【パール(真珠)】の基本情報をわかりやすく解説!

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【パール(真珠)】の基本情報をわかりやすく解説!

パール(真珠)は冠婚葬祭など、特別な時に身につけるイメージが強い宝石です。他の宝石とは違い、貝類から生成された海産物の一種です。パールはホワイトやクリーム色の印象がありますが、実は様々なカラーバリエーションがあります。上品で美しい輝きを持つ6月の誕生石、パール(真珠)の基本情報をご紹介します。

パール(真珠)の意味と特徴

パール(真珠)は、健康・長寿・富・無垢という意味を持っていますが、色によって異なります。ホワイトは、「魅力・母性愛・絆」という意味があり、ブラックには「静かな力強さ」、ピンクは「辛抱強い愛」です。

パール(真珠)の一番の特徴は、その生成過程にあります。ほかの宝石は鉱脈から採掘されるのに対し、パール(真珠)は貝の内部で生成されます。貝は、貝殻を作って外敵から身を守ります。そのため、貝殻と身体を覆っている膜の中に小さな生き物や砂などの異物が侵入すると、身体を覆っていた袋が破れてしまいます。その部分にこれらの異物が侵入すると、真珠袋が作られて生成されます。日本ではアコヤ貝が有名ですが、白蝶貝や黒蝶貝、アワビなどからも生成されるので、貝の種類によってサイズや色、形に特徴があります。

世界中で愛されている宝石ですが、自然界で生成されるものは一部で、一般的に流通しているもののほとんどが養殖されています。日本では冠婚葬祭のイメージが強い宝石ですが、様々な色や形のものが世界中で養殖されています。様々なジュエリーに加工されているので、特別な日だけでなく日常でも身につけることができます。

パール(真珠)の色と効果

パール(真珠)のカラーは生成される貝の種類によって違いますが、大きく分けて白・ピンク・黄色・グレー・ゴールド・青・シルバー・緑系があります。パール(真珠)の品質や価値はテリ(輝き)の良さと大きさ、形で決まるため、他の宝石のように色の違いで品質に大きく差がでるわけではありません。

パール(真珠)は貝の殻に守られて育つため、持ち主を守護する効果があると言われています。持ち主をトラブルや災厄から守り、邪気をはねのけてくれる魔除けのお守りとして愛用されてきました。災厄から守護するだけではなく、日々の蓄積するストレスや身体に溜まった疲れを癒やし、精神的・肉体的にも健康な状態へと導いてくれる効果を持っています。

また、パール(真珠)は母貝が体内で大切に育成して生成されることから、母性を高める効果があります。恋愛や妊娠、出産など女性の魅力を高める効果があるので、石の意味と効果から婚約指輪や結婚指輪など、大切なパートナーへの贈り物に適しています。宝石の色によって意味が変わるので、贈り物にするのであれば、宝石が持つ意味をしっかり考慮した上で選びたいものです。

パール(真珠)の産出国

パールが天然の貝から発生することはごく一部で、多くの国では養殖されています。日本はパールの産出国として有名ですが、タヒチやインドネシア、オーストラリアなども有名です。国によって母貝の種類が違うため、生成される種類が違います。

日本の長崎県・三重県・熊本県などでは、アコヤ貝が養殖されていることで有名です。四季に恵まれている日本では、美しい色やテリ(輝き)を珠が作り出します。アコヤ貝はきめ細かな結晶を分泌し、丸い珠ができやすいと言われています。サイズは2mm~10mmくらいのものが多く、色はクリーム・ゴールド・ホワイトピンク・白・緑など様々です。また、この他にも淡水真珠(琵琶湖)やマベ真珠(奄美大島以南の琉球半島)、アワビ真珠(宮城県・長崎県)などでも作られています。

タヒチでは、黒蝶真珠が養殖されていてます。より大きな珠を作るために、同じ貝で2回養殖を行うことが特徴です。珠は8mm~16mmと大きく、色は黒・赤・グレー・緑・青などがあります。

インドネシアやオーストラリアでは白蝶真珠が養殖されていますが、大きなものは19mm程になり、他と比べて大きいことが特徴です。

パール(真珠)のお手入れと保管方法

パール(真珠)は柔らかいことから、傷がつきやすく、とても繊細な宝石です。特に汗や皮脂に含まれる酸や油分に弱いので、使用後に汗などを付着したままにしておくと、弱酸性によって真珠層が破壊されてしまいます。

使用後には柔らかい布で汚れをすると、いつまでも美しく上品な輝きを保つことができます。ネックレスの場合は使って行くごとに糸が劣化し、伸びやすくなってしまいます。使用後のお手入れだけでは珠の間の汚れをきれいに拭きとることが難しく、気づかないうちに糸が汚れてしまいます。糸は2〜3年で交換すると美しさを保てます。交換の目安として、留め具の間の部分を摘んで下に垂らしたときに、珠1つ分の糸が見えた際に交換すると良いでしょう。

また、パール(真珠)はお手入れだけでなく保管方法も大切です。高温多湿の環境や、直射日光にあたると輝きを損なう原因となります。モース硬度が柔らかく傷つきやすいので、他のジュエリーとぶつかった際に傷ついてしまうことがあります。他のジュエリーと接しないように、個別のジュエリーケースで保管することをおすすめします。

6月の誕生石の種類

6月の誕生石は、パール(真珠)とムーンストーン、アレキサンドライトです。

ムーンストーンは、鉱物の長石グループの中で最も有名な宝石です。名前からもわかるように、月のエネルギーを秘めていると言われている石で、石の表面に月光を思わせるような光が浮かんでいるのが特徴です。一般的には白色〜乳白色の宝石が多いですが、橙色や緑色、青色などのタイプもあります。「月」は女性の象徴なので、ムーンストーンには女性をサポートする力があるとされています。情緒が不安定になっているときでも、感情を穏やかにしてくれる働きがあります。また、「愛を伝える石」ともいわれ、愛する人との出会いや恋愛を成就させてくれる効果があります。また、幸せな家庭を築くためのサポートをしてくれると言われています。

アレキサンドライトは、太陽光の下では深緑色をしています。アレキサンドライトを夜にろうそくの下で見ると、赤ワインのような紫色に変色していたことから、非常に不思議で希少な石と言われていました。アレキサンドライトは異なる光源を当てることにより、色が美しく変化するクリソベリルの一種です。軍服の色が緑と赤のロシア人にとって、身を護るためのお守りとして身につけられていた石です。

まとめ

6月の誕生石のパール(真珠)は、冠婚葬祭の時に身につけるイメージが強い宝石です。しかし、様々なジュエリーに加工されているので、デザインによっては普段使いすることができます。他の宝石とは異なり、貝殻に守られて生成されるので、持ち主を守護する効果があります。また、母貝に育てられたというイメージから、恋愛や妊娠、出産などのお守りにとして知られています。

日本だけでなく世界各国で養殖が盛んに行われていて、色や形、大きさなど様々な珠が存在しています。お気に入りのパール(真珠)のジュエリーをお守りとして身につけたり、愛する女性への贈り物にも最適です。

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