宝石・ジュエリー
2021年11月4日

【メロパール-MeloPearl】の買取

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【メロパール-MeloPearl】の買取

真珠には、アコヤ・黒蝶・白蝶などさまざまな種類があります。どの真珠も美しいですが、その中でもメロパールと呼ばれる真珠は希少価値が高く値段も高いです。それでは、メロパールとは一体どんな真珠なのでしょうか。メロパールの特徴などについて詳しくみていきましょう。

メロパールの特徴と宝石言葉

メロパールはオレンジ色をした真珠ですが、希少なパールなのでほとんど店頭で見かけることはないでしょう。

南シナ海を中心に生息する「ハルカゼヤシガイ」という貝から採ることができ、食用として利用する際の副産物としてまれに採取されます。メロパールは養殖が難しいため天然物の貝から採取しなければなりません。

珍しいパールですが、その中でもフレームと呼ばれる小鱗模様を肉眼で確認できるパールが最上とされ価値も高いです。アコヤ真珠やシロチョウ真珠と異なり真珠層を持っていません。そのため、真珠特有の虹色の光沢「オリエント効果」も見ることはできません。

300万円、500万円を超えるものも多く、1999年に香港で開催されたクリスティーズのオークションで、約8700万円で落札されたメロパールは有名です。

宝石言葉は、純潔・健康・長寿といわれています。心を清らかに保つだけでなく、健康で長寿という意味合いもあります。

 

メロパールの色と魅力

メロパールの魅力は、何といっても天然真珠であることです。養殖で手に入らないのですから、自然の恵みに期待するしかありません。ハルカゼヤシガイは食用として採取されるため珍しい貝ではありませんが、それでもメロパールはなかなか見つけられません。

メロパールの柔らかいオレンジ色は暖かい春の日差しを思わせます。その中に混じる火炎模様(フレーム)はメロパールの特徴でもあります。他のパールと違って虹色の光沢はありませんが、メロパールの持つ美しいフレームがパールファンの心をつかんで離しません。

オレンジ色が特徴的ではありますが、白、黄色、赤褐色とオレンジ色だけではない色合いを見せてくれます。その中でも一番、価値の高い色はやはりオレンジ色です。高額ではありますが、メロパールを狙うのであればオレンジ色は見逃せません。

メロパールは大粒で球形(楕円)に近い珠なので、他のパールより大きく感じるでしょう。

 

メロパールの産出国

メロパールは南シナ海を中心として採取されますが、他にもアンダマン海、フィリピン海域、インド東部海域からも採取されます。産出国としては、ミャンマー・ベトナム・フィリピン・台湾・インドネシア共和国が挙げられますが、タイでも発見されたという報告があります。海の多い日本でもと期待してしまいますが、残念ながら日本で見つかる可能性はほぼないでしょう。

この真珠は、水深約10mから30mまでの砂泥池に生息するハルカゼヤシガイから稀に採れます。産出国の周辺諸国に住む方たちにとっては身近な食用の貝です。そのため、漁師がメロパールを見付けてひと財産築いた話や、料理中に市場で買った巻貝から見付けたという話もあります。普段食べる貝から、貴重な宝石が出てくるなど夢にも思わないでしょう。希少価値が高く、なかなか取れないからといって存在しないわけではありません。

 

メロパールのお手入れと保管方法

真珠全般にいえることですが、まず乾燥や湿気に注意しなくてはなりません。日光、紫外線に弱いため、屋外や強い光源のそばで長時間身に付けていると変色する可能性があります。酸にも弱く変色・変形の原因にもなります。衝撃にも弱いため取り扱いにはくれぐれも注意しましょう。

お手入れですが真珠を身に付けた後は、柔らかい乾いた布で軽く拭きましょう。こまめに拭いてあげることが大事ですが、このとき拭く布を専用の布にして丁寧に扱います。真珠に付いた埃や皮脂を落とし、長持ちさせるよう気を付けます。

保管方法としては、真珠は傷付きやすいため他の宝石と一緒に保管はしないでください。他の宝石とぶつかり合うようなことは論外です。宝石店によっては、専用に特殊加工されたケースも売っていますので、メロパール専用のケースを購入して保管するのもよいでしょう。真珠の中でも貴重なメロパールですので、保管にはくれぐれも気を付けて価値を落とさないように注意してください。

 

メロパールの市場価値

メロパールは天然真珠しかないため希少価値の高いパールです。なぜなら養殖が難しいとされる巻貝から採取されるからです。加えて産出国も少なく、メロパールを採取できるハルカゼヤシガイからも稀にしか見つかりません。その上、フレームの美しいものとなると、数も少なくなるため限られたショップでしか見られないでしょう。日本国内でも、なかなか見られない宝石ですので市場価値は高いといえます。ただ、あまりに希少性があるためか知名度が低く、メロパールを知っている人は特に宝石に詳しい方でしょう。パール特有の虹色の光沢は見られなくても、フレームの美しさに心惹かれたパールファンが多くいます。

タイでたまたまメロパールを発見した人のもとに、高額で売ってほしいという連絡が各地からたくさんきたという話があります。これからメロパールの名前や存在が知られるにつれて、購入希望者が増えていくでしょう。養殖ができないという点で、価値が上がりこれからも高額で取引されると予想されます。

 

メロパールの値段と価格相場

まずメロパールは特に価値が高く、他のアコヤパールなどとは違うと頭に入れておきましょう。また、メロパーㇽと似た宝石で、「ピンク貝」から採れるコンクパールや、「ダイオウイトマキボラ」から採れる濃赤色のホースコンクパールがあります。混乱しないようあらかじめ調べておきましょう。

メロパールは数百万円を超えることが多く、希少価値の高いフレームのあるメロパールには数千万円の値が付きます。オークションで購入したいのならば数千万円の出費を覚悟しなければなりません。今まで、オークションにて約8700万円で落札した方もいれば、3000万円を出して持ち主から購入した方もいます。これらは真珠の中でも特に高額な値段ではありますが、ネットオークションで300万円前後の値段で見かけることもあります。こうした価格帯の並のメロパーであれば何千万としないため入手しやすいですが、偽物も混在している可能性があるため専門家によって鑑定されたメロパールかどうか確認してください。

 

まとめ

メロパールは南シナ海を中心に生息しているハルカゼヤシガイから採取されます。珍しい真珠なので日本国内で出回ることは少なく、専門のショップでなければなかなかお目にかかれません。市場価値も高く、値段も数百万円から数千万円で取引されるほどの宝石です。決して他の宝石とは一緒にせず、特別なケースに入れて保管しましょう。気になるメロパールを見つけたら、必ず本物かどうか専門家に鑑定してもらった上で購入しましょう。

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