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2021年11月5日

スイス製高級腕時計ブランドロレックスの定価や買取相場について解説

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スイス製高級腕時計ブランドロレックスの定価や買取相場について解説

ロレックスは、スイスを代表する高級腕時計ブランドです。何らかの理由で売却したいときなどは、どのくらいの価格で売れるのか相場を把握することが大切です。また、売るときのタイミングなどもあるため、買取を利用したい人に役立つ情報を解説することにしましょう.

ロレックスの中古相場は時期により高騰する場合がある

ここ4~5年、スポーツロレックスの全モデルで大幅な価格高騰が続いていましたが、近年類を見ないほどの時計や宝飾品の需要が追い風となって、史上最大ともいえるような買取相場になっていました。値上がり当初はこのような高騰は長く続かず、しばらくすると価格は下がるだろうと予測をされていた人は多いといえます。しかし、このような予測は大きく外れ上昇し続けていたことは事実です。ただ、2021年7月頃から一部のモデルではありますが、買取相場が下がり始めており、この状況がいつまで続くのか容易に予測はできません。その理由として、ロレックスの買取相場は過去にもアップダウンを繰り返しているため、再び上昇する可能性がないとは言い切れないからです。為替相場はロレックスに限ったことではないのですが、ロレックスはスイス時計なので輸入をしなければ日本で買うことはできません。いわゆる円安ドル高のときには輸入品の国内価格は上がり、円高ドル安のときには国内価格が下がります。そのため、消費者側の心理としては、円安になると相場は上がり売却に有利で、逆に円高になると相場が下がってしまい売却には不利な状態になります。

 

歴史あるロレックスは中古市場の活性化で価値が高まる傾向

円安のときに売却すると中古市場の相場は高くなるので、買取のときには有利になります。これはあくまでも消費者側の心理によるものです。ただ、このようなときに需要が高まると、相場は為替に関係なく上昇して高騰することがあります。ロレックスの中には、1970年代以前に製造されていたアンティークモデルがあります。状態や使用感、付属品の有無などで変わりますが、高額な値段で売買されることも少なくありません。ロレックスの日本の正規代理店は、モデルにより在庫が著しく少ないものがありますので、このようなモデルを購入したい人は中古市場での購入を検討される場合が多く、需要が集まったときなど相場そのものが上昇します。ちなみに、ロレックスの中古品を販売している専門店などでは買取も行っている場合が多いのですが、買取コーナーの中で特定モデルの強化を行っていたり、ロレックス全体を強化ブランドにしたりすることも少なくありません。これは、需要が多くなり在庫数が少ないときなどに行われるものです。買取店のホームページなどを確認して買取強化の有無を調べることも、高価な値段で売ることのできるコツにつながります。

 

ロレックスの価値に変動を与える外的要因

1980~1990年代にかけてのアンティークロレックスブームの時代は、1940年代以前のバブルバックやプリンスなどは、かなり昔の時計ゆえに状態が良い個体は少なく、ロレックスの部品供給がないなどの理由で修理に対する困難さが増していました。さらに、実用に耐えるような個体が市場から少しずつ姿を消し、これに伴い人気は一部のコレクターのみに限定されて中古市場での価格が高騰する傾向はなくなりました。一般的な中古品やアンティーク時計についても、2008年のリーマンショックの影響で相場が大幅に下がったこともありました。リーマンショック直前に急激に高騰した一部のモデルの暴落も大きな衝撃を与えています。ただ、2~3年ほどでリーマンショック以前の価格相場に戻り、その後も上昇する傾向には変わりがありません。ちなみに、1990年代にヨットマスターロレジウムRef.16622が登場したときに、価格の高騰があまりにも激しくなりましたが、その後一気に急落して価格が落ち着いた傾向があります。近年このような明確なブレーキともいえるような相場変動がなくなっているのが現状です。

 

