エルメスの
カジュアルバッグといえば！
ガーデンパーティのネゴンダ

ブランド通なら、エルメスのネゴンダが
ガーデンパーティのオールレザーバージンであることを知っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ガーデンパーティのネゴンダについてご紹介します。
今までエルメスのバッグを持っていなかった方はもちろん、ガーデンパーティは持っているけれどもネゴンダに興味が出て来たという方にも役立つ情報ですので、ぜひ参考にしてください。

そもそもネゴンダとは？

エルメスのガーデンパーティは使いやすくて気軽に持つことができ、カジュアルにもよく合うデザインでエルメスの中でも人気を集めているバッグです。ガーデンパーティはキャンバス素材にレザーハンドルを組み合わせた使い勝手の良いトートバッグですが、これにはネゴンダと同じ革が採用されています。エルメスのネゴンダはガーデンパーティのオールレザーバージョンですが、そもそもネゴンダとは何を意味するのか分からない方も多いのではないでしょうか。ネゴンダは、型押しを行った仔牛の革のことであり、エルメスではこのネゴンダ素材をガーデンパーティに使用しているのです。使われているのは雄仔牛の革であり、見た目および質感は「トゴ」（エルメスのバッグ素材として1997年に加わった雄の仔牛レザー）に似ていますが、トゴと比べると手触りが柔らかくてシボが大きいなどの特徴があります。シボとは表面にちりめん状に細かく寄った不規則なシワ模様のことであり、革独特の表情を与えてくれる魅力のあるデザインです。

ネゴンダの人気サイズは
小ぶりのものに集まっている

エルメスのガーデンパーティは開口部が広い仕様になっているので、物を取り出しやすいのが特徴です。女性は色々なアイテムをバッグに入れて持ち歩きますが、たくさんのアイテムを入れていると欲しいものを取り出すが大変ということもあるのではないでしょうか。この点、エルメスのガーデンパーティのように開口部が広いバッグなら、上から見てパッと中にあるものを探せます。欲しいものをすぐに取り出せる利便性も兼ね備えているバッグだと嬉しいですよね。ネゴンダはガーデンパーティのオールレザーバージョンですので、シボ感などの風合いが加わり人気がさらにアップしています。開口部が広い仕様は従来のガーデンパーティと共通しており、素材が変わっても利便性などの仕様はそのままですので、エルメスファンにとって嬉しいところではないでしょうか。また、ネゴンダでは小ぶりなサイズのTPMおよびPMの需要が高めであり、TPMのサイズ（W30×H21×奥行13cm）の大きさでも必要最小限のアイテムを入れて持ち歩けます。

カラーバリエーションが豊富な魅力も

ネゴンダはカラーバリエーションも豊富なので、好みの色のバッグを持つことができる点も魅力です。エルメスで人気の定番カラーは、グレイッシュベージュのエトゥープや明るい茶系のゴールドなどであり、洋服などと合わせやすいのが特徴的。ただし、ネゴンダのデザインは非常にシンプルなので、定番のカラーだけにとどまらず好みのカラーで遊びを取り入れたい方も少なくありません。赤系・青系・黄色・オレンジなどのカラーもありますし、淡くてきれいなピンク色も素敵です。ショップに行くと目移りするかもしれません。若い女性から人気を集めている新色もありますので、好みのカラーを見つけてみることをおすすめします。なお、カジュアルなシーンではガーデンパーティを、お出かけのときにはネゴンダといったように使い分ける方もいるようです。ガーデンパーティを使っていてネゴンダも欲しくなり手に入れるという方も多く、ネゴンダは非常に重要があるバッグだと言えるでしょう。

まとめ

ガーデンパーティはエルメスの中でも人気を持つトートバッグであり、キャンパス素材にレザーハンドルを組み合わせたバッグ。その人気の高いガーデンパーティのオールレザーバージョンが、ネゴンダです。ネゴンダは型押しを行った雄仔牛の革であり、エルメスはこの素材をガーデンパーティのハンドルに使用しており、オシャレして外出したいときにぜひ持ち歩きたいバッグです。通販でも購入できますが、実際のカラーはお店で確認することをおすすめします。実物を見ると色合いがより正確にわかるので、購入後の満足度も高まること間違いありません。

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