絵画や茶道具、浮世絵など美術品の買取専門店おたからや

仏像は仏の像、木や石、銅や鉄で作られることが多いです。
中には金や銀、土製のものもあります。
インドから伝わった仏教なので、日本だけでなくインドを初め色々な国で作成されました。
如来像が本来の仏像ではありますが、
菩薩像、天部像、明王像などの仏像も多く作成されています。

銅像は主に青銅を素材として作成される像です。
各地で記念彫刻として銅像が飾られているので、
ほとんどの方が銅像を見たことがあるかと思います。
北海道札幌にあるクラーク像、宮城県仙台にある伊達政宗像、皇居外苑にある楠木正成像など一度はどこかで見たことがあります。
銅像を用いる美術品も多くあります。

木像はお寺や神社で誰もが目にしたことがある木を用いた像です。
木像の作成方法には大きく２つあり、１つの木から全てを掘り出す「一木造（いちぼくつくり）」と部分部分で掘り出し組み立てる「寄木造（よせぎづくり）」があります。素材も様々用いられており、樟や桧などが多いようです。
硬さだけでなく、香りも重要とする木像もあるようです。

おたからやではこのような仏像、銅像、木像をお買取りいたします。
その他様々な像をお買取りいたします。

陶器は古くから作られている土（粘土）で形を作り
窯で焼き強度を増したものです。
土（粘土）の成分や焼く温度の違いにより様々な風合いがあります。
磁器は陶器と違い主に石を粉末したものを練り、形を作り焼き上げます。
焼く際には陶器より高い温度で焼き、これにより陶器より硬くなります。
陶磁器は世界中いたるところで作成され、その用途もお皿や器などの食器として、また人形や置物としても作成されています。
陶器製人形ではマイセン、ドレスデン、リヤドロ、ロイヤルコペンハーゲン等が有名です。

おたからやではマイセン、ドレスデン、リヤドロ、ロイヤルコペンハーゲンなど陶器人形や食器をお買取りいたします。
その他様々な作品をお買取りいたします。

ガラスを用いた工芸品、美術品をガラス工芸といいます。
ガラスは日用品から美術品まで広く用いられており
作成された地域、年代により様々な特徴があります。
ガラス工芸家として有名な人と言えば、
エミール・ガレ、ドーム兄弟、ルネ・ラリック
などでしょうか。
またガラス工芸品として日本でも有名な江戸切子、薩摩切子や
また日本だけでなく海外のステンドグラス、ヴェネチアングラス、モザイクグラスなどもガラス工芸品として有名です。

おたからやではガレ、ドーム、ラリックなどの有名なガラス作品だけでなくその他様々な作品をお買取りいたします。

茶道具の一つでお湯を沸かす鉄で作成されたヤカンのことを鉄瓶と呼びます。
古くは江戸時代からひとつひとつ丹念に手作りされたものがあり、
使い込むほどに独特の風合いになり、価値が高まると言われております。
この鉄瓶で煎れたお茶は、普通のヤカンで煎れるより味が「まろやか」になると言われ、使い込まれた鉄瓶で煎れるお茶はより一層深い味わいになると言います。

日本では古くから東北地方で作成されており、岩手県の盛岡から石巻まで作成工房があり、この地で作成された鉄瓶は「南部鉄瓶」と呼ばれ特に有名です。
また関西方面では京都で作成される京鉄瓶というものもあり、
京鉄瓶は蓋が銅製で梅のつまみがあるのが特徴です。
お湯がわくと底の鳴り金といわれる鉄片が音を出し、沸いたことがわかります。

おたからやではこのような南部鉄瓶、京鉄瓶をお買取りいたします。
その他様々な鉄瓶をお買取りいたします。

おたからやでは様々な茶道具をお買取りいたします。
茶道具と言いましても茶碗、茶釜、、柄杓、水指、茶筅、茶巾、茶入、蓋置など
実際にお茶を煎れる道具から、掛軸、花入、屏風、お盆、香合など
茶室で用いられるものも茶道具とされております。

おたからやではこのような茶道具をお買取りいたします。
その他様々な茶道具用品をお買取りいたします。

珊瑚を使用した美術品は幅広く、珊瑚そのものの美しさを用いた置物や、
加工しネックレスなどのアクセサリーにしたもの、粉状にし絵の具の変わりに
使用した珊瑚絵画などがございます。

おたからやではこのような珊瑚を使った美術品、芸術品、アクセサリーをお買取りいたします。
その他様々な珊瑚製品をお買取りいたします。