ブランド時計
2021年11月5日

「ティソ」はスイスの時計職人の伝統がしっかりと感じられるブランド

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「ティソ」はスイスの時計職人の伝統がしっかりと感じられるブランド

スイス産ウォッチの魅力は、その精密さと機能性にあります。中でもスイスの時計メーカー「ティソ」は、誰もが認める高機能時計です。現在も多種多様な高機能・高性能ウォッチを世に送り出す「ティソ」の魅力に迫ります。

「ティソ」には時計職人の伝統が込められている

「ティソ」の起源は1853年にまでさかのぼります。スイスの時計産業の中心地であるル・ロックルで、このブランドは誕生しました。当時は時計職人であるティソ氏とその息子によって生まれたブランドで、このことからも「ティソ」が強くスイスの職人魂を受け継いでいるブランドであることが分かります。「ティソ」のブランドの個性を最もよく表現している言葉は「マルチ・スペシャリスト」。幅広い専門性という意味を持つこの言葉からは、当ブランドがドレスウォッチからスポーツウォッチ、懐中時計といったクラシックな時計まで幅広く生産・販売していることが分かります。しかもその製品の品質と価格は、高いパフォーマンス性を発揮しており多くの支持者を集めているのです。幅広い年代に対して、多種多様なウォッチを豊富に販売する「ティソ」がスイスウォッチを代表するブランドであることは間違いありません。数々の「世界初」の称号を得たことからも、その真意が伝わることでしょう。

 

「時計は磁石に弱い」という常識をくつがえす技術革新

ウォッチ業界を常にリードしてきた「ティソ」ですが、時計産業そのものに危機が訪れたこともあります。ですが、その都度「ティソ」は研究開発に力を入れ、革新的なウォッチをリリースすることで乗り越えてきました。特に「時計は磁石に弱い」という常識をくつがえした耐磁性時計は、当時の人々を大いに驚かせたものです。「ティソ」はこの時計を生み出すために、さまざまな磁場を作り出すことができる機械を作り上げました。時計技師たちはこの機械を利用して研究開発を重ねたのです。その結果、1930年には耐磁性腕時計を発売することに成功しました。もちろんこの時計は「世界初」のもの。1920年から市民生活にはすでに電気が使われるようになっており、その新しい時代にふさわしい時計のスタンダードを「ティソ」は生み出したのです。デザインや使いやすさにもこだわり、その技術革新の力は現代にまで引き継がれています。スイスの時計職人魂はここでも素晴らしい働きを見せたのです。

 

世界初の耐磁性腕時計でトップブランドへ

「ティソ」が開発した耐磁性腕時計は「アンマグネティック」という名前で発売されました。磁力による精度低下が発生しないという腕時計は、発売と同時に世界から注目を浴びます。結果、耐磁性という観点での研究開発は他のウォッチメーカーでも力を入れる分野となりました。時計技師たちの努力と技術が、腕時計の世界スタンダード基準を変えたのです。こうして「ティソ」はウォッチ分野のトップブランドに成長しました。この後もブランドはさまざまな時計を生み出し、世界を驚かせています。1965年にはモータースポーツコンセプト腕時計「PR516」を発売し、さらに1971年には世界初のオールプラスチック素材腕時計「イデア2001」を発表。それまでゼンマイ式が主流とされていた腕時計業界に機械式を持ち込み、スタンダード化するという偉業を成し遂げたのです。時代を常に先読みする先見性と、それを表現する技術力・革新力がブランドを支えています。

 

まとめ

「ティソ」はスイスの時計ブランドでありながらも、手頃な価格で手に入れられる点も支持されています。日常からフォーマルな場まで幅広く対応できる高性能ウォッチや、男女を問わず利用することができるウォッチの開発も進めてきたブランドです。そのデザイン性や便利さは現代にも通用し、多くの人々に愛されています。腕時計を愛する人や、スイスの腕時計の良さを感じたい人にとって「ティソ」は欠かせないブランドと言えるでしょう。

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