ロレックスの人気モデル「ターノグラフ」 新品?中古?入手方法とは

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ロレックスの人気モデル「ターノグラフ」 新品?中古?入手方法とは

ロレックスが過去に生産していた腕時計に、「ターノグラフ」というモデルが存在します。ターノグラフは生産開始から終了まで僅か10年程という短期間だったため、市場への流通数が少なく現在ではレアモデルとして、大変希少価値の高いモデルです。

上品で落ち着いた印象のターノグラフは、スポーティとエレガントどちらのコーディネートに合わせることもできて、ラフさのあるカッコ良い見た目から絶大な人気があります。

今回は、ターノグラフの入手方法と今後の市場価値について見ていきましょう。

 

ターノグラフは短期間生産のレアモデル

 

ロレックスのターノグラフが生産されたのは2004年〜2013年です。僅か9年という計算になるので、生産期間が10年にも満たないモデルはターノグラフだけといわれています。

生産期間が9年ともなると当然のことながら市場に流通する数は多くありません。そのため現在ではターノグラフは短期間生産のレアモデルと認識され、希少価値が高くなりました。

もともとはロレックスの腕時計の「デイトジャスト」というモデルからはじまり、50年以上もの間皆から愛されてきたデイトジャストの「サンダーバード」モデルが幕を引き、デイトジャストの後継モデルとして「ターノグラフ」が誕生したので、デイトジャストとターノグラフ双方のデザインは非常に酷似しています。

しかしじっくり細かく見てみるとデイトジャストとターノグラフは確かに酷似していますが、デイトジャストはエレガントで高級感がある一方、ターノグラフはエレガントななかにカジュアルな雰囲気も兼ね備えたモデルなのが一目で分かるでしょう。

ターノグラフの文字盤には「TURN-O-GRAPH」と刻印が印字されています。両回転式のベゼルの動きをイメージして「ゼロに戻る」、という意味からターノグラフにしたことが由来でモデルの名称となりました。

ターノグラフは秒針とデイト表示の数字が赤色のデザインになっています。これはデイトジャストには持ち合わせていなかったデザインで、文字盤の上に差し色で赤が入ることで、エレガントななかにカジュアルなスポーティさも加わって軽い印象を与えています。またターノグラフのモデルには秒針とデイト表示の数字が赤色ではなく緑色のモデルも存在していて日本限定生産モデルで赤色300本、緑色300本という超レアモデルも。このようにターノグラフは流通数が少ないだけでなく、レアモデルの更なるレアモデルの存在も人気に拍車をかけたといえるでしょう。

デイトジャストは36mmのケースを採用していましたが、それは後継モデルのターノグラフも同様でした。ですが当時は大きめでスポーティな腕時計が非常に人気だったこともあり、ターノグラフに続く後継モデルの生産はおこなわれなかったといわれています。

 

ターノグラフの購入は中古のみ

 

ロレックスのターノグラフは2004年〜2013年で生産が終了しているため、現在は新品や新作の生産はおこなわれていません。つまり新品や新作を購入することはできないということで、ターノグラフを入手するなら「中古市場」で手に入れる以外の方法は無いのです。

ターノグラフを入手する際は中古品の腕時計を買い取りと販売しているお店がお勧めで、そのなかでも厳しい査定基準を設けている中古市場から探すことがポイントになります。

新品ではなく中古ですので、壊れている場合や偽物の場合を考えなければなりません。知識があり腕時計を扱うだけの能力がある中古市場なら、入手するまでのメンテナンスはもちろんのこと、入手後の保証などの対応も丁寧におこなってくれるでしょう。

ターノグラフを入手する際は、あくまで中古ということを頭に入れておくことが重要です。適当な中古市場に決めてしまい不良品や偽物を買わされてしまっては大変なことになります。購入前にターノグラフのある程度の知識と、中古市場の見極めも必要なのです。

ターノグラフは非常に人気のある希少モデルですので、中古市場を探してもなかなか見つけられない場合もあります。その際は国内だけでなく海外市場から中古を入手する方法もあるので、知識と多少のリスクを伴いますが一つの方法として覚えておくといいです。

 

ターノグラフの新品(未使用品)の存在

 

ロレックスのターノグラフの入手方法は中古しか無いとお話ししました。しかし中古市場を探していると中古だけでなく「未使用品」と掲げられたモデルを見かけることがあります。実はこれは一度人の手に渡ったものの、一度も使用していない腕時計のことです。

新品、未使用品、中古に関しては基準の定められたルールがあり、新品はそもそも人の手に渡っていないことが前提の基準になるので、一度でも人の手に渡ったものは例え一度も使用していなくても新品とはいえません。そのため一度人の手に渡ったものの、一度も使用していない腕時計は新品ではなく未使用品と呼ばれるわけです。

