぎない上品さで幅広い層に人気です。

ボリード(Bolide)

ボリードは、世界初のファスナー付きバッグとして1923年に登場した歴史的モデルです。

丸みを帯びた流線型のフォルムにファスナー開閉という当時革新的なデザインを採用し、トラベルバッグとして人気を博しました。

現行では「ボリード1923」などモデルチェンジを経て継続生産されていますが、過去には生産終了となったバージョンも存在します。(詳細は後述)

長い歴史を持ちながら今なおエルメスを代表する定番バッグです。

エブリン(Evelyne)

エルメスエブリン定価1b

エブリンは、カジュアルに使えるエルメスの人気ショルダーバッグです。

バッグ正面にパンチングで施された「H」の透かし模様がアイコンで、シンプルながらブランドらしさを感じさせます。

1978年に乗馬用具入れとして誕生し、現在販売されているエブリンIII(トロワ)はショルダーストラップの長さ調節機能が付くなど改良され続けています。

なお初期モデルのエブリンIやIIはすでに廃盤となっており、後ほど廃盤モデルの項目で詳しく触れます。

エルメスのバッグが廃盤になる理由

考える女性

エルメスの人気バッグがなぜ廃盤になるのか、気になる方も多いでしょう。

公式に詳細が語られることは少ないものの、一般的に以下のような理由が考えられます。

モデルチェンジ・新作投入による終了

定番モデルであっても、数年おきにマイナーチェンジや新モデルへの移行が行われる場合があります。

たとえばエブリンI/IIがエブリンIIIに置き換わったように、旧モデルは役目を終えて生産終了となることがあります。

素材の供給や品質上の問題

特定の素材を使ったモデルでは、その革や生地の入手が困難になったり、品質を維持できなくなったりすることで生産継続が難しくなるケースがあります。

また、ブランドの方向性と合わない素材を整理する目的で打ち切られる場合もあります。

販売戦略や需要の変化

時代のニーズに合わなくなったモデルは、ラインナップ整理の一環として廃番となることがあります。

一方で、数量限定の戦略商品は一定期間で生産終了とし、希少価値を高める狙いもあります。

廃盤バッグの現在の人気と中古市場での価値

廃盤モデルの多くは現在でも高い人気を維持しており、中古市場で存在感を放っています。

新品では手に入らないプレミア感が付加価値となり、状態が良いものや希少カラーは発売当時の定価を上回る価格で取引されるケースもあります。特にエールラインやエールバッグなど廃盤から10年以上経過してもなおファンが多いモデルは、中古相場が高騰しやすい傾向にあります。

廃盤モデルというのは、通常のブランド品であれば人気が落ちますが、エルメスの場合、ブランド自体の価値が非常に高いため廃盤になったからといって需要がゼロになることは稀です。

むしろ「今は入手困難」というストーリーが付くことでコレクター心をくすぐり、中古市場で独自の価値を形成していると言えるでしょう。

エルメス廃盤バッグを買取に出す際の注意点

鑑定

大切なエルメスのバッグを少しでも高く買い取ってもらうためのポイントを押さえておきましょう。

特に廃盤モデルは年数が経過している場合が多いので、売却時には以下の点に注意することが重要です。

バッグの状態を良くする

査定前にできる範囲でコンディションを良くしておくことが大切です。長年しまい込んでいた場合は、柔らかい布でホコリや軽い汚れを落としましょう。

ただし無理なクリーニングは禁物です。レザーに傷を付けてしまう恐れがあるため、落ちない汚れを無理に取ろうとしない方が良い場合もあります。

多少の使用感はありますが丁寧に扱ってきたことが伝わるよう、できる限り綺麗な状態で査定に臨みましょう。

購入時の付属品を揃える

付属品の有無も査定額に影響します。

エルメスのバッグの場合、保存用の布袋(保存袋)や箱、カデナ錠・鍵、クロシェット、レインカバーなど購入時に付いてきたものは可能な限り全部揃えて持ち込みましょう。

欠品があると減額対象になることが多いため、「どこかに仕舞ったまま…」という方は事前に確認をおすすめします。

付属品完備であれば買い手にも喜ばれるため、査定士も高評価しやすくなります。

複数の買取査定を比較検討する

お時間に余裕があれば、複数の買取業者に査定を出して比較することも高く売るコツです。買取店ごとに得意なブランドや在庫状況が異なるため、同じバッグでも提示額が変わることがあります。

