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2021年11月5日

女性はもちろん男性にも似合うナチュラルな革素材ヴォー・バレニアの魅力

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女性はもちろん男性にも似合うナチュラルな革素材ヴォー・バレニアの魅力

高級バッグのイメージが強いエルメスですが、創業当初は馬具を中心に製作する工房でした。革素材や手作業へのこだわりは強く、製品のいずれも上質な皮革素材を採用しているのはブランドのプライドとも言えるでしょう。ここでは良質な雄の子牛を基に加工した素材、ヴォー・バレニアの魅力を解説します。

ヴォー・バレニアは気品が漂いつつもナチュラルなテイストが人気

エルメスの製品に使用されている皮革素材は、原料を厳選した上で極上の加工を施したものに限定しています。そんなエルメスの革の中でも、雄の子牛の皮革・ヴォーはポピュラーな素材です。滑らかで肌触りが心地よいヴォーを、マットな質感となるよう自然なテイストに加工したのがヴォー・バレニアです。滑らかなレザー素材に関しては比較的控えめなものが多いエルメスにおいて、素材が持つ風合いをそのまま活かしています。

ヴォー・バレニアの特性として挙げられるのが、弾力性と防水性に富んでいることです。屋外へと持ち歩くのはもちろん、世界の中でも湿気が多い日本において頼もしい特徴となっています。新品の頃はヌメ革のような質感を楽しめて、使い込むことによりエルメスの上質な革製品が真価を発揮します。ヴォーの革が本来持っている脂分が素材へと浸透して、独特な艶が付与されるという訳です。年月を経るごとに変化していく、素材の風合いが楽しめます。ヴォー・バレニア独特の経年変化を好んで、同一素材のみでアイテムを揃えるファンも居るほどです。

 

人気のあるカラーはキャメルとブラウン

決して派手ではないけれど、自然な革の風合いが魅力的なヴォー・バレニアにも人気のカラーは存在します。さまざまな色味の製品がリリースされる中で、特に革の質感が引き出されるキャメルとブラウンの2つが人気です。

キャメル系では、特にエルメスらしさを強調する色味であるフォーブが相性の良いものとして挙げられます。通常のメーカーが発するキャメルカラーよりも、僅かに赤みがかった色味であるフォーブはさまざまなモデルに採用されています。自然な風合いのヴォー・バレニアと組み合わせれば、その素材の良さを最大限に活かせるためおすすめのコンビネーションです。また使い込むことで柔らかめな肌触りへと変化するため、日々の移り変わりと共に皮革の表情の変身を楽しみましょう。

キャメルに加えて、茶色系のカラーリングとも相性が良いです。人気カラー・エトゥープよりもさらに落ち着いた印象を与える、ブラウンがおすすめです。深みのある茶色が魅力的であり、ヴォー・バレニアの自然な革の表情を上手く引き立たせてくれます。エルメスの愛好家だけでなく、長く愛用できる革製品をお求めの方にも最適です。

 

ヴォー・バレニアを採用しているシリーズ

自然な皮革素材である、ヴォー・バレニアを採用しているシリーズはたくさんあります。カジュアルな風合いのラインには高級感と特有の艶を加えて、高級志向のラインにはよりナチュラルな息吹を与えます。シリーズによって受ける印象が異なるのは、ヴォー・バレニアの特徴とも言えるでしょう。

ヴォー・バレニアが採用されているシリーズとして挙げられるのが、ブランドの代表作とも言えるバーキンとケリーです。幅広いバリエーションを備えており、クレジットカードの収納ポケットの個数が選べるカードケース・シティや、アップル社と共同開発したコラボモデルである製品のストラップもその一例です。

ハンドル部を手で持って歩いたり、ショルダー用の紐を肩から掛けて運んだりと2WAYで活躍するカレーシュ・エクスプレスも同じくヴォー・バレニアを使用しています。普段使いに丁度良い大きさで、爽やかなカジュアルバッグのアリーヌ、2008年に発表されたモデルの派生版として2019年に登場した、上質な皮革素材をあしらったオールレザー仕様のシルキー・シティも革素材が映えるラインです。また、エルメスの大きめの鞄を愛用する顧客の要望を受けて作られた、バッグインバッグであるフールビもおすすめアイテムです。

 

カジュアルに使えるエブリン

エルメス社の頭文字である「H」を大きくあしらった、エブリンともヴォー・バレニアとの相性が良いです。ラフに使えるショルダーバッグであり、ナチュラルな風合いが魅力なヴォー・バレニアはその個性を上手く引き立ててくれます。月日が経るごとに滑らかさが増す素材であるため、長く使えるのが嬉しいポイントです。

エブリンの登場は1978年とその歴史は長く、誕生してから何度もリニューアルを行ってきたモデルです。現在はエブリン3まで発展しており、その魅力に磨きが掛かっています。製品の名称は当時のデザイナーから取ったものであり、Hを象ったパンチングが印象的です。

同社の製品によっては重さが気になるという声があがる中で、エブリンは非常に軽量であるのが特徴的です。ラインに用いられているのはいずれも丈夫で傷がつきにくい素材が多く、ヴォー・バレニアも同じく軽くて丈夫な素材となっています。

使い勝手の良さ・収納力の高さも、エブリンが愛される理由の1つです。バンドの長さは調節可能であり、肩掛けだけでなく斜め掛けにも対応しています。ホック式の開口部は開け閉めがしやすく、柔らかな素材であるヴォー・バレニアも例に漏れません。

 

スタンダードなバーキンにもフィット

エルメスを代表する製品の1つである、バーキンにもよく合います。バーキンが誕生したきっかけは、1984年に当時の社長とイギリス出身の女性シンガーが飛行機で偶然隣の席になったことです。ジェーン・バーキンは、全ての荷物を籐の籠バッグに詰め込んで持ち歩いていました。彼女が鞄の中身を引っくり返してしまった際に、社長が新しいバッグを開発してプレゼントしたいと名乗り出たのが誕生の逸話として語り継がれています。

彼女の名前から名付けられたバーキンは、優れたデザインと高い収納力というバランスの取れた製品です。内装に仕切りをなくして、たくさん荷物が収納できるように設計されています。フラップには2つの収納が搭載されており、携帯電話やキーなど貴重品が収納可能です。もちろんカデナや金具、クロアなどエルメスらしさを強調するパーツをしっかり装備している点も人気の理由の1つです。実用性・機能性とエレガントなルックスを備えた、まさに代表作にふさわしいモデルと言えます。

エレガントな女性を演出するアイテムであるバーキンに、ナチュラルな風合いのヴォー・バレニアを組み合わせることでコーディネートの幅が大きく広がります。経年変化を楽しめる素材と、飽きの来ないデザインのコンビネーションを楽しみましょう。

 

まとめ

上質なレザー素材にこだわるエルメスはそのバリエーションも豊富ですが、中でも皮革の風合いと経年変化が楽しめるヴォー・バレニアはおすすめの素材の1つです。月日が経つごとに自然な艶が増していくのは、皮革の質に誇りを持つエルメスの素材だからこそ成り立ちます。代表作とも言えるバーキンやケリーはもちろん、ポシェットや時計のベルト部分など小物との相性も良いです。カジュアルな製品には上品な香りを、エレガントなアイテムには上質ながらも気軽に扱えるナチュラルさを加えてくれます。

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