中古のルールは言うまでも無く、一度人の手に渡って使用されたものになります。中古でも中古市場で丁寧にメンテナンスされていれば問題ないことがほとんどです。未使用品だからといって必ずしも良品とは限らないので、売る側の保管状況や買い取り後に中古市場でどのような状況に置かれているかがかなり重要なポイントになります。

それでも中古より未使用品の方が安心して入手できるという人もいますし、一度でも人が使ったものに抵抗があるという人は未使用品がいいかもしれません。入手する側の気持ちも大きく関わってきますが、中古より未使用品の方が価格設定は高めな傾向があります。総合的に考えると中古と未使用品はあっても、新品のターノグラフは無いということです。中古市場でターノグラフを見かけた際は、これらも基準にして選ぶといいでしょう。

 

ターノグラフの今後の市場価値

 

最終生産の2013年から考えると、2022年現在でターノグラフは18年経過したモデルになります。それでも上品で落ち着きのある見た目や、デイトジャストのフルーテッドベゼルに似たデザインや、特徴である秒針とデイト表示の赤い差し色などのカッコ良さから、生産当時にも増して手に入れたいというコレクターが後を経たないのが現状です。

ロレックスの腕時計は、デザイン性の良さと機能性の高さが他社と比べものになりません。何といっても腕時計自体に寿命の長さがあり、例え最終生産から数年経過していようともほぼ問題なく使えます。この寿命の長さは大きなポイントで、寿命が長い腕時計のレアモデルだからこそ、現在においても数多くのコレクターやロレックスファンが探し求めるのだといえるでしょう。

生産当時も人気の高さがあったターノグラフですが、現在でもその人気は衰えず続いています。短期間生産だったことによる流通数の少なさ、日本限定生産のレアモデルなど、付加価値の高さはこれからも続く予想です。付加価値が付いている分入手する際はそれなりの価格が設定されているはずですし、ターノグラフを持っているという人は今が売り時です。売る際も高額な価格で買い取られる可能性が高いでしょう。

ターノグラフを入手するために探す際は、買い取りと販売の実績を多く積んだ中古市場がお勧めです。中古のターノグラフや他店に無いモデルと出あえる確率が上がります。

 

ターノグラフ 超レアモデルをご紹介

 

ロレックスのターノグラフには希少価値が高く、かなりの高額価格で取引されているモデルがあります。例え高額価格であっても入手したいというコレクターが多く、中古市場に入荷しても即完売になってしまうことがほとんどで、滅多に見かけることができません。

ターノグラフを見かけた際にも、どのモデルなのか判断できるよう学んでおきましょう。

ここでは、ターノグラフの人気レアモデルをご紹介します。

 

①ターノグラフ Ref.116261

 

ターノグラフRef.116261は、両回転式ベゼルと時刻計測機能が備わったモデルです。前モデルのデイトジャストに両回転式ベゼルをデザインした見た目で、サブマリーナーデイトとも似たデザインですが、ターノグラフ Ref.116261は機能性が全く異なっています。

ターノグラフ Ref.116261は、18Kピンクゴールドのモデルです。オイスターブレスで、ケースサイズは36mmを採用しています。ブレスは3連ブレスと5連ブレスがあり、文字盤カラーはホワイトとブラックの2色です。それぞれが違うモデルの雰囲気に見えます。

18Kピンクゴールドは優雅な華やかさがある一方、上品で優しい色味なのもポイントです。イエローゴールドやホワイトゴールドには無い高級感が伺えるのも魅力でしょう。

針にはピンクゴールドを採用していて、秒針とデイト表示と「TURN-O-GRAPH」の刻印が赤色になっていることにも注目してみてください。この赤を差し色にしたことで、デイトジャストのエレガントな雰囲気は残しつつ、ターノグラフにしか無いカジュアルでスポーティな印象も与えることができるのです。

 

②ターノグラフ Ref.116263

 

ターノグラフ Ref.116263は、Ref.116261と同様に両回転式ベゼルと時刻計測機能が備わったモデルです。2004年に誕生したモデルで、デイトジャストをベースに生産された「サンダーバード」の後継モデルとなります。Ref.116263もデイトジャストに両回転式ベゼルをデザインした見た目で、サブマリーナーデイトにも見えるよく似たデザインです。しかしRef.116263も Ref.116261と同様に、それらのモデルとは機能性が全く異なります。

ターノグラフ Ref.116263は、18Kイエローゴールドのモデルです。両回転式ベゼル・インデックス・針もイエローゴールドで統一していて、光に当たるとキラキラ輝くのも魅力。オイスターブレスで、ケースサイズは36mmを採用しています。秒針とデイト表示と「TURN-O-GRAPH」の刻印が赤色のところはRef.116261と変わりませんが、 Ref.116263

