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2021年11月4日

100年以上歴史のあるカルティエを歴史とともにのぞいてみる

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100年以上歴史のあるカルティエを歴史とともにのぞいてみる

数ある中のジュエリーのブランドの中でも、王たちの宝石商であり宝石商の王である、と世界中に存在感を示しているブランドとして君臨するカルティエです。時代の先端を歩いてきたその歴史について一度ひも解いてみましょう。

元はジュエラーというところからスタートしたCartierの時計

フランスのパリのモントリグイユ通りのジュエリー職人のカルティエは、地道に師匠の元でいろいろなことを学んでいった結果、師匠からの信頼を得ることになり、正式に工房を引き継ぐことになりました。その後順調にジュエリー職人としての実績を積んでいく中、息子のアルフレッドが誕生します。職人としての心構えなどを息子にもしっかりと引き継いで、やがて孫のルイとピエールが誕生します。好奇心旺盛な二人の孫は、その後、経営に参加していき、着々と経営を進めました。さらにパリのラペ通り13番地にメゾンを移転してからというものますます事業は軌道に乗り、ロンドンのニューバーリントンストリートに英国最初の支店をオープンします。このようにジュエラーというところからスタートしたカルティエですが、時計を制作する引き金になったのは、実はこのルイとピエールが、たまたまロシアを訪れたときに、ルイの友人である飛行家の友人が話した一言でした。

 

サントスが誕生した背景にあるもの

1904年にロシアを訪れたルイとピエールは、その国の宝飾品の素晴らしさを生で実感することで感動しました。その後のジュエリーをデザインをする上でこの体験は大きく影響を受け、その後、独特の格式のある宝飾品を制作することで、英国だけではなくロシアや英国の王侯貴族などが顧客になりました。そのような中、ルイの友人である飛行家のアルベルト・サントス・デュモンが、飛行中に懐中時計を見るのは至難の技だという一言から、腕時計の制作を思いつきます。おそらく普通のジュエリー職人であれば考え付かなかったでしょう。しかしこの二人の中にある大きな好奇心はとにかく凄く、それは人が制作していないようなものを進んで作ってみたいという探究心からくるものであったに違いありません。このようにして友人の一言からアイデアを振り絞って見事に生まれたものが、サントスという腕時計で、今も多くの人に知られているカルティエの腕時計の第一号になります。

 

王室御用達のCartierの魅力

特に王室の御用達と言われているCartierを有名にした一つのエピソードとして、王冠に賭けた恋というイギリス国王であるエドワード8世の話が世間を騒がせたのです。これはまるでドラマのような話で、実際にその後、映画化もされました。エドワード8世には家が決めた結婚相手ではなく、好きな相手ウォリス・シンプソンがいましたが、彼女とどうしても結婚したいがため、国王である自分の地位をなくすことでその誠意を示したのです。そして57点もの豪華な宝飾品を彼女にプレゼントしますが、そのプレゼントした全ての宝飾品がカルティエの作品であったことでさらに脚光を浴びます。そこまでしてでも手に入れたいという恋する想いの深さと、それに匹敵するほどにCartierが魅力的な宝飾品であるという存在感を余すことなく世間に知らしめる宣伝として、これ以上のものはなかったでしょう。その後は王侯貴族だけではなく、有名な芸能人や一般の人々にも親しまれるような作品を数多く制作していき、不動の地位を確立していきます。

 

まとめ

このようにさまざまな時代背景やその時々に起こった出来事とリンクして拡大していくカルティエというブランドは、今でも多くの王侯貴族だけではなく有名人や一般の人々にも愛用されています。たくさんの歴史の詰まったカルティエというブランドの魅力は、100年以上経った現代社会でも全く色褪せることなく、さらに進化してこれからもさまざまな恋愛に関するドラマティックなエピソードとともに、後世まで語り継がれていくことでしょう。

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