例えばある店では在庫不足のため高額買取しているモデルでも、別の店では需要が薄く低めの査定…ということもあり得ます。2~3社程度の見積もりを取ってみて、一番高い金額を提示してくれたところに売却するのが理想です。

ただし査定額だけでなく信頼できる業者かどうかも大切ですので、実績や評判も考慮しながら検討しましょう。

エルメス廃盤バッグを手に入れる方法

買い物をする女性

お気に入りのエルメスバッグが廃盤になってしまった場合でも、諦める必要はありません。

新品は入手困難でも中古市場で探すことで手に入る可能性があります。もし「どうしてもあのモデルが欲しい!」というバッグがあるなら、ぜひおたからやの在庫をチェックしてみてください。

当店ではエルメスを含むブランドバッグの買取だけでなく販売も行っており、店頭やオンラインで中古商品の在庫確認が可能です。廃盤モデルは一点物のことが多いため、見つけたら早めの検討がおすすめです。

在庫ページではバッグの状態や価格も確認できますし、店舗に直接お問い合わせいただければ在庫状況や入荷予定など詳しくご案内いたします。

「この廃盤バッグを探している」と相談いただければ、入荷時に連絡することもできますのでお気軽にご利用ください。

憧れのエルメス廃盤バッグを入手するお手伝いも、おたからやが全力でサポートいたします。

まとめ

エルメスにはバーキンやケリーなどの定番バッグが根強い人気を誇る一方で、すでに生産が終了した「廃盤モデル」にも注目が集まっています。

エールバッグやエールラインのように軽量な素材を使ったアイテムから、ユニークなデザインのファーミングやミュズリエールドゥまで、その多様性はエルメスの奥深さを示すものです。

廃盤モデルは希少性が高いため中古市場ではプレミア価格がつくことも多く、ヴィンテージブームの追い風もあって人気は衰えません。

もし、廃盤モデルを手に入れたいと考えている場合は、ぜひ中古市場をこまめにチェックして情報収集を行うことが大切です。

「おたからや」での「エルメス」の参考買取価格

「おたからや」での「エルメス」の参考買取価格は下記の通りです。

型名 参考買取価格
エルメス バーキン35 オーストリッチ C刻印 1,469,000円
エルメス ケリー28 オーストリッチ S刻印 1,356,000円
エルメス ピコタンロックPM トリヨンクレマンス B刻印 682,000円

※上記の買取価格はあくまで参考価格であり、市場の動向、付属品の有無などによって実際の査定額が変動する場合があります。

エルメスはその高いデザイン性と希少性から、国内外を問わず根強い人気を誇るブランドです。

特にバーキンやケリーなどのバッグは芸術作品のような存在感があり、市場でも常に高い評価を受けています。

「おたからや」では、長年の経験と豊富な取引実績を活かし、素材や刻印、付属品などを丁寧にチェックしたうえで査定を行います。

大切なお品物をお預かりするからこそ、細かな部分まで目を配り、できるかぎり高額での買取を目指しておりますので、エルメスのお品物をお持ちの方はぜひ一度お気軽にご相談ください。

  • おたからや査定員のコメント
松任

廃盤エルメスは流通量が限られ、状態と付属品次第で現行品を凌ぐプレミアが付くこともあります。

特にオーストリッチや刻印の古い個体は希少性が高く、高水準査定が期待できます。

売却前にレインカバーやカデナを揃え、軽くメンテナンスしておくとプラス評価に繋がるので、売却の際は意識をしましょう。

 

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素材・カラー・年式刻印・付属品の有無といった査定ポイントを細かくチェックし、最新の国内外相場を踏まえた高額買取が実現可能です。

お近くの店舗へお持ち込みいただければ、その場でスピーディーに査定し、ご納得いただければ即日現金でお支払いします。

限定色や使用感のあるお品、レアなヴィンテージピースまで幅広く対応いたしますので、エルメス製品の売却をお考えの際は、安心と信頼の「おたからや」へぜひご相談ください。

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