「純金」の魅力を徹底解説!希少性・不変性・換金性・美しさ

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「純金」の魅力を徹底解説!希少性・不変性・換金性・美しさ

古代エジプト時代から人々に慕われてきた「純金」の魅力は何でしょうか。大きな特徴として限りある貴重な資源であるその希少性、品質を永遠に保持することのできる不変性が挙げられます。本記事ではそんな純金の魅力を徹底解説していきます。

純金の魅力

金は何千年も昔から価値があるものとして、その魅力がたたえられてきました。金の中でも、「純金」は、最も高価な金です。「純金」とはどのような金なのか、そしてその魅力は何なのでしょうか。様々な種類の金がある中で、他の金とどう違うのかをご紹介していきましょう。     

「純金」とは?

純金とは、混ぜ物が一切ない金のことで、100%金のみで構成された物質のことを指します。金は24分率で品位を決めており、「24金」や「24k」などの記載がしてある製品を見たことがある方も多いのではないでしょうか。この「24金」は「純金」を意味しており、24/24すなわち100%が金でできている証明です。

純金は金の中でも最も比重が重く、純度が高いため、非常に高価。英語では「FINE GOLD」と言われ、1000分率で999.9の刻印が入ります。純金の輝きは、人々の心を穏やかな気持ちにさせる不思議な魅力を持っていると言われており、昔から人々を魅了する希少価値の高いものとして普及してきました。

また純金は単に純度の高い高価な鉱物というだけではなく、実用的な特性も持っています。その価値は、遠い昔から変化することなく、これからも普遍的に続いていくのです。時は流れていっても、純金が持つ黄金の美しさは変わることがなく、環境や経済的状況に左右されることのない強さを持ち続けています。一方で、非常に繊細でやわらかくすぐに傷ついてしまう弱さも。デリケートでありながら、普遍的、不変的であるのです。

「18金」は75%、「14金」は60%が金で構成されており、残りの成分は別の金属を混ぜて加工しています。金の純度は下がりますが、銀や銅と混ぜ合わせることで耐久性が高まり、金属を配合する加減によって独特の色合いを出す効果もあるのです。純金の混ぜやすい性質を生かし、弱点を補強することによって、「カラーゴールド」という新たな魅力ある合金を作り出しています。例えば「ピンクゴールド」は金75%に、銀5%。銅18%、パラジウム2%を混ぜたものです。硬度が150以上に上がり、ほのかにピンクの色合いを放ちます。

ホワイトゴールドは金75%、銀15%、パラジウム10%を混ぜたもので、硬度は125ほど。プラチナと似た色合いになり、見た目は、ほとんど変わりません。ホワイトゴールドとプラチナの違いは、強度と価格、そして不変性です。ホワイトゴールドはプラチナより強く、安価で求めやすい価格であるという特徴を持っています。なお、プラチナは粘性が高く色は変わりません。

金は結晶であり、銀や銅を混ぜても同じ構造は保たれます。比重は金の純度が高ければ高いほど大きく、純金が最も重い金です。混ぜ物が入ることにより硬さは強くなりますが、純度が落ちるため、価値も低下。つまり、純金はこの世で最も高価な金です。

純金の特徴と用途

何千年も昔から今日に至るまで、金の採掘は継続されてきましたが、金の埋蔵量は限界を迎えつつあります。それにもかかわらず、金の需要がますます高まり、注目される理由は何でしょうか。純金の魅力は古代から魅了されてきた金の美しさにありますが、もう一つの理由は純金の持つ特性です。電気を通しやすい性質を利用して様々な電気部品や精密機器など、工業用の資源としても開発が進められています。また金は錆びたり腐ったりすることがなく、アレルギー反応も起こしにくいため、金歯や顔料などの美容製品の原料、食用などにも使われるようになってきました。

またハイテク産業、医療、美容、装飾品と幅広い用途で開発が行われ、特に開発新興国の中国やインドでは人気が急騰し、金の価値が高まっている点も魅力です。地金は金、プラチナ、銀などが製品として製造される前の塊のことを指します。買取業界では金の取引単価が10年余り高値で維持されており、今後も期待ができるでしょう。

