ゴールドアクセサリーのお手入れ方法とは?便利なケアグッズも紹介

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ゴールドアクセサリーのお手入れ方法とは?便利なケアグッズも紹介

キラキラ輝くゴールドのアクセサリーは、一つは持っておきたい女性の憧れの品です。肌になじみやすくどんなシーンにも合うカラーのため、世代に関わらずとても人気があります。ゴールドはサビにくく変色しにくいと言われている金属です。しかし何もお手入れをせずに使い続けていると劣化してしまうため、しっかりと日ごろからメンテナンスを行うことが大切でしょう。

金という素材の特徴

金は他の金属と比べて重たい一方で、素材自体は非常に柔らかいものです。貴金属の中で最も薄く伸ばせるのが特徴。これほどにも柔らかいため、純度100%のものはアクセサリーには不向きとされているのです。

金からアクセサリーを作る際はある程度の強度が必要となるため、銀や銅など他の金属を混ぜ合わせて強度を強めます。金の大きな特徴は、シルバーとは違い酸やアルカリに非常に強いことです。汗などで溶けて酸化することは少なく、そのため変色しにくいと言われています。

 

【種類別】金アクセサリーの特徴と注意点

金は様々な種類に分類されますが、K24、K22、K18、K14、K10が一般的な分類。Kはカラットの略で、日本では24金や18金などと呼ばれることが多いです。この数字は含まれる金と混合物の割合で決まります。金の種類によってそれぞれ異なる特徴があるため、その違いについてご紹介しましょう。

「K22」アクセサリーの特徴と注意点

「K24」は純金度が100%のもので、あまりに柔らかすぎるためアクセサリーに使用されることはほとんどありません。柔らかすぎるとすぐに変形してしまうからです。そのため金のアクセサリーには、K22以下のものが使われることが一般的。K22は91.7%の純度を保ち、見た目は純金とほとんど変わることなくキラキラと輝いています。

見た目は美しいK22のアクセサリーですが、柔らかくて傷が付く可能性が高いため触るときには優しく取り扱いましょう。外したあとに激しく置いて傷付くようなことがないように注意してください。

「K18」アクセサリーの特徴と注意点

日本では一番人気のあるK18。みなさんも馴染みがあるのではないでしょうか。K18は、75%の金に他の物質を混ぜ合わせて作られますが、これは非常に強い耐久性を保てる割合です。そのため、カラーゴールドにもK18が利用されることが多いという特徴があります。近年人気のあるピンクゴールドは銅を、ホワイトゴールドは金やパラジウムを混ぜ、様々なカラーを人工的に作り上げているのです。

純度が少し低いK18は強度がある反面、若干変色しやすくなります。黒ずみが起こらないように注意しなくてはいけません。

「K10」アクセサリーの特徴と注意点

K10は金の割合が42%ほどとなり、金以外の金属の方が多く含まれています。そのため価格も安く抑えられるのが特徴。金の割合が少ないためもちろん見た目の輝きは劣り、同じ金であってもK18以上のものとは違う色味のように見えるでしょう。

一般的に金は変色しにくいと言われていますが、K10まで金の割合が少なくなると変色する可能性が非常に高くなります。そのため価格重視の方におすすめ。きるだけ純金に近い輝きの金を長く持ちたいという方は、K18以上のアクセサリーの方が安心して利用できるでしょう。

 

落ちない汚れの対処法

どれだけ気を付けて丁寧にお手入れしていても、汚れてしまうことがあります。黒ずみや汚れが目立ってきた場合はどの家庭にでもある中性洗剤をぬるま湯に入れて、そこにアクセサリーを20分ほど浸しておきましょう。

しばらくすると汚れが取れやすくなります。ある程度放置したら、中性洗剤をしっかりと洗い流してから優しく拭いてあげてください。これだけで買ったばかりのようなアクセサリーの輝きを取り戻せるはずです。

 

輝きを左右する保管方法

変色しにくく錆びにくいとはいえ、やはり何もお手入れをせずに保管しておくと黒ずみの原因となります。購入したときの輝きを長く維持するためには、しっかりと日々のお手入れを徹底することが大切です。難しいことは何一つないので、使用したあとはお手入れする癖を付けましょう。

