コーチのレザー製品の歴史の始まりは野球のグローブだった!

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コーチのレザー製品の歴史の始まりは野球のグローブだった!

アメリカのラゲッジブランドとして有名なコーチは、創業当初は小さなファミリーカンパニーでした。極めてアメリカらしい合理的で頑丈なバッグが一躍有名になり、その後、ブランドは人の手に渡り、大きな飛躍をして世界的なブランドに成長しています。

マンハッタンの皮革小物工房としてスタート

1941年に、ニューヨークのマンハッタンでコーチは生まれ、最初は皮革工房として数々の革製品を作る家族企業でした。アメリカ産の分厚い牛革を使って作られたアイテムは、ニューヨークのビジネスマンに愛されるハンドメイドの良い品質のバッグだったのです。1961年にマイルズ・カーン夫妻にビジネスは売り渡され、1985年にはサラ・リー・カンパニーに買収されました。Cのマークを全面にあしらったシグネチャーモデルは一世を風靡して、コーチの名を一躍有名にしたのです。サラ・リーの元でブランディングされ、鞄ラゲッジブランドだけではなく服飾アパレルにも進出しました。その結果、ファッションブランドとしても知られるようになり、愛好家も飛躍的に増えたのです。

 

野球のグローブと同じ牛革を使用

コーチのバッグは頑丈で防水性が高く、長年使用出来ることが大きなメリットです。アメリカ製の厚い牛革を素材としており手に馴染むしっとり感が魅力になります。素材の牛革は複合的な、なめし技術で作られており、タンニン鞣しとクローム鞣しで柔らかさと腰の強さを両立させているグローブレザーが使用されているのです。この製法は野球のグローブを作る時と同じものであり、柔らかさと同時にしなやかで頑強な仕上がりになることが特徴になります。分厚くて硬い革はエッジ部分が剥げたり割れたりしますが、適度な油分を含みながら柔軟性のあるグローブレザーは、衝撃を吸収しながらぶつかっても割れたりしない特徴があるのです。そのため、ハードな使用にも耐える頑強さがあります。

 

ボニー・カシンをデザイナーに起用

シンプルな一枚革を使う伝統的でシンプルなコーチは、創業当初は紳士向けのアイテムを主流に製作していました。しかし外部デザイナーであるボニー・カシンを招集してからは、持ち前の頑丈さやしなやかさを活用しながら、デザイン性豊かなバッグをリリースするようになったのです。コーチのバッグはブラックやブラウンのレザーアイテムが主流でしたが、ボニー・カシンがデザインしたバッグは裏地にストライプを使ったり、チャックや金具をデザインの一部に取り入れたりするなどの革新的なデザインが用いられました。画期的でありながら無骨だったコーチブランドに、女性特有の柔らかいデザインを取り入れることで、ブランドイメージを変化させてユニセックスなアイテムを数多くリリースするようになりました。

 

高級車とコラボ

コーチは近年オールドモデルが人気になり、ボニー・カシンデザインのバッグやニューヨーク時代のモデルを愛用する人が多くなりました。そしてこの古いデザインを復刻させて、現在もシグネチャーモデルがリリースされて人気になっています。コーチの皮革はグローブレザーという野球のグローブに似た性質のレザーを使っており、このコーチ特有の革は頑丈で使い込むほどに馴染むことで知られているのです。そのため、長年使っても致命的なダメージが起こりにくく、数十年前のモデルでも現在問題なく使えるケースが少なくありません。こうした特徴からコーチのレザーは高級車のシートに使われることもあります。ダッシュボードや天井の内装、小物などにも使われることもあり、コラボモデルは限定生産で人気になっているのです。

 

まとめ

アメリカが生んだ実用的なバッグの代名詞であるコーチは、時代の変遷に移ろいながら芯の部分は変わっていません。頑丈で長年使えるフレキシブルさを持ち、上質で飽きの来ないデザインにこだわっています。シンプルで使いやすいので、老若男女問わずに愛用者が多くいるのです。ワンタッチで開く金具、しなやかで耐水性の高いグローブレザーなどが特徴であり、Cの型押しがされたファブリックモデルも人気です。長年生産されているだけあって、定番モデルでもさまざまなデザインがあることが特徴になります。

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