 

純金の希少性

金は自然に増える産物ではありません。埋蔵可能な金の残量には限界があります。需要が拡大しても、地球に残された金はわずかでしかないのです。ここでは資源的な観点から、純金の希少性について解説を進めていきましょう。

需要と供給のアンバランス

6000年も前から採掘されてきた金ですが、現在この地球上に残るのは約1/3しかないと言われています。これまで地球で採掘された金は約18.3万トンで、オリンピック公式プールの約3杯分。そして残る金は約5.3万トンで、オリンピック公式プールの約一杯半しかありません。

しかも、地下深く採掘困難な場所、活動しているマグマ、海の中など、実際には掘り出すのが難しい金を含めての量です。技術開発により、金の採掘を促そうとする動きもありますが、それには多額の資金と時間を要することになってしまいます。地球に残る金の総量を考えると、このままのペースで採掘を続ければいずれ枯渇してしまう日も遠くないかもしれません。金の人気が高まり、需要が増える一方で、わずかに残された金はその希少性によりさらに価値を高めています。

価値の普遍性

純金は希少性があるがゆえに、人々が求めれば求めるほど価値あるものとして貴重な存在になっていきます。世の中がどんな状況になったとしても、歴史上金そのものの価値を下げたことはありません。金は永遠に金であり続けるのです。

株、債券、ペーパーマネーは、物価の変動によってその価値が失われる信用リスクが伴います。しかし金は発行元がなく金自体に価値があるため、信用性が失われることがありません。国家が危険な状況に追い込まれようと、災害の発生によって経済不況が起ころうと、金の価値は安定しておりその信用性は保たれます。

純金は希少性に加えて、多方面での利用が次々に実現。それに伴って価値は高騰しています。「希少性の法則」をご存じでしょうか。人間には、なかなか手に入らないものに価値を見出す法則があるそうです。それは手に入れたい欲求があるにもかかわらず、それが手に入らないことでそのものも価値が高まる傾向があるということ。

将来的にも開発が進めば進むほど金を利用できる範囲が広がり、それによってますます需要が増す可能性は高いでしょう。純金の価値に普遍性がある限り、この傾向は継続していくと考えられています。

 

純金の不変性

純金は外部の刺激や環境により、変化することがありません。たいていの物品は古くなることによって劣化し、価値が下がります。しかし純金は何千年も昔のものでさえ、変わらずにその品質を保持しているのです。その金の特徴について掘り下げてみましょう。

品質の保持

純金は酸化によって腐食が起こったり、錆びたりといったような品質の劣化がありません。私たちの周りにある形あるもの、例えば家屋、自動車、家電、コンピューター、iPhoneなどほとんどすべてのものは、年月が経つにつれその価値が下がります。しかし純金は金の輝きや品質を永遠に保ち続けることができるのです。

純金は環境によって酸化したり、腐食したりすることがありません。また、酸やアルカリに溶けることや他の金属のように、錆びたり変色したりすることもないという特性も。このような金の不変性を利用して、産業開発分野における開発が進んでいます。

「都市鉱山」の開発

金の採掘には限界があり、将来的には枯渇してしまうのではないかという見通しも。そうした現実の中で、「都市鉱山」に注目が集まっています。「都市鉱山」は、家電や電子部品などから再出する金のリサイクル利用に関わる考え方です。金の不変性を活用しリサイクルしようという動きと捉えるのが良いでしょう。

東京オリンピックの金メダルも、携帯電話の中に使われていた金のリサイクル利用です。今後、このようなプロジェクトが数多く立ち上がり、金の供給は伸びていくでしょう。

 

純金の換金性

世界中で取引されている金は、金そのものに価値がある「実物資産」です。貨幣や株、債券などは経済状況に左右され価値が上がったり下がったりしますが、金は世界のどこでも換金ができます。また金は投資や株などのように、無形の「金融資産」でもあるのです。プラチナや銀がハイリスク・ハイリターンなのに比べて、金は金融資産として安定を保っています。

