金は高い時に売ろう!売り時の見極めと為替相場との関係を解説します

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金は高い時に売ろう!売り時の見極めと為替相場との関係を解説します

金取引を始める際に気になるのが金の「売り時」ですよね。金の売り時にはいくつかの法則がありますが、特に為替相場と深い関係にあります。今回は、金の売り時を見極める方法と、為替相場との関係についてご紹介します。

金を高く売れるタイミングは?

金取引をする上で絶対に守らなければいけないルールは、「金は価格が高い時に売る」です。上昇トレンドの金価格がもうこれ以上高くならないだろうというポイントを予想して金を売れば、金取引で儲けを出せるのです。金は投資家たちの間でリスクヘッジとなる投資財として人気を集めていますが、ただ所有しているだけでは何の利益も生みません。

株なら保有しているだけで株主優待などの特典を受けられますが、金はうまく運用しないと儲けが出ないのが難しいところです。では、金の売り時を見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは、金が高く売れるタイミングについてご紹介していきます。

世界的に経済が低迷している時期

世界的に経済が低している時期は金が高く売れやすいタイミングの1つです。様々な理由によって起こる経済状況の悪化は、投資家たちにとっても大損害を引き起こす可能性があります。

普段経済が安定している時は、金以外の投資財を運用している人がほとんどです。しかし株などの投資財は、経済が悪化すればするほど価値が下がり、そこに投資するリスクも増えていきます。一方の金は、経済状況の変化に強い投資財です。したがって、世界的に経済が低迷している時期は、株から手を引いてその分金に出資する人が増えます。その結果金の需要が増加し、金の価格も高騰します。

テロや紛争などの治安リスクが発生している時期

テロや紛争が世界で起こり治安面でのリスクが増加すると、金の価格が高くなる傾向にあります。モノや情報、サービスなど様々な事柄が国境を越えて簡単に行き来できるようになった現代では、世界のどこかで起こった事件の影響を受けることがあります。

特にテロや紛争という規模の大きい出来事になると、それらが国際社会や私たちの生活に与える影響も多大になるでしょう。世界で治安リスクが高まると、不安に感じた人がリスクヘッジのために金を購入しはじめます。金を欲しいと思う人が増えればその分価格も上がるので、高く売れる可能性も高まります。

インフレが起こっている時期

インフレが起こっている時期も、金が高く売れるタイミングとしてあげられます。インフレとは世の中に流通している「モノ」の価値がどんどん高くなり、相対的に通貨の価値が大幅に下がっていくという現象のことです。インフレが起こった時、通貨に紐づいている株の価値も下がることになります。しかし、金の場合、反対に値段が上がっていくのです。なぜなら、金は本来インフレで値段が上がる「商品」だからです。インフレ時には金の値段が急激に高騰するため、「売り時」であると言えます。

2000年代以降で最も価格が高くなったのはいつ?

2000年代以降で最も金の価格が高くなったのは、2020年の2月ごろです。それまでずっと1グラム4,500円~5,000円ほどで安定していた金価格が、急激に1グラム当たり7769円にまで上昇しました。金価格が急上昇した背景には、新型コロナウイルスの世界的流行があります。見たことのない感染症の出現に経済的なリスクを感じた人々が一気に金を買い求めたことで、金の需要が激増し価格も高騰したのです。

このように、治安的・経済的なリスクが高まった時に金価格の上昇が起こります。金を適切な売り時に売るためには、日々ネットで発表される金相場のみに着目するのではなく、金相場の数字を動かす世界情勢にも着目する必要があります。

 

為替相場との関係性は?

もう1つ、金相場を大きく動かす可能性のあるものとして為替相場があげられます。特にドル・円相場に関しては、注意深く動きを見ていく必要があります。

日本の場合はドル・円為替相場と金の関係性にも注目する必要があるでしょう。金の価格は世界共通であり、国債取引の場において金価格は米国ドルで表記されます。しかし日本国内で金の取引を行う場合、価格は円によって表記されます。そのため、ドルから円へ、円からドルへと換算する必要があるため、為替相場の動きにも注意が必要です。

もし円安の時に金取引をしようとすると、必然的に金の価格も高くなります。反対に円高の時に金取引をすると、金の価格も安くなります。日本国内で金の取引をする限り、為替は必ず関係してくる事柄です。毎日ドル・円為替相場は確認するようにしましょう。

金の相場に対して、ドル・円為替相場は比較的短期間で変動する傾向にあります。金を売りたい場合、円安になる時期を待ってみるのもポイントです。自分の判断軸を持つことは、売却時のリスクが軽減できることにも繋がります。

 

金の保有は長期保有がおすすめできる理由

金は有限性が高いため、「絶対に無価値にならない」と言われています。そしてこれこそが、金が世界中の人々から人気を集める理由なのです。

何かあった時のために金を保有しておくことは、リスクヘッジになります。最近では、投資用の資産の一部を金に振り分ける方も多いようです。金のメリットを活用したいという方には、金の長期保有をおすすめします。金は長期保有することによってその効果を発揮し、利益を出せるようになるからです。

金の「売り時」見極めるとともに「どれくらいの期間金を保有するのか」も一緒に考えてみると、金投資での成功が更に現実的になるかもしれません。

 

まとめ

今回は金の売り時についてその見極め方や為替相場と金の関係についてご紹介しました。金の売り時には世界情勢が大きく関係しています。また、金の保有はリスクヘッジにも繋がる一面があります。金の売却を躊躇してしまう場合は、金を長期間保有ことも検討してみましょう。ぜひ金を運用する際の参考にしてみてください。

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