従来の並行店におけるロレックスの商慣習と現在の動向

並行輸入品と正規品では、正規品は本物で並行輸入品は偽物などと思っている人は多いかと思われますが、両者の違いは流通ルートです。ロレックスの製品は、全てスイスのジュネーブにある工場で製造され、海外の正規代理店や日本ロレックスで販売されます。もう一つの流れは、海外の正規代理店でバイヤーや日本の買い付け業者が購入をして日本に持ち込み、それを販売するものです。これが並行輸入品で、一般的には並行店と呼ばれるお店で買うことができます。従来の並行店では、ロレックスを安い値段で販売しているお店などが人気を集めていましたが、最近では正規店での品薄状態が続いており、価格そのものが高騰しているのが現状です。最も、品薄状態が収まれば、従来のような価格で買うことができるのではないかと考えられます。ちなみに、並行店で販売しているロレックスが正規店よりも安くなる要因は為替レートに大きな理由が隠れています。買い付けをするバイヤーや業者などは、為替の変動で外貨が安いときに海外の正規代理店で品物を購入するため値段が安くなります。また、正規代理店の場合は販売価格が事前に決められているのに対し、並行店は自由に価格を上げ下げできるなどの違いがあります。

 

ロレックスの相場動向をチェックして売り時を見極める

ロレックスは中古品でも査定額がしっかり出されるといわれていますが、モデルにより価格相場は変わります。ロレックスの買取価格は常に一定ではなく、時期に応じて変動するのですが、その要素となるのが為替相場ならびに需要と供給です。円安のときには輸入品の国内価格が上昇するので、より高い値段で売れるチャンスです。ロレックスの人気モデルは需要が高めで、市場で確立されているけれども職人による手作り製造ですから供給量が少なく、入手難易度が高いモデルになると、円高でも高額な価格で売買されることがあります。近年の世界情勢により買取相場が上昇傾向ですが、近年まれに見る売り時などからも使っていないロレックスがあるときには、価値を知るためにも査定に出すことが必要です。すべてのモデルの値段が上昇しているわけでなく、モデルごとの相場推移を確認して売り時を見極めることが大切です。金製品などの場合、世界情勢が揺らぐと高騰する傾向がありますが、これはロレックスにおいても同じことがいえます。ただ、新型コロナや世界情勢の変動などで為替相場が変わることがあるので、売り時を見極めるためにも相場動向のチェックは必須といえます。

 

お店によっても異なるロレックスの買取価格

価格相場の動向を確認したところ、ここ数週間で売ろうとしているロレックスの買取価格が上昇を維持している、これは売り時といえるタイミングになります。しかし、相場が高くても買取店の選び方次第では相場を大幅に下回るような査定金額が提示されないとは言い切れません。その理由として、ロレックスを鑑定するためには、鑑定士の知識や経験、ノウハウなどが必要になるからです。10人の鑑定士がいて、同じロレックスをそれぞれに鑑定してもらったとき、10人の鑑定士が提示する査定額は同じような金額があったとしてもばらつきがみられる可能性は大です。これは鑑定する人の能力に違いがあるためで、お店によりロレックスの買取価格が変わることを覚えておく必要があります。本来、70万円で買取してくれるお店があったとしても1社だけで決めてしまうと50万円にしかならないことがあります。しかし数社に買取査定を依頼して70万円の査定金額を提示してくれるお店があることを知れば、その金額で売買が可能になります。そのため、ロレックスの買取のコツは、複数のお店で鑑定してもらうことが大切であることがわかります。

 

まとめ

ロレックスの価格や買取相場についてさまざまな観点から解説を行いましたが、一部のモデルを除けば2021年7月以降も価格が上昇し続けています。つまり今が売りともいえるタイミングです。ただ、売り時には為替相場や需要と供給などが関係してきますので、モデルごとの買取相場をチェックすることが大切です。また、お店により買取価格には差がありますので、複数の買取店に査定を依頼し、査定金額を比較することが高価買取につながります。

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