金のメリット

金は金そのものに価値があるため、それ自体が「無国籍通貨」として世界中で通用。また発行元がないため金利はつきませんが、国家が不安定なときは金利が付かないことが、むしろ価格上昇の要因として働きます。

加えて、不動産のように固定資産税はかかりません。さらに資金を金として保有しておくことで、いつでもどこでも資金を手元に引き戻せるという流用性の高さも。

国家が有事のときには経済が混乱し、株や債券通貨などの価値は下落してしまいます。逆に、実物資産である金は、信用リスクのない無国籍通貨としての価値が高まる傾向に。インフレ時にも、貨幣価値の下落で金を買う傾向が強くなるのです。またデフレ時にも、国家の信用不安によりリスクのない金を買う傾向が見えてきます。

つまり景気が悪く先行き不透明な状況下では安全な資産として金の需要が高まり、価格も上昇。コロナ禍にある現代社会においては信用リスクの低さや価値の普遍性から安全な資産として評価され、金価格の急上昇が起こっているのです。

金のデメリット

金そのものの価値は普遍的ですが、為替相場により金の価格は変動します。純金投資は資産の形成や換金性などメリットは大きいのですが、その反面マーケットの動向によって売買のタイミングを検討しなければなりません。元本が保証されないので、利益を得られる場合もあれば損失を被ることもあります。また投資信託などのように配当金や利息がつくことはありません。

金をバーやコイン、インゴットとして保有する方法もありますが、盗難や災難時に備えた管理が必要です。保有するコストとして手数料を払う必要もあります。純金投資はプラス面だけではないことを考慮しなければなりません。金そのものも価値は下がりませんが、市場の動向によって価格が変わる可能性があります。

インゴットで金を保有するのは、金そのものの素材を資産として保管するということ。この考え方は古代エジプト時代からすでにあったことが当時の壁画に残されています。人類は古くから金そのものを持つことによって資産を保有してきましたが、その保有方法は根本的には変化していないといえるのです。

 

純金の美しさと活用事例

古代から純金の美しさは人々を魅了してきました。混ぜ物の入っていない輝きは、純金特有の美しさがあるのです。今日では日本国内でもあらゆる形で金を目にすることができます。まずは国内の伝統品と金の活用事例に関して確認していきましょう。

黄金の輝き

純金がもつ黄金の輝きは、装飾品や伝統工芸品などで目にすることができます。金沢の伝統工芸品である金箔箱や小物は有名です。繊細な技術を伴い、黄金の輝きを失わずに金を厚さ1万分の1~2ミリまで延ばし利用されます。

同じく金沢では、金箔入りの日本酒も販売されていることをご存じでしょうか。ほかにも純金で作られた小物や置物など、様々な装飾品が作られています。最近では金を使った文具や名刺入れなどもお店に並ぶようになりました。どれも金の持つ優美さや華やかさを保ちつつ、実用化されています。

純金は最高級の品質を引き出す魅力があるのが特徴。上品でありながら豊かさを感じさせる美しさに満ちており、純金は最高権力の証しでもありました。それゆえ小物や宝飾品だけではなく、建築物や仏具などにも使われてきた歴史もあります。

金の含有量が一番多い純金はやはり特殊な魅力を持つ最高のものです。一方では、この純金に配合率が異なる他の金属を混ぜたカラーゴールドも近年では人気に。混ぜ合わせる金属や配合率によって、色合いや硬度の異なる金を産出できます。

純金の美しさをアピール

過去には展示やイベントによって、純金の美しさをアピールする催し物も。新潟のデパートでは、5月5日「端午の節句」前に4キロの純金を使った4000万円ものかぶとが飾られました。高さ約20センチ、横約40センチ、奥行き約15センチです。

東京銀座の貴金属店では、およそ14キロもの金を使った純金製のバイオリンが作られ、展示されました。同貴金属店では、桃の節句にちなんで純金で作ったひな人形が飾られたことも。

