プラチナ(Pt＆Pm)の買取・査定なら高価買取No.1のおたからやへ

プラチナは化学的に非常に安定した金属で、変質しにくいという性質があります。そのため、ジュエリーの他に自動車の排気ガスを浄化するための触媒としても使用されています。採掘された原鉱石1トンに対して、プラチナは約3g程度しか採れません。さらに原鉱石からプラチナ地金になるまでには長い精錬時間が必要になるため、自ずと高価になってしまうのが特徴です。 世界的にも希少価値の高いプラチナですが、日本はプラチナジュエリーの一人当たりの消費量が世界一となっています。婚約指輪の92％、結婚指輪は82％がプラチナ製と、需要も非常に高いので、高値で売れる可能性があります。日本でブライダルリングとしてプラチナに人気があるのは、美しい白の光沢に理由があります。「白無垢」という言葉に代表されるように、白は昔から花嫁の色とされてきましたので、喜びの日にもプラチナが好んで選ばれるのです。 ティファニーのネックレスなどのアイテムは、特に不変の人気があります。「買ったけれどほとんど身につけていない」という方は、「おたからや」に査定をご用命ください。他社よりも高値で買取をさせていただきます。

貴金属の買い取り業者は数多くありますが、「おたからや」ではどこよりも高額の査定をさせていただいております。「おたからや」が高価買取できるのは、店舗の維持費を最小限に抑えることができるからです。また「おたからや」の店舗数は全国に1,000店舗以上あり、日本全国津々浦々で地域に密着した買取を承っております。 買取品目が多彩なのも「おたからや」の特徴で、プラチナやゴールドなどのジュエリーでは幅広い実績がございます。お電話での無料査定も承っておりますので、「本格的な査定をしてもらう前に、だいたいどのぐらいの値段になるのか知りたい」という方はぜひご利用ください。電話受付時間は9:00〜19:00、年中無休で土日祝日もお問い合わせをお受けしております（通話無料）。 プラチナの価格については、「おたからや」のホームページで貴金属相場を毎日更新しておりますので、どうぞ参考になさってください。プラチナに関しては「Pt1000」「Pt950」「Pt900」「Pt850」それぞれの相場を掲載しております。 「おたからや」の査定士は、いずれも厳しい専門家研修を受けたプロです。お品物に眠る価値を見出し、他社より高く買取をさせていただきます。純度が不明なプラチナや、他社では値段がつきにくい小粒のダイヤモンドが付いたジュエリーなども、一つひとつ丁寧に査定いたしますのでご安心ください。デザイン性が高い、あるいはブランド力のあるジュエリーも、もちろん付加価値をつけて査定額をお出しいたします。

ゴールドにK18やK24といった違いがあるのと同じように、プラチナも純度によっていくつかの種類があります。「Pt1000」と刻印されていればプラチナ100％、「Pt900」であればプラチナ90％という意味になります。プラチナには柔らかくて粘りがあるという特性があるため、純度100％のPt1000は日常使いのジュエリーとしては不向きです。さらに、Pt1000は黒みがかった白色ですので、ブライダルリングなどにはパラジウムのような白い金属を配合したPt900やPt950が好んで使われます。アクセサリーの中には、たまに「Pm」という刻印表示が見かけられますが、これはプラチナの古い表示法です。 Pt900は「軽い」というメリットがありますので、幅が広くて厚みのあるリングなどはPt900のものがおすすめです。ちなみに、ジュエリーというとイエローゴールドが主流の海外では、「プラチナのジュエリーはPt950以上」と法律で決められています。ですから、海外でお買い求めになられたプラチナジュエリーをお売りになる際には、その点に留意していただければと思います。 現存する最古のプラチナ製品は、紀元前700年ころの古代エジプト第18王朝時代にファラオの装身具として使用されていた「テーベの小箱」で、ルーブル美術館に収蔵されています。人類が有史以来発掘したプラチナの総量はわずか約5,100トンで、ゴールドと比較すると30分の1です。このように希少価値の高い貴金属ですので、タンスの隅に眠らせておかずに、「おたからや」に買取のご相談をいただければ幸いです。