ブランド品
2021年11月5日

並行輸入品がブランド買取の際に厳しいチェックが行われる理由

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並行輸入品がブランド買取の際に厳しいチェックが行われる理由

ブランド品の中には、並行輸入品と呼ばれる物が存在します。一見すると正規品と違いのない見た目をしていますが、ブランド買取に出す際に厳しい扱いを受けることもあります。なぜ正規品とは異なる査定が行われてしまうのでしょうか。

並行輸入品のメリットとデメリット

並行輸入品にはどのようなメリットがあるのかと言うと、一番は何と言っても正規品よりも価格が安いことでしょう。価格が安いためにニセモノの可能性を疑われることも多いですが、並行輸入品も基本的には立派な本物であり、憧れのブランドを安く持つことができる手段として人気です。見た目に遜色がないのならば、価格が安い並行輸入品を選択する人がいるのも頷けるところでしょう。

並行輸入品だと国内未発売の物が手に入る場合があるのもメリットのひとつです。正規品は売れやすい商品に限定されていることが多い一方、並行輸入品ではそうした縛りのない販売がされており、個性的なアイテムを手に入れるチャンスがあります。

かたやデメリットもあり、それはニセモノのリスクがあることです。流通途中で正規品ではない物が紛れ込む可能性があり、本物と思って購入をした物が、実はニセモノだったというケースもあります。そのため、並行輸入品に対して不安視をする人もいます。心配な場合はブランドの正規輸入店で購入をするのが無難と言えるでしょう。

保証を受けられない場合が多いのもデメリットのひとつです。ブランドからの直接輸入ではないこともあり、保証には期待ができない場合がほとんどです。ただ、並行輸入品を扱うショップが、独自に保証を設けていることもありますので、事前に確認の上で購入をした方が良いでしょう。

 

並行輸入品がブランド買取に敬遠される理由とは

ブランド買取サービスでは並行輸入品が売れにくい傾向があります。正規輸入品ではないことで買取を拒否されるケースも多く、売り手としては戸惑ってしまうところでしょう。なぜ買取が難しい場合があるのか、その理由は、「ニセモノのリスクがあるから」、この一点に尽きます。

並行輸入品にニセモノが存在するのは、正規品とは輸入方法が違っているからです。正規品の場合は、ブランドと契約をしている直営店や正規代理店が輸入を行い、そして消費者へと販売を行っています。一方の並行輸入品の場合は、ブランドとは販売店契約を行っていない問屋や小売店といった第三者が介入しており、そこから消費者へと販売を行う流れです。並行輸入品を扱う業者は、海外の直営店などで仕入れを行い販売していますので、基本的には本物のブランド品と言えるのですが、流通過程で第三者を経ることでニセモノが入り込んでしまう可能性もはらんでいます。したがって、ブランド買取においても、ニセモノのリスクがある並行輸入品に対してシビアなジャッジをせざるを得ないですし、結果的に買取不可とされてしまうことがあるのです。

売れにくい不便さを考えると、きちんとした正規輸入品を購入するのが安心感に繋がるのは間違いないと言えます。価格が安いからと安易に並行輸入品を購入してしまうと、後で手放したいと思った時に売れずに困ることにもなりかねないのです。

 

並行輸入品の特徴を理解することが重要

並行輸入品には特徴がありますが、分かりやすいのは価格の違いです。正規品と同タイプのものが、新品にも関わらずリーズナブルな価格で販売されていますので、値段の違いから正規輸入品とは異なる可能性を疑うことが大切です。また、価格が安いブランド品は、ニセモノの可能性もはらんでいます。スーパーコピーと呼ばれる本物との違いが分からないほど精巧な仕上がりのものもあり、そうした品は価格が異常に安く販売されていることが多いです。