最近は純金の美しさをアピールするだけではなく、純金による経済活性化に向けての催し物も各地で行われています。以下が一例です。

  • 三重県津市の純金で造られた33メートルもの大観音像
  • 熊本県の純金製くまモン
  • 高知県高岡郡にある総重量53キロの純金のカツオ像
  • 大分県日田郡の純金鯛
  • 青森県黒石市の純金こけし

 

金は古くから人々を魅了してきた

金は6000年前にもさかのぼる古代エジプトの時代から人々を魅了してきました。ツタンカーメン王の黄金マスクや、クレオパトラ7世の首飾りは有名です。まずは古代エジプト時代の金について説明していきましょう。

古代エジプト時代から

古代エジプトにはツタンカーメン王だけではなく数多くのファラオが存在し、その墓には黄金のマスクのほか様々な装飾品や宝があったことが推測されています。金のインゴットはエジプト時代にはドーナツ状の塊で保管されていたことがわかる象形文字や壁画も。また遺跡から多くの金製品が出土されており、金がこの時代にすでに価値あるものとして扱われていたことがわかるのです。

古代メソポタミア文明や古代エジプト文明の時代から、物品を交換し合うという貨幣の考え方がありました。やがて鋳造技術が進み、金、銀、銅を使った鋳造貨幣が作られるようになったのは紀元前670年頃と言われています。

日本では室町時代の頃から鉱山で金の採掘が盛んに行われるようになりました。そして安土桃山時代、豊臣秀吉が金判を作って経済的にも天下統一を図ったのです。中世ヨーロッパの純金は王冠や宝飾品、宮廷建築物、仏具などに使われてきました。豪華な純金は権威と豊かさの象徴だったのです。

純金は神の力、魔力の象徴

黄金の輝きを放つ純金は神の力を持つ神秘性を備えた魔力の象徴であると考えられました。古代エジプトでは太陽の神があがめられ、王族の儀式や呪術に金が数多く使われたという記録も。金はいつまでも変わらない不変性の不思議さから、魔力と密接に関係していると考えられたのです。

日本においてもこれまで多くの金宝飾品が墓地から発見されています。金の宝飾品はこの世を去った人間の権力を示すためのものとしても重要な役割を担ってきたのです。

 

純金・純プラチナはジュエリー加工が難しい

純金や純プラチナは物価変動に関わらず、それ自体の価値は変わらないため実質資産として大変人気。しかしその反面、やわらかい性質によりジュエリー加工は難しいと言われています。純金や純プラチナの特性と、どのような工夫をしてジュエリーに加工されているのか見ていきましょう。

純金の加工

純金は非常にやわらかく、圧迫したり引っ張ったりすることで延びる特性を持っています。この性質を利用したのが金箔です。純金は美しさの保持、酸化や劣化、腐食、変色を起こさない不変性、肌につけても金属アレルギーを発症しにくい素材など、貴重価値を備えています。

しかし純度が高いため、やわらかすぎてジュエリーの加工には向きません。ジュエリーは身につけるものですから取り扱いには注意が必要です。そこで他の金属と混ざりやすい特性を生かし、合金にしながら高度な加工技術を駆使したカラーゴールドに仕上げられます。金属の配合率や種類によって、グリーンゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなどがあり、種類はさまざまです。

ジュエリーの加工には、ほとんどK18(国内生産)が使われます。K18は純金にシルバーと銅25%を混ぜたものです。K18の色合いは、銅の比率が多ければ赤みが増し、シルバーの比率が増せば黄色みが増します。ダイヤモンドやカラーストーンなどの宝石をあしらう場合には、ゴールドとの色のコンビネーションが重視される傾向が強いです。18K(海外生産)は、プラチナやシルバーに比べると、硬くて曲げにくく手間がかかります。18Kピンクゴールドは加工途中で割れやすいので、その色合いは人気がありますが取り扱いが難しい素材です。

加工には金属に熱を加える作業が必要ですが、熱に対する性質を示すのが熱伝導率と融点。「熱伝導」とは、温度の高い部分から低い部分へ熱が伝わり、金属全体の温度が上がること。熱伝導率は高い順にシルバー、ゴールド、プラチナです。これはすなわちシルバーの加工が最も困難ということを意味します。