においては赤色が標準モデルです。そしてここからがRef.116261との違いで、Ref.116263には赤色のほかに秒針とデイト表示と「TURN-O-GRAPH」の刻印が緑色になった超レアモデルが存在します。実はこのターノグラフ Ref.116263は、赤色モデル300本、緑色モデル300本という、日本限定生産モデルで希少価値の高いレアモデルです。

公式で日本限定と発表されているモデルはかなり少ないため、ロレックスファンやコレクターから注目されていて非常に人気。文字盤カラーはホワイトとブラックがあり、こちらも各300本ずつの限定生産で、ほかにも文字盤がイエローゴールドの個体も存在します。

文字盤のホワイトと、秒針・デイト表示・「TURN-O-GRAPH」刻印の緑色の組み合わせは相性抜群で、人から見たときにゴージャスで爽やかな印象を与えてくれるでしょう。

 

③ターノグラフ Ref.116264

 

ターノグラフ Ref.116264はターノグラフ Ref.116261やRef.116263と同様に、両回転式ベゼルと時刻計測機能が備わったモデルです。前モデルのデイトジャストに両回転式ベゼルをデザインしたモデルで、サブマリーナーデイトに似たデザインですが、ターノグラフ Ref.116264もRef.116261やRef.116263のように、機能性が全く異なっています。

Ref.116264は18Kホワイトゴールドのモデルです。オイスターブレスとジュエリーのようなブレスの2パターンがあり、ケースサイズは36mmを採用しています。ブレスを変更すればオイスターブレスでカジュアルに、ジュエリーのようなブレスでエレガントに見せることができるのもポイントです。シーンで使い分けが可能な点も魅力の一つでしょう。

Ref.116264は全体がシルバーなので、清潔感と落ち着きのある印象を与えます。回転式ベゼルはデイトジャストの「フルーテッドベゼル」のようなギザギザのカッティングデザインで、これもまたおしゃれで高級感のある雰囲気です。針とインデックスもホワイトゴールドで統一されていて、文字盤カラーはホワイト・ブラック・ブルーがあります。ホワイトは生産数が少ないのでRef.116264のなかでも更に希少価値の高いモデルです。

ターノグラフ Ref.116261やRef.116263と同様に秒針とデイト表示と「TURN-O-GRAPH」の刻印が赤色なのですが、この赤の差し色が文字盤のホワイトと非常に良く合います。

文字盤をホワイトにすることで、赤色の日付と秒が一目で分かるところもポイントです。文字盤のブラック・ブルーではシックでカッコ良い印象を与える一方、ホワイトはカジュアルでスポーティな印象に見せてくれます。

 

④ ターノグラフ ヴィンテージ Ref.6202

 

ターノグラフ ヴィンテージ Ref.6202は、1950年代に誕生したターノグラフの最初のモデルです。ロレックスの腕時計に初めて回転式ベゼルを搭載したモデルとして知られています。現在生産しているターノグラフと比べるとデザイン性に強い印象は無いものの、経年劣化による色あせなどからヴィンテージ感が高まり、歴史を感じる希少モデルとしてロレックスファンやコレクターからも人気です。現在生産しているターノグラフと見比べるとデザイン性と機能性の違いは歴然で、どれだけ貴重なモデルか分かります。

Ref.6202はオイスターリベットブレスを採用していて、回転式ベゼルにはデイトジャストのフルーテッドベゼルのようなギザギザカッティングがデザインされていません。ケースサイズは36mmで、インデックスの3・6・9の数字がバーデザインで、そのほかは丸いかたちをしたインデックスとなっています。1950年代生産のターノグラフは、現在のターノグラフのようなバーデザインインデックスがまだ無く、サブマリーナーの派生のようです。

Ref.6202の時計の針は、先端が矢印のようなかたちをしています。「TURN-O-GRAPH」の刻印はあるものの、針・秒針・刻印には現在生産しているターノグラフのような赤色は使われていません。全体がガラスでは無くプラスチックのような素材で、サンレイ仕様も採用される前だったため光沢感もゼロでした。これもヴィンテージ感を高めています。

Ref.6202は僅か2年しか生産されていないのに、ダイヤルのバリエーションの多さも人気。現在ではかなりの高額取引をされていて、滅多に見かけることのないモデルです。

 

まとめ

 

ターノグラフの生産は終了しているので新作を入手することはできません。ターノグラフを入手したい際は中古市場で探すのがお勧めですが、買い取りと販売実績を多く積んだお店に決めることが、不良品や偽物の入手など失敗しないためのポイントになります。

新品の入手はできなくても、新品同様の未使用品もあるので選ぶ際は考慮しましょう。

ターノグラフの生産は終了したものの、シンプルでカッコ良い見た目から現在でも人気は衰えていません。今後の市場価値が上がる可能性は大いにあるといえます。

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