有事の金は時代遅れなのか?現在の世界状況から分析

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有事の金は時代遅れなのか?現在の世界状況から分析

太古の昔から安定資産として考えられてきた金は、現在でも変わらない人気を誇っています。もっとも有識者の間では金はすでに時代遅れのものだとささやかれていることもあり、金に投資していいかわからない方も多いでしょう。そこで今回の記事では、有事の金が時代遅れか徹底的に分析していきたいと思います。

有事の金は時代遅れ?現在の世界状況とあわせて分析 

金は現物が存在していることもあり、安定している信頼感が強い金融商品でした。ではなぜその有事の金が有識者の間で「時代遅れ」といわれるようになったのでしょうか。本当に時代遅れなのか、以下で詳しく解説していきます。 

いまだに有事に強い金

一部の有識者の間では、金は時代遅れといわれていますが決してそんなことはありません。

例えばアメリカで起きた9.11同時多発テロやここ数年の新型コロナウイルスに伴うパンデミック、リーマンショックなどのさいには金の価格が上昇しています。そのためまだまだ有事のさいには強い力を見せており、安定資産と考えて間違いないでしょう。

また日本でも北朝鮮による軍事的行動が活発化すると、金の相場が大きく動く傾向にあります。

最先端技術に使用されていることも影響

実は金は最先端技術にふんだんに使用されていることをご存じでしょうか。

特に私たちの生活に必要不可欠である「PCやタブレット端末」の原材料に金が必要になってくるのです。

こういった理由から現在では、最先端技術が発展すればするほど金の需要が高まってきます。現在では日本に不法投棄されている電子機器の中にも何千トンもの金が眠っているといわれており、身近な生活に金が使われていることを実感できるのではないでしょうか。

新興国などでの金の需要が高まっている

現在では発展途上国や新興国などでの金の需要が高まっています。

発展途上国や新興国などでは、金は富の象徴として扱われており現物の金や金をふんだんに使った装飾品などが人気です。近年では発展途上国や新興国の経済成長が目覚ましいため、そういった国で金に対する需要の上昇はとどまるところを知りません。

また経済成長目覚ましい中国も国内で金投資や装飾品の人気が高まっており、金はさらに需要を高めています。

今後も発展途上国や新興国が成長することは間違いないので、金の需要がなくなることはないでしょう。

 

金にはデメリットもある

まだまだ有事の金は時代遅れではないことがわかりましたが、メリットばかりではなくデメリットも存在することを知っておかなければいけません。そこで以下では、有事の金の知っておきたい点について詳しく解説していきます。

長期投資には向かない?

株式投資や外国為替とは異なり、 あまり長期投資には向かない性質があります。

なぜなら株式投資や外国為替は所有しているだけで配当や利回りを得られますが、金はただ現物があるのみで利益を生むことはないからです。

そのため長期で投資して利益を得たい人には、金投資はあまり向かないといえるでしょう。もっとも分散投資をうまくすれば金のデメリットも気にならないので、投資方法によってはうまくデメリットを回避することもできます。

早めの動きが必要

9.11同時多発テロや新型コロナウイルスに伴うパンデミック、リーマンショックなどで金は上昇傾向を見せました。

しかしこういった出来事が起きてから金を買い集める動きは遅いといわざるを得ません。上記のような社会に大きく影響を与える出来事が起きると、その瞬間から金の値動きは始まります。

そのため有事の時に金を買うよりも、逆に売れるほど所有している必要があるといえるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回紹介してきたように、一部の有識者がいうような「有事の時の金は時代遅れ」は必ずしも正解ではありません。まだまだ需要が高まり続けている最中ですので、金投資を今から始めても遅くはないでしょう。もっともその性質上、有事が「起きる前」に金を所有しておかなければいけないことは必ず覚えておいてください。

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