宝石買取の店舗選びでは宝石鑑定士の資格に注目!宝石鑑定士が担う枠割と資格の種類

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宝石買取の店舗選びでは宝石鑑定士の資格に注目!宝石鑑定士が担う枠割と資格の種類

使わなくなった宝石は買取店で売却をすることでほかの人に使ってもらうことができるためおすすめです。ただし、高額取引される宝石だからこそ適正な価値を見出してくれる鑑定士のいる買取店を選ぶ必要があります。ここでは買取店での鑑定士の資格の有無や、その他必要な業者選びのポイントについて説明していきましょう。

宝石買取で宝石鑑定士の資格に注目すべき理由

宝石の価値を鑑定する鑑定士には、国家資格があるわけではありません。民間の団体から認定を受けることで鑑定士という資格を得ることができます。

鑑定士資格を発行する団体は日本にも海外にもありますが、それらの団体で認定されて初めて資格を得ることができるのです。

日本にしても海外にしても資格を取得するには、かなりの知識と経験を積む必要があります。宝石はダイヤモンドだけではなくサファイヤやエネラルドなどたくさんの種類があり、それらの宝石すべてについての知識を得なければ試験に受かることができません。さらに、数百個の石を見て何かを当てたり宝石かどうかを見極めたり、100個以上のダイヤモンドの品質を鑑定する実習などもあるのです。それだけ膨大な学習と実習を積んでやっと資格を得ることができるので、資格を持つ鑑定士はそれだけの知識と宝石を見る目があるといえるでしょう。

宝石買取において宝石鑑定士が担う役割

宝石買取において、適正な査定額を出すためには、正しい鑑定が行われなければいけません。ダイヤモンドだといっても査定依頼をされた石でも、まず本当にダイヤモンドかどうかを見極める必要があります。ジルコンやキュービックジルコニアも透明の石ですが、そうであれば価値はなく、0円という査定になるでしょう。緑色の宝石でもヒスイなら高額で取引ができますが、それ以外のネフライトやクォーツであれば宝石の価値がありません。まずは、そこを見極めることから始まります。

価値のある宝石であると判断されれば、例えばダイヤモンドの場合だと重さのカラットとカラー、透明度を表すクラリティとカットの4つのCについて正しい判断をする必要があります。4つのCにはそれぞれ等級があり、その数も異なるため、どの程度でどの等級なのかをしっかり把握しておかなければ正しく等級を決めることができないのです。

買取店において、宝石の鑑定士は知識と経験による鑑定で適正な価値を見出し、依頼者にも査定額の根拠を説明する役割があります。

宝石鑑定士資格を発行する主な団体

鑑定士の認定をする団体としては、日本では「ジュエリービジネススクール」が「JBS宝石・ジュエリー鑑定士」の資格を発行しています。

海外では、世界的に有名な鑑定士の資格を発行する機関がいくつかありますが、なかでも米国宝石学協会が発行する「GIA」や英国宝石協会による「FGA」は特に有名です。米国宝石学協会はダイヤモンドの品質を決める4Cという基準を作った機関で、世界中の宝石業界でも圧倒的な地位を占めています。そのため、GIAの資格を持っている鑑定士はとりわけ信頼ができる鑑定士といえるでしょう。

ただし、GIA以外のどの機関で認定されたとしても、資格を取得すると一定基準の知識と経験を積んだことになるのです。

鑑定士になると買取店で鑑定をするだけでなく、新しく発売されるダイヤモンドを始め宝石を調べて「鑑定書」を出す仕事に携わることもできます。鑑定書が宝石の価値を認定することになるため、数千円の価値であるのか数億円の価値であるのかは鑑定士の目にかかってくるのです。

宝石鑑定士の資格保有者が在籍する買取店を選んだ方が安心

宝石の買取店は全国にたくさんあり、それぞれに査定をするスタッフがいますが、必ずしも資格が必要なわけではありません。そのため、それほど深い知識と豊富な実績がない無資格の鑑定士がスタッフとして在籍していることもあります。

もちろん資格がないからといって知識が浅いとは限りませんが、資格保有者が学び実習を繰り返してきたほどの実績を持つまでには相当の数の宝石を鑑定して実績を積まなければならないのです。特に、宝石だけでなく様々なブランド品や着物、切手など多くの品目を買い取っているお店では、それぞれの品目に特化した専門の鑑定士がいると安心です。個々の品目に浅く広い知識での査定になってしまうと、適正な価値を見出してもらえない可能性もあります。

高額で取引される宝石ほど、しっかりと専門の勉強をして鑑定士としての資格を持つスタッフが在籍する買取店を選ぶことで、安心して宝石の査定をしてもらうことができるのです。

宝石鑑定士が買取で注目するポイント

宝石買取店で鑑定士が注目をするポイントは、いくつかあります。まず1つ目は石の「大きさ」です。宝石は小さなものはたくさん算出されますが、大きな原石は採掘されにくく希少価値があるため価値が跳ね上がります。カラット数が刻印されているものに関しては見て確認をし、刻印されていないものは縦横の直径を測ってカラット数を算出します。古い宝石は刻印されているカラット数と実際が異なることもあるため、必ず確認をするようにするのです。

カラットの確認と同時に、カットの確認も行います。輝きの美しい角度でカットされているか左右のバランスはどうかなどを調べてカットの等級を判断するのです。

次は石の色を見ます。ダイヤモンドの場合は無色透明が一番良いのですが、色によっては等級の高いものもあるため、カラーの見極めも重要です。カラーの確認とともに輝きの照り返しを見て、最後に石の内容物の有無を見ます。

宝石買取店選びにおいて宝石鑑定士資格保有者の有無以外で注目すべきポイント

宝石買取店で査定を担当するのが宝石鑑定士です。依頼をしてきたお客様と向き合って鑑定をする場合が多いため、コミュニケーション力も買取店を選ぶポイントになります。どれだけ宝石の知識を深く学び資格を取得した鑑定士でも、お客様を相手に仕事をするためです。

鑑定士自身には知識があって適正な査定ができても、なぜその額になったのかをお客様が納得できるような説明をすることが重要です。お客様からすれば大きなダイヤモンドなので高額査定になるという確信をもって来店したにもかかわらず、低い査定額になると納得がいかないでしょう。内容物があって透明感がないため、などと低い査定額になった理由をはっきりとわかりやすく説明しなければいけません。特に高い価格の取引となる宝石の場合は、宝石の品質による査定額の差が大きいため、納得ができる説明は不可欠です。専門用語ばかり並べる、無表情で事務的な説明しかできないようなコミュニケーションでは買取店として選ばれない可能性もあります。鑑定士は資格も重要ですが、コミュニケーション力も重要だという理由がここにあるのです。

まとめ

宝石を売却するために買取店を選ぶ場合は、宝石鑑定士の資格を持つ買取店を選ぶ方が、適正な価値を見出してもらえる可能性があります。資格を所有していることは、宝石についての深い知識の学びと実習を重ねてきたことが明らかなため信頼性が高いからです。

しかし、いくら資格を持っていても、お客様への対応や説明などのコミュニケーション能力が不足しているスタッフであればあまり取引をしたくないというのが顧客の心理でしょう。鑑定をするためには資格だけでなくコミュニケーション力も重要なのです。

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