Contents
エルメスのバッグを
デイリーユースしたい方から
人気を集めるコキラージュ
エルメスは、フランスで1837年に高級馬具を製造することを目的に創設されました。馬車が普及してきたので創業当時は鞍を作っていたのですが、3代目社長が今後馬車は減少し自動車の需要が多くなることを予測して、鞍を入れるためのバッグを作り始めたのです。はじめに作られた鞍用のバッグは1892年のことで、鞍よりも旅行バッグとして人気が出てきました。バッグが売れるようになり、次は女性が社会に進出する機会が増えてきたことから婦人用のバッグを作るようになり、それが大ヒットしバッグのブランドとして知られるようになりました。1935年には初代のオータクロアが登場し、続けて飛行機の臨席で大きなカバンにたくさんの物を詰め込む女性に出会ったことから大量の荷物が入るバーキンが生まれ、1967年には羽のように軽いブリュムも誕生しました。このように馬具からバッグのメーカーへと変わっていったエルメスが製造するバッグは、半世紀以上の時を経た現在でも変わらぬ人気を持ち続けています。そしてそこに、普段使いができるコキラージュというトートバッグも登場しています。デイリーユースでもお出かけにも使えるコキラージュは、より身近な存在となって人気を集めているのです。
2つのサイズラインナップが
展開されているコキラージュは
幅広いニーズに応えてくれる
コキラージュはコットンキャンパスという生地で作られていて、丈夫で扱いやすいのが特徴です。持ち手の部分も生地との縫い付けもしっかりしていて持ちやすく、持ち手はバッグ全体をぐるりと巻くように縫い付けられていて、そのものがバッグのデザインとなっています。コキラージュには「PM」と「GM」の2種類があります。PMというのは幅が36cmで高さが27cm、奥行きが18cmの大きさで、31cm幅の持ち手が縫い付けてあるA4サイズのトートバッグです。通勤にも買い物にも使用でき折りたたむとコンパクトになるので、別のバッグに入れて持ち歩くこともできます。GMは、幅が48cmで高さが33.5cm、奥行きが24cmとPMよりも大きなサイズで、持ち手も47cmあります。赤ちゃんと一緒のお出かけにも使える大容量のトートバッグなので、使える場面も多いです。PMとGMの二つのサイズを持っていると、どんな場面でも使い分けをしながら持てて、普段使いができるブランドバッグとなります。
コキラージュのカラー
バリエーションの
中でも
人気なのは
「オレンジ」と
「ライトベージュ」
コキラージュの色は白のコットンキャンパス生地に黒や黄色や赤などのテーピングがしてあるものや、ベージュ生地に茶色や黒などの持ち手がついたもの、グレー生地に茶色や黒の帯がついたものなどバリエーションが豊富に用意されています。その中でもやわらかい感じのするオレンジのコットンキャンパス生地に濃い目のオレンジ色のテーピングのコキラージュと、シックな印象がある色であるライトベージュを基調に、濃い目のベージュを持ち手にしたコキラージュの2つが特に人気です。オレンジは、エルメスといえばオレンジの印象がある象徴的な色であることや、初心者でも持ちやすい色なので人気があります。ライトベージュは、カジュアルな中に上品な雰囲気を持ち合わせていることが魅力といえます。もともと馬具を製造していたブランドで、コットンキャンパスの生地が基本となって縫製もしっかりしているので、重量のあるものを入れても安心です。PMとGMのどちらも所有していれば、シーンに応じて使い分けもできます。
コキラージュを高く
買い取ってもらうポイント
コキラージュのトートバッグを使わなくなったら、そのままにせずに買取業者に持って行けばまた別の人に愛用してもらうことができます。エルメスというブランドなので高額買取が期待できますが、それでも少しでも高額で買い取ってもらうためには、まずはきれいにしておくことです。汚れがあって使い古しだとはっきりわかるようなものは、買い手が付きにくいため査定額が低くなる可能性があるからです。査定に出す前に少しでもお手入れをしておくことをお勧めします。次に、購入時についていた箱や取り扱い説明書、保証書などの付属品があれば一緒に持って行くと査定額が上がることが期待できます。また買取業者は1店舗だけでなくブランド品を専門に扱う複数店の店舗で査定を依頼して比較をすることや、事前にコキラージュはいくらくらいで買い取ってもらえるかという買取相場を知っておくと、それぞれの店で査定額を提示してもらったときに、相場よりも高いまたは低い理由を聞くことができます。そして手放そうと決めたら、できるだけ早いうちに買取業者に持って行く方が良いのです。少しでも新しく、きれいなうちに持って行くことが重要です。
まとめ
コキラージュはエルメスというブランドの中でも普段使いができ、さらに馬具を製造していた会社だけあって取り扱う生地や縫製もしっかりとしているので丈夫で長持ちをすることが期待できるバッグです。コキラージュには2種類のサイズがあって、シーンによって使い分けることができます。、ひとつでも通勤やプライベートでも使用することができるので幅広いシーンで活躍します。それでももし不要になったら、できるだけ早めに複数のブランド品専門の買取店で査定を依頼することをお勧めします。
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