自分へのご褒美や贈り物に最適?少し珍しいカラーゴールドをご紹介

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自分へのご褒美や贈り物に最適?少し珍しいカラーゴールドをご紹介

ジュエリーで主に使われるカラーゴールドは「イエローゴールド」「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」です。実は他にも様々な色があることをご存じでしょうか。

希少価値の高い色だと入手が難しいのですが、自分へのご褒美や贈り物のジュエリーには最適です。中でも比較的入手しやすく、少し珍しいカラーゴールドをご紹介します。

珍しいカラーゴールドと呼ばれる理由

カラーゴールドは金に他の金属を混ぜて作られるもので、混ぜる金属によって色味が変化します。しかし、色味以外にも珍しいと呼ばれる理由があるのです。

硬度が異なり加工が難しい

混ぜる金属によって硬度が異なるため、柔らかいものから硬いものまで数多く存在します。代表的なイエロー、ピンク、ホワイトと比べ、珍しいカラーゴールドの加工は難しいといわれています。

取り扱っているブランドが少ない

珍しいカラーゴールドの加工は難しく、本来おこなってもらえるサイズ直しも容易ではありません。取り扱っているブランドが少ないので事前のリサーチが必要です。購入時だけでなく、入手後のメンテナンスまで考えましょう。

 

グリーンとグレーは少し珍しいカラーゴールド

珍しいカラーゴールドはそれぞれ入手難易度が異なります。例えばレッドやブルーは極めて珍しい一方、グリーンとグレーであれば比較的入手しやすい部類です。

ここでは少し珍しいグリーンゴールドとグレーゴールドについて説明します。

グリーンゴールドとは

グリーンゴールドは緑に薄く青みがかったカラーゴールドです。一般的なカラーゴールドと比べて非常に柔らかいため、ジュエリーで扱われることは珍しいといわれています。

本来爽やかな色味ですが、使用を重ねていくことで変色を楽しめる魅力があります。

また、専用のクリーナーがあるためお手入れ方法に困ることもないでしょう。他人と被らないおしゃれを楽しむ方にはおすすめの個性派ゴールドです。

グレーゴールドとは

高価とされる銀やプラチナを混ぜて作られるグレーゴールドは珍しいだけでなく、高級なカラーゴールドとしても知られています。落ち着きのある鈍い輝きを放ち、女性が男性へ贈るジュエリーに選ぶことも少なくありません。

グレーゴールドに別途コーティングを施したものをブラックゴールドと呼ぶ場合がありますが、ブラックゴールドは正式なカラーゴールドではないとされています。

 

まとめ

希少価値が高いカラーゴールドは入手困難ですが、身につけた時の喜びは格別です。現在では珍しいとされる色味も、今後の技術次第ではより手にしやすくなる可能性もあります。

是非自分へのご褒美や大切な方へ贈るジュエリーに、珍しいカラーゴールドを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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