時計のコンディションが買い取り金額を大きく左右することもある!

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時計のコンディションが買い取り金額を大きく左右することもある!

時計を査定する際には、コンディションも金額を決める重要な判断材料となります。そして時計のコンディションは主に、見た目と機能性の2つです。では具体的に、時計のコンディションがどのように査定に影響するのかを解説していきます。

査定が難しい時計のコンディション

時計の査定にはコンディションも大きく関わってきますが、そのコンディションの確認は専門家でも中々難しいのです。基本的に時計は新品の状態から使用していくに連れて劣化していきますが、その劣化具合はわかりやすいものばかりではありません。表面であってもルーペなどでしっかり拡大しないと、コンディションが悪くなっていることがわからないことは多いです。またどれくらい劣化しているかを把握するには、その時計の新品の状態を知っていなければなりません。したがって査定をする人に豊富な知識と、確かな審美眼が求められます。さらに時計のコンディションは見た目だけではありません。内側に使用されている部品の劣化具合も、コンディションに大きく影響してきます。時計は時間を刻むために歯車やネジなど数多くの部品が使用されていて、それが稼働と共にすり減っていきます。そうすると時間を刻む機能に誤差が生じるようになったり、秒針が移動する際のブレが大きくなったりします。その劣化具合も査定に反映されることがあります。そういったコンディションが査定に反映されると、査定金額は下がる傾向があります。しかし査定をする人の能力によって、コンディションの査定内容は異なります。そのため同じ時計であっても、査定依頼をするところによって額に差があるというのは、特に珍しいことではありません。

 

査定の時に減点対象になるポイント

時計の査定でまず確認されるのは、表面にある風防部分です。ガラスやプラスチックなどで作られた透明な部品で、針や文字盤を保護する役割があります。その風防は時計の表側にあるため、雑に扱っていると簡単に傷が付いてしまいます。したがって風防に傷が少なければ、丁寧に扱ったという証になります。傷が多すぎたり、大きな傷があったりすれば、もちろん減点対象になります。そして腕時計の劣化具合が出やすいベルト部分も、査定では優先的に確認されます。ベルトは使用者の肌に触れるため、汗や皮脂が入り込みやすいです。こまめな手入れをせずに汗や皮脂をそのままにしておくと、ベルト部分が錆びてしまう恐れがあります。腕時計は定期的なメンテナンスを行った方が、丁重に扱われたという印象を与えることになり査定結果が良くなる傾向があります。またベルトは時計の重さで引っ張られる部分でもあるため、緩んでしまっていないかも確認されます。もし横に倒した際にベルトがへたってしまうようであれば、査定は低めになるでしょう。さらに機能面に問題がないかを簡単に調べる際には、ベゼルと龍頭部分が確認されやすいです。いずれも回転させるパーツで、ベゼルは手入れを怠っていると固まってしまいがちです。龍頭は逆に頻繁に回転させすぎて、部品が緩んでしまうことが多いです。そのベゼルと龍頭のコンディションは分解せずともわかりやすい上に、持ち主が直せないため、全体の状態を判断する材料となります。

 

コンディション次第で評価は変わる

時計は時刻を刻むための道具なので、その機能が劣化していれば当然価値は落ちてしまいます。また機能面のコンディションは使い勝手にも影響し、劣化具合が大きいと使用する際にストレスが溜まったり、故障することを恐れて慎重に扱わなければならなかったりします。そのため分解査定などでコンディションが悪ければ、その度合いに応じた減額がされてしまうでしょう。また時計は機能面だけではなく、見た目の美しさにも価値が出ます。特にアンティークの時計だと、美術品のように取り扱われることも珍しくはありません。その場合は外見のコンディションが評価に影響してきます。目立つ部分に傷や汚れがあれば、査定額は大きく下がってしまいます。したがって高額の査定を望むのであれば、普段使用しているときから劣化しないように、丁寧に扱っておくことが大切です。ただ全ての査定がそういうわけではなく、中には多少コンディションが悪くても、そこまで大きな減額をしない場合もあります。そういった買取店は劣化してしまった部分を、改善する設備や技術を持っています。本来はマイナスポイントとなってしまう劣化を自社で改善して、低いコストでコンディションが良い状態に作り変えることができるため、査定時のコンディションには多少の融通が利くわけです。しかしながらそういった店でも当然、修復できないほどコンディションが悪ければ、評価は低くなってしまうので注意が必要です。

 

本体以外の部品や付属品などの劣化の査定への影響

時計の査定に影響を与える付属品として代表的なのは、腕時計の余りコマです。腕時計は使用者の腕のサイズに合わせて、ベルトの長さを調整できるようになっています。そして金属製のベルトの場合、ひとつずつ取り外して長さを合わせ、必要ないコマは余剰品扱いとなります。ただもし売却して他の使用者の手に渡った場合、長さが足りなければその余りコマを足して調整する必要があります。その余りコマは使用する位置によってはしっかりと目に入る可能性もあるため、コンディションが良くなければいけません。使用しないからといって雑に扱って、傷や汚れが付いてしまうと査定に影響します。また時計の箱もただの梱包材ではなく、重要な装飾品です。高級な時計であれば、スタンドのように使用できるようになっているものがほとんどです。インテリアのように飾る場合は、その箱の状態が時計の見た目にも影響を与えます。したがって、箱と時計がセットで初めて価値が出ると言っても過言ではありません。そして時計の査定に重要な付属品には保証書がありますが、あるかないかだけでも査定に影響します。書類として読めないほど劣化していない限りは、あるだけで査定額を高めてくれるでしょう。ただ保証の期限が切れている場合は、その時計が本物だという証明しかできないので、若干査定額は下がると考えた方が良いです。

 

まとめ

時計を査定する際に金額を決める要素は数多くありますが、その中でコンディションは最も重要だと言っても過言ではないでしょう。基本的に時計のコンディションの悪さは、劣化が進んでいるのと同じ意味です。たとえ希少価値が高い時計であっても、劣化が進行しすぎていればそこまで高い額は付きません。したがって、将来的に査定を依頼する可能性があるのであれば、コンディションが悪くならないように、しっかり手入れをして大事に使用しておいた方が良いです。

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