「拭く」ことを習慣に

使用したあとのアクセサリーは外したあとそのままにしまうのではなく、必ずメガネクロスなどの柔らかい布を使って優しく拭くようにしてください。タオルのように繊維が多い布で拭くのはやめましょう。

変色するのは、汗や皮脂などが付いたあとに放置することで金属が酸化してしまうためです。酸化しにくい金ですが、それでもずっと拭かずに着けたままにしておくと多少の変色はあります。たったこれだけを日々習慣付けるだけでも、輝かしい金をキープできるでしょう。

個別で保管がマスト

アクセサリーを保管するときに、適当にひとまとめに重ねて置いている方はいないでしょうか?必ずアクセサリー1つ1つを個別に保管するようにしてください。アクセサリー同士がぶつかったり重なったりするだけでも、目に見えない傷が付きます。純度の高い金のアクセサリーほど傷は付きやすいのが特徴。ネックレスの場合は、チェーンが絡み合わないように伸ばした状態で入るケースがあると便利です。

適当に保管をしてしまっている方も多いと思いますが、個別に入れられるアクセサリーケースを購入して丁寧に保管する癖を付けましょう。

 

金アクセサリーに注意が必要な利用シーン

金のアクセサリーを日常生活で使う方もいれば、旅行などの特別なときにだけ使いたいという方もいると思います。しかしずっと着けていたいからといって、外さずに使い続けると金のアクサセリーは変色してしまうことがあるのです。特に注意したい利用シーンを紹介しますので、気を付けるようにしてください。

海や温泉

自宅のお風呂にそのまま入る分には特に注意する必要はありませんが、入浴剤を使用するのであれば外した方がいいでしょう。また、ゴシゴシと体と一緒に洗うことがないように気を付けてください

では温泉や海ではどうでしょうか。温泉も海水も金には影響はしないと一般的には言われています。しかし温泉には様々な入浴剤が使われているため、念のため外しておいた方が無難です。結婚指輪はずっとはめたままという方も多いと思いますが、可能であれば外ししておきましょう。その際には紛失を避けるために、必ず保管用のケースを持参してくださいね。

激しいスポーツ

激しいスポーツをすることで汗を大量にかきます。汗はアクセサリーを酸化させる原因の1つです。しかし金は汗に対しても非常に強いため、そのまま利用しても大丈夫でしょう。ただし、使用したあとは必ずしっかりと汗を拭きとるようにしてください。汗の付いたアクセサリーを自宅に帰るまで放置するのではなく、スポーツが終わったあとにしっかりと拭きましょう。もちろん、自宅へ帰ったあとに再度拭くのも忘れないようにしてください。

純度の高い柔らかい金のアクセサリーであれば、スポーツをする前に外しておくことをおすすめします。激しいスポーツをして万が一どこかに当たってしまうと、大きな傷が付いたり歪んだりする原因になりうるでしょう。

スキーやサウナ

スキーやサウナの場合は、必ず外してから行うようにしてください。あまりに寒い場所で使用すると、アクセサリーが冷たくなり凍傷を引き起こす可能性があります。またサウナでは金が熱を持ち、火傷をする恐れもあるのです。大切なアクセサリーだからこそ肌身離さず身に着けておきたい気持ちはよく分かりますが、寒さや熱で変形してしまう可能性も大いにあるため気を付けましょう。

 

持っていると便利な金アクセサリーのお手入れグッズ

思い入れのある大切な金のアクセサリーを自宅で簡単にメンテナンスしたい、そんな方におすすめの便利なお手入れグッズをご紹介します。どれも安価で気軽にお手に入れしやすいものですので、ぜひ自宅に揃えておきましょう。定期的にしっかりとお手入れをしてあげることで、購入時のツヤをキープすることも可能です。

専用クロス

絶対に用意していただきたいのは専用クロスです。メガネクロスでももちろん良いのですが、アクセサリー専用のクロスがおすすめ。ツヤ出しワックスが入っているものも多いため、優しく拭くだけでみるみるうちにツヤが出てきます。アクセサリーショップはもちろんのことネット上でもたくさんのアクセサリー専用クロスが出ているため、ぜひチェックしてみてください。

