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エールバッグは自分で分解が
可能な2WAY仕様
エールバッグは、エルメスの遊び心を前面に出したコレクションであり、自分で分解や組み立てが可能な2WAY仕様のバッグです。ハンドル・フラップ・ボディなど、全てにおいて分解と組み立てを行うことができます。色や形が異なる替えのボディが付属されているため、その日の気分や用途に合わせてコーディネートを選ぶことのできる斬新かつ機能的なバッグです。エールバッグは基本的にボディ部分がキャンバス素材、ハンドルやストラップなどのパーツはレザー素材のものが主流となっています。キャンバス素材はカジュアルな印象になりがちですが、エルメス独自のキャンバス素材とレザーを組み合わせることで上品さと高級感が演出されています。こういったエルメスならではの斬新な発想が当時大きな話題を呼び、今でも高い支持を集めているバッグとなっているのです。
バリエーションも豊富で
使い分けの仕方で選べる
エールバッグ
エールバッグはスタンダード以外にも、カバス・アド・ジップといった個性豊かなバリエーションが展開されています。カバスは、フラップのないオープンタイプで大きさの違うボディが付属されており、バッグからスムーズに小物類を取り出せる点が便利です。ベルトを外したりフラップを開けたりといったエルメス独特の動作はできませんが、素材とデザイン性に高級感があるので、上品で優美な印象を与えることが可能となっています。アドはサイズ違いの付属するリュックタイプのバッグで、ハンドルがついているためハンドバッグとしても使うことが可能です。手が塞がるのは困るという女性に最適でしょう。ジップは、背面のファスナー付きポケットが大きな特徴となっており、付属のストラップを利用することでショルダーバッグとしても活用することができます。
一つで二つの使い分けが
可能なのでお得感があるモデル
エールバッグは、その日の気分や用途によって2種類のパターンが楽しめるところが魅力ではありますが、初めて手にした女性は分解や組み立てができるその特徴に驚くことも少なくないでしょう。その分自分で分解したり組み立てたりという作業ができるのか不安になる人も多いようです。しかし、エールバッグはシンプルな構造となっているため、何度か試すとすぐに慣れることができます。また、バッグを購入する際に悩みがちな色の選択に関しても、レッド系とオレンジ系などの個性的な色とブラック系やナチュラル系などといった無難な色との両方をセットしたタイプから選ぶことができる点が魅力です。無難な色のバッグが欲しい一方で他の人が持っていないような色のバッグが欲しい場合でも迷う必要がありません。その日の気分やコーディネートに合わせて2種類の色を使い分けることが可能になっています。
中古市場における
エールバッグの相場動向
エールバッグは、1998年から2006年まで製造販売されたエルメスの人気バッグで、全てのパーツを分解して着せ替えを楽しめるバッグとして一世を風靡したことから、中古市場でも価値が高いものとなっています。2009年からは再販になりましたが、それは廃番後もエールバッグの購入希望者が多く、再販の要望が多かったことが主な理由でした。それほど人気が高かったため、中古市場での相場も高いものになっているのです。ブランドバッグはカラーによって金額の変動が多少ありますが、エールバッグに関してはカラーによって数万円金額が変わってくるようなことはありません。刻印で製造年が分かるため、年式が新しく使用感の少ないバッグであれば高い買取金額がつきやすくなるでしょう。全てのサイズに安定した需要があるエールバッグですが、特に使い勝手のよいPMのサイズは人気が高い傾向があります。
エールバッグを買取してもらう
買取店の選び方
エールバッグをお店で買取してもらう場合は、豊富な買取実績を持っている買取店を選ぶことが大切です。特にエルメスのような高級ブランドのバッグであれば、豊富な知識と経験を持つスタッフが多数在籍しているお店の方が安心できるでしょう。買取実績のあるお店は、年間10000点以上の買取を行っているため信頼できるだけでなく、相場の最新トレンド情報を加味した上で査定をしてくれます。エルメスのような絶大な人気を誇るバッグであれば想像以上の査定価格がつくことも期待できるでしょう。さらに、実績のある買取店は幅広い販売ネットワークを持っているため、世界中のコレクターやバイヤーとのコネクションによって独自の販売ルートを構築しています。このことから、幅広いブランドのアイテムを査定して高額で買い取ることが可能になっているのです。
まとめ
エルメスのエールバッグは、自分で分解や組み立てができる2WAY仕様のバッグとなっているため、その日の気分や用途に合わせて使用することができます。バリエーションも豊富でバッグの素材や色も変更できるため、コーディネートによって変化を加えるほか、無難な色を選ぶことでプライベート用だけではなくビジネスバッグとしても活用することができるでしょう。廃番後も再販の要望が多かったほど人気の高いモデルのため、中古市場においては今でも需要があるアイテムとなっています。
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