ギャランティーカードが付属しない場合があるのも並行輸入品の特徴です。正規の輸入ルートではないためにセットになっておらず、保証を希望する場合にも対応してもらえない可能性があります。加えて、付属品で取扱説明書が付いてきても、日本語表記ではない場合があるのも違いとして挙げられます。なお、ギャランティーカードが付属するからと言って、正規輸入品とは言えない実情がある点に注意も必要です。なぜなら付属品についてもニセモノが存在しますので、きちんと揃っていても本物とは限りません。

その他にも、ワケあり商品として販売されていることが多いのも特徴と言えるでしょう。正規輸入品と違い、厳しい検品がされていませんので、キズや色ムラなどが確認できるものも中には混ざっています。そのため、正規品ではないニュアンスの表記をして販売されていることがよくあります。

 

並行輸入品の魅力を理解する買取店とは

必ずしもニセモノとは言えない並行輸入品は、ブランド買取でも問題なく売れる場合があります。中には積極的に買取を行ってくれるところもあるため、簡単に売却を諦める必要もありません。

売れる可能性が高い買取店の特徴として、店舗の規模が大きいショップですと積極的に引き取ってもらえる場合があります。多くのアイテム数を必要としているため、正規輸入品だけでなく並行輸入品に関しても査定対象にしていることがあるのです。

ブランド品に精通する鑑定士がいるかどうかもチェックポイントです。大型のショップでも、知識が豊富な鑑定士がいないところですと、買取をしてもらえない可能性が高まります。なぜなら並行輸入品の買取は、高度な鑑定力を必要とするからです。正しく鑑定を行えないショップは、ニセモノの可能性を秘めている並行輸入品は一律で買取不可にしている傾向があり、かたや知識を豊富に持つプロの鑑定士が常駐するところは、しっかりと真贋の見極めができるために積極的に買取を行ってもらいやすいです。

なお、鑑定力に強みがあるショップは、買取価格も高めになりやすいため、できるだけ高く売りたい時にもおすすめと言えます。ものの価値を適切に判断でき、ニセモノを回避する高い鑑定力によって、査定額にもしっかりと反映してくれるはずです。

 

並行輸入品の買取依頼を行う際の重要なポイント

まず、ひとつの買取店で売れなかったからといって売却を諦めないことです。並行輸入品であることを理由に買取を断られてしまうこともありますが、他のショップでも同様の判断がされるとは限りません。買取店の中には並行輸入品でも前向きに買取をしてくれるところもありますので、複数店を視野に入れてそれぞれで査定を受けてみることが大切と言えます。あらかじめ並行輸入品でも査定が可能かどうかを確認しておけば、買取を断られてしまいがっかりすることもないはずです。

できる限り購入時の付属品を用意しておくのもポイントです。正規輸入品と同一の付属品はなくとも、何らかの書類やショップカードなどが付いてくることもあります。そうした付属品も査定を行う際の判断材料となるため、所有しているようなら欠かさずに査定に出すようにしましょう。

並行輸入品であることを正直に話した上で、査定を受けることも大切です。正規輸入品と比べ、売却をしにくい傾向があるため、正規のブランド品と伝えたくなる心理が芽生える人も中にはいるでしょう。ただ、査定時に虚偽の情報を伝えてしまうと、査定士としても売り手に対して不安を感じるものです。下手に信頼を損ねてしまうとニセモノの可能性も疑われてしまいますし、無下に買取を断られないとも限りませんので、最初から正直に伝えた上で査定に出すのがマナーと言えるでしょう。

 

まとめ

並行輸入品に対してニセモノのイメージを抱かれることも少なくありません。そのため、買取が難しい印象を持たれますが、必ずしもニセモノとは言えない品物であり、売却も問題なく行える可能性があります。ただし、ショップによっては買取を行っていない実情もありますので、売却先をよく選ぶことが大切と言えます。多くの実績や豊富な知識を持っているところなら正しく判断をしてくれるはずですので、ブランド買取に特化したショップへと相談を行ってみると良いでしょう。

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