ただし、磨きすぎには要注意です。特に柔らかいK22の金は曲がりやすいため、強い力で磨きすぎると逆に痛んでしまう原因となります。

歯ブラシ

アクセサリーの細かいところをしっかりと洗浄したいときに使えるのが歯ブラシです。部分磨き用の小さなヘッドのものがおすすめ。専用クロスが届かなくて汚れやすい場所は、定期的に歯ブラシでメンテナンスを行いましょう。歯ブラシを使う際は弱い力加減で、触れているか触れていないかくらいの優しさで行ってください。

専用クロスと同様に歯ブラシは硬いため、柔らかいK22以上の金のアクセサリーに使うのは不向きです。傷が付いてしまうと自分では直しようがありません。金はデリケートなため慎重に行ってください。

中性洗剤

先ほどもご紹介した中性洗剤は、アクセサリーのお手入れに欠かすことができません。わざわざ新しいものを買わなくてもお手持ちの食器用洗剤で大丈夫です。中性洗剤を使うときは、そのままアクセサリーに垂らすのは絶対にやめるように注意しましょう。お手入れどころか、状態が悪くなってしまいます。

必ず水ではなくぬるま湯と混ぜてからアクセサリーを入れてください。変色の原因となる皮脂汚れも、中性洗剤を使えばすぐに綺麗になります。ひどい汚れでない限り、たいていの皮脂汚れは中性洗剤で解決できるでしょう。

アンモニア水

中性洗剤を使っても落ちないような頑固な汚れは、アンモニア水を使うと取れることがあります。アンモニアは非常に強い薬品のため、必ず水で6倍に薄めて使用するようにしてください。アクセサリーを浸す際は、ほんの数分~5分程度で大丈夫です。長時間浸すとアクセサリーが劣化する原因となってしまうため、目を離さずに汚れの様子を見ながら行ってください。汚れが取れたら、必ず水を使ってアンモニアをすべて洗い流します。乾かしたあとは柔らかい布でしっかりと拭き、最後に専用クロスで磨きをかけてあげましょう。

茶こし

茶こしを一体どのように使うのだろう?と不思議に思った方も多いことでしょう。実はこれがとても便利。茶こしを使ってアクセサリーの汚れを落とすのではなく、アクセサリーを紛失しないようにするために使います。

指輪やピアス、ネックレスなどの非常に小さいアクセサリーを水洗いする際に、手が滑って流れてしまうことがあるかもしれません。大切なアクセサリーをもし流してしまったら大変なショックです。しかし茶こしを使ってアクセサリーを洗えば、流れる心配はなくなるでしょう。

 

メッキがはがれてしまったらどうする?

K22やK18など金の割合が多いものであればメッキは使われていませんが、使用されている金の割合が少なくなるにつれて光沢を出すためにメッキがかけられています。メッキが使われている場合は、ゴシゴシ擦るのは絶対にNGです。歯ブラシを使うと簡単にはがれ落ちてしまうため、メッキの金を自分でメンテナンスする際は専用のクロスで拭くだけにしておきましょう。メッキは一度はがれてしまうと残念ながら自分では直せないため、取り扱いには注意が必要です。

 

クリーニング・リペア業者に依頼するのもおすすめ

自宅でも簡単にお手入れできるとはいえ、本当に自分でもできるのか不安に思う方も多いでしょう。やり方を間違えてアクセサリーを傷付けてしまってからでは取り返しがつきません。自分でメンテナンスをする自信がないときは、クリーニング・リペア業者に頼んで綺麗にしてもらうのもおすすめ。汚れが落ちて綺麗になるだけではなく、買ったときのような輝きが蘇るでしょう。メッキがはがれてしまっている場合でも、プロの業者であれば直すことができます。

クリーニング代はだいたい2.000円~3,000円ほどを見ておきましょう。しかし購入した店舗によっては無料で行ってくれるところもあるため、一度購入店舗に確認をしてみてください。専用クロスで拭くことは誰でも簡単にできるため可能な限り毎日自宅でメンテナンスを行い、汚れが特に気になるときにだけ業者にクリーニングをお願いするのもおすすめです。

 

まとめ

金のアクセサリーは非常に高価なものであるため、できるだけメンテナンスをしっかりと行い長く使いたいものです。変色しにくいと言われている金ですが、長期間使用し続ければやはり汚れてしまいます。しっかりとメンテナンスを行えば一生楽しめるものですので、少しだけ手間をかけて購入時の輝きを維持できるように頑張ってみましょう。

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