■主なモデルガン（エアガン）メーカー

MGC／ハドソン産業／中田商店／東京CMC／国際産業／マルシン工業／東京レプリカコーポレーション(TRC)／鈴木製作所／アサヒ玩具／丸郷商店／小茂田商店／六研／ウエスタンアームズ／ミコアームズ／タナカワークス／松栄製作所／KSC／ホビーフィックス／ハートフォード(HWS)／／クラフトアップルワークス(CAW)／タニオ・コバ／ランパントクラシック／リアルマッコイズ／エラン／

■主な製品

・1960年から1971年まで

・1960年から1971年まで SAAフロンティア（MGC） コルトコマンダー（MGC） モーゼル軍用拳銃（ハドソン産業） ワルサーVP-II（MGC） ワルサーPPK（MGC） ブローニングM1910（MGC） コルトポケット（国際産業） コルトM1911A1（東京CMC） ワルサーP38（中田商店） 十四年式拳銃（ハドソン産業） MP40（MGC） コルトSAA（六研） SW/44コンバットオート（MGC）

・1971年から1977年まで

SIG SP47/8（MGC） ハイウェイパトロールマン41マグナム（MGC） コルトM1911（六研） M3A1（ハドソン産業） ワルサーP38 MJQ（MGC） コルトM1911A1（MGC） レミントンM31RS（MGC） AR-18（六研） .44オートマグ（MGC） コルトM1911A1（東京CMC）

・1977年以降

ニュースーパーブラックホーク（ウエスタンアームズ） ワルサーGSP（東京CMC） AK-47（ハドソン産業） ワルサーP38（マルシン工業） ニューモデル5（MGC） コルト コンバット・コマンダー（ウエスタンアームズ） S&W リボルバーシリーズ（国際産業） ルガーP08（マルシン工業） 64式小銃（ホビーフィックス） M1911A1（タニオ・コバ） 九四式拳銃（HWS） ボーチャードピストル（CAW）

▼M1911

「ガバメント」の通称で親しまれる米国コルト社製大型自動拳銃。 1911年から1985年までの間、アメリカ軍に採用され、幾多の戦争を戦い抜いてきた歴戦の英雄です。言うまでもなくその人気は数あるモデルガンの中でも抜群です。

▼H&K USP

人気ドラマ「24」での使用により一躍有名となったUSP。ドイツ軍の制式装備となっている他、日本でも警察の特殊部隊（SAT）や陸上自衛隊が装備しています。

▼グロック17

オーストリアのグロック社が開発したハンドガン。発表当時は、それまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれない特殊な機構や材質、デザインから敬遠されました。しかし現在では軍用、警察用としてオーストリア以外にも様々な国で採用されています。

▼デザートイーグル .50AE

数多くのメディアに登場し、その分かりやすいシルエットと強烈なインパクトで人気のある超大型拳銃です。.50AEは、一般販売される自動拳銃用弾薬としては最大の威力を誇ります。

▼買取不可になるモデルガン

・非正規品（メーカー純正でないコピー品など）
・違法改造を施したもの
・52年規制に抵触するモデルガン
※金属製のモデルガンの場合、SMGマークが付いているかどうか確認しましょう。SMGマークとは、法令が定める改造防止基準に適合したモデルガンに対して、業界団体が安全を保障することを示したマークです。このマークが付いていない金属製モデルガンは規制対象となるため買取不可となります。

▼ホコリや汚れをきれいに落とす

そもそもモデルガンは観賞用品として、あるいは所有欲を満たすという用途で買う人が多い商品です。ホコリをかぶっていたり、汚れが酷かったりするモデルガンは、それだけで魅力も価値も下がります。もちろん、店頭に並ぶ前には販売店側でクリーニングを行いますが、査定時の印象が悪くなるのは間違いありません。目立つ汚れがある場合は、可能な範囲できれいにしてから買取査定に出しましょう。

▼売る際には付属品もセットで

モデルガン本体だけでなく、外箱や取り扱い説明書、その他の付属品も含めて買取依頼を出すことで査定額がアップします。 他にオプション品があるような場合も一緒に査定に出せば、さらにプラスとなります。