また「融点」とは、金属が溶け始める温度のことをいい、低い順にシルバー、ゴールド、プラチナです。この場合はプラチナが一番溶かしにくい素材となります。このように、温度の違いから合金にする金属の配合率によって、作業にも微妙に差が出てくるのです。ジュエリーの加工にはそれぞれの金属が持つ特性を知り、手作業の細かい技術が求められるということがわかるでしょう。

純プラチナの加工

純プラチナは「Pt999」と表記されます。プラチナには酸やアルカリにも溶けにくく変色もしにくいという特性も。強い耐久性と粘り気があり、純金同様延びる展延性があり細工するのにも適しているのです。

純プラチナとホワイトゴールドを比較すると、見た目はほぼ同じ白銀色ですが、純プラチナは純金と同じく不変性で密度も重量も高くピュアな高級感があります。

しかし純プラチナもその純度により硬度が低いことからジュエリー加工には不向きです。ジュエリーは元来、型に金属を流し込む鋳造製法がとられてきました。最近は火入れして延ばし、叩いて締めるという刀づくりに使われる鍛造(たんぞう)という手法によって、純プラチナの結婚指輪も加工できるように。プラチナは融点が1700℃と非常に高く火入れによって延ばす方法はプラチナの特性に合っているのです。

純プラチナは地球上に存在する総量が約7000トンで、純金と比べてもほんのわずかしか存在しません。希少性は非常に高いものがありますが、今では純金と純プラチナの価格に逆転が起こり、このコロナ禍でプラチナ下落・金上昇の格差は最大に広がっています。

プラチナは宝飾品よりも工業用の需要が6割で、主に自動車関連の産業に関わっています。世界経済の混乱に伴い自動車業界の落ち込みが影響し、プラチナの需要は下落しているのです。

 

純金は変形しやすく傷つきやすい素材

純金は素材がやわらかいために変形しやすく、傷つきやすいという欠点があります。硬さは、「ビッカース硬さ」(HV)で表され、強度を表す一つの指標となります。ここでは純金のもつ「もろさ」に着目してみましょう。

純金の変形しやすさ

金の硬度は22HVで熱を加えると50HVまで上がります。一番硬い金属とされている超硬合金は1700~2050、地球上の一番硬い物質鉱物であるダイヤモンドは7140~15300ですから、金は比較的やわらかい物質ということがイメージできるでしょう。

金は純度が高いほど価値が上がりますが硬度は低下。よって力が加わったり衝撃があったりすると、そのやわらかさによって変形が起こります。このやわらかい弱点を逆手にとり、純金を叩いて延ばして作られたものが金箔です。

加えて純プラチナも硬度は50HVと低いものの、純金よりは硬い素材。実用性の面ではそのままでは宝飾品としては加工できません。純度が落ちても銀や銅を混ぜることにより硬度を90HVまで高め、変形を防ぐ調整が行われるのです。

純金の傷つきやすさ

純金は最も傷つきやすく、人の爪でさえ引っかき傷を作ってしまうほどのやわらかさだと言われます。引っかき傷を作る強さをモース硬度といい、モース硬度が大きければ傷がつきにくい素材です。

ダイヤモンドはモース硬度10、純プラチナはモース硬度4.3程度、グリーンゴールドはモース硬度3程度、K18金でモース硬度3程度となっています。純金はコース硬度2.5ですので非常に傷つきやすい素材であることがわかるでしょう。純金に銀や銅を配合し合金にすることで、強度やモース硬度が改善し、宝飾品としての実用化が可能になるのです。

純金は上品で高級感があり、その輝きは永遠の美しさを保ちます。しかし非常に繊細な素材であることを認識し、宝飾品や小物などのお手入れは十分に注意が必要。特に合金の素材は、変色などにも気を配らなければなりません。

 

まとめ

「純金」の魅力は、限られた資源としての希少価値が増していることです。将来は埋蔵されている金さえ採掘できなくなる可能性があります。繊細で弱い部分もありますが、価値の普遍性に着目し、金の魅力を守っていきたいものです。

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